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2023-05-26 12:26

織田信長のデスマスクの話〜知的好奇心ラジオ

織田信長のデスマスクって,すごいパワーワードを聞いてびっくりして調べたら,テレビで何度も放映されてたんですねー。
記事や知恵袋の質問もたくさん。
奇想天外の眉唾物ですけど,それなりの由来が面白いです。
#毎日配信 #毎日配信継続中 #知的好奇心ラジオ #織田信長
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はい、おはようございます。知的好奇心ラジオです。今日は5月の26日ですね。
ちょっとマゴマゴしてスタートが遅くなってしまいました。ツイッターに投稿させていただきます。
スタートしたよ〜と、スタートしたよ〜
ということで、あ、広がらになっちゃった。
ココさん、おはようございます。昨日は見事な回答をいただきました。よく見つけましたね。
なかなかね、難しいところですけど、あのままにしておくと通らないんですよね。
よかったですね、スイカですね。
投稿したのでね、実際に合格できたらまたご報告をしたいと思います。
今日ですね、昨日ちょっと途中でお話ししてたんですけど、信長のデスマスクという
めちゃくちゃ面白い話があって、ココさんご存知でした?信長のデスマスクがあるという話。
いや僕ね、全然知らなかったんですよ、恥ずかしながら。
で、えっと、知らないですよね、普通ね。
で、あ、これなんか音楽が鳴ってないな、今日は。
まあいいか。で、あの、昨日ね、ノコノコ歩いてたんですよね。
昨日ノコノコ歩いてたら、あの、ちょっと僕都市伝説とか好きなんで、YouTubeでね、都市伝説いろいろ見れたんですよ。
そしたら、あのある番組でね、いやー信長のデスマスクかとか言って、なんだそれと思って、そんなのあるなかと思って、調べてみたんですよね。
そしたらね、あ、あんこさんおはようございます。信長のデスマスクの話です。
誰も知らない信長のデスマスクって思ってたら、なんかね、もう何度もテレビで放映されてるらしいんですよね。
で、2014年のなんかね、なんかの番組での放送っていうのが、今最近らしいんですけど、
あの、ちょっとびっくりしました。
で、何度か放送されてて、ずっとそれまでレプリカだったのしか出してなかったんだそうですけど、
その2014年のやつっていうのはね、なんか、あ、これあの番組のちょっとこの報道の内容を見て、
あ、これは信長公の意に沿うなと思ったので、このものを出しましたみたいな。
なんかそんな感じだったんですけどね、どんなものかと思ってね、写真とか見たらね、なんかいかにもね、いかにもなんですよね。
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で、嘘だろうって、やっぱ思うんですよね、どうしてもね。
だって、本当のデスマスクですよ。
ヒゲとかね、ちゃんとあるし、目がちゃんとこうつむっててね、
あ、こんな顔してたんだ、あの歴史上の信長の顔だなぁとか思ってね、見るんですけど、
どう考えてもね、そんなことあるはずないじゃんって思うわけですね。
それ誰が見ても思いますよね。
なんでかっつったら、信長は、
失礼しました。
信長って、
ごめんなさい。
本能寺の縁の時、火をかけて、燃えてるじゃないですか。
で、焼け跡からね、死体も見つかってないというようなことで、
一応当時、切腹をした上で森乱丸に解釈をしてもらって、
で、火をかけて焼いたというね、そういうことになってますよね。
なんでそれにデスマスクがあるんだっていう話も当然なりますよね。
で、どう考えてもね、信じられんと。
ということで、いつそのデスマスクなんか取る機会があったんだというね、
そういうふうな話で、これはどう考えてもね、個真実に合わんだろうというふうにちょっと思ってたんですけどね。
いろいろ、あの後調べてみるとね、
なるほどと、ちょっと思うことがありましてね。
えっとね、
えっと、まずですね、その、
あれがね、
初めは石膏とかで取るじゃないですか。
石膏とかそんなもんが当時あったのかって思ってたんですけどね。
いや、あのね、実を言うと、石膏じゃないんですよね。
あのね、粘土、ゴトマキ粘土っていうのがあって、
その粘土っていうのはね、すごく柔らかくて、釜で焼かなくてもすぐに乾燥する粘土らしいんですけど、
この粘土っていうのは、1582年から約300年間使用されていたと。
で、今は採取できない素材ということからね、保管されているものは本物らしいんですよね。
その粘土で作った、それは本物らしいんですよ。
今、なんかで作ったとかじゃなくてね、本当にそういうものっていうのはあるんですよ。
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ところがね、
それが本物だけども、でもそれが本当に信長のレゾマスクかどうかっていうのはまた別の話ですよね。
でも、それは石膏じゃなくて、使われている粘土が、これは当時、
今はもうない粘土だということで、へえ、と思いましたね。そういうものがあるということでね。
で、それね、どうやって作られたかという経緯があるんですけどね。
これ信長の孫だっけ、参法師っていう方がいらっしゃったじゃないですか。
キヨス会議で豊臣秀吉がね、
その大帝、そして柴田勝家にね、この方を抱くべきである、みたいな形。
じきじきのお孫さんですぞ、みたいな形で、それで最終的に秀吉が勝ったっていうね。
あの参法師の43代目の子孫ということでね、西山さんという方がいらっしゃるんですけどね。
この方が愛知県におられるんですけど、その方が今所有されているということなんですよ。
じゃあなんでその人が所有するに至ったかというところがね、なんか非常に面白いんですけどね。
えっとね、信長のところにはたくさんの海外からね、いろいろほら、
人が来てたっていう、海外からね人が来てたんですけども、
その中にですね、
キーパーソン、この人が、
名前なんだったっけ、名前なんだったかってわからないんですけど、
黒人の方がね、当時いらっしゃるわけですね。
当時っていうのは、白人黒人とかで差別とかしていない時代です、まだね。
ただ黒人ということで、なんでこんなに肌が黒いんだって珍しいということでね、
一生懸命、本当にこれ何か塗ってんじゃないかということで、ちゃんと磨いてみろと言われてね、
あの一生懸命こう表せたらしいんですけど、でもそういうようなあれがあったんですけど、
でもなんか、あ、これ違うなと、そういう人なんだということを、パッと信長って受け入れるんですよ、その人ね。
それでね、安助って名前をつけたんですよね、その人ね。
安助って名前つけてね、武士として取り立てたっていう、そこが信長らしいんですけど、
この人すごく屈強なね、体ですごい人だったらしいということで、
いつもね、ボディーガードをしてたんですよ。
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本能寺の編の時にもいたわけですけども、
史実をそこから類推をした話なんですけどね、
信長が切腹をすると、そしてそれを森覧丸が解釈をすると。
で、その森覧丸を今度解釈をしたのが安助であるだろう、当然と。
で、その後安助がですね、その信長の首を大事に持ち出したんだと。
そしてね、今度はね、息子の信田を助けに行って、
そこで一旦捕まるんですよ、三井秀信にね。
ところがね、これはね、何も知らない日本人でないだろう、ということで安助を解放したんですよね。
で、その後安助の消息が不明となりましたということでね。
安助というのは、それをね、義父へ持って行って、そこでレスマスクを作ったのだということになってるらしいんですよね。
いや、本能寺って京都から義父まで何日かかるのかわかんないんだけど、ちゃんとそれまでね、生首がこんな綺麗な形で残っているのかどうかとかいう話も含めてね、どう考えてもね、
まあ偽物ではあるんですけど、でもそのレスマスクというもの自体は、さっきも言ったように粘土のあるから見て本物っぽいぞというのもあるらしくて、
またレスマスクという風習自体はね、ちょうどクロムウェルとかイギリスのね、その人たちがレスマスクを作り始めていた頃ということで、時代的にもなんか合うということでね。
なんか新しい物好きの信長だから、もし自分に何かあったら作れみたいなこと言ってたかもしれないとかいう話がありました。
ということで、いかがでしょうか。
ちょっとこの辺調べてみて、ほじってみるとめちゃくちゃ面白いですね。
というか、たくさんブログの記事だとかね、知恵袋の中にもたくさんあったんですよ。
本当ですか?みたいなのがね、いやちょっとそんなにたくさんみんな知ってたのかとか思ってね、僕本当に知らなかったんですよ。
それでちょっとね、知的好奇心をくすぐられたもんでね、いろいろ調べてみたというお話でした。
もうね、ガンガン突っ込んでいただいて結構です。
はい、ということでね、今日はこれで終わりたいという風に思うんですけれどもね、いかがだったでしょうか。
はい、ということでね、59分になりました。7時から別の方のライブを見せていただきたいんですので、それを見せて終わりたいという風に思っています。
12:00
そうですね、今夜は大西さんとのコラボライブということで、そちらの方もどうぞよろしくお願いします。
あ、ロンさんも聴いていただいたんですね。呆れながら聴いていただいたし、きっとね。
はい、それではこれで終わりたいと思います。
皆さん今日も良い一日をいってらっしゃいませ。
12:26

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