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2024-04-23 07:48

【火曜定例】蓄積型のプラットフォームで情報発信すること~50歳からの情報発信2

定例配信「50歳からの情報発信」2回目です

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50歳からの情報発信の2回目です。今回は、信頼構築のための情報発信は、
蓄積型のメディアを選んで配信するということが大事だよというお話です。
50歳からの情報発信の目的というのは、60歳までの10年間に及ぶ信頼構築。
これによって、60歳以降の人生の選択肢を増やして豊かにしようということなんですね。
信頼構築というのは、簡単に言うと、私のファンになってもらうということです。
ファンとは言っても、私に圧倒的な魅力が必要というわけではないんです。
この人の言っていること好きだなということから始まって、
この人の言っていること、確かにそうだなと賛同してもらうことを積み重ねていって、
そういうような発信を続けていって先に、この人の言うことって信頼できるなって、
そういうふうに思って、他の発信も聞いてみようと遡って、
見たり聞いたり、毎回の発信を楽しみにしてくれるようになったりという、そのようなことなんですね。
これがファンになってもらうということです。
なので、突出した知名度とか魅力とかがなくても、誰でもファンを作ることができるんだよということになります。
これが信頼構築ということですね。
なので、そのためにはコンテンツの内容はもちろんなんですけど、
発信した情報がコンテンツとしてちゃんと蓄積されているということが大事になってきますよね。
なぜなら、後から自分の配信したものに出会って、
そしてこの人の配信面白いなと思って関心を持ってくれた人が、
これまでに蓄積してきたたくさんの情報を遡って見てくれるということで、
私のファンになってくださるという、そういうことだからですね。
私もそうですけど、ある人に関心を持ったら、その人の発信というのを全部見てみたいと思って、
その人のコンテンツを遡って読んだり聞いたりしています。
また、Kindleの本を出していると聞けば自分で求めて読むし、
YouTubeをやっていると言えばYouTubeも見るしですね。
逆に、私のファンになってくださった方の話もあります。
私の音声配信のプラットフォームであるStandFMのことなんですけど、
そこに1000いくつくらい放送を蓄積しているんですけど、
ある方がそれをゼロから全部聞いてくれたんですね。
なんでわかったかというと、その方は毎日私の放送を聞いていて、
いいねをつけてくださっていたんですよ。
それが通知にずっと出るもんだから、毎日いいねが増えていくのを見て、
この方全部聞いてくれているんだということがわかったんですね。
全部で1000近くあるわけですから、大変だなと思って見ていったんですけど、
結局その方数ヶ月かけて、全部私の放送を聞かれました。
そしてある日、やっと私の最新放送まで追いつかれたんですよ。
その日は私ゴールで待ってて、よく頑張りましたねって言って、
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タオルをかけてあげたい気になりましたね、その時ね。
私の口から言うのもちょっとおこがましいですけど、それがファンというものですよね。
その方が私のファンになれたということは、
そこに過去の私の放送がしっかりと蓄積されていたということ、
それがあったからなんですよね。
なので、情報の発信には蓄積できるストック型のプラットフォームを選ぶということが大事だということがね、
わかっていただけたというふうに思います。
じゃあどんなプラットフォームが蓄積型と言えるのかというとですね、
以下のプラットフォームというのは過去のコンテンツにアクセスしやすくて、
ストック型といって活用できやすいんじゃないかと思うんですけど、
文字媒体ではブログとかノートですね。
あと音声媒体としてはポッドキャストとかスタンドFMとか、
また映像媒体としてはYouTubeとかそういうものですよね。
じゃあFacebookとかXはどうなるんだということなんですけど、
これは過去の発信内容を見ることはね、間違いなくできるんですけど、
情報を整理して蓄積するという仕組みがね、なかったり乏しかったりするんで、
基本的にですね、情報が流れていくフロー型ってあってね、
ストック型としては使いづらいかなというふうに思います。
いやいや、しらみつぶしにゼロからずっと遡って見ていけばいいじゃないのと、
それがファンなんだろうと言われればそうかもしれないし、ごもともなんですけど、
蓄積というのはですね、本来必要な時にすぐに検索してアクセスできるというように、
整理されている方がやっぱり有利なんですね。
なのでカタゴリ分けができるブログとかノート、
また再生リストがあるYouTubeとかはね、
蓄積媒体として優れているんじゃないかなというふうに思います。
いやいや、それなら音声媒体のポッドキャストとかスタンドFMも
整理機能とかないじゃないかと言われそうですね。
その人に関心持ったらね、Xとかと同じく、
最初まで遡ってしらみつぶしに聞かないといけないじゃないかと、
だから蓄積型とは言えないだろうという意見もあるんじゃないかと思うんですけど、
もっともですけど、しかし現にポッドキャストとかスタンドFMは、
遡ってでもしらみつぶしでも聞いてくれるんですよ。
それはですね、やっぱり音声媒体が肉性だということによるんじゃないかなと思いますね。
同じ内容をテキストで読むのと音声で聞くノートではね、
やっぱり音声で聞く方が親近感を持ちやすいですよね。
なので一度ハマったらファンになっていって、
蓄積した情報を遡ってずっと触れてくれやすいという、
そういう意味でストック型と言っていいように思っています。
というわけで信頼構築のための情報発信というものは、
以上のようなストック型プラットフォームで配信するということが大事になってきますね。
なのでFacebookとかXというのはコンテンツの告知とか、
コンテンツ作成のためのメモ置き場とかね、そういうふうな使い方をして、
あくまでもフロー媒体で割り切って使う方がいいんじゃないかなというふうに思います。
またねXについては基本的に140文字しか蓄積できませんよね。
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なのでメモの蓄積程度でしか使えないということもありますよね。
ただし課金していて4000文字以上書ける人というのは、
Xをストック型の媒体として使うことは可能かなと思います。
どうするかというと、それはもう自分の発信したことにハッシュタグをつけて、
ブログのカテゴリーのように整理しておくということですね。
自分しか使わないハッシュタグを作ってポストするということですね。
例えばリュースタイルのお役立ち情報の場合ですね、
ハッシュタグリューお役立ちみたいな感じですね。
ハッシュタグお役立ちというのはどこにでもあると思うんですけど、
リューがくっついたハッシュタグというのはほぼ使われることがないんじゃないでしょうかね。
なので私のポストを見て、なんかこれ気に入ったな、
何々ハッシュタグがあるな、じゃあこのハッシュタグを押してみようということで、
そこにはずらっとリューお役立ちというハッシュタグをつけて、
私が配信したXのポストがそこにずらっと出て読んでくれる人、
ユーザーはそれに触れられるという、そういうことになりますね。
なので蓄積というふうに言えると思います。
そういう使い方をするならですね、Xを蓄積媒体として使うことも可能だなというふうに思いますね。
今回はですね、信頼構築のための情報発信。
これは蓄積型のプラットフォームを選ぼうという話をしたんです。
ただね、やっぱ大事なのは、自分の情報発信を蓄積するんだという意図を持って、
一つ一つの配信を丁寧に行うということです。
フロー型のXでもね、蓄積するという意図であれば、上のような工夫をすることができますのでね、
蓄積はしっかりできるということになります。
はい、ということで今回はここまでです。
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