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2024-04-17 15:42

Podcastを再開した理由〜交流とブランディングの違いから

再生回数が伸びなくてもいいんですよ。
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4月17日の17時となりました。
今日はですね、表題にありますように、Podcastを再開した理由ということについて、
ブランディングと交流の違いというところからお話をしたいなと思います。
私ですね、2年間Podcastをほぼ毎日のように配信してきて、
そして、おととしの2月19日からは、スタイフの方をほぼ毎日配信をしてきたということになります。
ちょうどですね、どちらも2年ずつやってきたということですね。
なので、音声配信を4年間やったということになります。
こうしてですね、2年間やってきて、ちょっといろいろと気づいたこととかですね、
学んだこととかがありますね。
それをですね、6つの視点からですね、お話をしていきたいなというふうに思います。
それではね、1つ目です。スタイフとPodcastの位置づけの違いですね。
スタイフというのはやはり、交流とコミュニティの楽しさですね。
Podcastはですね、ブランディングという、そういう位置づけだなというふうに思っています。
スタイフを始めてからは、格段に知り合いが増えましたね。
コミュニティの楽しさも、本当に味わうことができました。
お互いがね、取り組んでいることに有権無権でね、
相互協力をするような関係を生まれるところも見ましたし、
自分もそのような関係の中に入ることができました。
このですね、SNSとしての機能があることがスタイフの良いところですね。
Podcastはね、一方通行で、交流はないですね。
この交流がなかったということがスタイフに入ってきた一番大きかった理由だったんですが、
改めてですね、今回やってみて、Podcastを再開してみて感じたことが、
一方通行で交流がないゆえに、そのSNS的な交流に気を取られることがないと、
そのSNSのことを考えずに情報発信を行うことができるということを改めてね、
それを良さとして感じることができましたね。
スタイフではですね、どうしてもコメントとかいいねが気になってしまうんですよね。
自分の情報発信だけでなくて、いいねが増える放送というのを考えてしまったりとかね、
やっぱりするわけですね。
SNS的なやりとりっていうのはね、そんなに自分にとって必要ないよという人はですね、
情報の発信に専念したいという人なら、むしろPodcastの方が良いというふうに思います。
それは後に述べる理由からですね、分かっていただけるかなというふうに思いますね。
2つ目ですね、スタイフっていうのはその機能上、できるだけたくさんの人の放送を聞きがちなんですよね。
ところがPodcastっていうのは少数の気に入ったチャンネルの放送を徹底して聞きがちという、
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そういう違いがありますね。
スタイフってSNSとしての楽しみという意味合いがあるんで、
コメントをくれた人の放送を聞きに行ってね、コメントを残したりというような、
そういうことをするために多くの人の放送をね、聞きますよね。
で、溜めてしまったら大変だと思って必死になって聞いてみたりとかね、ありますよね。
Podcastってそういうことがないんで、気に入った人の放送だけをですね、やっぱりじっくりと聞きがちです。
逆に言うと、私の放送は私のファンから徹底的に聞き抜いてくれているということになるわけですね。
そういう違いがあります。
それからですね、放送に向き合う姿ということがあって、これは私の反省ですね。
私の反省からお話しするんですけれども、
今言ったようにスタイフというのはできるだけたくさんの人の放送を聞こうとするじゃないですか。
なのでね、やっぱり1.2倍とか1.5倍とかの速さでね、聞きがちなんですよね。
その結果ですね、発信者としては、間とかね、話し方とか工夫を凝らす場合があるんですよ。
でもね、倍速で聞かれるとそれが届かないということがありますよね。
逆にですね、ポッドキャストは気に入った方については、話し方も含めてファンになることというのが多いんですよ。
なのでその人の間とか声自体が心地よいということがあるので、倍速で聞くということはないですね、僕の場合は。
なので発信者からすると、ノンバーバル、つまり言語以外のことまで含めて、
さっき言ったような間とか息遣いとか、話し方の抑揚とかですね、そういうものまで含めて伝わりやすいということが言えるんじゃないかなというふうに思います。
1.2倍とか1.5倍とかで聞くと、中身は分かりましたよっていうかね、聞いた聞いたっていうようなね。
1つタスクを終わらせたというような、そのような聞き方になってしまうんですよね。
はい、ということで、たくさんの放送を聞こうとすると、ついそういうことになっちゃうよね、というようなことですね。
はい、次がですね、今いくつ目になりますか、1,2,3,4、今度4つ目ですね、途中離脱ということです。
お気づきの方もいらっしゃると思うんですけど、スタイフっておすすめが表示されるでしょ、下の方に。
なんでその聞いている最中にそっちが気になって途中離脱することってないですか。
ポッドキャストって表示されるのはですね、自分の放送リストだけなんですよ。
なんで、途中で気になる放送があっても、それっていうのは自分の放送ないのことなので、自分の放送を聞いてもらうことに変わりはないんですよね。
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それと同時にですね、そのような気になる、他の人の気になる放送っていうのは表示されないので、最後まで聞いてもらいやすいという、そういうことがあって、
途中離脱されにくいっていうのがポッドキャストの良さですね。
というか、僕が他の人の放送を聞くとき、もう最後まで聞きますもんね、やっぱり。
それからね、これはよく言われてるんですけど、接触時間ですね。
ポッドキャストっていうのはね、基本的に連続再生なんですよ。
ある放送を聞いたら、それをずっと終わったら、ずっと次の放送、次の放送っていうのがね、こう流れていくわけですね。
なんで、接触時間というのがね、長くなっていくと。
で、財務スコアというのがありますよね。
それが働いて、信頼関係を持ってもらいやすいということがあります。
だいたいポッドキャストって、何かしながらじゃないですか。
運転しながらとか、自転車乗りながらとか、そういう何かしながらということで一生懸命耳で聞いてるわけなので、
その人の放送が終わったというところで、さあじゃあ別の人の放送へというよりはですね、
次にその人の放送が始まったら、あー始まった始まった、また聞こうというように、
次々にずっとその人の放送というのを聞きがちなんですよね。
それがね、やっぱりこう、ポッドキャストのいいとこですね。
なのでね、一度自分の放送を聞いて、あ、これいいんじゃないということで気に入ってもらったらですね、
その人の放送の最初まで戻ってですね、ずっと全部の放送を聞くというような行動に移りやすいんですよ。
そういうような良さというのがポッドキャストにはあるんですね。
スタイフというのは接触時間というのは少なくて、途中離脱もありがちですけれども、
でもそこをね、いいねとかコメントなどとね、コミュニケーションがそれをね、カバーをしているというところですね。
その信頼構築にとってはね。
なので、逆にですね、SNSが苦手で交流がもうつらいわとかいう人で、
放送で自分が喋るだけで、接触時間によるその信頼構築ができたらという人は、
ポッドキャストの方がいいというふうに思いますね。
聞かれ方が全然違います。
次がですね、これが最後から2つ目で、SNSの光とおかげということでですね、あるんですが、
交流できることっていうのがスタイフの良さですね。
それがあるから楽しいし、お互いに協力し合う仲間もできるし。
ところがですね、やっぱりSNS機能に気を取られがちという陰の部分もありますよね。
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でね、私の場合ですね、本当に申し訳ないんですけど、聞いている最中にいいねをつけてみたりとか、
なんてコメントしようかって考えながら聞いたりとかね。
あとその話半分でね、コメント書きを始めたりっていうようなことが結構あるんですよね。
ひどい場合はね、聞いてもいないのにいいねをつけたりというようなことがありました。ごめんなさい。
なのでやっぱりSNSということに気を取られて、放送内容にしっかりと入っていくことがね、
僕の場合はしにくいということがありますが、皆さんいかがですかね。
逆にですね、ポッドキャストというのはSNS機能はないですね。
そしてその放送からね、何かを学ぼうと思って聞きに行くというその向かい方をすることが多いので、
発信者と一対一でね、向かい合ったような気持ちで聞くんですよね。
それでやっぱりじっくりと最後まで聞いてしまうということがあるんで、
SNSがないゆえにじっくりと聞いてもらえるということがあって、
聞く方としてはますますその発信者がね、好きになっていくというようなそういう部分がありますね。
なので僕がスタイフに来た理由は、スタイフは交流がないんでちょっと寂しい一方通行でみたいな理由で来たんですけど、
あ、ちょっとすみません。これ後からね、今入れ直しているんですが修正です。
今スタイフって言ったんですけれども、ポッドキャストの間違いです。
それでは続きをどうぞ。
むしろそのことがですね、ブランディングに役立っていく大事な部分だったんだということにですね、今気づいたところですね。
最後、収益化と放送の価値ということについてです。
スタイフというのは再生時間によって収益化ができますね、広告をつけることによって。
だから再生数と再生時間というのがスタイフでの重要な要素になってきます。
再生数が少ないと自分の放送に価値がないんじゃないか、自分のチャンネルというのはあまり価値がないんじゃないかとかね、
そういうふうに感じてしまうことがあると思いませんか。
でですね、ポッドキャストって収益化できないんですよ。
いくら再生時間が長くてもですね、日本では現状一切も入ってこないんですよね。
ところが収益化できない代わりに強固なね、さっき言ったようなね、これまで述べてきたようなブランディングが可能ということがね、言えるんです。
なんでその再生時間とか再生数自体が少なくても、そこの数名のファンがですね、生まれたらそこから、
自分の様々なメディアへと巡回してくれるようになるんですよ。
で実はですね、私もある一つのチャンネルのですね、ディープなファンなんですね。
そしてディープなファンになって、聞いているうちに、最初から全部聞きますよね。
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運転している時でも何している時でもその人のをずっと聞いているんですが、
その人が電子書籍を出しているって知ったらもうすぐにね、僕はAmazonのKindleに行ってその人の本を、
全部ダウンロードをしましたし、またその人がYouTubeやっているということを知ったら、
もうすぐにその人のチャンネルに行って登録してね、その人の動画を全部見ようと今していますね。
なかなか全部見れないですけどね。
その人自体との交流というのはないですよ。SNS機能ないからですね。
でもいいんですよね。私はその人のディープなファンになったんです。
なのでその人がね、これから電子書籍出すよとか、
言ったらね、私はですね、喜んでその本をきっと買いに行くと思うんですよ。
つまりそのディープなファンとしてのその人の収益に貢献をするという、
そういうことになっているわけですね。
そういう人をですね、一人でも生んでいくというのが、
ポッドキャストのブランディングであって、収益化といっていいところなんですよ。
なので再生数が少ないということで嘆く必要は全くないんです。
コアなファンが数名いてくれるだけでいいんですよね。
再生数がですね、何千何万という人ももちろんいますよ。
でも素人で有名でない僕らが、たったね、その放送が何十再生しかされないということは当然のことなんですけども、
でも毎回必ず聴いてくれる人が、
何十回も再生してくれるというのが大事なんですよ。
その人たちにとってはね、
それが強いところですね。
確かには再生時間で収益化はできないけれども、
ファンになってくれた人が、私が作ったコンテンツを喜んで買ってくれるという流れというのは、
むしろ大きくあるわけですね。
というわけでですね、それぞれ2年間ずつやってきて、
私が感じたそれぞれのコンテンツを買ってくれるという流れというのは、
今ね、話をしたところです。
で、私はですね、今後どうするかというと、
ポッドキャストに戻り回すとかいうことじゃないんですよ。
スタイフもやるし、ポッドキャストもやるということです。
スタイフはですね、もうSNS機能による交流とね、
コミュニティで仲間を増やしていくと、仲間との交流を楽しむということをしながらですね、
ポッドキャストでは自分のブランディングを行って、
自分のファンを増やしていくと、そういうための放送をするという、
そういうような自分の立ち位置で、
今度その2つのことをやっていくということになります。
世の中にはですね、スタイフしか聞いていないとかで、
ポッドキャストしか聞いていないという人はたくさんいるわけだし、
またYouTubeしか見ていないという人もいるし、
またブログしか読んでいないという人もいるわけですよ。
なので全部ね、今は音声配信のことしか言いませんでしたけど、
さらにYouTubeにしてもブログにしてもですね、
情報発信は様々な媒体にいる将来のファンへ向けて、
全部やっていくという、そういうつもりでね、
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今後も進めていくということになっています。
インスタだけはですね、ちょっと今お休み中ですね、
画像を作って10枚作って配信するというのが、
やっぱり結構時間がかかるということがありましてね、
今そっちはやってないかな、棚上げリストに今載せているところです。
はい、ということでですね、
今日ポッドキャストとスタンドFMの違いという点からですね、
取り組み、今後の取り組みについてお話をしたところです。
皆さんの今後の情報発信の参考になればと思います。
それではまた。
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