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情報発信としての音声配信とYouTubeの運営のあり方、というお話です。
現在、僕はほとんどコメントをしに行っていないですね。
なので、コメントのやり取りをしていないので、コメントももらえていません。
それでいいという配信の仕方に変わったんです。
4月頃から交流を中心にした配信から、情報発信者としての音声配信に舵を切ったからですね。
ポッドキャストに戻ったという感覚です。
スタイフで最初の発信をしているんですけど、今、私が話している。
ポッドキャストで聞かれるんだということを念頭において話をしているんですね。
大切なことはここなんですけど、コメントは全然もらえていません。
もらえていないけど、いいねは毎回いただくんですよ。
再生数は交流していた頃の3分の1に落ちています。
毎回20から30しかないんですね。
しかし、交流していないのに毎回安定してそれだけの方が聞いてくれるという再生数になっているんです。
交流していた頃というのは、しばらくコメントしに行かなかったら明確に再生数が減っていたんですよね。
それは交流として行っていたので、そういう仲間の方と一緒に楽しみながら、
私も交流をしてくださる方が聞いてくれるということを念頭において配信をしていたので、
こちらが交流をちょっと休むと、当然のようにそれは聞く人はいなかったんですね。
交流の一環として聞いてくださっていたので。
でも今は全く交流しないのに再生数は安定しているんですよ。
聞いてくれる人が変わったというわけですね。
おそらく今交流できてくださっていた方は、今ほとんど聞かれていないんじゃないかと思うんですね。
逆に私の発信を聞きたいという人が聞いてくれていると思います。
再生数は少ないんですけど、そんな人が増えてきているということです。
情報発信者の音声配信はこれでいいんだというふうに思っています。
なぜなら再生数を上げて収益化するということとはまた違う運営の仕方だからですね。
再生数を上げるということは収益化というのもあるし、また影響力を上げるということもありますよね。
インスタでフォロワーが増えたというのと同じで、スタイフでフォロワーが何千人いるというのはやっぱり素晴らしいことだと思います。
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ただそういうようなものとはまた違う運営の仕方ですね。
それは何かというと信頼の構築です。
私の発信に興味関心を持ってくれる人への配信をし続けて、得られる信頼を大事にする発信だからですね。
そういう運営の仕方に舵を切ったということです。
だから再生数は全く問題にしていないです。
少数であっても毎回聞いてくれる人のために配信するという運営の仕方ですね。
これが情報発信者の音声配信のあり方だと僕は思いますね。
YouTubeも同じで、このスタイフからYouTubeポッドキャストにRSSフィードを流してですね、自動的にYouTubeポッドキャストとして配信されるようにしているんです。
これ毎回2桁にしかならないんです。
しかしそこから私のメルマガに登録してくれる人というのがたくさんいるんですよ。
確認したらYouTubeから登録してくれる人というのがブログだとか、さまざまなメディアで僕発信してますけど、YouTubeからが一番多いんですね。
再生数はほとんど稼げてないんですけど、でも信頼構築できる配信ができているということですね。
情報発信者の配信というのは再生数が少なくても問題ないということなんです。
フォロワーとか登録者が増えることも全く気にしてないですね。
それでもYouTubeの方はですね、毎日じわじわと登録者が増えているというのはね、それはそれで嬉しいし、それはそれで構わないです。
平均して毎日1人か2人は増えてはいるんですよね。
もうすぐ、今1390人になってもうすぐ1400人になるんですけど、でもそれもねもう全然気にしてなくて、増えたら増えたら嬉しいけど減ったら別に減ってもなんていうことはなくて、
その登録者の増やす方向に合わせた配信をしようなんてことは全く思ってないということですね。
これは役に立つだろうという配信だけをしているという、そういうような感じですね。
でもそうやってじわじわとね増えているっていうのは良いことだと思うんですね。
そういう私の発信を信頼して聞いてくれる人が増えてきているということなんでね。
ということでね、再生数を増やそうと厄介にならないで良い配信の仕方があるんですよというようなお話をしました。
それではまた。