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知的迷走ラジオ、人生3弾ロケット。この番組は、定年退職後、2弾ロケット転化中のリュウスタイルが、60男の様々な挑戦や生き方について発信していく番組です。
今回またカメラをですね、買おうかと思ってて、今、あの
VLOG用に持っているカメラっていうのがね、あって、まああのレンズと本体一体型のですね、レンズ交換でない
で、高級コンデジという部類に入るカメラなんですけど、ソニーのVLOGCAM ZV-1っていうのがあるんですけど
昨年9月に買ったんですね。で、発売確か1年以上経って買ったというものなんですね。 で、このZV-1って
ソニーがVLOGCAMと銘打ってね、市場に出した。 VLOGCAMが、VLOGがすごく流行り出してきたということを背景に出してきた
カメラなんですよ。もういかにもね、VLOGを撮るためのカメラですっていうようなね、カメラなんですね。
で、高級コンデジという部類に入る。静止画もとっても質の良いのが撮れるし、動画を撮るための機能も充実しているという。
それが、ポケットにも入るよっていう小型軽量の、なんでもありっていうぐらいのレンズ一体型カメラなんですけど。
で、ソニーってバリアングルっていうね、要するに液晶部分をくるっとこちらに回転させて
自撮りができるようなのをなかなか出さないというか、これバリアングルだったら最強なのにみたいなことをよく言われているカメラばっかり出してたんですが
このVLOGではさすがにバリアングル、本体の横に開いて、それをくるっと180度回転させるというようなバリアングルって言うんですけど
なんかソニーはあれが嫌いみたいで出さないんですけど、さすがにこのVLOGの場合は必要ということで出してきていました。
センサーっていうね、画像を受け止める銃像、なんていうんですかね、画像を受け止めるセンサーですね。
そのセンサーの大きさがね非常に大事なんですけど、フルサイズっていう昔のフィルムカメラのセンサーに比べると
6分の1よりも8分の1ぐらいの大きさしかないんですけど、スマホとかの大きさ
だいたい小指の先っちょぐらいしかない。それに比べればその4倍ぐらいの大きさがあるという、はるかに大きなセンサーなんです。
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スマホであれだけのものが撮れるのに、さらにその4倍の大きさがあるということでね
それだけ光をたくさん撮れるということがあるので、明るい写真が撮れるんですよね。ちょっとぐらい暗くてもね。
なのでボケとかも再現できるんですよね。この1型センサーというのは、高級コンデジットと言われる、いろんなとこから出ているカメラに多い
センサーのサイズということになります。
さらにね、レンズがすごくて、このレンズだけ買うと数万円から十数万円ぐらいするようなレンズがあってね、これ明るい、めちゃくちゃ明るいレンズで
F1.8から2.8ぐらいだったっけ。そういう明るいレンズが最初から組み込んであるというところでも、相当なんかね
お値打ちのあるカメラなんですけど、明るいこのレンズと大きなセンサーがポケットにポンと入るぐらいの小型軽量カメラが実現しているという本当に魅力的なカメラなんですね。
すごく話題になりました。一昨年出たんですよね。
マイクとかもね、これはビデオカメラでしょうっていうぐらいのすごいマイクがついてて
動画撮影を前提にしているんでね、自撮りしようと向こう向けていようとどこからでも良質の音が入ってくるようになってて、よくあの
マイクの先っちょになんかふかふかしたね、なんか毛玉みたいなのがついているのがあるじゃないですか、帽子がかぶっているみたいな
いわゆるあのモフモフとかよく言うんですけどね、あれ風切音防止のためのウィンドジャマって言われるもので
自分で毛糸をね、毛玉を作って両面テープで貼り付けたりとか、それだけを買ったりとかね、するものだったんですが
このね、ZV-1というのは最初からつけてあるんですよね。
同梱されているということで、どこまでもVlogを意識した作りになっているカメラなんですね。
動画はすごいけれど、じゃあそのカメラとして写真はあった時に、それは当然でしょうと
写真の質もね、一型センサーと明るいカメラということでね、本当に綺麗な写真が撮れるんですね。
今はだから良いカメラ、良い動画っていうね、そちら
なんか動画はね、そういう一眼レフでね、一眼レフというかミラーレスとかで撮る人っていうのはずいぶん増えてきているわけです。
僕もですね、今、下の説明欄に貼っているリンク先に
その記事の中にね、それで撮った動画とかいっぱい貼り付けているので、ぜひ見てもらったら
なるほどと思われるんですけど、そういうのがいっぱい撮れるよという。
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いやね、これすごいですよ。本当にポケットにポンと入れておくのだけで、出すだけでこれだけ撮れるんでね。
ポーチにいつまでもね、いつでもポーチに収まっていて、どこ行くにも一緒にね、それをついて持っていくことができるという。
撮りたいなあっていうシーンがあったらサッと出してね、パッと液晶を開けばもうスイッチが入るというね、素晴らしいですね。
これをね、下撮りに出してね、ZV-E10という去年出したカメラに、たった半年で買い替えようというお話なんですが、
それについてはまた次回ということで、今日はZV-1のお話をしました。それではまた、リュウセルでした。
