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シニアアップデートチャンネル始まりました。パーソナリティは、ライフコーチ、Kindle作家でオンライン講師のりゅースタイル、
Apple Podcast、Spotify Podcast、StandFMをキーステーションに、シニアの皆さんが安心して60代を豊かに過ごせるように準備するための情報をお送りします。
4月に入りましたね。新しい年度の始まりということで、皆さんも何か新しいことに挑戦されていたりするんでしょうか?
私といえば、3月にある実験に取り組んでいました。それが、AIエージェントをチーム制で動かすという試みです。
これまでは、AIエージェントに対してワークフローをうまく構築するということを考えてきました。
つまり、音声配信のファイルを渡したら、それをトリガーとして自動的にブログを書いて、そしてメールマークを書いて、
ノート記事を書いて、Xトークをするみたいな、いわゆるマルチアウトのフローを、これをいかにスムーズに、
そして質の良いアウトプットをさせるかということをいろいろ工夫をしていたんですね。
これは皆さんよくされていたと思うんですけれども、ところが3月に入った頃から、チームとかエージェントという言葉を聞くようになったんですよ。
それで、そうかと思って、これまでのように1人のAIを頭の中にイメージして、
そのAIに全部やらせるというようなワークフローじゃなくて、
それぞれのステップに役割を持った複数のエージェントに分担させるというようなことを考え始めたわけです。
例えば、企画を立てる人、書く人、そして厳しくチェックする人みたいな感じですね。
彼らを、ポッドキャストチームとか、知的生産チームとか、行動管理チームみたいな、
いくつもの専門チームを作って、それぞれに専門的な仕事をしてもらうというようなやり方を構築してきたんですね。
結構これが手応えがいいんですよ。
第一章、ワークフローによる一括出力からエージェントリレー。
以前の一括出力のときと何が決定的に違うのか、それは間違いなく生成される内容の豊かさなんですね。
ワークフローのステップを細分化して、それぞれに専門AIを充てる。
そういうことで、一つ一つの工程が驚くほど丁寧になったんですよ。
例えばプランナー役のエージェント、彼には私の過去のメモをじっくりと参照してくれるという役割が与えられているんですね。
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ライター役のエージェントには、私にインタビューをして、私から自分の生の経験とか感情を引き出した上で文章を書くという役割が与えられているわけです。
なのでそれぞれをバトンでリレーをしていくので、その結果としてこれまでの単なるエージェントスキルでは難しかった具体的なエピソードとか、それとか人間味が文章に宿るようになってきたわけです。
これは面白かったですね。
それが何で可能かというと、専門性を持って細やかな仕事をするということが、各エージェントに役割として与えられているということなんです。
いいことばかりじゃなくて、正直に言うと今はまだ本末戦闘な状態でもあるんですよね。
例えばエージェントが手順をスルーしてしまったりとかいうことがあるんですよ。
なのでその原因を突き止めて、その調整をしたりというような、そういうことにまだ時間が取られるんですね。
またやっちゃったな、みたいな、同じこと何度も繰り返すな、みたいな、そういうことでがっかりすることもあるんですよね。
でも確実に理想の状態に近づいているという実感が今ありますね。
チームがやっぱりアウンの呼吸で動いて、私はそれを監督者としてより高い視点から指示を出すと、そういう率がだんだん上がってきているんです。
なので現在まだ海の苦しみということで調整の苦労はあるんですけど、これをやっていること自体が本当の知的興奮ですね、今。
昔のようにプログラムを一生懸命手打ちしているとか、プラモデルを一生懸命作っているとか、それの時に時間を忘れて没頭しますよね。
現在そういうような状況ということですね。
第2章、専門性をリレーするエージェントステップの力。
さてここまで役割を演じさせるというお話をしてきました。
それって役割を演じさせるということは、普通のAIとのやり取りではよくやることですよね。
あなたは専門のライターですみたいな。
これをエージェントのワークフローでやろうとすると結構雑になるんですよね。
ワークフローというのはいろんなスキルを並べていったものなんですけれども、そうやってスキルをずっと並べていくと次々に切り替わっていくときにね、
各AIのスキルが、私は今ライターだっけ?あれ?編集者だっけ?みたいなね。
そんな感じで混乱して、もう一色他人やっちゃうみたいなね。
そういうことっていうのはよく起きるんで、それぞれの専門スキルっていうのは発揮しにくいんですよね。
でもそのステップをですね、企画部長とかメルマガライターなどの役割を与えたエージェント、
彼らを雇い入れたという形でね、各ステップに配置して、明確な役割を持って遂行してもらうようにするということをするとですね、それがすごくやりやすくなるんですね。
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ステップが終わったら次のエージェントにバトンを渡していくという形になるので、
その時にですね、今度は編集者になったんだね、みたいなことでAIエージェントがそれを確認しながら進めていけるので、
常にですね、薄くならずにその時その時の専門性を発揮してくれるということになるんですよ。
なのでね、ちょっとまとめると、ただのスキルを並べただけのワークフローだと、どうしても全体の流れっていうのは平均化されていて、やることが薄っぺらくなりがちと。
しかし専門エージェントのチーム性によるバトンのリレーということね、
それをすることによって、あるステップではバックログを準備するアーカイブ専門家とかね、
次のステップでは過去のメモとリンクさせる企画のプロとかね、そういうものの深掘りとか。
さらにライターはテンプレートを駆使して緻密な文章を紡ぎ出して、編集者になるとその生成物を厳格に監査して構成するというような、
そういう各ステップごとの専門エージェントの役割というのが切り替わって、各工程に専門性が宿っていくようになるというわけですね。
それをすごく今感じていますね。
以前のように一括出力をさせていたときとは、情報の密度もね、やはり私の感情や経験なんかの挿入等の点においても、出来上がりの厚みというのが全く違ってきていますね。
もう一ついいことがあって、間違いの切り分けも可能になったんですよ。
例えばメルマガの原稿にハルシネーションがあったとかいった場合、その情報の捏造とかがどこで起きたのか。
企画を立てたときに起きたのか、それとも文章を執筆したエージェントが勝手に入れてしまったものなのかみたいな、そういう原因をピンポイントで特定できるんですよね。
だからそこのプロセス、つまりライターのところのプロンプト、スキルだけをアップデートすればいいということになるわけですね。
こういうような構造的な改善というのができるようになったことが、このエージェントによるチーム性の良さということですね。
第3章、シニアクリエイターは監督へアップデートする。
こうしてAIエージェントのチームと切磋琢磨しているわけですけど、そういうことで自分の立ち位置が少しずつ変わってくるのがわかります。
これまではAIエージェントに任せたワークフローがうまくいっているか、必死に見ている感じだったんですよね。
ちゃんと流れるかな、ちゃんとあれができるかな、みたいな感じでずっと見てたんですね。
だから小学校の入学したての1年生がちゃんと学校に行けるかどうか、学校までハラハラしながらついていくみたいなイメージだったんですよね。
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でも専門エージェントに任せたことで、そんな心配がなくなりました。
家にいて、ゆっくり次の仕事をしておけるようになったわけです。
自分が担督とか総編集長みたいな、一段高い視点になっているような感覚が生まれてきました。
最初にお話ししたように、今はまだ調整に手がかかる、そしてそのことに時間を取られるという本末線と同じ気でもあるんですけど、
そういう調整も含めてチームを育てていくという、その感覚がとても楽しいですね。
信頼できるエージェントたちがたくさん雇い入れているわけですけど、
そういう専門的なステップを彼らに任せて、自分は何を作るか、それをどう届けるかという本質的な想像に集中することができるというのが、
僕らシニアクリエイターにとっての新しい知的自由の形ではないかみたいな、ちょっとかっこいいことを考えているところです。
はい、いかがだったでしょうか。
今日は私の3月のちょっとした大きな取り組みという感じですけどね。
AIエージェントをチームとして働かせるという考え方についてお話をしました。
AIを便利なツールとして使う段階から、専門性を持ったパートナーとしてチームを組む段階へ。
このアップデートは私たちの知的生産をより豊かでワクワクするものに変えてくれると思いますよ。
皆さんもしですね、アンチグラビティみたいなAIエージェントを使っていて、何か物足りないなと感じることがあったら、
ぜひこの専門エージェントを雇い入れたチームを作ることを想像してみてください。結構面白いですよ。
今日の放送が皆さんの知的生産に何か新しい風を吹き込むきっかけになれば嬉しいです。
さて私が今回お話ししたような、AIエージェントのチーム作りとか、日々の仕組み化の具体的なノウハウとか、
そのようなお話をメルマガでもお届けしています。
4月いっぱいをですね、概要欄のリンクからメルマガに登録していただくと、私が販売しているUDEMYの講座、
これをですね、無料で受講できる無料クーポンを配布しています。
4月いっぱいであることと、先着100名という期間の限定があるんですけれども、
もし興味がある方はですね、この説明欄にあるリンクからメルマガに登録をしてみてください。
それではまた。リュウサイルでした。