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2022-03-13 08:44

55 状況を相対化すると楽になるよね

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リュウスタイルの知的迷走ラジオ、人生三段ロケット。この番組は、定年退職後、二段ロケット転化中のリュウスタイルが、60 男の様々な挑戦や生き方について発信していく番組です。
知的生活とか、知的生産とか、読書、ライフハック、ガジェットなどの言葉に反応する人のための内容を多めの番組です。
物事を相対化するというのは、結構大切なことだなぁと思っています。相対化するというのは、ある考え方を他にもあるよね、というふうに考えられるようになることと、ざっくりと言っておきたいと思います。
例えば、江戸時代、260年間、江戸時代の人たちは、今の将軍様が一番上にいて、その中で身分がきちっと決まっていて、自分は侍の子として生まれたからずっと侍だとか、自分は魚屋で生まれたから死ぬまで自分も魚屋だとかね。
それが当たり前と思っていて、それ以外の生き方があるという考え方を知らなかったと。
世の中みんなそうだったんだけど、ペリーが来ることによって、世の中違う生き方があるんじゃない、ということが分かってきて、アメリカに行ったりして、自由というようなものがあるとかね。
つまりそれまで260年間の江戸時代の安定した生き方、考え方、それが相対化されたという、そういうようなことがありますよね。
相対化されると、いろんなこれまで安心して安定していたことが一時脅かされるんですけれども、その脅かされた先に発展というものが待っているというところで、物事を相対化して考えるってとても大切なことだというふうに思います。
成功とか失敗とかいうのもそうで、ずっと失敗続きの人ってあると思うんですけどね。
ずっと失敗ばかりしている人っていうのはやっぱり失敗をすることが自分の中の当たり前になっていて、どうせ自分は成功できないんだっていうようなね。
失敗することっていうのがデフォルトになっているというか、なのでその失敗を相対化できないっていう。
つまり失敗することもあるさというふうに考えられないということですね。
また失敗したという、そういうふうになってしまって。
でも一度でも小さな成功体験でいいので、これは自分の成功っていうようにそこで位置づけるじゃないですか。
これは成功だ、自分の成功だってもうちっちゃなとっかかりでいいので、俺は成功したんだっていうね。
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そのちっちゃなとっかかりの成功、成功しましたと自分でちゃんと言葉にして、またツイッターで言ったりブログで書いたりして、
ちっこいちっこい成功を自分の中でちゃんと位置づけていって、それを繰り返していったら小さい成功がちょっとずつ育ちますよね。
それを繰り返しているとですね、失敗というのが相対化されていくと僕は思うんですね。
なのでそうやって成功することもあるということがだんだん増えてくると、失敗したときに失敗することもあるよねと思えるようになると、
失敗を相対化できると思うようになるという、そういうような考え方っていうのを僕はずっとしてきてて、
世の中で僕も失敗ばっかりで何やってもうまくいかない。
特に人間関係というのがね、本当僕はこの人に何を言っていいかわからんとか、
何かいらんこと言って怒られたとか言うようなことが僕の中でものすごくあって、
人間関係うまくできないというのが僕の中にずっとあったんですよね。
自分はその人間関係下手くそだっていうのから抜けられなかったというかね、それを絶対化してたというのがあって。
しかし、カウンセリングだとかコーチングだとかそういうのに出会って、
人の話をまず受け入れて聞くという、それが自分の中の立ち位置になってから、
人とのコミュニケーションというのが苦でなくなってきたというかですね。
まず聞くということが自分の立場になってからは、人から感謝されるということが増えてきたときに、
そういうちっちゃいところからスタートですよ。
え?と自分で最初は思ったことがあったんですよ。
自分も何かうまく話ができたっていうようなね。
それが小さい経験がちょっとずつ増えてきて、
うまくいかないこともあるは何、いつのまにかなってきたというかですね。
僕の場合、それすごくやっぱりありました。
なので、何か始めるとき、今スタイフやってますけど、スタイフ始めて50分くらい入れたんですけど、
今ですね、まだうまくいかなくて当たり前で、ここから良くなっていくさっていうようなね。
そのように、うまくいかない状態というのを想定ができたところでスタートしているので、
そこの辺はね、スタイフを始めて、
うまくいかない状態というのを想定ができたところでスタートしているので、
そこの辺はね、得だと僕は思いますね。
失敗を想定化できるっていうことはすごく得なことだと思います。
新しくブログとか、この間また一つブログ作ったんですけど、
今その中に記事を一つ一つ大事に入れ込んでいってるんですけどね。
全然アクセスないですよね。作ってから3週間以上経つけど、
1日にね、2アクセスとか3アクセスとかね、ゼロの時とかね、あるんですよ、平気で。
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でもこれを経ていくのだということを僕はもう分かってるんですよね、これまでの経験から。
今のこの全く駄目な状態があくまでも一時的な状態に過ぎないと、
想定化をすることができているという。
なので全くそれを駄目だなとか思うこともなくね、
もう強いとも思わずにひたすら今来るべき時に備えてね、
今一生懸命記事を入れたりしているところなんですよ。
記事を入れたら入れたで、またある程度伸びてきたら伸びてきたで、
駄目な時もあるんですよね。
なんか昨日まで1日1,000アクセスあったのに、ここ数日200まで落ちたとかあるんですよ。
その時に初めてそういう経験をしている人っていうのはきっと駄目だと、
何か1,000アクセスとかまで行ったけど、これまぐれだったんだとかつい思ってしまって、
やっぱり駄目だったんだと、一時的なものだったんだと。
あーってがっくりしてしまって手が止まるとかいうことっていうのはね、
これありうるんですよ。ブログでも何でもそうですけどね。
時にいやいやそうじゃないんですよと。
そういうこともあるよねというような自分の中に心の回収ができるようになるためにはね、
その経験をやっぱりしないといけないんですよね。
駄目だったけど、やっぱりまた戻ってきたわって1回でも戻ったわっていう経験を1回でもすると、
また落ちたときに、あれはまたそういうこともあるんだわというふうに思えるじゃないですかね。
理屈じゃなくて経験から本当に。
なので、やっぱり戻ったという経験を強く必要があると。
そのためにはどうするかと言ったら、ひたすらやるしかないということです。
しょげている暇はないというような意味がある。
しょげている暇はないので、まずとにかくやっていくことで、
V字回復、V字までいかないかもしれないけど、
また戻ったという経験をするために必死にやるという、そういうことですね。
ことで、それも相対ができると。
何にせよ、栄光でも失敗でも何でもいいんですよ。
今の状態は絶対的なものでないというふうに、
そんな時もあるよねって考えていくと、
世の中、世の中とまでいかないかもしれないけど、
自分自身が成長していくというふうに、
僕は思っています。
それではまた、ユースタイルでした。
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