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2023-08-19 08:26

ブログ月間を終えて今日から執筆活動再開〜有料ノートだけど


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2ヶ月間ほどブログ月間ということをやっていたので、新しくKindle本を書くということをしていなかったのですが、
そろそろですね、また次の本を書こうかなというふうになってきました。
今やっているのがバレットジャーナルの本なんですけど、構成まではできているんですけどね、
それじゃなくて、先に有料ノートの方を書こうかなというふうに思っています。
この有料ノートはノインイラストレーターのイラスト副業という名前の本なんです。
どういう本かというとですね、イラストレーターでない人でもイラスト副業をやろうよと、
そのためにミッドジャーニーなどのAIに該注して、そしてストックイラストで副業しようよということをお勧めする本なんです。
イラストを該注するってどういうことかというとですね、ミッドジャーニーというAIにイラストを書いてもらって、
そのイラストをACというストックイラストプラットフォームに投稿して収益を得るという、そういうやり方ですね。
書いてもらうのはミッドジャーニーなので、イラストレーターじゃなくてもできるという、そういうようなことです。
このAIに書かせたイラストを収益するってどうなのというふうに思われるかもしれないんですけれども、こういうふうに考えるんですね。
八百屋さんがですね、自分のお店に農家の方が作った野菜とか果物をテントに並べて、そしてそれを売るという。
つまり自分で作るのではなくて、農家の方に該注してですね、それで作ってもらったものを買ってテントに置いて売るということですね。
八百屋さんが自分で果物や野菜を作らなきゃならないということはなくて、むしろ該注した方が良いものをお客さんに届けることができるという、そういうことですよね。
なのでイラストも同じように考えるんですよ。必ずしもイラストレーターが自分で描いた絵を売らなきゃならないということはないわけで、
お客さんが欲しいなと思う絵を提供できるためには、自分が描いた絵であろうが、人が描いた絵であろうが、AIが描いた絵であろうが全く構わないわけですね。
そういったお客さんとしては、そこにこの絵を使いたいというものがあれば使うわけなので。なのでそういうことをやってみましょうというような本なんです。
このミッドジャニーに描いてもらったイラストを投稿して収益を得るという、このことはですね、僕が投稿しているプラットフォームのイラストACの方でも認められていることなんですよ。
前にもお話ししたけれども、このイラストはAIに書いてもらいましたよというところにチェックボックスを入れて、生成したときのURLを入力して、そして言葉でもこれはAIに書いてもらいましたということを書くと。
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この3つの条件を満たした上で投稿をするんですよ。そしたら運営の方はそこを分かった上で審査をして、良ければ合格をしてくれるんですね。
つまり運営の方はもうAIが書いたイラストだということを分かった上で合格をくれるわけです。またユーザーの方もですね、今はAIイラストは表示させないというチェックボックスもあるんで、
AIイラストをもう見たくないな、ダウンロードしたくないなという人はそのチェックボックスをつければAIイラストは表示されないんですよ。逆にダウンロードされたということはユーザーがAIイラストでもいいやということで認めてくれたという、そういうようなことになるわけですね。
なのでそういう仕組みが今しっかりできていて、仕組み上からもAIのイラストをストックイラストに投稿するということは全く問題なく認められているという、そういう状況になります。
そういうことをやろうよというやり方について書いた本なんですけど、これ最初はKindleで作ろうと思ってたんですよ。Kindleで出版しようと思ってたんですね。
ところがやっぱりやめたほうがいいなと思ったんです。なぜかというと、今このAIイラストで収益を得るということを誤解している人が結構いまいましてね。
なので、AIイラストなんかで収益を得るなんてなんだっていうような人とかいるんですよ。なのでこれをKindleのUnlimited、つまり無料で読めるところに置いておくと、そういう方も読んで必ず低評価が来るんですね。
これはやっぱり避けなきゃいけないというふうに思ったんです。なので今の段階ではですね、Kindle出版のUnlimitedに無料で読める本として置いておいてはいけないなというふうに判断をしたんですね。
それで有料ノートとして売ることにしました。価格は高めですよ。1000円で売ろうと思ってるんです。1000円も出して買おうというか、1000円出してでも買いたい、読みたいという人に読んでもらうことによってそこにフィルターがかかるんですよね。
批判する人は絶対そんなお金出して買わないからですね。そうじゃなくて、それだけのお金を出してでも僕はこの本を読んでイラスト復帰をやりたいんだという、そういう人に届けようという、そういうような意味でのフィルターとしての1000円という値段なんです。
ただこれを売るにはですね、僕はSNSプロモーション機能というのを使うんですよ。それはどういうことかというと、買うときに1000円ですけど、あなたこれをTwitterでみんなに拡散してくれたらね、こんなのあるよ、いいよって言ってくれたら半額でいいよみたいなやつですよね。
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そうすることによってその方は半分の500円で買える上にその方がですね、ツイートをしてくれてみんなに拡散してくれてるんで、つまりたくさんの人にそれが周知されるという、そういうことになるんですよ。みんなにとって良いという、そういうことですね。
なので1000円で出すけども500円で買えますよということです。Twitterで拡散してくれるならね。最初のフィルターという点で言えば500円もあればですね、やっぱり500円も出さないだろうと思うんで、普通のKindle本でもなかなか500円出さないですよね。
なので500円という半分にしても500円にしておけばですね、AIイラストに対してあまり良く思わない人は絶対買わないだろうと思うんで、そのような形を取ろうというふうに思っています。
もうすでに原稿もあって、メールマガで連載終了してるんで、今1万7000文字ぐらいの原稿がここにあるんですよ。今ずっとレイアウトとか今日からね、またやり直して、あと図もずっとふんだんに図を入れていこうというふうにしてるんで、2万字超えぐらいになるんじゃないかなというふうに思うんですけど、立派なKindleの体裁を取れるような堂々とした本に、本としてもおかしくないようなものになっていくというふうに思います。
なので自分はイラストレーターではないけれども、このストックイラストってすごく魅力的だなと思われる方は一度手に取ってご覧いただければというふうに思います。
9月頃ですね、9月の半ば頃に出版できるかなというふうに思っています。最初ね、ちょっと半額セールか何かしようかともうちょっと思ったんですけど、やっぱりこうあんまり半額にするとね、フィルターがかからなくなっちゃうかもしれないんで、そこはちょっとうまく折り合いつけながらね、やらないといけないかなというふうに思っております。
ということで、今日からまたブログ月間を終えて、今日からまた執筆活動を始めましたというお話でした。
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