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リュウスタイルのハッピーライフコーチング。この番組は、ライフコーチリュウスタイルが全国のシニアを元気にするために配信している番組です。
つい先ほどまでチョコザップでね、今日は40分ぐらいかな、走ったり歩いたりして。
で、帰ってきている時にちょうどね、ライズさんがね、息抜きライブっていうのをやってたんですよね。
それで僕も入らせてもらって、歩きながらずっと聞いてたんですけど、
まあみんなね、参加している人とかみんななんかのんびりして、
今日はのんびりしようみたいな感じで、みんなのんびりしてましたね。
ライさんもいつものね、コメントリハビリセンターの感じではなくて、
もうあの、のんびり喋ってましたね。
なんかいいなあと思って、家に帰ってくるまでですね、参加をさせてもらったとこです。
今日、木月の学校のですね、鉄山さんの配信を聞いていたんですが、
失敗も含めて成功ですという言葉があったんですよね。
メンバーシップ限定の放送だったんですけれども、
ここの部分はもう一番最後の最後の締めのところなのでね、
ここのところは行ってもいいんじゃないかなと思って今言ってるんですけど、
もしあの、実はこの部分が一番の極意だとかいうことであったら、大変申し訳ありません。
それを聞いた時に、僕もね、背中がビーンと電撃が通ったような気がしましてね。
なぜかというと、本当に同じような経験を僕もね、いくつもしてきたんですよね。
もう非常にのんびりしてますけどね。
やっぱり仕事をしている最中は、やっぱりいろいろとね、ありましたね。
本当に何週間も胃が痛くなるようなことが続いてみたこともあったし、
これも自分は責任を取ってやめなきゃダメだろうなって思うところまで行ったこともやっぱりありましたね。
本当に様々なことですね。
人間関係上のこともあるし、上司とのこともあるし、保護者子供のこともあるしですね。
それはいろいろなことがね、やっぱりありました。
何日も落ち込みながら毎日を暮らしていたことがあったんですけれども、
僕の場合はですね、朝教室に行ってね、子供たちの顔を見たら、
スーッとそういうのが全部なくなってくれて、
そしてリセットすることができたんで、毎日なんとかね、過ごすことができたんですけれども、
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いや本当にね、いろいろなことがあったんですよ。
あんまり言えないんですけれどもね。
よく巷ではね、明けない夜はないとか、よく言うんですけれども、
本当にね、大変な時にはそういう言葉って信じられないんですよね。
もう今のこのどん底の状況がずっと続くに違いないとしかね、信じられないところまで行っちゃうというね。
そういう中で、浮き沈みしながらですね、何とか頑張っていって、退職をした日、
職員の皆様に挨拶をして仕事場を出たその時に、
あああれだけいろいろ大変なことがあった。
あれが結局今日の僕を作ってくれたんだって心の底から思ったんですよね。
本当にありがとうという感じでしたね。
なので僕はあの時に成功という言葉は思い浮かばなかったけれども、
数々のね、それまでにやってきた失敗ですよね、大変なこと。
それらが全部今この退職をしたその時の自分の晴れ晴れとした誇らしい、
ね、よくやった、もう何とかやり遂げたというね、
そのような思いに繋がっているんだということを心の底から思ったんですよね。
その時のことをね、今日思い出したんですよね。
あの、鉄山さんの放送を聞いて。
みんな幾多の危機ですね、大変な状況を乗り越えながら、
みんな生活していらっしゃると思うんですけれども、
みんなそれぞれにね、乗り越えるための呪文のようなものがあるのかもしれないですね。
僕の場合は、今日のタイトルになっている、
過ぎてしまえばみんな玉でございますというのがそれですね。
これは私の母が言っていた言葉なんです。
私の母もですね、もう本当に必絶に尽くしがたい苦労をして、
そして、やっと50、60過ぎた頃からね、楽になってきた、そういう人生を送ってきたんですよね。
で、ある時70、80ぐらいの頃かな、母と一緒にご飯を食べていた時にですね、
母さんもいろいろこれまで大変だったよね、とか言い話した時に、
いやーもう過ぎてしまえばみんな玉でございますって言うんですよね。
そうねって、大変な思いいっぱいしてたやろうって言ったけど、
いや全部の思いがね、全部大変だったことが全部今考えたら玉のような思い出なんよって言うわけですよ。
そんなことがあるのかなってやっぱね、思ってたんですよ僕ね。
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ちょっともう大変な時期っていうのも自分の中で差し掛かっていたしね。
でもやっぱ本当にね、どん底の時にその言葉を唱えながらね、やっぱり過ごしてきたんですよね。
きっとこれが玉になる時が来るってね。
やっぱりそうでしたね。
うーんみんな玉ですよ、大変な思いいっぱいしたんですけれどもね。
あれをしてない、あの大変な思いがあったがゆえに、というようなこととかもね、やっぱりたくさんあるんですよね。
なんで、これ教訓を言うつもりはないんですけれども、
皆さんたちそれぞれね、頑張っていらっしゃると思うんですけれども、
そういう方々に対して、上から目線で、もう過ぎてしまったものがね、
偉そうな顔をして言うわけではないんですけれども、
過ぎてしまえばみんな玉だと。
そしてそれが今の自分にね、宝物になって、今の自分をより良いものにしてくれてるんだと、
まあそういうふうに思える時が来たらいいですね。
はい、ということで、まあ応援参加のような今日はお話でした。
はい、今日はね、哲野さんがとても良い話をしてくださったんで、
その答えのアンサー放送のようなつもりでお話をしました。
皆さん本当にいろいろ毎日ありがとうございます。
それでは、また何か始めたら良いスタイルでした。
