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2023-06-02 09:57

公邸忘年会を文春とFRIDAY が・・・なんで?

週刊文春の親会社は、株式会社文藝春秋
FRIDAYの親会社 講談社
二つの会社に写真が渡っていた?
ということは?
#毎日配信 #毎日配信継続中 #公邸忘年会
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りゅースタイルの知的迷走ラジオ、夕方の雑談です。
やはり出ましたね、首相の忘年会写真。
昨日のですね、僕が放送した時点ですでに、つまり18時頃ですね、もうFRIDAYオンラインというので報じされていたみたいですね。
その題名がね、やっぱりあった、岸田首相が息子をはしゃぎ公邸忘年会に寝巻き&裸足で5万円参加写真独占入手ということで、タイムスタンプは6月1日の18時ということになっていました。
いやぁ、もうすでにね、モテてたんだなぁと思って。
そして今日ですね、6月2日発売のFRIDAYで官邸でね、記者団の質問に答えるという流れになっていきましたね。
そして、もうそれがすでに朝の8時の時点でもうそのニュースが流れていて、今日の午前中はそのニュースだらけだったんだなぁというような感じでした。
やっぱりあったんだなぁという思いがね、やっぱりしますね。
それはやっぱりあるだろうなって思いますよね。挨拶をしたって昨日の時点ですでにそこまではわかってたんでね。
ところがやっぱりああやって写真を見ると、5万円と言われてもしょうがないような表情。
奥様も一緒になって写ってるという。
これむしろね、首相の忘年会じゃないかというイメージさえしてしまうんですよね。
そうするとですね、やっぱりこれは元秘書官の翔太郎氏を肯徹なんてやっぱりできないですよね。
実職という形にして収めるのがもう精一杯だったというような感じが改めてしますね。
最初あの文春報でね、あの例の忘年会のことがね、報道された時の最初のイメージでは、
翔太郎氏が親族を呼んでね、どんちゃん騒ぎをしたとか、なんて馬鹿息子みたいな言い方をされてましたよね。
でも、首相にね、OKを出したのは当然、首相自らであったわけで、
翔太郎秘書官一人がね、馬鹿息子だみたいな言われ方をされてきたんですけど、
首相が同じ場にいたとなるとね、翔太郎氏もちょっと気の毒になってきますよね。
さて今日のテーマはそのことじゃなくて、この報道というものへの違和感なんですね。
それで今日のタイトルは、「週刊文春とフライデー」ということになっています。
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違和感というのが何かというと、最初の報道は5月25日の文春オンラインだったわけですね。
そして岸田首相本人も出ていたというとんでも写真はね、フライデーが出してきたわけですね。
なんで?なんでなんだろう。
初めはね、僕はもしかして文春とフライデーって同じ会社がやっているのかなと思ったんですよね。
何か関係があるのかなと思って調べたけど、全く違うですよね。
むしろフライデーは文春をライバル視しているみたいなね、そういうようなことが書かれていて。
ということはね、もう全然ちょっとよくわかんなくなって、2つの週刊誌に写真が渡ってたってことなんですかね。
誰かね、この辺詳しい人ね、教えていただきたいんですけど、やっぱ同じ会社がやってるんですかね。
ちょっと僕よく調べたけどわかんなかったんですよね。
で今、その写真をリークしたのは誰という話になっているんですけど、
2つの週刊誌にそうやって渡ってたということは、もしかしたらこの写真入手したのは他にもいるんじゃないのかなっていう、そういうようなザワザワとした気持ちなんですね。
実はですね、この件について、既に5月31日にこんな記事が出ていたんですよね。
これは日刊現代なんですけど、こんなタイトルでした。
岸田首相、長男、やっと鋼鉄、どんちゃん忘年会を報じなかった官邸常駐メディアは、めんつ丸潰れと書かれていたんですよ。
で中を読むとね、その時官邸クラブの記者たちは一体何をしていたのかって書いてあったんですね。
え?と思ったんですよ。記者たちがいたのかって。
でね、ネットの行為として次のような声があるよってその記事に紹介されていたんですけど、こんな声なんですね。
また文竣報だよ。大手メディアの記者は恥ずかしくないのか。忘年会にいる時、自分たちが最も近くにいたのに。
とかね、クラブには総理番いるんだろう。見て見ぬふりしていたのか。もはや鬼話番と名前を変えた方がいいよというような声があるとね。
ほほ、メディアが官邸社クラブとしてその場にいた可能性があるのかと。
え?と思ったんですよね。で、もう一つこんな声があったんですよ。
なぜ文竣が写真を入手できたのかって報じているメディアもあるけれど、理由は簡単でしょ。
大手は握りつぶすからっていう声があるよって紹介されてたんですよね。
で、こうなると見方がちょっと変わってくるんですよね。
写真を入手したのは文竣とフライデーだけではないのかもと。
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でね、官邸記者クラブの面々がその場にいて、そこからちょいと文竣やフライデーに投げて様子を見たというようなね。
そういうようなことっていうのもあるのかなーってちょっとざわざわしたんですよね。
つまり自分たちが官邸記者クラブとしてその情報を知っているのに
報道しない自由、僕はいつもこれあっちゃダメだって言ってるね。
報道しない自由が発動されたんだろうかと。
まあ報道しない自由っていうのはやっぱこれ報道したら大丈夫なんだろうかみたいな形でね。
要するにメディアが出すまで様子見しているっていうようなことがあるんですよね。
例のJニーズのエスカガイ問題の時がまさにそうだったですよね。
どこでもつかんでいっていながら謝罪という、社長が謝罪するまで一切報道しなかったじゃないですか。
あれやっぱりね、圧力とかいうこと以前に様子見をしていたというようなことがかなりあるというような話もあったけれどもね。
どうなんでしょうね。
だって今回も文春が出してからここ外ばかりに大手メディアがどんどん記事を今出してきているわけですね。
やっぱり今回のこともオールドメディアの様子見というやつなのかもしれないですね。
つまり首相が一緒に忘年会に移っていたという次元爆弾は思った以上に幅広く巻かれていた可能性があるということですね。
まだ分からないことがあってね、フライデーが文春に一週間遅れての掲載となったのはなぜなのだろうかと。
決め手となるような写真を入手していて、それを文春から一週間遅れて出してきたということね。
これももしかしたら様子見だったんですかね。
文春が出してきた。どうなるか。
おお、どんどん大手メディアもどんどん出してきたぞ。
いろいろと取り沙汰されているな。
首相も出てたんだろうみたいになってきているな。
よしここだみたいな形で今回出したみたいな状況なんでしょうかね。
様子を見ていたのか、タイミングを測っていたのかなと。
そしてですね、さらにさらにちょっとザワザワとするような、自分の考え方なんですけど、推測なんですけどね。
もし官邸記者クラブから漏れたとするならばですよ。
このタイミングでね、サミットが成功したぞという、やっとその後処理が終わりかけているという時のこのタイミングでね。
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解散だ、解散風が吹いてきたというそのタイミングで文春やフライデーに投げて。
そしてサミットのせっかくの成功を無に着させようとかね。
解散してほしくないので解散を遠のかせようという力が何か働いていたというような嫌な推測をしてしまいました。
はい、ということでね、メディアの報道というのは本当によくわからんもんですね。
もう本当にね、いろんな視点から見てみないと、ある一つの視点からだけ見ていたら全然ね、違う見え方がしてしまうものですよね。
全ての報道に会議的でね、いろんな見え方をしていかないといけないなというふうに思いました。
それでは、また何か始めたのりゅうスタイルでした。
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