1. シニアアップデート
  2. 238 子供に「なんの仕事したい..
2022-07-31 03:28

238 子供に「なんの仕事したい?」と聞いてはいけない?

◇インスタグラムはこちら
https://www.instagram.com/lyustyle/

ライフコーチです。
プロコーチ4年目で、40名の方のコーチング実績

------------------------------
◆ブログ運営コーチング
https://lala.idea4u.net

◆Kindle出版コーチング
https://lala.idea4u.net/kindle-coaching
  

◆イラストACの私のページ 300個のイラスト
https://www.ac-illust.com/main/profile.php?id=E0boo2Ws&area=1

◆ブログ
知的生活ネットワーク
https://lala.idea4u.net
◆Kindle
50歳からのブログ運営戦略
https://amzn.to/2Y49ylw

◆Twitterミュニティ
「10年ブログ同好会」
https://twitter.com/i/communities/1497504349895151616

◆Twitter
https://twitter.com/Lyustyle


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/620fb62eeb302d8b48dca4b6
00:05
おはようございます。プロコーチリュースタイルによる自分で稼げるシニア応援コーチング。
今朝は、子供に何の仕事に就きたいかと聞いてはいけないという、このお話です。
この言葉はですね、ヤギミヘイさんの「やりたいことの見つけ方」という本にある言葉なんですね。
その中では、子供にどんな仕事をしたいか聞くと、例えば、ユーチューバーというような漠然としたイメージによる職業の答え方をします。
ユーチューバーになるという時に、実際でそこに行う仕事って、企画・取材・撮影・編集・プロモーションと多岐に渡るわけですね。
実際に自分で動画を撮ったことがある方はわかると思いますけれども、非常に地味な仕事が並んでいきます。
仕事で問うと、ユーチューバーになりたいと言うんですけれども、
でもここに挙げたような企画とか取材は無理だし、撮影とかよくわからないしみたいな、そういう仕事は苦手というようなことになっていきます。
なので、やりたい仕事は何ということを聞くことよりも、一番やりたいことは何という問い方の方がいいというように言っています。
それなら、自分の得意なこととか、いくらやっても飽きないことなどが答えになってくるので、
じゃあそれを仕事としてできる職種は何だろうと考えてもらえばいいというわけですね。
これって私たちにも同じなんですよね。
何かしたいと思ったときに、何が得意なのかとか、何が好きなのかとか、それを問い返してみたらいいんじゃないかなと思います。
漠然とソロキャンプを始めたいと思ったとします。
ソロキャンプのイメージだけで憧れているだけかもしれないですね、それね。
そこで自分が実際に具体的に何をしたいのかということを細かく考えていくと、そこに本当にしたいことが隠れているというわけですね。
例えば、外で調理をしたい。起こしたランタンの火を見つめたい。
焚き火をしたい。調理をしているところを配信したり、撮影したりしたいというようなものが出てくると。
ソロキャンプをしたいという裏にこのようなことが隠れているわけですね。
それならソロキャンプじゃなくても、ベランダご飯で十分達成できるんじゃないかということになっていくわけです。
得意なことやりたいことに砕いていく。すると隠れていた本当にやりたいことが見つかるという、そういうようなお話です。
40歳も後半を過ぎて、60歳という年齢がリアルに感じられるようになってきたとき、
03:00
自分は一体これからどうしたいのか、何をしたいのかと考えると思いますけれども、
そのときに具体的に実際にやりたいことということに砕いて考えてみるといいんじゃないかなというふうに思います。
それでは、今朝はプロコーチリュースタイルの方からのお話でした。
それでは、良い一日を。
03:28

コメント

スクロール