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2024-12-21 11:44

ライフコーチになりたいと思ったもう一つの理由

先日ライフコーチを目指した理由を話した後にもう一つ理由があると気づいたので、そのことについて話をしました。

先日の放送はこちらです↓↓
コミュニケーションが苦手な私がコーチを目指すようになったわけ
https://stand.fm/episodes/6763bc9abea497399d0eb23b


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*けいこのプロフィール*

ほぼフルタイム勤務しながら子供2人(6歳、4歳)を育てつつ夜中3時に起きてブログを書く生活を続けて100記事投稿した現在39歳の母。20年働いた会社を辞め、新築で建てた築6年の戸建てを売却し発信活動中。2025年3月に家族で福岡へ移住予定。



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#ライフコーチ #子供 #親の背中 #環境
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00:06
こんにちは、けいこです。私は会社員を辞めて、フリーランスのコーチとして活動しております。
今日は、私がライフコーチになりたいと思ったもう一つの理由についてお話をしたいと思います。
私がコーチになりたいと目指した理由については、先日別のラジオでお話をしました。
子供の頃からですね、私はコミュニケーションというか人間関係が得意ではなかったという状態で、大人になっても苦手なまま会社員として普通に働いてきていたんですね。
で、人生の棚下ろしをした時に、ああ、もうこんなにコミュニケーションにつまずいているならば、コミュニケーションを克服したいと。
で、克服するためには、じゃあコミュニケーションを必要とする仕事に就けば、苦手も克服できるんじゃないかというふうに考えて、人とのコミュニケーションが必要なコーチという道を選びましたというお話を先日させていただきました。
で、そのお話をした後にですね、私ってこんなふうに考えてコーチになろうと思ったんだなあって、改めて話した後に自分で考えてみて、そういえばもう一つ理由があったなと思いついたので、その理由を今日はお話をしていこうと思います。
ちょっと前置きが長くなったんですけど、私がコーチになりたいと思ったもう一つの理由というのは、その理由はですね、自分の子供たちに母親の挑戦している背中を見せたかったっていう思いがあります。
なんでそんなふうに思ったかというと、私自身がですね、子供の頃、やはり両親の背中を見て育ったなあっていうふうに感じたからなんですね。
私の両親は専業農家で田舎で働いているんです。家族で。今は父と母2人でやってますけど、私が子供の頃は祖父母もまだ人気だったので、体も動くような状態だったので、大人4人で専業でやって、私たち兄弟4人いますけど、子供たちも手伝えるときに手伝うとかやってます。
03:02
夏休みの日とか夏休みとかはもうガッツリ家の仕事を手伝うというような状態で、家族で仕事をやっているような状態でした。
小さい頃からずっとその2人の働く背中を見てきて、仕事って大変だなあとか、お金を得るって大変だなあっていう思いもありつつも、あまり裕福ではなかったんです。私の家庭は。
好きなものを何か買ってもらったりということも少なかったですし、家族で旅行に行くということももちろんなかったです。
家族で出かけるというのも年に数え3回くらいだったかな。
そのぐらいしかなくて、あとはもうずっと年中1年中ほぼ1年中、両親仕事してるっていうそんな状態を見て育っていました。
裕福ではない中でも子供4人、私は4人兄弟の3番目なんですけど、兄弟4人いて、みんな中学を卒業するとともに家を出ているんですね。
家から離れた高校とか学校に進学したので、私と弟は寮に入ったんですし、姉と兄は賃貸を借りて一人暮らしをして、そのまま大学に進学、またそれでも一人暮らしをしたりとかいうふうな状態で学校を卒業しているので、
裕福ではない中でも子供たちには我慢させないように、勉強はしっかり、本人がやりたいと思うならお金が理由でできないなんて言わないように、私たちが親が頑張るから、あなたたちは勉強頑張りなさいって言ってくれて、
しっかり金銭面、お金を出してくれて無事に卒業までできて、兄弟4人みんなそれぞれ就職して今働いているという状態なんです。
なので、私は頑張ってきた両親にはすごい感謝しています。
ただ、とても感謝はしているんですけど、父と母は自分のことはいつも後回しにして、子供たちのことを最優先にしていたなというふうに思ったんですよね。
自分たちがきっと他にやりたいこととか好きなこととかは全部我慢して、すべて仕事をして子供たち兄弟、私たち兄弟か、に使うお金とか、あとは家族で生活するためのお金に充てていたので、好きな洋服を買ったりしている様子もあんまり見なかったです。
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趣味というものも全くない状態で、仕事と子供たちのことだけで頑張ってきてくれていたなと思って、頑張ってくれたことは本当に嬉しいし感謝はしているんですけど、ちょっと申し訳ないなというふうに思ったんですよね、子供ながらに。
なので、私たちの父と母、両親は自分の好きなものを買ったりとか、自分がこうやりたいと思ったことをしないんだろうというふうに、なんかちょっと子供ながらに思っていた部分もあって。
今思えば、やっぱり私の実家の環境はちょっと古い考えの祖父母がいて、その環境で自由にできなかったんだろうな、なんていうふうに思うんですよね。
自分の両親の様子をふと思い出したときに、今自分が親になって、子供二人の親になっているわけですけど、自分は子供にどんな様子を、どんな世の中を見せて育てたいかなって、こうふと考えたんですけど。
そしたら、好きなことをやっている、やりたいと思うものを我慢せずに、挑戦だったり、楽しくやっている様子を見せたいなって思ったんですよね。
私の夫の話になりますけど、夫はもう車が小さい頃からの愛の趣味で、今も継続して車は好きなんですね。
よく車の部品を変えたりとか、あとは車のつながりで出会った友達と話をしたりしますし、家に泊まりに来たりもするんです、その友人たちが。
で、楽しそうにみんなで車の話を両同士してたりしますし、あと趣味はもう一つカメラも趣味で、自分の好きな車を撮るという意味でカメラも好きなんです。
で、そのカメラの話、車の話とかをすごい楽しそうにしてるんですよね。
で、その様子を見ている我が家の子どもたち2人は、やっぱり夫が興味あることは同じように興味があるようで、車にも少しずつ詳しくなってきましたし、
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夫がカメラを使って、一眼のカメラを使って写真を撮ろうとすれば、僕も触りたいとか言って一緒にカメラ触らせてもらって写真を撮ることもあったりするし、自分も自分専用のカメラが欲しいとか、やっぱりしたり言ったりするんですよね。
親が楽しそうにしてることって大体子どもも興味を持つなっていうふうに最近気づいたので、きっとそれって楽しそうにしてる趣味だけではなく、仕事とか生活そのものもやっぱり子どもたちってすごい見てるんだと思うんですよね。
親が毎日大変そうに、嬉しそうに会社に行って仕事をしている様子を見れば、子どもたちは仕事は大変なものだと、会社員になって働くというのはとっても辛いことだっていうふうな印象になると思いますし、逆に自分が選んだ好きな仕事をやっていて、毎日楽しそうに過ごしていれば、
自分の好きなことを見つけて仕事にすると、こんなに楽しそうに働くことができるんだっていうふうにも気づくことができるんですよね。
そういうのって、やっぱり子どもたちはそこの環境が、住んでいる環境だったり家族だったり話すような内容を見て育つので、やっぱりどうせせっかく親の様子を見せてあげるんだったら、
楽しそうに何かに取り組んでいる様子を見せてあげたいなというふうにも思ったんですよね。
なので、私が自分がやりたいと決めたこのライフコーチという仕事をやることで、子どもたちも何かこう感じ取ってもらえたらいいなというふうに思ったので、これがもう一つの私がライフコーチになりたい理由なのかなっていうふうにこの前考えていて思ったので、
今日はお話をしてみました。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまた。
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