YouTubeライブを毎日行った結果
5月19日の日曜日です。今日はYouTubeライブをですね、1週間ずっとやってみてわかったことがあるので、それについてシェアしたいと思います。
はっきり言ってめちゃくちゃいいです、YouTubeライブ。それでは行ってみましょう。
5月の11日から始めたんですよね。
昨日の5月18日まで、1週間以上ですね、YouTubeライブを毎日行いました。
夜の10時半から11時半までの1時間ですね。 配信の内容はほぼ画面上での操作です。
要は扱い方とかですね、そういうものを見せているということですね。 音楽生成AIのSNOWで曲を作っているところとかね。
あと画像生成AIであるシーアートで画像を作っているところとか、 3Dモデルの作成ツールで世界的に有名な、これも無料のツールのね、
ブレンダーでのモデリングを練習するところとかね。 そういうようなものです。
今後、Notionの操作ライブとかね、イラストを描くライブとかも予定しています。 イラストのライブは昨日実際にやりました。
声は出しますが顔は全く出しません。 毎日60分のライブ配信をしてきてね、いろんなことが分かったんで、それを記録をしておこうと思っています。
じゃあそのまず分かったことですね。 とにかく顔を出さなくても構わないということですね。
この1週間一度もライブで顔を見せてないです。 操作画面なんで顔を見せているだけだからですね。
野外で顔を映しながら喋っている動画というのが一つだけあるんですけど、 これは風景を映しながら喋っているものなんで顔は見せてないです。
顔を出して配信することでコミュニケーションを取りやすくなったりとか、信頼度が増したりしますよね。
それはそれでいいんですが、私のようにネットで顔を見せていないという人にも、 ライブは顔を見せなしでやってもいいということがはっきりしましたね。
1週間やってくれてちゃんと見られていますので。 なので顔を出さないよという人でもライブ配信というのは何も問題なくできますということです。
2つ目ですね、これがちょっと大きかったんですけど、 ライブ時に人が来てくれなくてもアーカイブを視聴してくれるというので、
そのライブの価値というのがすごくあることが分かりました。 ライブ中はですね、今何人が視聴してくれているのかという数字がね、
現れるんですよ。 僕の配信中というのはほぼゼロですね。時々1になったり2になったりするんですけど、
せいぜい2人が同時に視聴してくれるというところで、3人も4人も同時視聴ということはまずないですね。
ゼロの方が多いです。ゼロの時間の方がね。 見てくれていると確かに気持ちがアップするし、その人に向けて何か語りかけているという気持ちにもなるので
喋りやすいんですけど、せっかくだからその人なるべくずっといていただきたいなと思いながら必死になって語りかけるような場面もあるんですけどね。
もちろん質問とかしませんよ。絡んだりするとすぐ外れていきますんでね。 でもその人に向けて語っているつもりでずっと喋っていくんですよね。
まあそれでもしばらくするとすぐゼロにまたなるんです。 まあ1週間もやっているとですね、視聴者ゼロの時の方が多いので、
ゼロになったかぐらいの感じで、だからやりにくいなということはそうはないですね。
で、そうやってですね、とにかく残しとくと配信後アーカイブされたものというのがね、視聴されて再生数が上がっていくんですよ。
これ後にもうちょっと詳しく言うんですけど、 視聴者がゼロであること自体はそんなに問題はないというふうにこの1週間やって思いました。
その場で確かにね、楽しくコミュニケーションしながらやれるということの方がね、もちろんいいんですけど、
まあそうなるのはきっとまた先のことだろうというように思いますね。 1年くらいやっているうちにね、そのようなことができるようになるかもしれませんね。
でですね、これなんですけど、ネタに困ったりすんじゃないの?ということなんですけど、困らないんですよね。
50歳からの情報発信でも言ってるんですけど、学びの様子とかね、作成過程とかそういうネタならね、困らないんですよ。ずっとそれができるんですよね。
まあ元々ですね、毎晩休みなくライブするというつもりはなかったんですよね。土日は休んでネタの仕入れをしようかと思ってたんですけど、
まあ結果的にそんな必要はなく、毎晩やってもライブのネタに困ることはなかったんですね。
学びの経過とか作成過程の配信というのはそういうものなんですよ。 僕の場合は音楽の作り方とかね、作っている様子ですね。それとか画像の生成とか
モデリングのための教則本を進めていく学びの過程ですね。 そういうものがコンテンツになっているのでネタはもう切れません。
3Dモデリングの教則本というのはね、3日続けてやってきたんですけど、 またスーノによる音楽生成は2日間やったんですね。
ライブ配信中の視聴者の少なさ
この2つだけでもですね、毎日続けていけるんです、これからもね。 まあでも他にもやりたいこと目白押しなんで、困ることはないということですね。
さあこれも次のことも大きいですね。棚上げしていたことが再開できて、どんどん進めることができるという、これ大きいですね。
ライブで行うということで、半年ほど棚上げしていた、その3Dモデルの練習ですね。ブレンダーによる練習。
これ再開できたんですよね。 これ大きかったですね。
以前ブレンダーの教則本を勉強し直すぞと思って買ってきて、これを見ながら練習して使えるようになろうと思ったんです。
やりながらノートとかにもね、その学びの過程を書いていったんですけど、 でもやっぱり毎日やることっていっぱいあるんでね。
もう今日はいいや、今日はいいや、棚上げ棚上げでね。 ずっと連続で終始レビューの時には、ほんと毎週の棚上げリストのところにブレンダーの練習っていうのが毎週かかり続けていきましたね。
ところがね、ライブを始めるようになってからこれをね、 すっと始められたんですよ。
ライブでやるんだと思うと。そしてそれをね、もう3日続けてやっているということで、
いやーこれは効果がありますね、ライブやるって。 何かやりたいと思いながら棚上げしているっていうことはね、
ライブでやろうとか、ライブじゃなくても動画にしようとかね、 そういうふうにすると思わぬ収穫がね、あるかもしれないなと思いますね。
僕はイラストを書くっていうこともしばらくやってなかったんですよね。 去年の12月にちょっと手書きをした鍋かなんかの絵をイラスト絵師に投稿したっていうことぐらいで、
もう昨年ほとんどAIに書かせてましたし、 自分で書くということになってなかったんですけど、
やっぱあの実際はね、こうイラスト書きたいなぁと思いながらも なかなかやらないというのがあったんですけど、
昨日ですね初めてライブやったんですけど、もうそこでね、 あの楽しかったんですよやっぱり。
それでも再開しました、完全にね。 だから自分でもまたどんどん絵を描いていくつもりでいますね。
ライブ様々でしたね。 それからですね、学びの過程ですね。これが配信できて学習が進むっていうこと。
これはさっき言ったことなんですけど、もう少し詳しく言うとですね、 自分の学びが進むっていうことですね。
スキルを学ぶということ自体がライブのネタになるわけじゃないですか。 なんでね、これまでね、やっぱ学びたいなと思ってモチベーションとか時間がなくて、
全然やれてこなかったということがいっぱいあるんですけど、 それをライブでやるということでね、どんどん進んでいくぞこれと言うように今、
ワクワクしてるんですよ。 僕はね、もう数年間ね、やりたくてやってこなかったことっていうのがいっぱいあるんですね。
で、もう10年間ずっと思い続けてやってなかったっていうのが、 After Effects っていう
アドビのソフトなんですね。 これはフォトショップとかで作った画像を実際にアニメーション化していくソフトで、
テレビとかの映像分野ではもう使ってない人がいないんじゃないかというぐらい昔からですね、 映像クリエイターにとっては必須のスキルなんですけど、
僕は20年ぐらい前から3Dでアニメーション作るっていう自分のミッションがあってね、 これで結構ずっと長いこと引きずってるんですけど、
この After Effects っていうのをやるのがね、やっぱ非常にそれにとっては必須なんですけど、 10年以上ね、やらなかったんですよね。
これライブでやろうと思っているんですよね。 なんでこれライブをやってるっていうことは、なんかそういう学びをね、再開できるぞと、
そしてそれをね、進めていけるぞっていうね、 そういうなんか希望がありますね、すごくね。
はい、ということで、あとね、まだあるんですよ。 コンテンツが着実に蓄積されるっていう良さがあるんですね。
ライブっていうと、そこで視聴者とコミュニケーションをとって、 その場で学んだり楽しんだりするもので、
それが終わったら祭りは終わりという、そういうような印象ありませんか。 だからね、ライブが終わったら、それは過去のもの、
楽しかった思い出だけが残っているものみたいにね、そういう感覚があったんですけど、 ところが僕は1ヶ月、2ヶ月ぐらい前からかな、作業BGMライブをやるようになったんですよね。
ところがそのアーカイブされた動画がずっと見られているってことに気づいたんですよね。 例えば最初にやったの80年代シティポップスタイルっていう、
結構長い動画、ライブだったんですけど、これがね、 そのなんと530回も見られているんですよ。
ライブ終わった後に530回も見られてるんですね。 実際のこのライブの時には20人ぐらいかな、来られてて、
特会、非会なんで、常時みんながいた時間というのはそんなにないんですけど、 5人ぐらいはでもいたんですよ、この時はね。
ただね、それでも20何人かしか来なかったんですけど、 実はその投稿後にずっとアクセスされているということで、
これね、ライブをするようになってから、こんなことあるんだなって思ったんです。 つまりね、うまくやったらそのライブはね、単なる一家制のものではなくて、
ライブにおけるネタの困らなさ
アーカイブとして役に立てるコンテンツになるということが分かったんですよ。 なんでね、そのライブをするようになった時ですね、1週間くらい前は、
後からコンテンツになるものと、そして役立てるようになるものという、そういう意識でやっていますね。
例えば、ライブ中に学びの最中に、こうなんだって分かったというようなことは、 分かりました、こうですと、それをはっきりと言って、そしてまたもう一度やりますね、
みたいな感じでね、はっきりとそれをね、残しておくというようなこと。 これで視聴者に分かりやすくするとかですね、
今やっていることを具体的に言葉で表すなどということをして、後から見た視聴者が分かるようにということですね。
僕はブレンダーのライブでは、今使っている教則音とかね、今日は何を作るのかとか、
そういうのもサムネイルで表しているので、サムネイルはね、 サムネイルは作った後、その動画の後でできたものをもとに、サムネイルだけ後で作るんですけどね。
あとあの、ライブ自体が冗長だと思っても、ライブは見ないロゴと思う人もいると思うんですよね。僕もそうなんですけどね。
だからこれはね、ライブですよということが分かるようにライブというマークをつけて、最初からもう見たくない人は見なくて済むようにとかね、していますね。
やっぱり見たい人だけに見てもらいたい。 あとはね説明欄のところにね、全部じゃないんですけど、
タイムラインのリンクってつけられるじゃないですか。あの例えば0分0秒って書いて、その後に何々しているところって書けば、その数字のところだけが動画へのリンクになるんですよ。
YouTubeって。これめちゃくちゃ便利でね。 あの実はスタイルもできるんですよね。
僕昔ライブでやってたんですけど、5分15秒みたいに書いて、ここで何々を話していますみたいにすることによって、
さっとそこへ行けるという。 そういうようなことをですね、あのやってて、
まあ必要なところにさっと行って見えるようにというような感じですね。 こうやってですね、ブレンダーのライブ残してるんですが、
まああの一つのライブが300回ぐらい見られているというのがありますね。あの目玉焼き作ったやつなんですけどね。
こうやってねライブをやることで、通常動画では作られなかったはずのコンテンツっていうのを確実に増やしていくことができてるんですよ。
特にね学びのライブでは、やり方がわかった時の喜びっていうのがパッとその場で伝わりますよね。
なのでそのやり方というのはすごく際立つんですが、でも通常動画ではその部分というのはもう入れないじゃないですか、コンテンツには。
最初からね、ここはこうするんですよという、あくまでもすでに知っているものからの解説というようなコンテンツになりますよね。
ライブ配信の成長と学びの配信
だからまあ学びのライブではですね、決め細かなですね内容のコンテンツができるという、そういうことになるということです。
はいまだありますね。確実に総再生時間が伸びているということです。 これね、伸びるんですよ。
あのですね、アナリティクスのグラフがあるんですが、それを見るとですね、始める前に比べて土台がグーッと上に上がっていってます。
上がり下がりはありますよ。上がり下がりはあるんですが、下がった時の一番下のね点というのがそれまでの点よりも下がらないんです。
つまりその土台がぐんぐんぐんぐん大きくなってきているということですね。 これはの総再生時間自体がね増えているということで
いやまあこれね、あの非常にいいことなんですね。なんで総再生時間が増えるといいのかというとですね、僕はYouTubeパートナー
つまり広告になって収益化できるようにするということを目指しているからです。 なぜかというと
パートナーになるには登録者が1000人以上ということはもちろんですが、それ以外に1年間で4000時間見られてないといけないという条件があるんですね。
ところが僕の動画というチャンネルというのはね、1000人になった時点で1300時間ぐらいだったんですよ。
あぜんとしたんですけど、 そんだけかよみたいにね思ったんですけど
でそれから1月でしょ今から4ヶ月か、それから4ヶ月経ってやっと1900時間になったんですけど半分にしか行ってないんですまだ。
毎日ね見てると数時間単位でしか上がっていかないんですよね。 これではね4000時間なんていつ行くのかっていうのも本当とこに暮れてたんですけど
でもライブ始めてからですね アーカイブへのアクセスというのが増えていったので
毎日10時間単位で伸びるようになったんですね。 ほんの数日前までは1900時間ウロウロしてたんですけど今
1972時間まで伸びました。 10時間単位でグググって伸びていくんだったらですね
先も見えてきたかなという気がしてますね。 毎日ねコンテンツが増えていくんだから
アクセスされる動画がね日々増えていくということなので 総再生時間というのは伸び方がね大きくなって当たり前ではありますね。
はいということでねライブをやると総再生時間が伸びるという本当にそれを実感をしました。
分かったこととしてですねあの今日 またおさらいしておくとこういうことですね一つ顔を出さなくてもいいことが分かった
ライブ時に人は来てくれなくてもアーカイブを視聴してくれるのでライブに価値があることが分かった
それからねあと学びの様子とかのネタだったら 毎晩1時間のライブ配信のネタに全然困らない
それから棚上げしたことが再開できてどんどん進められる あと学びの過程が配信できて学習が進む自分自身の学習がね
コンテンツが確実に蓄積されていく決め細かなコンテンツがね 確実に総再生時間が伸びるということでですねそういうことです
あとねまだまとめてないんですけど 感じたことということで
トライ&エラーでねぐんぐんスキルがアップしていくなぁというそういうことがありましたね
はいということでですね少し長くなりましたけれども youtube live というものの可能性というのをとっても感じた1週間でした
これはねもうずっとやっていこうと思いましたね 当初の予定では土日はやらないつもりでネタ仕込みのつもりだったんですけど
やると思いますよもうすでに昨日もやったしね おそらくずっとやり続けるだろうと思いますね
ということでまあ4000時間なんて本当目の前だなぁという気がしてきたところですね はいということでですね
まあ日々挑戦をし続ける私のまた新たな挑戦ということで見守っていただければと思います またのやってみたいという方もねぜひやられてみたらいいと思います
やり方についてわからないとかそういうことがありましたらどんどん質問とかレターとか いただければと思いますそれではまた