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こんにちは、花凛です。このチャンネルでは大手企業を辞めて、今年の6月から企業予定のワーママ花凛が忙しい中で夢を叶えていくためのヒントや、独立に向けて試行錯誤をしていることなどなど、リアルタイムでお届けしていきます。
今日はね、スタエフライブの10倍おいしい活用法という話をしてみたいと思います。
普段ですね、スタエフライブとかよくしてるんだけども、なかなか活用ができてないなぁと思う人とか、
ライブのリアルタイムでやってる時は盛り上がってるんですけどね、いまいち再生数が伸びない。
あと普段のスタエフの収録のネタに困っている。そういう人はね、ぜひ聞いてほしいなというふうに思います。
改めてなんですけどね、皆さんこのスタエフライブってどうですか?やってて楽しいですかね?
もしかしたらね、これを聞く人の中にはね、私聞くせんなんで、ライブを主催したことはありませんっていう人もいるかもしれないですよね。
でもライブって本当にね、参加する方も主催する方もすごく楽しくていい仕組みだなというふうに思うんですね。
例えばブログとかね、スタエフでも収録の方になっちゃうと、同じ時間に双方が存在するっていうのは当たり前ですけど無理じゃないですか。
だけどこのライブだけは唯一同じ瞬間に一緒に言葉を交わすことができるんですよね。
これって本当にリアル感があってめちゃめちゃ楽しいし、発信っていう視点から言ってもやっぱファン化が進むのがマジで早いですね。
なぜならリアルタイムでやりとりができるから。
私も実際ですね、自分が主催しているライブに参加してくれた方がそのままですね、独立パーティーの公式LINEに登録してくれたりとかね、
あともっとすごいのでいくと、ライブで私のことを知ってくれてから2週間後くらいにも私に会いに来てくれたりとかですね。
本当にそういうことがあって、改めてこのライブのすごさ、ライブでのファン化の速さですよね。
っていうのを感じててね、すごいなーって思ったりしてるんですよね。
なので私もよくライブはやってるんですね。
ただ一方でっていう話でいくと、そのライブのデメリットみたいなことで考えるときにはね、やっぱりアーカイブが聞かれにくいんですよね。
これ皆さんね、多分すごく体感としてあると思うんですけどね。
ライブは楽しいじゃないですか。リアルタイムで参加してたらね。
主催する方もそうだけど聞く方もね。
だけど聞く側の立場になった時に、アーカイブでじゃあ例えばね、1時間のライブとか2時間のライブとか、
いろんな配信さんがいる中で聞けるかっていうと、多分聞けないと思うんですよね。
なんとなく聞く気が起こらなかったりする場合もあるじゃないですか。長すぎて。
だからこそね、アーカイブってやっぱり再生数が傾向としては、
普通の10分とか5分の収録に比べると伸びにくいんですよね。
実際私のこのアナリティクスとか見ても、私割とね、ライブとか聞かれてる方だと思うんですけどね。
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何百とか聞かれてますけど、でもそれでもね、やっぱり長くなっちゃうと、ライブが長くなっちゃうと、
アーカイブが伸び悩むなんてこともね、あったりするんですよね。
でもライブはせっかく収録して、資産として残ってるわけじゃないですか。
だからこそ、なんかね、ライブの良い活用方法ってないのかなと。
1回撮ったそのライブのアーカイブの活用方法って言うんですかね。
これがなんかないかなーっていう風に結構最近まで考えててね。
で、最近ちょっとこれは良い活用方法かもしれないと思ったんで、
今日はね、そのスタイフライブのアーカイブを10倍美味しく活用する方法ね、これからお話ししていきたいと思います。
まずね、1つ目はね、これ結構皆さんやってると思うんですけど、
タイムスタンプを使って見やすくするってことですよね。
特にね、30分以上のライブってなるとね、どんなに話が上手い人、どんなに人気の配信者さんでも、
やっぱりアーカイブになると聞かれない可能性が高まるんですね。
なぜなら何言ってるか分からないから、その中で。
だから時間ある時だったらね、みんな聞いてくれるけど、なかなか聞いてくれない時っていうのもあると思うんですよ。
なのでタイムスタンプでですね、何分何秒はこういうネタやってます、何分何秒はこういうネタやってますっていうのをね、
そんなに細かく書かなくてもいいけど、ざっくり3項目4項目とか書いてあげると、
再生数も伸びやすいし、聞かれやすいかなっていうふうに思います。
私はですね、偉そうに言ってますけどね、実はタイムスタンプって全然やってなくてですね、
やらなきゃなーっていうのはあるんですけど、できてない感じですね。
だけど、やっぱりタイムスタンプをつけるとですね、つけてない時に比べて再生数の伸びっていうのがあるっていうのは体感としてありますし、
実際に自分が聞く側の立場だったとしてもですね、1時間とか2時間のライブにタイムスタンプがちゃんとついてると、
やっぱそこだけ聞いたりとかね、結果的に全部聞いたりとかっていう風になってるんで、やっぱこれは有効だなという風にまずね一つ感じてますね。
次2つ目、これはですね、アーカイブを別の形で活用するってことです。
これどういうことかというと、例えばね、コミュニティ欄でね、アーカイブを紹介するみたいなことですよね。
その時に先日のライブではこれこれこういうことを話しました。
詳しく聞きたい方はアーカイブ聞いてくださいみたいな感じにすることで、
たとえですね、アーカイブ聞いてくれなかった人でもだいたいライブでどんな内容があったのかわかってもらえる。
それ自体も価値提供だったりしますし、例えばブログとかでね、先日こんなライブをやりました。
その中でこんな話をしましたっていうことをね、言ったとしたら、
仮にそのアーカイブは聞かれてなかったとしても、そこでも価値提供できるんで、
そんな形で別の方法でアーカイブを紹介するっていうんですかね。
それも一つあるかなと思っています。
ここまでが2つ目ですね。タイムスタンプで見やすくする。
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そして次が別の形で紹介する。
最後の3つ目。これがね、私実は今日一番しゃべりたいんですけど、
これが何かというと、ライブで盛り上がったネタで収録を10個作るってことなんですよ。
これがね、めちゃめちゃね、美味しい活用法だなって思ってるんですよね。
どういうことかと言いますと、このライブっていうのを改めてね、どういうものかっていうふうに考えてみるときにね、
ライブっていうのは最強のリサーチの場でもあるわけですよ。
リサーチの場というのはどういうことかというと、相手の反応がすぐその場で見れるってことなんですね。
これがまあリサーチですよね。それが実はできているのがライブなんですね。
なので結構私なんかはですね、毎日スタイフで収録のネタとかあげてるんで、
結構な頻度でですね、今日何のネタにしようかなって思うときがあったりするんですよね。
そういうときに、ネタ考えるだけだったらなんぼでもできるんですけど、
読者の方っていうのは今私に対してね、どんなネタを求めているのかなっていうのが知りたくなるときもあるわけですよ。
そういうときにやっぱりいちいちそれをね、リサーチする時間もなかなかないからこそ、
そのライブのアーカイブを利用するっていうのがね、私はめちゃめちゃいいなって思ってるんですよね。
それが例えばどういうことかというと、ライブが例えば1時間とか2時間あったとしますよね。
その中で絶対に盛り上がるネタってあるんですよね。
コメントがたくさんつくネタとか、反応がたくさんあるネタ、そういうネタであったり、
そういう反応のリサーチ側の方の需要があるネタっていうのもそこから集められるし、
あとは自分がそれを話してて、筆が乗るじゃなくて口が乗るっていうんですか、
饒舌になるネタっていうのも発見できるんですよ。
これはやっぱり誰かを対象に喋ってないとその感覚ってわからないですね。
だからこそのライブなんですよね。
なのでライブを通じてその盛り上がるネタ、要はウケがいいネタ、人からこれも収集できるし、
自分自身が乗っちゃうネタ、そういうネタも実は発見することができるんですよね。
結構不思議なもんでですね、何だろうな、こういう発信のネタとかって机の上でうんうん考えたりとか、
自分の頭で考えるよりも誰かと壁打ちをしたりとかね、
誰かと話している中で自分でも思い寄らなかったようなネタが自分から出てきたりすることがあるんですよね。
誰かから質問された返しとかね。
だからこそね、そこをうまく取っていって収録のネタにするっていうのがめちゃめちゃいいアーカイブの使い方だなって思ってるんですよね。
例えばですね、私だったらついこの間ね、ダメ人間の日があったんですね、私自身が。
ダメ人間の日っていうのは一言で言うと何もしたくないし、何も生産的なことをしたくなくてね、
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ただダラダラ寝てたいみたいな日があったんですね。
その日にたまたまライブを収録したんですよ。
寝っ転がりながらめっちゃ低いテンションでね、ライブを1時間ぐらいかな、それでもやったんですよね。
でもそしたらさ、その中でやっぱり盛り上がるネタとかが出てきたりしたんですよね。
それだけでね、数えてみたらもうネタがですね、5個か6個ぐらいね、できちゃう感じになったんですよね。
例えばね、そのこの間のライブだったら、私の頃は聴いてる人は慎重で真面目じゃない説とかですね。
あと飽き性な人はむしろ飽き続けた方がいいみたいな話とか、これ働き方の文脈で出てきた話なんですけどね。
とかあとは会社員の時短勤務はNOの時短ではないみたいな話とか、
あとは何だろうな、勝手にタイムスタンプをしてもらうのは愛だっていう話。
これ私がしてもらって嬉しかった話だったりするんですけど、
あとはスタイフで本当の自分の望みを知る具体的な方法とか。
これ全部ね、ライブの中で出てきてかつ受けが良かったりコメントが結構あったネタなんですよね。
じゃあね、これを私ね、自分一人の頭でネタとして考え出せるかっていうとね、多分出せないんですよ。
不思議ですよね。
自分の中にあることで、自分が人から聞かれたら答えられることとか、ライブで話せることであっても、
自分がですね、机でそれをネタどうしようかなって考えてる時には、それは出てこないんですよ。
だからこそこういうネタはですね、やっぱライブとかの相手がいる中で自然発生的に出てくるものだから、
だからこそ一回やったライブのアーカイブっていうのはね、ある意味ネタの方向なんですよね。
そこをね、うまく振り返って自分のね日頃の収録とかね、そういうのに活用してみるとね、いいんじゃないかなっていうふうに思います。
はい、なのでそういう意味ではね、私ね、この間ダメ人間ライブやってね、本当良かったなって思ってるんですよね。
ただ寝て喋っててね、なんか私なんか全然大したこと喋ってないなーって思ってましたけどね。
でも実際によく振り返ってみるとね、最後の方は特になんかね、案外良いこと言ってるなみたいなのもあったんで、
ライブはやっぱりね、なんか使えるなっていうふうに改めて思ったというね、そういう出来事でした。
ちょっと長くなっちゃいましたけどね、これを聞いている方の中でね、配信者さんで、
ライブ結構やってますと、ただなんか収録のネタがなんかうまく思いつかないとかね、
ライブばっかやってて、なかなか再生数がね、上がりませんみたいな人とかはね、
是非今日のネタもね、参考にしてもらえると嬉しいです。
はい、それではまた。