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おはようございます。バスエの精神科リブラでございます。
えっとね、この前はですね、うちのね、奥さんの親戚っていうかな、奥さんのおじいちゃんがいるわね、そりゃ。
奥さんのおじいちゃんのおじいちゃん。これ面白いでしょ。
これさ、面白いのはさ、家でさ、日本人でね、家族を説明するときに、例えば僕がね、
例えば、そうだな。
例えば、そうだな。家族ね、何人暮らしですか?って聞かれたときにね、これどう思います?
私と、うちの旦那とね、息子二人とね、うち四人暮らしです。
これどういう絵が浮かんだ?僕が奥さんでしょ、主婦でしょ、みたいなね。
うちの旦那さんね、だから男の人がいるでしょ。二人の間の子供が二人いて四人暮らしです。
そういう風に思いません?思ったね。
じゃあね、これはどうですか?
私と主人と息子二人と四人暮らしです。
はい、どう?僕が主婦でしょ、旦那がいるでしょ、息子二人いるでしょ、四人暮らし浮かびましたね。
じゃあこれどう?
うちのね、子供二人と、お父さんと、うちのね、お父さんと息子ね、長男それから次男ね、
お父さんと息子とね、私とね、四人暮らしです。
これもさ、旦那さんとさ、私、奥さんとさ、子供二人で聞こえない?
でもさ、今さ、お父さんって言ったよね。
日本はね、一番家族のファミリーの中で一番下の人から呼び名で呼ぶ習慣があるんです。
おじいちゃん、おじいちゃんって言ったりするの。
例えば、子供が二人いて、その上に夫婦が二世帯目ね、それからおじいちゃんとおばあちゃんね、旦那さんのおじいちゃんと、
旦那さんのおじいちゃんと、しゅーとめしゅーとね、みたいなのがいてね、これで六人暮らしだという時に、
そのね、お嫁さんはね、おじいちゃんとおばあちゃんね、おじいちゃんおじいちゃんこっちだよ、
おじいちゃんとおばあちゃんがね、同じ敷地の隣の家に住んでてね、
私とお父さん、それから子供二人はこっちの家にね、深夜の方にね、住んでてね、
おもやの方にね、おじいちゃんとおばあちゃんがいます。
二階におじいちゃんとおばあちゃんが住んでてね、私たち夫婦と子供二人は一階に住んでます。
こんな風に言うじゃん。
で、そうやって言った時って言うけどさ、
お嫁さんからさ、見て別におじいちゃんとおばあちゃんじゃないじゃん。
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一番下のお孫さんね、自分の奥さんからすると、
習徒さんと習徒妹さんだからね、お父さんとお母さんだよね言ったら。
だけど直接言う時はお父さんとか言うけど、
でも家族がカチッとしてるとおじいちゃんおばあちゃんって言ったりするわな、
なんか親しげな感じだとね。
ということでね、一番下のね、お孫さんが一番下だとそこから顔を添えてね、
名前を呼んだりね。
ファミリーの団体ね、固まりの中での名前でね、
おじいちゃんおばあちゃんと呼んだりするというのが日本のね、
口で言う時の風習なんですよ。
そういう時にね、さっきの話に戻りますけどね、
だからね、私ですか、
私はね、お父さんと、子供とね、子供二人とお父さんと、
4人で暮らしてますよ、お父さんと。
ね、お父さん。
お父さん、座って。
あんたたちも座りなさい。
お母さんもご注意しなさいよね。
旦那さんも私のことをお母さんと呼んだりするよね。
だけどあなたのお母さんじゃないからね、こんなことね。
だけどこの場合はお父さんと言いますね。
さて、さてさっきの場合ね、
もう一つの言葉を入れましょうか。
父親。
じゃあですね、
このですね、えっとね、
父親という言葉はね、
どうですか、
お父さん、旦那、主人。
お父さん、もう一回言いますよ。
お父さん、旦那、主人。
この3つね、父親と一番近い意味はどれですか。
お父さんですね。
ですね。
父親と一番近い意味はお父さんですよね。
父親、間違えた、お父さん、主人、旦那。
この3つの言葉で一番近いのは当然、
父親と近いのはお父さんですよね。
だからといってね、こういう風に言ってはいけないんですよ。
実はカニさんでこういう風に言う人がいるんです。
何人暮らしですか。
息子2人と父親と、
ごめんなさい、父親と息子2人と4人暮らしです。
こう言ったら実はね、多くの人はね、
女の人と私ですか、
父親と息子2人と4人暮らしです。
こう言ったら多くの人はどう想像するかというとですね、
私はシングルマザーで息子が2人いて、
自分の父親と一緒に暮らしている。
そういう風に思いませんでした。
もう一回言いますよ。
何人暮らし。
父親と息子2人と4人で暮らしています。
どうですか。
これシングルマザーでしょ。
そうやってね、言った人がいたんだけど、
僕その人発達、自閉症犬の人だと思ったんだからね。
聞く前にピンときたんだよね。
この人間違えたなと思って。
お父さんとというところを父親とと言ったなこの人と思って。
この場合はですね、
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お父さんと子供2人との言い回しを丁寧に変えた場合は、
私の主人と息子2人とというか、
うちの旦那と子供2人とみたいに言うか、
お父さんと子供2人とっていうかのなんですよ。
父親と子供2人とって言っちゃダメなんですよ。
お父さんを父親に変えちゃダメなの面白いでしょ。
面白くないですか。
これで僕は2秒で、2秒5秒ぐらいで、
自閉症犬の人だってわかったんですよ。
言葉を時期通りというか、
ケースバイケースで捉えるのが自閉症犬の人は難しいんだよね。
こういう間違いをするんだよね。
父親とと言ったりね。
関係ない話というか、
まあいいか今日はこの話で。
ということでさ、まあいいや。
自閉症犬の人だという話と、
そういう話をしようと思ったんじゃなかった。
まあいいや。
うちのおじいさんと、
今日は2つ目の話だね。ちょっと簡単な話にしよう。
おじいさんとおばあさんが住んでおりましたとさ。
お姉妹違う違う。
日本一短い昔話。
うちの子供に昔よく聞かせていた。
むかしむかし、
あるところに、
おじいさんとおばあさんが住んでいましたとさ。
お姉妹。
短いやつ。
もうちょっとロングバージョン。
おじいさんは山へ芝刈りに、
おばあさんは川へ洗濯に行きましたとさ。
お姉妹。
何言ってんだよ。
そうじゃなくて、
うちの奥さんの、
おじいさんと、
おばあさんが住んでおりました。
じゃなくてね、
おじいさんの妹さんがね、
昔その米軍の基地の近くに住んでて、
そのUS Air Forceの、
なんかこう人と出会って、
一緒にアメリカに行って、
で向こうにね、だからね、
アメリカにね、アメリカ人の親戚がいるんだよ。
っていうことがね、
なんでってことが最近わかったんだけど、
でそこからね、親戚が日本に遊びに来てましてね、
もう帰っちゃったんだけど、
で今度ね、代わりにね、
うちの子供たちもね、
ホームステイ代わりにね、
代わりに行かしてよって言ったらね、
いいよって言って、楽しみですって言ってね。
じゃあ夏休みにね、
ネットで調べて、
安いチケット買って、
とっても遠いんだけど、アメリカの本土まで。
探したらね、アメリカン航空でね、
往復で15万円弱のやつがあって、
安いなと思ってね。
で、この子自身に往復で15万円弱って安いなーっていうことでね、
回っててそれ取りましてね、
いやー、
往復15万円エコノミーでもなかなかないよ。
15時間、
行きが17時間、帰り15時間かな。
乗り継ぎ乗り継ぎで。
田舎なんでね。
というところで取ったんです。
で、その飛行機が着くのがね、
夜の夜中の11時半かなんかなんで、
で、うちのね、
まだ高校に入ったばっかりの息子とね、
行くって言ったら、
一緒について行きたいって言って、
いとこの女の子も高2なんですけど、
行きたいって言ってね、
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多分その女の子一人では行くことがなかなかできないから、
女の子だし、
で、うちの息子が一人で、
本当は一人で行きたかったんだけどね、
まあまあ、でもまあいいやね、
また今度一人で行けばいいんだ。
最初だからね、まだ高1だしね、
一人で行かなくてもいいんだけど、
まあでも一人で行ったら自信になるかなと思ったんだけど、
まあまあいいやということで、
一緒に行きたいということで、
まあまあそれはそれでいいかということでね、
じゃあ二人で行こうかということになってね、
よく小さい頃から一緒にいるいとこの子なんだよね、
もう生まれた時からよく一緒にいるんだけど、
で、その子が、
まあ二人で行くわけですけど、
11時半なんだよね、飛行機着くのが。
で、
迎えに来てくれるっていうわけで、
家から3時間くらい飛行場まで、
なかなか大田舎だからね、
ということで、
ありがとうと思ったんだけど、
11時半に着くことがわかったんで、
そしたらさ、もうちょっと無理じゃん、
11時半からさ、迎えに来たらさ、
飛行機、そっから車に乗ってね、
何時だよっていうね、
2時半になるじゃん、
家に帰るの、
無理だということで、
まあ一泊してホテルで、
で、朝にね、迎えに来てもらおうという風に、
朝に行って言ったら、
ああそうしよう、そんな夜遅いから、
飛行機着かれるから、
一泊しなきゃ無理よねっていう風に向こうの、
エイミーも言うからね、
一泊しようぜって言ってね、
親戚にね、
言ったらね、
ホテルをどうとるかみたいな話の時に、
私の部屋はどうのこうのって言って、
エイミーが言ったのね、
いやいや、あんた部屋いらんでしょと、
ホテルに泊まって、
朝迎えに来てくれりゃいいんだから、
あんた何に泊まるつもりなのよと思って、
あんた関係ねえじゃんと、
そういう風に思ったわけですよ、僕はね、
うわあ、右折にはまってしまった、
何これ、いつもまっすぐ行けるのに、
右折の道にはまってしまったぞ、
左に行くか、
入れてくれないか、
入れてくれない、これ行った後に行くか、
よし、これ入れてくれたい、よいしょ、
何だっけ、
右折じゃなくて、
うわひどい、こんなとこ曲がって、
まあいいでしょう、
何だっけ、
あ、そうそう、
一泊で、
なんかね、空港にホテルがあったんだよ、
ダブルツリーバイヒルトン、
ダブルツリーバイヒルトン、
ちっちゃなビジネスホテルみたいなやつがあったんで、
そこでいいやということで、
そこで一泊して、
それがね、
なんとかエアポートって書いてある、
空港にも隣接したホテルで、
だいたい空港から、
一応空港の中ではないんで、
空港の外にはあるんだけど、
何にもないだだっぴろいところで、
距離的には
徒歩7分という風に出たんで、
7泊560メートルぐらい離れてる、
もう見えてる、
グーグルマップで見たんですけど、
もう見えてるんだよね、
見えてるで、
見えてるんですよ、
ところまで行くのに、
私も一緒に行ったほうがいい、
何を言ってんのと聞いたら、
危ないっていうの、
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夜に高校生が2人で危なくて、
セーフティーのために、
私が行ったほうがいいっていうわけ、大人が、
もうね、
あ、そうかと思って、
日本のさ、
日本の頭でいるからさ、
徒歩7分のホテルに行くのに、
危ないなんて絶対思わなくないですか、
飛行場から見えている、
徒歩7分のホテル、
まっすぐだだっぴろい何もないところにさ、
高校生、
しかも15歳、16歳だよ、
まあ子供じゃないよ、そんなちっちゃなね、
しかも2人だよ、女の子2人じゃないよ、
男と女だよ、
女もさ、
2人のいとこかさ、
危なかねえだろ、別に、
って日本なら思いません?
それがですよ、
危ないんだって、
やっぱ、
こういうことなんだよ、
こういうのってさ、
実際のこと、
Googleマップじゃ分かんないの、
やっぱし、
住んでる人じゃないと分かんない、
危ないって言うわけ、エイミーは、
ダメだと、
高校生の女の子がこんな時間に、
何分でも歩いたらおかしい、
それはダメです、と言うわけ、
ああ、なんか、
うわあ、そうなんだ、
ということでね、
世界はね、皆さん、日本と違いますよ、
よく僕そういうこと言うけど、
改めて思い知った、
日本と世界は違う、
ということでね、
やっぱりね、旅に出ましょうよ、
そしてかわいい子には旅をさせろ、
旅に出ようぜ、
世界を見てみようよ、
僕の世代だけだけどさ、
今の若い人は思わないと思うけどさ、
まあ、行ってみようよ、
世界を見てみようよ、
と僕は思っております、
じゃあまた世界を見に行きましょう、
というわけで、
皆さん、
さあよ、
スマホがね、
動かないんだよね、
指紋認証になってて、
指紋がね、
暗いから顔認証がダメだね、
ダメですね、
さようなら、
さようなら、
さようなら、
さようなら、
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