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おはようございます。バスエの精神科リブラでございます。
今日はですね、
チカラさんのアカシックレコード、セルフレコードリーディングの感想の話が面白かったので、
それについてちょっと語っていこうと思いますけど、
またチカラさんの放送を聞いてみてくださいよ。面白いなと思ってね。
チカラさんとか僕とか、みやけんさんというのは、
チカラさんはもともとスピリチュアルみたいなものが結構拒否的で、
どっちかというとね、みやけんさんなんかスピリチュアルなことを好きで、
その中間みたいなところで、
もともと最初の頃にね、だいぶ前かな、何ヶ月か前に、
魂のPラインというのでね、
みんなで話をしましたけど、
魂みたいなそういうことを言うと、
チカラさんは僕はそういうのは関係ないと思うみたいな、
ちょっと距離を置くような話をされていて、
みやけんさんは魂というものに関して存在を、
信じているというのかな、
存在を信じているというのかな、
悟りみたいなものに対して、
どっかで何か信じていて、
言ったら僕は全部信じていないというか、
全部信じているというか、
信じるも信じないもないじゃない、
またちょっと少し違う立場にいる、
僕は医者なので化学的なものの見方をするんですけど、
否定していくというのは化学的なものの見方とちょっと違うので、
否定はしないんですけど、
ただあんまり人間の感覚を信用していないというか、
それは僕は精神科医だからと思いますけど、
精神科医だと人の思考というものがいかに危ういかというのを
日々見ているので、
そんなに人間ごときに何もわからないような
というふうな思いがあるというのがあるでしょうね。
面白いのはね、
今日の放送はですね、
チカラさんの最新の放送かな、
多分最新の放送だと思うんだけど、
アカシックレコードリーディングを
セルフのやつをやったらすごかったというようなことを
ただすごかった、すごかったとおっしゃっていてね。
その後で、
コメント欄もいろいろ少し盛り上がっていましてね、
コメント欄に書こうかなと思ったんだけど、
下水だと、
コメント欄に書くのもなと思ってね、
一回書いたんだけど、一回長文になったんで、
決してこれをね、それをね、
今こっちで放送にして、僕の放送として
出しておいたほうがいいかなと思ってね、やっております。
三宅さんなんかとか、そうだな、
三宅さんよりね、
勝手に人の名前出して申し訳ないけど、
多分スカンクさんとかがですね、
これどういうこと、先生あれどういうことなんですか?
本当なんですかあれは?
って多分聞いてくるんじゃないかと思って、
先にね、
これピーアインで話すか、
ピーアインでも少し話してもいいけど、
ここでもちょっと言っておきますけど、
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そっちでも話すかもわからないけど、
あれはあれですよね、
力さんもコメントで書いていたけど、
催眠とかね、
共同の妄想とかね、
洗脳っていうのと近いと思うんですけど、
でね、
まあ割と人は簡単にそういうところに、
簡単にできるんだけど、
多分ね、僕とか三宅さんとかもできる、
同じ状態になるんじゃないかな、
力さんがなるなら、
どうかな、
スカンクさんはどうかな、
できるんじゃないかな、
飛鳥さんもやってみたいんだけど、
できるんじゃないかな、
疑っててもいいんですよ、
あんまり疑ってるとダメかもわからないけど、
ある程度疑ってたって多分大丈夫、
だと思うんですけど、
催眠ってものはね、
ただね、
概念の共有がいるんですよ、
アカシックレコードみたいな、
言葉は違うかもしれないけど、
魂とかさ、概念を共有してるからね、
同じように思うことができるんです、
前さ、
速答予定感の患者さんの話をどっかで書いたか、
したと思うんですけど、
速答予定感の患者の人たちが、
変異炎系に異常が来た時に、
霊が見えるっていう言い方をする人がいるんですけど、
そういう人いっぱいいるんですよ、
でもね、日本人だけなんですよ、
そういう風に言うとね、
そういう風にね、
文化によって思い込みっていうのが違うんで、
文化が共有していると同じような思い込みをすることが
できるので、
催眠状態とかに入れやすいというか、
入りやすいんですよね、
だからそのアカシックレコードリーディングみたいなのは、
この今の現代を生きている
僕ら同じ日本人だから、
入るかなと思うんですよね。
これはだから時代が違ったりですね、
例えばアフリカの原住民みたいな人たちにね、
やってもね、
ちょっと難しいと思いますよ、
おそらく。
アカシックレコードをリーディングできないと思う。
アフリカの奥地の。
逆に言うとですね、
アフリカの奥地のね、
ある種の原住民の人たちにね、
実はね、
ヘビという言葉がね、
意味言葉というのを
言っちゃいけないみたいなね、
世界がというか、
そういう文化の場所があってですね、
そこにですね、我々ね、
我々というかな、
こういう西洋社会の文明の
僕らね、
がね、
ヘビと言っても、
僕らヘビって別に意味言葉じゃないじゃないですか、
そこの文化の中でのヘビという言葉をね、
覚えてね、
一人例えば呼んでね、
その人に向かってね、
ヘビ、ヘビ、ヘビ、ヘビ、
ヘビというのは言っちゃいけない言葉だからね、
ヘビ、ヘビ、ヘビ、ヘビ、ヘビ、
その人ね、ブワーッと敬礼するんですよ。
例えば、
意識がなくなったりして、
グワーッ敬礼したりする。
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なのでね、
文化でね、そういう意味言葉を聞いたら
大変なことになるとか、
まずいとかって思っているとですね、
しかも自分だけが思うことが難しいね。
みんなで思い込むことによって、
そういうこう、
集団ヒステリーみたいなことを起こすことができる。
あるいは、
洗脳とか
催眠みたいなことが起こすことができるわけね。
ヘビって言うとブワーッと人が敬礼したりするとかね。
例えばパチンと落とすと
パチンと人が倒れるとかね。
最初に、
これはだからね、
パチンとやって人がバーンと倒れたりするっていうのはね、
ある種の、
最初に見つけたのが、
授業でやったのが有名な、
シャルコ先生だね。
シャルコマリトゥースとかの
神経内科の先生ですよね。
脳神経内科のね。
そのシャルコのフランスの
なんとか病院の授業を聞いて、
あのシャルコと
シャルコマリトゥースのシャルコは同じ人かな。
多分同じ人だと思うんですけど、また違ったらね、
脳神経内科の先生やらね、また
学者の先生やら、また知ってる人いたら
教えていただけると思いますけど、
思うけども、その
シャルコの授業を聞いて、
なんだこれはと、
すごいものを見たって言って、
人間の意識とか無意識とか
催眠とかっていうものを研究し始めたのが、
フロイトですね。
フロイトはシャルコの授業を聞いてね、
そういう無意識とか、
ヒステリーだよね、
そういうのを研究し始めた。
意識と無意識っていうのを研究し始めた。
で、あの、
もう今最近ね、
人権的に問題になるんだよね。
洗脳じゃないや、
催眠療法っていうのが
昔はね、結構行われていたんですよね。精神科でもね。
まあさすがにちょっとなんかね、やっぱね、
技術を使って患者さんがね、
言おうとしていないことを
言わせたりするんですよ。
そのアカシックレコードじゃないけど、
本人の真相心理みたいなところに
チャネルリングじゃないけど、
ガシャンと繋ぐんで、
言いたくないことをベラベラ話し始めたり、
急激に泣き始めて
こういろんなことを言い出したりしちゃうんで、
人権的にどうなんだっていうことで、
まあそれが本人が希望してればいいんだけど、
治療としてやるのはどうなんだっていうことで、
催眠療法っていうのはだんだん廃れましてね、
あんまりやりませんけどね。
僕が精神科に
なった頃はまだその、
残骸みたいなものは病院にあって、
なんかね、
真っ暗なプールみたいなところがあって、
そこにね、
あの、こうね、
トントンってただ音がするんですよ。
そこにしばらく入れられるんだよ。
そうすると患者さんがね、
お母さんの体内にいるみたいな状態になってですね、
だんだんね、
幼児化していくの。
最終的には赤ちゃんみたいになって
バブバブなるの。
で、少し話せるくらいの状態でね、
話すとね、ボロボロボロボロ
いろんなことを言うんです。
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あるいはもうそれがめんどくさいもんだからね、
少し薬を飲ませて寝かせてね、
そういうのがあったんだけど、
なんて言ったかな、
睡眠薬の名前があって、
なんとかインタビューっていう、
イソミタルインタビューだったかなっていう
インタビューがあってね、
それはさすがにまずいだろうということで、
薬を使うと簡単に
催眠の状態に入れられるもんだから、
そういうのが昔はありましたけど、
それはまずいだろうということでやりませんけどね。
なのでコメントで、
催眠怖いなとかって書いてたけど、
怖いっちゃ怖いけどね、
そう怖いものでもないっちゃ
怖いものでもないんですよ。
自分の考えてる以上のことは出てきませんからね。
まあでもね、
三宅さんもおそらく自分が心の中に
持ってるけど、実は
出してないことがあるでしょ。
それ出てきちゃうとね、
それはなんかちょっと、
新しい自分になるかもしれないけど、
なかなかの衝撃の体験だと思うので、
チカラさん多分それの近くまで行って、
かなり衝撃を受けてるんでしょうけどね。
だろうなと精神科医としては思いますね。
というわけでね、
今日はね、
アカシックレコードをして、
チカラさんが、
心が動いて感動している様子を見て、
ちょっといろいろ思ったんだけど、
書き込むのもなと思って、
こちらで放送としてみましたね。
その感想をね、勝手に感想を書いております。
精神科医から見るとそういう風に見えるよっていうね。
そんな不思議なことにも思わないという、
いつもそんなこと言ってますけど。
ということで今日はね、
そんなところにしましょうか。
スカンクさんとミヤケンさんへの
メッセージですね。
さようなり。