接待の難しさ
最初のね、ほんの少しだけ音声が、マイクが入ってなかったみたいで、少し乱れますけど、すぐ治りますので、よろしくお願いします。では、どうぞ。
さーて、帰りましょう。
今日はね、ちょっとね、うちの子供たちたちに来てもらってるけど、
今日はさっき、もっとも子供がいたんですけど、
ドラゴンに、小浜県にいる名古屋ドームに、バンテリードームがあります。
あ、あ、あ、あ、よし入りましたね。
ということでね、ドラゴンズ行ってきますけどね、
今からね、ちょっと遅れて、うちの子供たちはもう着いたみたいね、応援バットを買ったみたいですから、
まもなく試合開始、あと30分くらいでね、試合開始かな、
というところで、今行ってるんですけど、来週ですね、
あ、そうそう、今日の話はね、接待は難しいよね、という話をしましょうかね。
何が難しいかというとね、今日思った話なんですけど、
今度ね、今度っていうかね、よくあるんですけど、
薬の説明会みたいのがあってですね、説明会っていうのかな、なんか講演会っていうのかな、
薬を売るときに、こんな薬は、薬の宣伝でこんなに薬はいいんですよ、みたいなことを言いたいわけよね、薬屋さんっていうのはね。
雨降ってきたか。
名古屋雨模様でございますが、あれ?違うか。
薬を宣伝するときにですね、製薬会社の人が自分の薬を宣伝するのに、
講演会みたいなものを売って、そこに自分の先生を頼んで、
講演会をさせて、こんなに薬がいいです、みたいな講演会をさせて、
それを全国から人を寄せて、医者に聞かせて、それでいろいろいいという話を聞くとついつい処方したくなるということで、
そういうふうに、処方を促すために講演会をすることって結構あるんです。
多くは東京でやりますよね。やっぱ便利だからね。
最近は予算があんまりないみたいだけど、昔予算が大きかったときは、
品川が集まりやすいんで、品川のプリンスのファミールっていう大演会場みたいなのがあるんで、
そこ使ったりとかが多いですよね。
お金がない会社なんかは、品川じゃなくて、
一番貧乏っぽいというか安っちいところで言うと、
よくメジフィジックスっていうところが主催してやるんですけど、
スペクトっていう、なんだっけ、
シンチグラム、放射性同位元素を注射して、
その主役が高いわけで、
一本何万円とするんですけど、
その会社が同じような主役があるわけですけど、
各社いろんな主役があって、
うちの主役を使ってくださいと、
IMPを使ってくださいと、
うちはECDですと、
うちのほうがいいですよということを、
医者にCMするためにコマーシャルで講演会をすることがあるんですけど、
メジフィジックス主催の講演会が、
最近僕誘われてない。
営業がうちに来ないので、
昔はよく誘われて、
そこはメジフィジックスの話はわりと面白かったんで、
言ってたんですけど、
最近誘ってくれないので、
営業がうちに来てないんだろうな、
僕がたくさん出してるけど、
営業が来ないんで、
誘われませんけど、
昔はよく来てて、
それでよくIMPを使うようになっているのもあると思うんですけど、
営業の効果って大きいなとは思いますが、
ポートピアホテルでやってましたね、
あっちのほうに、
その主役をよく使う有名な先生がいるみたいで、
その先生の近くでやるというものもあるし、
聞いたらやっぱりパミール、
東京の品川でやるとなると、
パミールのお世話になるお金もいるし、
先生たちをパミールの近くのホテルに泊まらせないといけないんで、
そうすると、
ホテル代も新高山プリンスだとか、
高山プリンスだとか、
桜タワーあったっけ、
あそこだけとか、
そういうところに宿取らないといけないんで、
大勢の人が呼ぶから、
全国から、
それ全部接待というか、
全部政府会社持ちなんで、
すごいお金になっちゃうんで、
そのお金が払えないということで、
ポートピアホテルだと安いから、
そっちの宿泊費では安いし、
会場を抑えるのもやっぱり、
やっぱり神戸のちょっと離れた、
三宮からちょっと離れるでしょ、
ポートピアってね。
三宮からも離れてるし、
元町から離れてるじゃん。
元町だっけ?
あっちから離れてるんで、
そういう離れた場所のホテルと、
やっぱり品川駅周辺のホテルとは値段が違いますから、
しかも品川駅周辺って、
ビジネスホテルというわけにはいかないから、
それなりのホテルを取る、
プリンスのね、
品川プリンス取るわけにはいかないでしょ。
ということで、
高輪か新高輪のグランドプリンスになるじゃないですか、
あるいは桜タワーね、
ちょっとすごく高くなっちゃうんで、
ということで、
ちょっと安いポートピアでやったりもする、
そういう製薬会社。
メジフィジックスは製薬会社というか、
接待を受ける側の視点
主役の会社なんでちょっと違って、
製薬会社は儲かってないとかっていうこともあるんでしょうね。
そういうのがあるわけ。
今回も東京で、
わりとすごく売れてる薬があって、
そこが1周年か5周年か何周年か知らんけど、
記念の講演会をやるということで、
儲かってるんでしょうね。
もう一発、
講演会支援、営業しようということでね。
これは半分、
講演会の形を借りた接待みたいなものであって、
宿題も交通費も全部製薬会社持ちで、
向こうでちょっとおいしいもの食べさせてくれないけど、
ホテルの立食パーティーみたいなのがあって、
そこでちょっと営業活動を向こうがしようと。
接待込みでね。
東京に久しぶりにまた、
全国から呼ぶから、
例えば沖縄だ、鹿児島だ、北海道の人っていうのは、
東京まで行くのもちょっと大変だし、
僕らは名古屋だからすぐ東京まで行けちゃうんで、
僕らはあんまり、
そんな接待感は僕らにはあんまりないですけど、
まあでもちょっとした接待にはなるじゃん。
僕らも東京に行くって言ってもちょっとお金かかるでしょ。
だからその費用をホテルにも出してくれたらちょっといいなってことで、
ついでに東京行って、
北海道の人は沖縄の人は東京行って、
ちょっと友達と会うと。
大学時代の友達にも会うと。
いうようなこともあるから、
じゃあ僕行こうかなーなんてことでね、
人を集めるわけね。
なので半分接待なんですよね。
講演会ってやつは製薬会社のね。
ということで、
今回も講演会があって、
これは半分接待で、
僕らも接待を受けてるぐらいのつもりで行くわけですけども、
ちょっと忙しかったんで、
宿とタクシーチケットなんかも一緒に持ってきて、
僕はタクシーチケット何万円分か持っていらっしゃったんです。
3万円とかね。
片道3万円。
往復6万円分のタクシーチケット。
使いませんけどね、
そんなにね。
使わなきゃ向こうもお金いらないんだけど、
チケットだから。
ゴミにして捨てるだけですけど。
昔は日付の入ってないタクシーチケットをくれて、
そういうのをいっぱい貯めて、
どこでも使えたんだけど、
最近はそういうのが問題になっていて、
日付指定のタクシーチケット、
もう既に日付入れてあるやつ持ってこられるんで、
日付書き換えるというわけにもいかないもんだからね。
結局、その日に使わなければ捨てるだけなんですけど、
昔は日付なかったんでね、
ポケットに入れといて、
あとでいくらでも使えるっていう、
そういう完全にタクシーチケットは、
僕ら大学の時なんかは集めてて、
大学の居局の忘年会みたいなときに、
タクシーチケットを漢字としてバーッとばらまくと、
先生たちどうぞどうぞと言って、
タクシーで帰られる方呼びましたんで、
お金はいりませんのでチケットありますと言って、
バーッと配って、
運転手さんにチケットを漢字の時は渡して、
そういうふうな接待構造もありましたけど、
最近はそういうのが問題になってまして、
これは誘着だと、ワイロだと、
いうようなことでね、
今はタクシーチケットは使えないやつ、
その日しか使えないやつをくれる、
3万円だとか、
往復だから6万円分ありますけど、
ほとんど使わないですけど、
タクシーはたぶん乗らないんで、
東京までの品川までの新幹線のチケットが入ったわけ、
接待のタクシーと新幹線
それは品川で、
家から名古屋駅まではタクシーで行って、
名古屋駅から新幹線に乗って、
品川に行くというふうで、タクシーチケットと、
タクシーチケット3万円、往復6万円くれてる、
そういうレベルでくれてるんですよ。
だから向こうまで、
どこまでタクシー乗ったっていいわけよ、
どっから乗ったって、
3万円ありますから3万円で乗れないことないんで、
全然どこまででも乗れる、
なんなら東京まで乗れるから3万円あったらどうですか、
それは無理か、
ですけど、
そういう規模で向こうお金を払ってるにもかかわらず、
新幹線の往復が普通席だったんですよ、
自由席じゃないな、
指定席か、
だから1万1000円いくらだったわけ、名古屋から。
今日もう一人いる先生にも言ったんだけど、
先生これ見て、普通、これ指定席だよって。
最近グリーン以外乗ったことある?
グリーン席以外乗らないんですよ、もはや。
やっぱりなんか、
最近グリーン席、
最近知ってます皆さん、
新幹線のグリーン席最近めっちゃ混んでるよ、
外国人の人がいっぱい乗ってる、
日本人は気が付いてないんですけど、
新幹線の普通席とグリーン席って値段の差がすごく少ないんですよ、
1万2000円と1万5000円ぐらいなんですよ、
3000円ぐらいしか違わないわけ、東京名古屋ぐらいでね、
そうするとね、
例えば飛行機のビジネスと普通とものすごい違いますね、値段って。
何倍のレベルじゃん。
2倍じゃ効かないじゃん、だいたいビジネスさんって。
だから全然乗れないじゃん、ビジネスって高すぎて。
あれやっぱ不幸は乗るんでしょうけど、
僕なんか乗りたいけど、
お金が高いんで、
1回だけ乗ったことあるんですけど、
乗ったことないんでね、ほとんど。
高すぎるんでね。
どころか僕はずっとあれ専門ですから、
LCC専門ですから、
日本の普通のフルサービス、フルキャリア、
ああいうキャリア乗りませんから、僕なんかは。
僕レベルになると全部LCCですから、
ローコストキャリアですから。
安いやつしか乗りません、家族6人もいるから。
というね、僕でもですね、
このローコストキャリアしか乗らない僕でも、
新幹線はグリーン車にするんですよ。
これは費用対効果ですよ。
たった3000円でだいぶ快適なんだよね、やっぱね。
あれも来る、コーヒーも飲めるしね、
注文するやんね、すぐ来るしね。
カッチカチの、カッチカチだからやな、
アイスクリームもありますしね。
姉ちゃん、姉ちゃん、アイスクリームちょうだや。
って言わんでもね、
QRコードでピピッと申し込むとね、
お姉さんアイスクリーム持ってきてくれるんだよね、
グリーン車はね。
ということで、400円くらいします。
高いけど、コーヒーもね。
ということでコーヒーとアイスクリーム
ピピッと注文するんで、
グリーン車の価値
てなことでさ、
グリーン車だいぶいいんですよね。
なのでグリーン車しか乗らないですよ、
正直言うと。
これはそういうもんですよ。
そんな人はいっぱいいてんで、
外人さんが今多いっていうのは、
海外旅行で来たりとか、
あるいは外国の人っていうのは、
日本とはまたセンスが違うんで、
その辺がね、
日本人とは違うんで、
パッと分かるんですよ。
これは費用対効果高いと。
わずかこのね、
わずか3000円でこんなに状況が違うんだったら、
絶対グリーン車でしょってなことでね、
外国の人はその辺のバランス感覚、
多分僕らに近くてですね、
日本人とは違ってですね、
もうちょっと冷静に物を見てると思うんだけど、
絶対グリーン車ですよね。
ビジネスは乗らない、
ローコストキャリアで飛行機は乗るけども、
新幹線は絶対ビジネスです。
それはもうビジネスじゃない。
絶対グリーン。
だって値段に対してさ、
サービスの量が違いすぎるもん。
だってすごい狭いじゃん、
だって一般の席。
コンセントの場所もさ、
住みっこの席しかコンセントついてないじゃん、
一般の新幹線は。
そうするとそこの取り合いみたいになるじゃん、
もうあれがやだよね。
だけどグリーン車だったらさ、
コンセント各席についてるじゃないですか。
なんですごく便利じゃない?
パソコンも置けるしね。
もうだいぶ違うじゃん。
2、3時間残ってたけどさ、
わずか2時間、1時間、1時間半か、
残ってたわずかのことではありますが、
気分だいぶ違うじゃないですか。
ってことでですね、
グリーン車一択だと思ってね。
なのにですよ、
もうグリーン車しか乗ってないわけ、
最近ね、ずっと。
なのに、
なのにですよ、
定席が入ってるわけ、
もうすごい嫌な気持ちになって、
2,000円か3,000円しか違わないんだよ。
だって僕に6万円のタクシーチケット渡してるんだよ。
だったらそこさ、
3,000円ケチらんほうが良くない?
6万円のタクシーチケット渡してる相手にさ、
なんで3,000円ケチった?
って思うわけ。
これは多分ね、
向こうにルールがあってですね、
僕は一般病院の、
精神科の部長みたいな立場なんで、
これはね、
課長扱いだと思うんだよね。
課長扱いの人には、
多分普通車とか向こうにルールがあるんですよ。
だけどさ、
いろいろあるじゃない?
同じ課長でも。
ということで、
僕だから、
ドコドコ病院の院長とかだと、
たぶんグリーン車渡してるんですよ。
だけどさ、
いろいろランクがあるじゃない?
医者はもうみんな部長扱いでいいと思うんだよ。
グリーン車で。
だって、
大体の僕の知り合いの若手のね、
研修嫌がりみたいな人は、
普通車に乗る可能性あると思うけど、
もうね、
50ですよ。
50のさ、
人でさ、
数千万円のさ、
1千万で効かないさ、
年収を得てる人がさ、
普通車乗らないでしょ、
普通。
誰も乗ってないのよ、
そんな人。
ってことは僕これね、
行くとなったら自費でね、
自腹でね、
向こうの接待なのに、
僕接待を受けながら、
接待をしてる相手の講演会に、
僕はお金を払って、
自分で、
グリーン車に変えて、
乗ることなんですよ。
それも3千円から、
6千円かね、
往復で、
大した金じゃないからです。
出したらいいんだけど、
なんかおかしくない?
接待を受けて、
別にそんな特に、
絶対に行きたいわけでもない、
まあ、
一回ちょっと行ってみるかとは思ったんだけど、
接待だしと思って、
宿題も、
接待と立場の違い
交通費もいらないから、
ちょっと行ってみようかな、
というようなところに行くのに、
なんかどうしても聞きたいわけじゃない、
講演会に行くのに、
僕はお金を払って、
相手の接待を受けに行くっていう、
そういう構造、
6千円払って、
おかしくない?
おかしくない?
なんかすごくおかしい気持ちがしてきて、
なんかやっぱり行くのやめようかなと思って、
なんですよ。
なんかそのすごくなんか、
なんていうんかな、
すごいケチられたような感じがするし、
なんかすごくバカにされたような、
気分になるし、
そうそう、
だから、
例えばね、
それはだから、
僕の課長職には決まってるのかもしれないけど、
たださ、
課長具合があるじゃないですか、
例えば僕はその、
委員長だったら多分、
グリーン車なんだけど、
それさ、
委員長断ってるんだよね、
僕は、
あの、
頼まれてるやつを、
えー、
ですよ、
ね、
なのに、
僕は断ってるから、
僕は、
あのー、
何?
えー、
接待の座席問題
委員長断ってるから、
断ってる、
実際やってないから、
僕は、
あの、
指定席ね、
普通、
普通席ね、
で、
えー、
その僕の、
あの、
断った委員長を別の人がやることになるわけですよね、
で、
後からやった、
その人は、
えーと、
委員長だから、
で、
席に来てね、
あの、
会うとね、
後輩になってさ、
僕が断ったような仕事をやってる人がいて、
おー、
って言って、
久しぶりじゃないって、
あ、
先生、
久しぶりですよって言って、
何やってんの今はみたいな、
あー、
そこでなんかの、
あの、
副委員長やってますみたいな、
あー、
偉くなったねーって言って、
じゃあねー、
バイバイって言って、
人がグリーン車乗って、
僕は普通車ってことあるんですよ、
ね、
えー、
立場的にね、
で、
僕の方が収入が高くても、
例えばさ、
駅でさ、
僕が普通車に乗って、
僕のあの、
仕事を断って、
やってる副委員長がさ、
えー、
グリーン車に乗ったらいやらしいでしょ、
向こうは向こうで、
みたいなことも考えるのかなと思って、
アホなんだなと思って、
で、
えー、
6万円のタクシーチケットを渡してる相手に、
普通車を渡すと、
で、
僕は、
あのー、
自分の自腹で、
グリーン車に帰る必要があると、
別に6千円のこと構わないんだけど、
なんかおかしいよねっていうことで、
気持ちが燃えるわけですよ。
これもう、
行きたくないなと思って、
なんか、
なんか、
わざわざ、
わざわざお金払って帰ってみたいな、
なんかもうめんどくさいし、
なんか、
なんかちょっと嫌な気持ちになって、
みたいな、
こんな、
なので向こうは接待でやってるのに、
えー、
もうね、
完全にマイナスですよね、
これね。
プレッシャーと心情
えー、
で、
僕の性格ですからね、
これあのね、
あの変えてくれとは言わずに、
多分言ったら変えてくれるんでね、
これも嫌だね、
言ったら変えてくれるんでね、
これも嫌だね、
多分言ったら変えてくれるんでね、
これも嫌だね、
言ったらグリーン車にするっていうのも、
なんかムカつきません?
なんか、
できないならできないってことにしてほしいよね、
いやもう、
ごめんなさい、
今これあの、
厚労省からの指導で、
えー、
やってる業者あります?
って言って、
うちはね、
グリーン車出すってのはまずいんですよ、
後で何かで、
埋め合わせるなんてことで見て、
いやいやいや、
そんな埋め合わせとか、
いろいろ事情がある、
じゃあもう全然問題ですよ、
すいません、
自腹で、
いやいやもう、
自腹でグリーンに変えますよ、
僕はね、
だけど、
言ったら多分変わるんですよ、
これ、
で、
前言って変えてもらったこともあるわけ、
どっかの企業のやつね、
言ったら変わるっていうのがムカつくよね、
なんかね、
じゃあできるんじゃん、
ってなるよね、
うわー、
もう嫌だなー、
で、
最近僕はあの、
いろいろこういうセットを見たりしてもらうと、
全部グリーン車だったんで、
もうなんか、
言うのも、
言うこともないなと思って、
当たり前だよなと思って、
グリーンで当たり前と思ってるんで、
言わなかったんですけど、
そしたら今度の担当者が、
普通車持ってきたんで、
もう嫌な気持ち、
ということで、
接待としては大失敗ですね、
これで今から交換したとしても、
僕一回これを言わないといけないというプレッシャーが、
僕にかかってるし、
もし、
言わないといけないっていうのは、
グリーンに交換してくださいよって言うのも、
たったの癖のことで、
せっこいから、
なんか言いにくいし、
でもなんか自分でお金出すのシャクだし、
みたいなこの、
マイナスな気持ちが、
あの、
まんまんと漂って、
一回言おうかな、
言おうかな、
ここで言わないと、
後で、
僕必ず言いますから、
東京で接待で、
ありがとうございます、
わざわざ来ていただいて、
って言ったときに、
僕必ず言うんで、
あの、
普通車でびっくりしましたって言って、
やめようかと思いました、
接待なのに、
まさかの普通車って信じられないですよね、
って必ず言うから、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
えー、
