RADIO39の紹介
こんにちは、ムムサノピーノです。 ここは、ローテナントの応接室です。
応接室なので、今日はお客様がおります。 本日のお客様は、ポッドキャスト番組
RADIO39より管理人さんです。 自己紹介をお願いします。
はい、はじめまして。 RADIO39という雑談系社会派ポッドキャスト番組を
ちょっと前までやっておりました出演者の管理人の佐藤です。 よろしくお願いします。
よろしくお願いします。社会派。 音楽番組じゃなくなっちゃったから。
そうですね。社会派雑談系番組とか、そんな風に少しずつ変わりながらやってましたね。
僕が初めて認識した時は、音楽番組というふうに紹介されてたと思うんですよね。
最初そうだったんですよね。 しかも今シーズンをストップしているっていう。
そうなんですよ。 つい先日シーズン2が終わりまして、今何もしてない。
無職でございますね、そういう意味では。 ポッドキャスト的には。
でも、ちゃんと3は待ってたら来るんですよね。 それは期待しているんですね。
そうですね。ないとは言いませんが、タイミングは明言しません。
それはもちろんまだ止まったばっかりだから、 それはいつの日かっていう感じですね。
選挙と投票の重要性
そうですね。気長に待っていただけるとありがたいかなぁと思っています。
はいはい。ありがとうございます。
僕がRadio399さんを認識したのが、 もういつだったかわかんないですけど、
ラジオで経営学の国枝さんを呼ばれた回。
ああ、ええ。北海道の国枝さん。
その前から僕は国枝さんと ちょっとやり取りしたことがあったので。
ああ、そうですか。
その繋がりで、Radio399こんな番組あるんだって感じで 聞き始めたんですよね。
何がきっかけになるかってやっぱりわかんなくて、 そういう意味じゃなかった。
ちょっと前まで大人の途中さんと コラボさせていただいたのがなんと最終日ですけど、
そこでコラボなんかいらないんじゃないか みたいなことを言いましたけど、
やっぱり新規リスナーさんを 獲得するには案外ありですね。
ああ、そうかもしれないですね。
確かに。
じゃあ今日はRadio399のリスナーさんを 引き連れてきてくれたっていう感じですね。
そうです。ぜひ、ぜひ。
Radio399の聴いてくださってた方々、 ローテナントのラジオ客さんもぜひ。
管理人さんの最新の声は 今ここで聞けるわけだから。
そうです。私のもうね、 ちょっといろいろあってあれなんですけど、
私も最終回以降Xからも消えましたからね。
ああ、そうなんですね。
じゃあ生存報告がローテナントというね。
そうですね。元気に生きております。 皆さん選挙に行きましょう。
そうです。もう選挙間近です。 多分公開されてる頃は選挙終わってると思うんですけど。
どうなってるかなーって感じですけどね。
収録している今日は7月17日まで 選挙直前で、
僕明日ね、期日前投票に行こうと思ってるんですよ。
実は僕この3連休仕事で。
なんかね、出張って言われてましたもんね。
そうとかもあるので。
なんで、明日ギリギリで期日前投票に 行ってこようと思ってるんですけど。
やっぱね、国民の権利ですから ちゃんと投票しましょう。
そうですね。それ呼びかけるのはいいですね。
結構ローテナントでも時々選挙の話とか 政治の話はしていて。
例えば、参院選と衆院選ってあんまみんな 違い意識してないよねとかっていう話をしたりとか。
あと、選挙行け行けって言うけど、
分かってないけど行っていいの? みたいな気持ちあるじゃないですか。
あー、なるほどね。
10%分かっている人でも90%分かっている人でも みんな行っていいんだよってことを言ってて。
みんなで決めたってことが大事なんだってことを 僕らは主張してます。
誰か一人の一部の意見じゃなくて、
国民の総意としての政権与党であると。
そうですね。
みたいなことを分かってなくても 分かってないなりの考えがあるだろうっていうことですね。
難しいですね。難しい政治の話ですね。
仲間とのつながり
一個心配しているのは、誰々に入れてって言われたから 入れましたはちょっと良くないなと思った。
そうですね。やっぱりね。
さっきピーノさん言われたように、
すいません。武蔵さんのピーノさんのこと ピーノさんとも呼んでしまってますけど。
ピーノさんね。はい、今日もお願いします。
分かんなくてもいいから分かんないなりに 自分の意思で考えて投票する。
自分で選ぶっていうのがやっぱ大事ですよね。
それが結果分かんないですけど、
結果として間違ってたかとしても 自分で選ぶっていうのが僕は大事だなって思います。
それで言うと、政治の話からちょっと離れちゃうんですけど。
僕、ずっと親に言われるがままの人生だったんですよ。学生時代。
そうなんですか。深掘りしたいけどしていいのか しちゃいけないのかわからないですけど。
いやいや、いいですよ。
初めましての人がそんなあんまり立ち入ったことを 聞いちゃうのもあれでしょうから。
いやいや、僕はこのローテラントの応接室は、
ローテラントラジオって普段喋ってないことも 喋っちゃおうっていう感じのノリなので。
なるほど。タブーなしのパンダの箱を開けちゃっても。
タブー無いっす。
気になった箱があったらどんどん開けてください。そういう場合もあります。
すごい。
はい。なので僕も何も用意せずに、今思いついたことを喋ろうとしてるんですけど。
はい。
言われるがまま、勉強しなさい、勉強して、中学行きなさい、高校行きなさいって感じで、なんとなく行った感じなんですよ。
で、大学を選ぶときに、経済学部と、
経済学科とドイツ語学科に向かって、
人文学部ドイツ語学科に向かって、
その時に親は当然将来の就職のことを考えたら経済学部でしょって感じで言うんですよ。
通しが利くって言いますからね、よく。
はい。
で、僕はそこで、もしかしたら言われて初めてぐらい自分の意思で、
いや、僕ちょっとドイツ語やりたいんだよねってことを。
おー。
で、そっちに行ったんですよ。
うんうんうん。
で、後から思えばその選択が一番良かったなと思ってて。
後にならないとこういうのってわからないですよね。
行きたくもない、行きたいと思ってもない経済学部に行って、
多分何も得られなかっただろうなと思って。
うーん、はいはい。
逆に自分で選んだことで失敗したとしても、
それは自分で選んだことだから、なんか受け入れられるんですよね。
うん、自己責任ですもんね。
そうそう、人に選ばされたっていうのが一番良くなくって、
なんか自分で選んだ、それが失敗だった、
じゃあ次どうしようかに行くのが一番人生の良い歩き方なんだなってことを
その時も学んだんですね。
うんうんうん。
でも結局ドイツ語学科を選んだことは間違いでもなかったし、
今の自分にも繋がってるんで、
はい、それはすごく良い選択だったと今も思えてるんですけど。
うーん。
みたいな感じで、選挙の投票先を選ぶ時もそんな感じで、
自分でとりあえず10%の知識でも選ぼうっていうことは言いたいですね。
なるほどですね、確かに。
でもその何だろう、その時ターニングポイントがあって、
ドイツ学部、ドイツ語学科か経済学部。
これ、ドイツ語学科を選ばなかったらもしかしたら、
この番組もなかったかもしれないし、
今日の機会もなかったかもしれないですよね。
あ、そうっすね、そうっすね。
だから、このローテナントに出てくれてるミズールさんとかトマトさんとかは、
そのドイツ語学科の仲間だったりもするので、
外学で生まれたコミュニティだったりするので、
そういうのはありますね。
ミツバチさんは、そこのコミュニティとはまた別のお友達なんですか?
そうですね、ミツバチは高校からの友達なので、
一番期限は長いですね。
本県の方の番組、ミツバチさんこの前復活して、
はい、何回か出てますね。
直前回確か出られてたと思いますけど、
やっぱり、ここからは私のリスナーとしての少し感想みたいな話になっちゃいますけど、
ありがとうございます。
ピエノさんは、やっぱりミツバチさんとやるのが楽しいんだろうなっていうような感じなんです。
おお、そう聞こえますか。
やっぱりこの人はミツバチさんとやりたいんだろうな、
ミツバチさんとやるのが一番楽しいんだろうなっていう、
会話をされてますよね。
いや、まさにそうです。
テンションがやっぱり違うなと思って。
他の回と。
他の回はしっかりお気に入ってて、
もちろんぶっこみたいところはいっぱいあるんですけど、
相手がどういうリアクションするかが、
あんまり一番近いところまで読み切れてないですね。
ミツバチはどんな反応してくれてるかをすごく楽しみにしてる感じがします。
結構ね、強めの返しをしてたり、
これだったら何でも大丈夫だろうという信頼関係があるから、
ああいう束をバンバンバン投げてるんだろうなという印象を受けて聞いてました。
ああ、そうか。ありがとうございます。
そうですね、一番付き合いが長いし、
そもそもローテナントをやる前から、
ミツバチとは深夜に電話で繋いで、1時間も2時間も喋ってるんですよ。
それの延長線上、僕らは聞いてるんですね。
そうです、そうです。
それがローテナントという形になって、
一応世に出してるので、世に出せる話をしようとはしてますよ。
当然だから、物言ってくれたところもあるし、
それは切っていただいてると。
Pはないですけど、面白くないところはあるから。
なるほど、そこは切ってる。
面白くないとか中身ないところを、世に出してもしょうがないなと思ってて。
あんまり身内ネタになっちゃったりね、ありましたね。
そうそうそう。
そういう意味で、Radio 39さんのご関係の方が気になるんですよ。
基本的には2種類しかなくて、
私の高校時代の同級生か、大学のサークルの後輩なんですよね。
サークルは音楽系ですか?
サブカルチャー研究会みたいな。
ああ、そういうのがあったんですね。
みんな、軽音とかを辞めてくるようなサークルでした。
そこで、僕は今回話したいことの一つとして、
Radio 39さんとローテナーとの201回以降が、ちょっと形が似てきたなと思ってて。
それは社会派の方によったっていうイメージですか?
いや、形として真ん中に管理人さんがいて、
今日誰が来るかなっていう、一緒に話す相手が毎回違ったりとか。
なるほど、なるほど。一人固定で、プラスゲスト様々みたいな形態ですね。
地域社会とのつながりと震災
確かに私はそれも思ってます。
Radio 39さんを参考にさせてもらいました。
そうですか、そうですか。
最初はピエノさんと三橋さんだったんですけど、
三橋さんがずっとやってて、一回抜けたんですけど。
そうですよね。その後、めずるさんとかトマトさんとかが来てっていう流れですもんね。
テーマによって話す相手を選ぶのは、良いですか?やりやすい?やりにくい?どっちですか?
僕はやりやすいし、この話だったら、このテーマであればこの人だなっていうのがやっぱりあって。
そうですね、そういうのがありますよね。
例えばなんですけど、教育とかの話とかをしたいんであれば、現役の教師の先生も呼ぶし。
そういう仲間がいるのが良いですね。
なんでそういうテーマによって人はやっぱりチョイスしてる感じですね。
テーマが固まらないときどうしてます?
いや、ないんですよね。テーマが固まらないってことが。
何回か先ぐらいかまでのテーマはもうずっと決めてて、
1回自分の中で、こういうテーマでこういう話をしたいんだよねっていうところまで考えて、
それであんまり良い感じにならなかったらやめちゃう時もありますけど。
あんまりテーマに固まったら音楽の話しちゃいますしね。
そっかそっかそっか。
一応僕はradio399さんは音楽番組と思っているんですが、
僕が実は音楽にそんなに詳しくないんですよ。申し訳ないんですけど。
いやでもそんなことないじゃないですか。送ってくれたじゃないですか。ありがとうございます、音説は。
そうそうそう。リクエストはしたことあるんですけど。
リクエストいただいて。
音楽トークの回よりはどっちかというと社会トークとか3.11の話とか、
そういう話してる時の方が僕は割と好きで聴いてるんですよね。
はいはい。そういう風に言っていただける方も結構いて。
なのでそういう意味では我々も看板としては音楽もやるし、定期的に。
やっぱり社会的なことも当然話がしたいというか、
話がしたいんだろうな。何なんでしょうね、社会的なことを話したいというのは。
僕らの中にもたぶん、僕というか私の中に核もあって、
震災っていうのは、たぶんローテナントさんとかでも防災の話とかたまに扱ってたと思うんですけど、
やっぱ震災って東北に、私東北に住んでるんですけど、出身も遠くですし、
語らなきゃいけない使命感みたいなのがあって、
こういうのは毎年やっぱりやりたいなって思うんですよね。
使命感、そうか。東北に住んで、あの時間を過ごしたら、それを伝えたいっていうことですよね。
私は実はその震災のときは、自分の番組でも話してますけど、ちょうどその時期だけ他県に行ったんですよ。
なので本当は経験はしていないんですけど、
なんだろう、そういう後ろめださといったらちょっと違うかもしれないですけど、
そういうのもちょっとあるのかもしれませんが、やっぱり個人的に忘れられない、
衝撃的な事件みたいなのを、自分の地元が火に包まれるみたいな経験ってあんまり、
それこそ戦争でもないけどあんまりないと思うんですよね。
そういうのってやっぱり、本当に次の南海トラフって、明日かもしれないし、
来年かもしれないしわからないんですけど、やっぱり転ばぬ先の杖じゃないですけど、
何かが役に立つかもしれないし、僕らが言ってることが。
っていう気持ちもあって、やっぱり話さずにはいられないっていう感じがありますね、震災はね。
楽天ファンとしての体験
そういう思いを持ってる人から聞いたローテナントの防災会話、どうですか?
いや、でも、ああいう話って、僕はなんか、あれを聞いたら、やっぱりなんだろう、ちゃんとローリングしなきゃとか。
ローリングストックでしたっけ?ローリングしなきゃとか、水はやっぱりちゃんとないとダメだよねとか。
改めて考えるきっかけになるから、良かったですか?
きっかけになりましたし、多分その後に漫画防災図鑑とか買ったような気がしますね。
へー、そうなんですね。
本当に何がきっかけかって、わかんないんですよね。
そうなんですよ。だから、気軽に防災の話を始めるとかが一番いいんだと思うんですよね。
そうですね、入りやすいと思いますしね。
はいはい。僕らはちょっと軽すぎたかもしれないですけど、ああいう風な感じで。
防災意識を時々みんなで確認しましょうね、みたいな感じを裏がすっていうね。
そっちは大事だと思います。原災とかで防災とか。
僕は、実は震災の時も全く離れたところにいたので、テレビで様子を見ているだけだったんですけど。
ただ、東北楽天ゴールデンイーグルスのファンで、
もうあの時は試合ができなかったりとか、シーズンが始まらなかったりとかっていうことを僕はずっと、チーム情報として追ってたっていう感じで。
でも、そもそもピーノさんはなんで楽天が好きなんですか?
そこになりますよね。
ちなみにピーノさんって、最初の放課の話になっちゃって知ってる人はちょっとあれなんですけど、出身と今どちらに住まれてるんですか?
出身は伏せてますね、実は。
あ、じゃあそこはピーということで。
出身は伏せてると言ってもしょうがない。震災の時は僕は福岡に住んでました。
そうなんですか。じゃあ結構遠くだったんですね。
で、今は東京に住んでます。
なんか東京に住んでるイメージはありましたけど、震災の時は福岡だったんですね。
で、なんで楽天かっていうと、父が関西人で金鉄ババローズのファンだったんですよ。
なるほど、そういうことですか。
で、僕は子供の頃から金鉄を応援するによって、金鉄が消滅して、オリックス行く、楽天行くみたいな時に僕は楽天を選んだっていう感じのファンです。
そういうやっぱ人もいるんですよね。そうですよね。元が金鉄とかそっちの流れ組んでますもんね、楽天って。
だから僕ずっと福岡ドームで楽天の応援してました。
パリイクスからね。
で、実は宮城仙台には1回しか行ったことないです。
あ、ホームでの応援はあんまりしてないんですね、じゃあ。
1回しか行ったことなくて、その1回も負けました。
えーそうなんですね。じゃあアウェーってだって東京って来るのか。あ、でも西部とかがね、あるから。
西部も行ったことないですね。千葉だけ何回か行ったことないですけど。
そうなんですね。
なるほどなるほど。面白いですね。
僕は仙台に遊びに行きたいなと思ってますよ。
じゃあぜひ来ていただいたら、あんまりお役に立てないかもしれませんけど、おすすめグルメとかね、ちょっとそういったぐらいはぜひ。
ご飯食べましょうよ。
当時2011年に地震があって、その2年ぐらいは、楽天が優勝するぐらいまでは、楽天が勝ったら、日本復興して盛り上がるのだから、なんで他の球団は楽天を倒しに来るんだって怒ってました。
スポーツだからね。真剣じゃないからね。
そういう気持ちだったんですね。ピーノさんの時にね、当時は。
それも半分オフだけで半分ガチで言ってました、それ。
ストーリー的にはね、その方がやっぱりね、流れ乗りますからね、やっぱりね、地元は。
金井さんは、どこにお住まい?言わない方がいい?
いや、私はもう宮城県出身でずっと宮城に住んでるので。
じゃあやっぱり楽天が勝つと盛り上がってくる感じはしますか?
結構応援してますよ、地元なりに。
特にクライマックスシリーズあたりからは結構熱いれて、行ってますけどね。
そういう風に、3位に残ると、ま、街も盛り上がってくる。
そうですね。
その時に僕そう、行きたいんですよね。
気がある時に行きたい。
シーズン的にもいいんじゃないですか?涼しくなってくるぐらいですし。
ああ、そうそう。弱い時に行っても、なんかね、
弱い時が長いので、弱いっていう自覚がもうなくなっちゃってるんですけど。
そう、なんかね、もうあの苦しい時代が本当に楽天はあるんですよね。
本当に最初もう全然勝てなかったですもんね。
ポッドキャストグランプリの企画
はい。でも僕その1年目からちゃんと見てきてるファンっていうのは、一応言っておきます。
タオ監督の方からですね。
そうですそうです。
シーズン97敗したのも見てましたっていう。
ああ、じゃあもう本当ね、本当のファンですね。
で、ちょっとごめんなさい、話変わっちゃうんですけど、Radio399さんの中で、
はい。
KPGっていう。
あ、ええ、管理員さん、ポッドキャストグランプリ、年に1回私が。
どういうショーでしたっけ、これ。
ありがとうございます。
年に1回私が勝手にですね、ポッドキャスト番組、心に残ったもの、刺さったやつを表彰するっていうコーナーというか、企画ですけど、
KPGのKは管理員さんのKで、勝手にのKとそういう意味がございます。
あ、勝手に管理員さんのK。
そうです、はい。
ポッドキャストグランプリで、第1回も第2回もローテナントを候補に入れてもらってるんですよ。
うんうん、ですね。
それが本当になんかありがたいというか、聞いてもらった上に、管理人さんに刺さったっていうのが嬉しくて。
いや、やっぱり特に前回ですか、第2回、争いの終わりを見つけたいから多分演出したので、第2回。
はい、ローテナントの209回ですね。
ああいうやっぱり、ドキュメンタリー感あるの僕がすごい好きで。
へへへ。
ああいう本気が伝わってくる。
はいはい。
あれはもうタブーなしの良い回でしたよね。
そうですね。ありがとうございます。
で、それを何だろう、田中さんでしたっけ?2回聞いてくれたって言ってたりとかして。
ああ、そうですね。
まあ私たぶん3、4回聞いてると思いますけど。
ああ、ありがとうございます。
なんかそこで競ってもしょうがないですけど。
僕と一緒にやってるメズールっていう2人が、
争いを終えるにはどうしたらいいかってことを言い合ってるうちに争い合ってるという。
そうですね。争い終わりを見つけるために、お互い主張も立場も違う中でやっぱりこう、
何だろう、意見を交わし合って最終的に一応合意に至ったじゃないですか。
次の回ですかね。
次の回でですね。
あの回で僕はものすごい反省して、もう1回練り直して次の回もう1回やったんですよ。
まあでも1回破断しても話が、次の回でちゃんとこう、
合意したから、ああいう中諦めずにコミュニケーションを取ることが人間は大事なんじゃないかなと、あれを聞いて私は思いましたけど。
ありがとうございます。あの回もピックアップしてもらって、
即興と台本の重要性
まあ僕は僕なりに苦労したと言ったら変ですけど、もう頭ぐるぐる回して、どうやったらこれうまくまとまるんだって思いながら喋ってる回なので。
ああ、あれだって台本あってやれないですからね、ああいう。すごいなと思って。
やっぱその場で頭ぐるんぐるん回転させて考えたっていうのが多分すごくリアルだし大事なんじゃないかなって。
ああ、そうですね。そういうのはもうやりたいですね。
そういうのが聞きたいですよ。面白いし。
はいはいはい。
台本を否定しませんけど、それも一つだと思いますけど。
RADIO399さんはどれくらい決めて、どれくらい決めてないですか?
これは、このテーマはとか、この文章は盛り込みたいよねっていうパンパンパンパンっていう箇条書きにはしていて。
はい。
なんかこう、空気的に止まった時とかにはそれを見るくらいの勘弁ですね。
うーん。
なんかある程度、ある程度自由にしないと話が面白くなっていかないっていうか。
ああ、それはそうですね。
失敗とか間違いとか、これ切らなきゃなとかもいっぱい出てくるんですけど、その中の10%くらいがやっぱり面白いやりとりだったりもして。
ああ、いいですね。
それって台本あると出てこないんですよね。やっぱり人間同士のキャッチボールって。
なんでそんな感じのメモ程度ですかね。
いや、僕はどうしても言いたいことがいっぱいあって、言いそびれちゃうとなんか悔しくなっちゃうので。
わかりますわかります。
なんでも言いたいことをガッチリメモ作ってるんですよ。
ああ、はいはい。
この流れでこうする、この流れでこうするみたいなのがガッチリ決めてて。
もうなんていうんですか、その話の流れがフローみたいな感じでこう作られてるっていう感じですかね。
そうですね。そこでミツバチだったらこれぐらい壊してくれるだろうっていうのもちょっと考えてます。
そこまで織り込み済みっていうのはやっぱりこのミツバチさんとピーノさんとの信頼関係はなかなかね。
ミツバチは、組むとこはうまく組んでくれるし、壊していいとこはうまく壊してくれるっていうのがミツバチな感じがしますね。
スタンドアップコメディの目指すもの
ピーノさん、ミツバチさん好きすぎるな、本当に。
これはね、本当にこの片思い。
片思いですよね。
本当になんか、しゃべってる量が多分違いますね。
まあ運の呼吸みたいなところもあるんでしょうね。こういう風に返してくれるだろう、こういう風に壊してくれるだろうというね。
レディオスリナニさんが社会派って言ってたように言うと、僕らはスタンドアップコメディなんですよ。やりたいのは。
最終的にはというかイメージとしているわけですね。
僕は社会派を担うつもりはあまりなくて、どっちかというと問題提起はするんですよ。問題提起は毎回いろいろしていると思うんですけど、
それをそこに何かアイディアを加えて笑いに変えるとか変なことにずらしていくっていうことをやりたいんですよね。
難しそうですね。
僕はアメリカのスタンドアップコメディが好きでちょいちょい見てるんですけど、ネットフリックスとかで。
そういうのを見てると、彼らは自分たちの意見を言いながらそこに新しい視点を盛り込んで、
みんなにおーって思わせて、でも最後変なオチをつけて笑わせるっていう。
そういうパターンを僕は求めてて。
難しいですよね。
そうですね。
我々って笑いを取ろうっていうのが全然頭にないんですけど、笑わせるってめちゃくちゃ難しいですよね。
で、これが僕の中ではコメディとお笑いは違うっていう意識があるんですよ。
あーそっか。お笑いではないのか。
そうなんですよ。そこを僕の中で線引きをしてるって感じですね。
ちなみに違いって端的に言うとどういうわけなんですか?ピーノさんの中で。
だから笑わせることがゴールじゃなくて、
僕の思っているコメディは笑った後に心に何か残って持って帰ってもらえるがベストですね。
あー深いですね。そういうことなんですね。
フランケンシュタインの回って聞いてもらいました?ミツバチと一緒に話したんですけど、
フランケンシュタインの話ってみんなあんま知らないよねっていうところから始めて、
最後にはフランケンシュタインってその世の中どこでもあり得ることだよねっていう風に持っていきたかったんですよ。
なんかこう普遍性があるというか。
無敵の人っていうものと結び合いつけて、
で無敵の人無敵の人ってすごい自分とは無関係のようにみんな言うけども、
このフランケンシュタインの物語を通じて無敵の人がこうやって生まれていくんだとしたら、
それって自分たちで防がなきゃいけないことじゃないのっていう風な問題提起を最後にしたかったんですよね。
フランケンシュタインの物語とメッセージ
あーそういうことか。
決して人事じゃないよっていうことなのか。
そうそうそうそう。
結構そんな感じで人が気づいてないことを言いたいっていうのがありますね。
うんうんうんうんうん。
なんかそういうことなんですね。だからなんだろうな。
自分たちしか言えないことっていう感じなのかな。
他の番組では言ってないことっていうか。
あーはいはいはい。そうですね。
フランケンシュタインの本を読んで読みました。面白かったです。怖かったですとかっていうのは誰でも言えるというか。
じゃなくてそこから自分は他の何と結びつけて何を考えたかってことは言いたいですね。
なんか前も感動したっていうだけじゃなくて感情が動いたんならなんか言語化しないとダメだよねみたいな。
そうですね。はいはい。
感動した、泣いたとかじゃ浅いでしょっていう感じ。もったいないよっていう話ですね。
もうちょっと複雑な感情のはずだからそれをなんとか頑張って言語化しようかっていうところなんですね。
はいそうですね。それは感動した時にその感動が自分の過去の経験の何かと結びついているはずだから。
それは自分でしか起こり得ないんですよ。他の人には起こらないんだから。
それをもっと出してほしいなっていろんな人に思います。
なかなか難しそうですね。でもそういう風な考えに至ったのって何か理由があるんですか?
それこそローテナントをやり続けたことですよ。
それは最初からあったんじゃなくて回を重ねるごとにそういう考えに至ったってことですか?
ローテナントをやっていて喋っていくうちに僕って感じたことを言葉にして喋りたいんだってことに気づいてきたっていう感じですね。
実は結構初期から、初期のすごい音声の悪い聞き取りづらい回から
意外と自分いいこと言ってるなって思ってることが何個もあって
この時から僕はこういうことを言いたかったんだなっていうのを今でも聞き返してみて
納得しています。自分が今まで喋ってきたことに対して。
うまくできなかった回ももちろんあるんですけど、うまくやり直したい回はいくつもありますけど
でもその時の僕が言いたかったことは言ってきたなっていう感じです。
なんかあれですね、ピーノさんは今の時代の最先端のいろんなAIとか
大規模言語モデルとか例えばGoogleのノートブックLMとかああいうものとかに
自分の配信の回とか思想を勉強させて
自分の考えとかを綺麗に残したかったりしません?
そうか、その手があったかっていう感じですけど
私もちょっと最近、私とピーノさんの考え方というかタイプで少し被ってるところもあって
近しい感じがします
最近僕も今考えてたことなんですけど
いろいろな話題とかテーマを話したくて
なんか問題意識もあってある意味こう
当番組で言ってる全方向SUVみたいな感じで興味の入った
なので番組も多分それに合わせていろいろ箱を変えて作って
そのテーマに合わせて喋って運営されてると思うんですけど
なんか私も最近思うんですけど
なんかそういう考えの人って
なんか自分の自分が特段周りに比べて優れた人間だという
自覚まではないんだけれど
なんかちょっと周りと違った考えとか思想とか価値観を
なんかこう残したい
っていう気持ちに駆られませんかっていう
なんかちょっと難しい言語が難しいんですけど
分かります分かります
残したい気持ちっていうのは
僕はローテナントを通して残していると思い込んでいるので
残してるんだけど回が増えると妨害になるじゃないですか
そうですねそうですね
それを確かにAIとか使って
ボックスに入れちゃうのはありかもしれないなって今思いました
そうしてできたなんていうんだろう
AIというかチャットボットみたいなもので
自分の考えを全部こう勉強してくれた何かそういったものが
僕は作りたいのに最近ちょっとなんか思ってるんですよ
それちょっと面白いですね
なのでなんかそういう自分の考えとかをまとめて
AIにぶち込みたいからブログとかやろうかなとか
なんか最近考えてたりもするんですけど
なんかもしかしたらピーノさんもそういうのが好きかもなって今
唐突に思いました
実はローテナントの前にブログを毎日更新してたことがあって
好きそうですもんね
その時もソートベーカリーっていう名前でやったんですよ
ソートで考えのパン屋さんのつもりで
頭の中で自分の考えをこねこねして
こね回したものをパンとして焼き上げましたっていう感じで
ブログをずっと出してたんです
そのイメージ
何が良くないかっていうと
その文章が僕は壊滅的に下手で
つまり内容はわかるんですけど
端的に説明はできるんですけど
面白くないんですよね
だから内容を理解するだけだったら
たぶんそんな難しい内容は書いてないんですけど
読みたいと思う文章が書けないんですよ
って思った時に
いくら正しいこととか面白いことを言っても
それが伝わらなきゃ意味ないなと思って
三柱と今ローテナントやるっていう
ローテナントは自分の伝えたいものを
伝わりやすい形にしたのがローテナントって思ってます
なるほど
届けやすい形にする目的でできたのが
ローテナントラジオなわけですね
こいつなんか主張ばっかしてる
うるさいなーになったらなんか嫌だなと思ってて
なんか2人で楽しい会話してるな聞いてみよう
いいこと言ってんじゃんぐらいがちょうどいいなと思って
確かにね会話形式の方が当然内容も入ってくるし
一人語りも物によっては一人語りも入ってきますけど
やっぱりブログよりもなんか入ってきやすい感じがしますよね
やっぱり文章読むって大変なんですよ
はいはい
なんか色々分かってきますね
話を聞いてるとはそういうことなのか
ポッドキャストとコミュニケーション
こういうことを僕は今全国化して説明したかったんだな
今自分でも思いました
やっぱり誰かとキャッチボールをすることによって
改めて自分で気づくこともありますよね話をしながら
そうですそうです
やっぱりだからコミュニケーションってすごい大事だな
僕が一人ポッドキャストができない理由がそこにありますね
あーそうなんですね
一人で喋ると下手すぎるのもあるんですけど
もううるさいだけなんですよ主張ばっかして
あーなんかね一人のやつ難しいって言いますもんね
そうなるのが僕は怖い
でもどうですか
ピーノさんとしてリスナーとしてポッドキャストを聞くこともあると思うんですけど
はいはいはい
ソロポッドキャストとかは結構聞かれたりしないんですか
ソロも聞いてますよ
聞いてます?
ソロの人も聞いてます聞いてます
それはどうですか聞きにくいなって感じあります?
いやーもちろんいろんな人いますけど
名前出していいのかな
たやまさんB型ラジオの
あーはいはいはいたやまさん
あれが僕のさっき話したコメディの理想に近いというか
B型ラジオって
最初哲学から入るじゃないですかなんとなく
で問題提起をして
確かにそういうことあるよな変だよなって思わせるんですよ最初
だからこういうことしたらどうですかっていう違うアイディアをたやまさんが出してくるじゃないですか
で確かにそれいいかもって思うんですよ聞いてたら
そのたやまさんの足したアイディアがどんどんどんどん転がって膨らんでって膨らんでって
わけわかんないこと最後言ってるんですよ
もうこれめちゃくちゃあの僕がさっき話したコメディの形式そのまんまだなと思ってて
あーはいはいはい
なんかすごいこの人いいことは言ってたのに最後まで聞くとわけわかんないよとか
なんかよくわからない地平に取り残される感があって
この人すごいなーと思って聞いてますあれは
はい
あの人あれをいつ考えてんだってずっと気になってます
たやまさんは普通の社会人らしいので多分普通に働きながら真面目な顔してあれを考えてるのがすごいなと思って
そうそうそうそうそこを想像してまた面白いですよね
いやーそうですよね
やっぱこうあれですね
ポッドキャストやってるものとそして聞くものとしてやっぱ他の番組が出てくるとこう
画面盛り上がるっていう具体的な爆笑が出る
そうですねお互い聞いてるとよりですよね
ねですよね
そうですかいやーなんかはい
面白いないろいろ話が聞けてやっぱり
人とこうやっぱ会話するのは大事です
RADIO399の始まり
逆に関連人さん的にレディオ3年はこうしてこうしたいなとかっていう理想があったりしたんですかそれとも
もともと音楽番組なんで
音楽のことをもっと語りたい
もともとの思想としては僕最初地域のコミュニティFMで音楽番組をやっていて今もやってるんですけど
音楽好きだったんですよ好きだったんだけど
結構社会人になるとなんだろう学生のことがすごい時間もあって音楽とか聞いてたんですけど
パズドラ問題にちょっと似てますけど話としては社会人だとどうしても時間がなくて
今流行りの音楽とかもついていけずどうしてもなんか
カイコ主義的になってこう昔自分が聴いてた音楽を聴きがちなんですよ
実体験としてなんだけど
えっとちょうど2010何年ぐらいに
2010年代のベストトラック的なブログを見つけて
この時代にもこんな良い曲あるよっていうのを教えてもらったんです
そっから今の音楽もめちゃめちゃいいじゃんと思って
例えば当時だとゲスの極み乙女でしたっけ
川谷日本さんのああいうのとか流行ってたんですけど
ああいうのとかがいいねとかと思って聴き始めて
やっぱり今の音楽とか忙しいパパママにもぜひ聴いてもらいたいよね
こういう音楽とか共有できたらいいんじゃねと思って始めたのがRADIO399なんですよ
あーなるほど
やっぱりこう音楽とかってリアタイしてないと
後から聴くとちょっとなんていうんですか
その祭りに乗り切れなかった感はあってちょっと切なくなるというか
悲しさがあるんですよどこかしら
映画とかも漫画とかもそうだと思うんですけど
流行ってる時に終えなかったっていう
そうなんですそうなんです
あのちょっと後からリバイバルとかだと
なんかあの当時の盛り上がりとか祭りに参加できなかった自分みたいなのがちょっとあって
そんなのもあって始めたのがスタートだったんですけど
まあまあその後はなんかいろいろあって
やっぱ俺もなんか政治とかなんか社会の問題とかも話したいよね
っていう感じになって少しずつ
まあミュージックプラストークがなくなったこともあって
それを契機に変わったんですけど
っていう感じですかね
じゃあもう最初からパズドラ問題に絡んでたんですねRADIO399
読書と学び
まあその何かカスみたいなものは最初からあったのかもしれないです
簡単にRADIO399でパズドラ問題って僕神回だと思ってるんですけど
ありがとうございます
まさにその回の後田中さんの9時5時生活っていう
聞いて僕の早寝早起き生活が始まったので
いやなんかねそうらしいですよね
ピーノさんも今朝は4時ぐらいに起きてるんですか
そうですね4時に起きてますね基本
そうやってやっぱね
調子よかったら3時に起きてますね
すごいですね早く起きないと自分の時間っていうのがなく
はいはいそうそう
その時間ではですか読書とかされてるんですか
そうですねまず本は1章読むって必ず決めてて毎日
ドラマも1話見れたらいいなと思ってて
みたいな感じでずっと抱えてたものを今順調に消費してるって感じです
いやでも本当そういう時間がないと
なんかもうね人間腐っちゃうっていうか何のために生きてるか分かんないよってなっちゃうんですよね
で朝6時になったら子供の弁当を作り始めるっていうすごい調子ですよ1日が
もちろん似たような感じですけど生活としては
1日がすごい調子よくてこれはみんなやったらいいのにと思って
なんかねリズムが慣れると楽ですよね朝起きるのもね
はいそうなんです
これはレディオスリーナインさんからいいヒントもらったと思ってますよ
本当にお役に立って嬉しいし何が役に立つかって本当に人間分かんないからみんなも
分かんないですね
色々聞いた方がいいですよ
確かに確かに誰のどの話が刺さるか分かんない本当に
僕も今日なんか聞いてたポッドキャスト番組ちょうどなんか病気とかの話とかしてて
それ聞いてやっぱりなんかあれだな健康診断の時期もあるし
この年齢になると人間ドックって一回入ってみないといけないよなとかっていう考えとかに至るんで
何がきっかけになるか分かんないから
みんなポッドキャスト聞こう
でもそうカニさん本当にアンテナをずっと張ってる感じが
僕はすごい好印象ですすごい好き
本当ですかありがとうございます
なるべくなるべくアンテナ広くキャッチで時間が有限なんでどうしても
なるべく広く聞きたいなと思ってるんですよね
全然自分が思いもしなかったところで見聞きした情報が
なんか違うこととつながる瞬間が僕はすごい楽しみです
ありますよねなんかこうマインドマップじゃないけれど
なんか全然違うものがガチャッとこうつながる時ってありますもんね
そうですなんか例えばテレビで出てきた学者さんがいて
この名前どっかで見たな先週病院で立ち読みした雑誌で
見かけたわこの名前みたいな
ありますよね不思議とねそういうことって
そういうのはすごい残ったりしますね
やっぱりいろいろねこれからも食わず嫌いしないで
いろんなところに触手をこうね伸ばしていくのが大事なんでしょうね
僕もあの読書はするんですけど小説が読めない人間なもんで
なんか小説は最近読むといいらしいぞっていう本を読みましてですね
なんすかなんすか
小説はなんかストレス軽減に役立つらしいぞとか
小説を読むと人の気持ちがわかるらしいぞと
わかるようになるらしいぞと
それはちょっとわかりますけど
本当ですかピートさんは読まれます小説
小説は時々読みます小説とノンフィクションの学術系のものと交互ぐらいで読みます
それはやっぱなんか小説は娯楽として読める感じですかリラックスして
いやあまりそんなことない
まあ難しいの読んだら小説読みたいなってなりますけど
ただ小説を読んでいてもやっぱりそこには発見があって
こういう世界ってあるんだって思ったりとか
こういうこと考えているよなって考えたりとか
なんかねそれを聞くと読もうかなって今思いました
僕なんかどうしても大人になってくるとすごく嫌なもんで
なんか漫画を読むにもその漫画から
何か仕事に活かせる知識を得なければならないとかって思っちゃってたんで
なんか嫌な感じなんですけど
じゃあ小説からやっぱり学べるものもあるんだったら読もうかなって今思いました
その得ようと自分はしてないんですよ
得ようとしてないけど読んでたらこんなことあるんだって気づくのが良くって
例えばですけどそしてバトンを渡されたって聞いてもらえますか
わかんないです
本屋大賞を取った小説なんですけど
女の子がお父さんとお母さんがどんどん変わっていくんですよ
いろんな人の養子に迎えられてまた別の家に入ってまた別の家に入って
っていう風になっていく女の子の生涯の話なんですけど
だからちょっとハートフルな
いろんな人に愛されてきたっていうお話なんですけど
その小説の全然主題でもなんでもない
その一つある家庭のお父さんがゼリーを作ってくれるシーンがあるんですよ
フルーツゼリーを作ってくれるシーンがあって
そのシーンを読んで僕もフルーツゼリーを作りたいと思って
次の日にスーパーでゼリーの材料を買ってきてゼリーを作ってるんですよ
全然小説の内容と全く関係ないところに自分がフォーカスしちゃって
わかりますね気持ちはすごくわかります
そういうことすらあるので
確かに小説とか本の中に出てきた塩豆大福とかって
次の日にスーパーに行ったら探しちゃったぞみたいなことありますもんね
そういう感じです本当に
確かに
私もナルセは天下を取りに行くみたいな小説を最近買いましたので
じゃあピーノさんを見習って小説を読もうと思います
はいありがとうございます
ローテナントの読書会とSNSの連携
実はナルセは天下を取りに行くはローテナントの読書会で扱う候補に入っていて
じゃあ面白いんですね
いや僕も全然知らないですよ面白いらしい
これから読むんですね
もしかしたら読むかもしれないっていうところに入ってます
じゃあ最初にそれを読んでおいてその読書会のやつをもし聞いたら
楽しさ倍増なわけですね
ぜひローテナントの読書会も含めてまだまだこれからもよろしくお願いします
ぜひ引き続きこちらこそよろしくお願いします
本当にいろんな番組を出していく予定ではありますので
聞かせていただければと思いますので
じゃあそろそろエンディングに入っていこうと思うので
ちょっとお知らせだけさせてください
ローテナントのラジオ局ではご意見ご感想をお待ちしております
受付メールアドレスは
ローテナントラジオ
マークgmail.com
綴りは
lowtenantradio
マークgmail.comです
番組ホームページには
超簡単な投稿フォームを用意してありますので
ご利用ください
で カリンさん
このローテナントの応接室の
独自のハッシュタグをつけようと思ってて
SNSではぜひハッシュタグ
ロー接室
カタカナのローを漢字の
接する漢字のムロと書いてロー接室で
想定外のところで来ましたね
これからお知らせしてまいりますので
よろしくお願いします
よろしくお願いします
RADIO999の配信情報
最後にカリンさんから何かお知らせなどあれば
お知らせでもいいし
主張でもいいです
主張はいろいろあるんですけど
それはまた自分の番組でと思っておりますが
当番組なかなか休止中なので
お待たせしておりますが
シーズン3始まりましたら
ぜひ聞いていただけると大変嬉しいです
Spotify他で配信中です
それまでは過去回を聞いて楽しんでみましょう
過去回結構ありますんで
270回分ぐらいありますので
ぜひ聞いていただければと思います
僕も初期のRadio 3 9知らないから
ちょっと聞いてみようかなと思います
でも音悪いんでやめたほうがいいかもしれない
あるあるですけど
それはお互い様です
というわけでローテナントのロー接室
今回のゲストはRadio 3 9管理人さんでした
どうもありがとうございました
ありがとうございました