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2022-05-28 08:23

【失敗談】途中納品で終了になってしまったインタビュー記事の話

 

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今日から使えるライティング講座のこたです。
インタビュー記事をやったものの、断念、途中で納品ということになってしまったという失敗談を共有しておきます。
ズバリなんでそんなことになったかというと、インタビュー記事のジャンルが全く知識なかったということですね。
僕はウェブライターとして10ヶ月くらい頑張っている35歳の今フリーランスのパパなんですけども、
なかなか途中で記事を書けなくなることってありますよね。
なんとか頑張ってウェブライターの記事を納品するしかないんですけど、
先日も何とか何とか納品したもののお客さん、ディレクターさんから、
この後、修正とかいろいろ加えていってやり取りするのにしてもまだクオリティとかスキルがちょっと厳しいかなという状況なんで、
一旦これ終了で、これで納品ということで受け取りますので終了としますねみたいなことを言っていただいて、
代わりに別のちょっと違うお仕事も今いただいてすごくありがたいことになっているんですけど、
やっぱり失敗なんていうかお共有しておきたいなということで話しています。
失敗なんていうか事実というかなんですけど、どんなインタビュー記事でどういうジャンルだったかというと、
簡単に言ったらB2Bマーケティングって分かりますかね。
会社対会社っていう意味がB2Bってあるじゃないですか。
その会社対会社でマーケティング要は、例えばとある検索サービスがあって、
検索サービスに登録してくれる会社さんを探すみたいな、そういう仕事というかマーケティングがあったんですね。
コンサルティングみたいな感じでやってる会社があって、
なんとかさんのA社さんにお願いしたらうちのサービスに登録してくれる会社さんが増えたんですみたいな、
そういうインタビューがあって、要はとあるA社さんの会社を使ったB社さんがA社さんの会社のことを褒めてるようなインタビューっていうのを作らなあかんという話があって、
それを聞いたらできそうじゃないですか。
ただね、実際はインタビューをインタビューし終わった後にA社さんのほうですね、褒めてもらったA社さんの社長さんが一人語りというかいうのを思い返して喋ってくれてるのを聞くというような形なんで、
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実際はインタビューをたとえばね、一般的なありがちな、僕ほかはこの勘違いなんですけど、勘違いというかそういう失敗なんですけど、
文字起こしして、単純に文字起こししてそれを文章を整えていって作っていくインタビュー記事じゃなかったんですよね、そもそもがまず。
ちょっとその、創造というか業間を埋めるというんですけど、言葉足らずのところ埋めていくというような作業がだいぶ必要なタイプの案件でしたし、
さらにそのB2Bマーケティングっていう結構特、僕も初めてやったんですけど、結構言葉が難解なんですね、専門用語が。
お客さんの要望としてなるべく難しく、難しい言葉を使って記事を書いてほしいと。
なぜかというと、やっぱり対会社対会社のビジネスってなってきたら、難しい言葉を知ってるようなちゃんと、
この会社こういう難しいことわかってるんだなみたいな、そういう印象も大事で、よく一般的な記事にあるような、誰に呼んでも平易な文でわかりやすくっていう方向性じゃないんだっていうような、
そういうニーズもあったことで、本当にB2Bマーケティングの言葉の意味を理解しとかなかったんですよね。
ただ僕は全然馴染みもなく、一番厳しいのはそういうお客さん、会社さんがどういう悩みを持ってるかっていうのがわかんないんですよね。
だから、業間を埋めると言われましたけど、想像して書く部分が全然筆が進まなかったという、すごいそこがやっぱり反省点なんですよね。
知識があるなりも大事なんですけど、その当事者の人がどんな悩みがあるかっていうのがわからんから、的外れになりそうな感じがすごいして、全然いい感じで書けなかったんですよね。
それがすごい反省点で、そこが今回の反省点はやっぱり普段からいかに、普段から触れてるジャンルというか、
例えばWebWriterずっとやってたらWebWriterの人が困るところとか、悩みとかってわかるじゃないですか。
SNSをフォロワーさんとか伸ばそうと頑張ってたら、同じくSNSのコンサルとかの話とかって多分ちょっとわかると思うんですけど、
いざ対会社さんのB2Bマーケティングっていうジャンルは全く普段から触れることのない世界だったんで、想像も追いつかず。
追いつかずでダメでしたね。ということで、反省点として途中で終了となってしまったインタビュー記事の件についてお話ししました。
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大きく2つですよね。まずはもうそのジャンルの知識がなかった。難しい言葉とかね。
やっぱりわからなかった。一個一個調べてリサーチして理解していくところなんですけど、
やっぱりまず分かりにくかったということと、あとはその行間を埋めるというところ。
いつものインタビュー記事だと思いきや、インタビュー後に終わって片方の方から話を聞いているような、そういうタイプのインタビュー記事という感じだったんで、
なおさらそのB2Bマーケティングの悩みがわからないとちょっと意図を汲み取りにくいような案件だったなということで、という反省点ですね。
ぜひウェブライターでインタビュー記事やりたいんだという人は、そういうこともあるんだと。
単純にインタビューしてそれを聞いて書く記事だけじゃないし、なおさら難しい言葉を逆に使ってほしいというクライアントさんもおったりするんで、
本当に僕個人の次からこうしようかなというのはやっぱり普段からやっぱり触れとかないといけないなと、その世界に、その業界に触れとかないと言葉もわからないし、
その人たちの悩みとか要望とかがやっぱり身を、なんか体に馴染んでこないんで、
やっぱりジャンルは大事だなと思いました。手を出す時のジャンルっていうのは。インタビューやからいけるなと思ったんですけどね。
くそーっていう本当に悔しい悔しいという気持ちをちょっと放送で話してます。
ありがたいことに別のお仕事もちょっと振っていただいてるんで、そっちは全力で頑張ろうと思うんでね。
という今日はお話でございました。こんな感じでフリーランスとしてウェブライターで働いてる本当にリアルな声を放送で撮ってます。
よかったら参考にしてもらえたら嬉しいと思うんで、フォローしてもらえるといいかなと思います。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。次回もまたよろしくお願いします。それではまた。
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