①6年前に会社辞めたときどんなメンタルだったか ・病んでたし逃げてた ②今どうか ・脱サラしてフリーランスしてる ・大変だけど向き合って生きてる ※今、多くの人はこの放送を聞いてもあんまりピンと来ないかもしれないです ・この放送を、今めちゃツラい状況の人は音声配信聴ける状況とは思わないからです だから、会社辞めたくなったときに、 「こたっていうおっさんがなんか言ってたな」 と、少しでも気づきになったらうれしい 会社辞めても大丈夫 とりあえず生きられます ーーーー ①当時 ・一言で言うと 普通に病んでた ・前向きな気持ちになれなかった 「なかなかうまくいかないことに挑戦することは成長につながる!」 筋トレみたいな当たり前なことを思えなかった ・とにかく、まともに仕事に向き合えてなかった 家庭も仕事も両立できてなかった ・一応、「教育の道に進んでみたい」という大義名分を言ってた 転職活動もして内定ももらった でも正直、今思えばただの逃げだった ・でも逃げないと持たないメンタルだった なんとか必死に正当化していた よく逃げた、ワイ ーーーー ②今 ・その後2社経験 でも脱サラしてフリーランスで在宅ワークしてる ・辞めてすぐはハローワークに登録 在宅ワークしてたけど、少しでも失業手当もらえるからと、開業届け出すまでの作業時間全部記載して、ハローワークに出したら、数万円だけど失業手当もらえた (あくまで当時の話なので、詳細はお近くのハローワークに相談してみてください) ・正直、収入は厳しい 子どもも大きくなって出費が増えて大変。部活よ。 ・妻のおかげで成り立ってる それでも厳しいときは、田舎の母親によく借金している でも、生きてる 前向きに ・在宅ワークは会社員の頃のスキルがあればなんとかなる(もちろん真面目に取り組むこと前提) ◆上司に質問して対応する / エビデンスをまとめて伝えるとか ◆外注さんや同僚とのやり取り / 情報のシェアとか ・やり取りができれば仕事になる SNSとか動画編集とかWebライターとか稼げるスキルもあるが、 基本はやり取りができるかどうか ・納期が間に合いませんとか、情けないことも連絡や相談できるか ・最近、ほぼ趣味のイラストの練習に必死に取り組んでる やっぱりうまくいかない でも、うまくいかなくても、先々の成長につながってる、と感じられている 踏み出していけてる ■まとめ ・6年前に会社辞めた当時 決してそんな前向きなメンタル・正常な状態とは言えなかった 逃げだった 今なら冷静に思える ・やめても生きられる 大変だけど、とりあえず生きられる ・今これを聞いてる人は大丈夫なはず 「逃げてもいい」という選択肢を、頭の片隅にいれてもらったらうれしい ・国の相談サービスもある 「こころの健康相談統一ダイヤル」 https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/ ■おまけ ・アニメの名言 「やめとけモブ。お前が苦しくなるだけだ」 「嫌な時はなぁ!逃げたっていいんだよ!」 モブサイコ100 第11話 あたり 「超能力も単なる特徴の一つに過ぎない」 「魅力の本質は人間味だ。いいやつになれ。以上!」 モブサイコ100 第11話 あたり
サマリー
このエピソードでは、無理に会社員を続けた結果と、現在の在宅ワークの生活について話しています。会社員を無理して続けていたが、脱サラしてから在宅ワークを始めた結果、成長することができるようになりました。