Blue YetiとLogicool G HUBの紹介
この動画では、USBマイクの定番 Blue Yeti で付属ソフトが付いてきます。
その Logicool G HUB というソフトの設定について、一つおすすめの設定を紹介します。
結論から言うと、それはノイズリダクション、この設定については外しておいた方がいいかなと思います。
それでは、Logicool G HUB について紹介していきます。
Blue Yeti のマイクを購入すると、Logicool G HUB というソフトをダウンロードしてインストールすることができます。
Logicool G HUB を開くと、こういう風な設定画面が開きます。
Yeti っていうマイクの項目があるので、それをクリックするとマイクの設定画面が開きます。
その中で今回は、ブルーボイス、左側にあるブルーボイスが有効化になっている状態の話をしたいと思います。
今のこの声のように、全くエフェクトというか音質調整がかからない状態になります。
あえてこの状態にしたい人は、ブルーボイスを有効化外すのもいいと思います。
今回は、このありの状態の話をしたいと思います。
このブルーボイスを有効化すると、様々なブルーボイスプリセットを選択して、色々好みで設定を変えることができます。
僕はこの低域を強めるっていうのを選んで設定しています。
ちょっと声が高めなので、できたら声を低めのところをビッチにできたらいいなという甘い考えです。
次はこの右側の方ですね。こっちの方の設定画面に話していきます。
一番触るのはこの入力ゲインのところを触るかなと思います。
僕は80にしています。
これを上げたり下げたりすることで、この赤いところにかからないように音割れをしないようなレベルにするっていうのが一番の目的だと思います。
これは自分の声とかマイクの設置環境とか、その状況を見てこの入力ゲインの上げ下げをするといいかなと思います。
僕は80ぐらいにして音割れしないようにしています。
次にこの下のところですね。マイクロアイザーについてはそのままです。
この信号クリアアップというところに今回このノイズリアクションの設定があります。
これは何の設定かというと、このハテナにクアソラを出てくるようにノイズを除去してくれる便利な設定なんですね。
ノイズ除去。
なので例えばクーラーの雑音とかウィーンと動くこととか、何かノイズが確実にあるんだっていう場合はノイズリアクションをつけるのもアリだと思います。
今ノイズリアクションアリの状態です。
ちょっと声がこもった感じになったかなというのがお分かりいただけるかなと思います。
個人的にはですね、僕はこれは外しておきたいかなと思ってます。
なぜかというと、僕自身プロでもないし、声優学校とかナレーション学校とか行ってたわけじゃないんで、プロじゃないんで、うまく喋れないんで、これがあると声が小さくなっちゃうんですよね。
だからちょっと外しておきたいというのと、5年間ぐらいこの設定あったせいで、ずっとパソコンで収録したら声が小さいなって感じてたんですよね。
つい最近ここの設定を見つけてこの収録に至ってるんですよね。
なのでちょっとこれ外しとってもいいんじゃないかなというのがあります。
わけとしてこっちの項目にNVIDIAっていうのがあって、NVIDIA Broadcastっていう別の音声の同じような設定アプリがあって、
ここのこれ使う場合と書いてるように、Broadcast使用時にブルーボイスのノイズリダクションを無効にすることで最初の結果を実現しますって書かれてるんで、
ノイズリダクションを外しといた方が、このNVIDIA Broadcastを使う場合もいいんじゃないかなと思います。
で戻りまして、なのでこのノイズリダクションだけは無い方が、僕は特に僕みたいなプロじゃないとか話がそんなに得意じゃないって人は、
やっぱ声の大きさがちっちゃくなっちゃってすごいしょんぼりしちゃうと思うんですよ。
なんで外しとった方が無難かなと思います。
他の設定はそのままでいいかなと思います。
特にゲートについては、これも無くてもいいかもしれないけどもあってもいいかなと思います。
これゲートについては説明に書いてるように、設定していたレベルよりも色位置未満になるとバイクをミュートにしますっていうことなんですよね。
僕はあってもいいんじゃないかなっていうのはリップノイズとかも消してくれます。
リップノイズっていうのは口のニチャーって音が鳴っちゃったりとかするのがリップノイズなんですけど、
それもカットできるんであってもいいんじゃないかなとは思います。
ただ要は小さい声で喋っちゃうとか、シリスボビになっちゃってると声の大きさがね。
っていうときはこれゲートがあると多分ミュート扱いにされるかなと思うんで、
無くてもいいかもしれないなと思います。
ただ僕はリップノイズもやっぱり気になる派の人間さんでこれでカットしちゃおうかなと思います。
ノイズリラクションでもリップノイズはカットできるんですけど、
ノイズリラクションがかなり強いノイズ除去の機能という風に思ってもらえるといいかなと思います。
はい、なので今回紹介したこのノイズリラクションだけは無くてもいいんじゃないかなというのが紹介になります。
ということでこの動画ではブルーイエティのマイクの付属ソフトロジクールGハブの紹介をさせてもらいました。
ブルーボイスを有効化の状態でノイズリラクション、この信号クリアアップの方に切り替えてノイズリラクションを外す。
これはやった方がいいんじゃないかなっていうのが特に5年くらい僕素人ながら音声配信を続けてたんですけど、
パソコンで収録した時に音が小さいなーって感じる原因の一つだったので、
外しとった方が声がこもった感じにならないので、ひとまずこれは外しとった方がいいんじゃないかなという今日は紹介でした。
この動画が役に立ったとか分かりやすかったという人はですね、高評価ボタンとかコメントを残してもらえるとすごく嬉しいです。
またチャンネル登録もお待ちしております。最後までご視聴いただいてありがとうございました。