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音声配信で風防、風の雑音を防ぐ風防っていうアイテムがないけど、でもうまいこと収録したいなっていうときに、簡単にできる【0円でできます】方法を紹介します。
それは、スマホで収録するんですけど、そのスマホのマイクを自分の方に向けるんではなく、反対側、向こう、自分が見てる方向に向けてしゃべる。
これすることだけで、実は風の雑音入らなく、ほぼほぼ入らなくなります。
僕は3年前からフリーランスをやっている、37歳のおっさんですけども、音声配信もね、もっと前から、会社員の頃から、4年くらい前からやってるんです。2019年から4年前くらいですかね。
その中でね、やっぱり、風の雑音問題、めっちゃあるんですよね。てか、めっちゃありますよね。
今ここ、海で撮ってるんですね。ちょっと波音が聞こえてると思うんで、雑音が入ってたら申し訳ないんですけど、海でね、よくこうやって収録することもあって、風の雑音にめっちゃ悩まされてきたんですよね。
風だけじゃなくて、家で収録するにしても、笑い声がめっちゃでかいんですよね。ハッハッハッとか言うから、音割れたり、音割れは今日ちょっと触れないですけど、風の雑音がね、どうしようって悩んでたんですけど。
でもこれも今収録してるんですけど、おそらくですけど、別に風の雑音入ってないですよね。これもまあまあ喋り方やろって言われてしまうかもしんないですよ。
腹から声出しつつも、そこまで風をブワーッて送らない喋り方をするしかないんですけど、それもあるっちゃあるんですけど、一番はね、冒頭に言ったようにスマホのマイクをね、反対側に向けるんですよね。
自分じゃなくて向こう側。これほんまに騙されると思うってやってもらったら分かると思う。やってもらったら嬉しいです。
iPhoneがいいかな。僕使ってるのはiPhone8っていうの。iPhone7くらいから古いやつをね、ずっとSIMカード抜いて収録とかに使ってるんですけどね。
今日は今Androidなんですけど、iPhoneでも一緒です。反対向けて自分じゃなくて向こう向けて喋ってみてください。それで声入るんかってね、声収録ちゃんとできるんかって不安になるじゃないですか。
全然声拾えますから。iPhone全然優秀。だから全然音拾えますんで。なんならだから風が入らないから安全に録れます。
喋り方も大事なんですよ正直ね。いくらマイクを口の方向じゃなくて口と反対の方向に向けてるからといえね、とんでもない声量で笑ったり笑い声とかしたらさすがに風の音は入るんですけど、それでもマシです。
僕も今Androidで収録してるって言ったんですけど、Androidは機種によるかもなんですけど、結構スマホに付いてるマイクが正直ちょっとスペックがあんまりやと思います。収音性にかなり弱いと思います。
iPhoneはその点すごいです。台所に置いてて、置きながら喋ってても声が通じない。机の上50センチくらい離れてても全然収音、声拾ってくれるんですけどAndroid全然ダメなんですよね。
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大昔、過去ライブ配信やってたことあるんですけど、それで声全然拾えてなくて全然喋ってへんかったなーってコメントがめっちゃ残ってたってことがあったんで、Androidは本当に声拾わないんで、どうしてもだからこそこうやって自分の口の前にスマホを持ってきてね、普通にスマホの電話口あるじゃないですか、そこがマイクあるからそこに向かって喋ってあると思うんですよ。
僕もそうやってたんですけど、どうしてもやっぱり風が入るからAndroidについてはね、逆向けてもいいんですけど、僕はイヤホンマイクあるじゃないですか、普通の標準でついてる、普通の有線のイヤホンマイクでいいんですけど、それってマイクの穴開いてるじゃないですか。
これ多分わかりやすいと思うんですけど、今どうやって喋ってるかって言うとイヤホンマイクの穴を反対側に向けて喋ってるんですよ。自分の口の方向じゃなくて、自分の向いてる方向にそのまんま向けてるんですよね。口の方向に向けてないんですけど、これ多分全然風の雑音入ってへんと思います。入ってたらそれは僕の笑い声がでかいとか喋り方が悪いです。
でもこれでも全然いけると思います。Androidについてはスマホのマイクがちょっと心配なんで、僕はイヤホンマイクを使ってイヤホンマイクの音を拾うところを逆に向けてね、自分の口とは逆に向けて喋ってます。これだけで全然ほとんど変わると思うんで、まとめますね。
イヤホン、風の音声配信で収録するときに風防、風の雑音を軽減させるアイテムはスマホやったら難しいですよね。それを用意できないなっていうときに、簡単にできる、ゼロにできる方法って今日の話でした。
これはスマホのマイクを自分の口の方に向けるんじゃなくて、反対側に向けて喋るでした。これだけで風の雑音はほとんど入らなくなります。iPhoneは全然それでも声広いんですけど、Androidはちょっと不安なんで、例えばイヤホンマイクをね、有線のイヤホンマイクを繋いで、そのイヤホンマイクのマイクが入ってない方を自分の口に向けて喋る。マイクを反対側に向けて喋ることで、今こうやって収録してます。
だからAndroidでもできると思います。Androidもね、機種によったらもしかしたらiPhoneみたいに、iPhone直撮り、スマホ直撮りのマイクを反対側に向ける、自分の方と逆に向けて喋るでも風の雑音が入らなくて済むと思います。こんな感じでね。音声配信についてもね、5年間やってきてるんでね、その中でね、だいぶ気づいたこととかテクニック、小技ですね、とか紹介できたらなと思ってますんで。
よかったらフォローしてもらえたらね、スマホにフォローボタンって書かれてると思うんですけど、これは本当応援のボタンなんです。応援していただけたらすごい嬉しいんで、そのフォローボタンポチっとね、忘れないうちにポチっとしてくれたらすごい励みになります。
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はい、今日もね、最後まで聞いてもらってありがとうございました。この海の前でね、なかなかちょっと波音が流行ってて、もしかしたら雑音があったらすいません。もう暑いっす、今日も暑い。はい、体調に気をつけて生きていきましょうということで、今日の放送終わります。最後まで聞いてもらってありがとうございました。本当にありがとうございました。それではまた!