本ツマミグラジオの紹介
どうも、こたです。普段は地方で動画編集をしている39歳、フリーランスです。家族がおって、妻1人、娘1人、在宅で仕事をしながら、YouTubeの動画編集だったり、ビデオポッドキャストの編集をしています。
今日はちょっとね、案件の話というか、個人的に関わっている案件の話をしたいです。
本ツマミグラジオというビデオポッドキャストがチャンネル登録者、YouTubeのチャンネル登録者を1000人に突破しました。
今回、編集者というよりかは、ずっと近くで動画を見て続けてきた1人の視聴者として、今のこの気持ちを少し話しておきたいなと、残しておきたいなと思うので話します。
短めにまとめておきます。ノウハウ的な話は正直ありません。すみません。
というか、僕には語れないんですよね。後で言いますけど、編集はほぼほぼノーカットなんですよね。
だから、編集の力じゃなくて、そのチャンネルの話、話されているそのものの力で1000人まで来たチャンネルだと思っています。
簡単に3つの目次で話そうかなと思っています。1つ、番組の紹介。2つ、グッと伸びるきっかけになった動画の話。
3つ目が、どんな編集をしているか。番組の紹介と、グッと伸びるきっかけになった動画の話と、3つ目がどんな編集をしているか。
この3つを手短に話そうかなと思います。
1つ目が、番組の紹介ということで、本つまみ食いラジオというのが、3人の演者さんがおって、
本について、それぞれ持ち寄った本が違う本を語り合う緩めの知的なトーク番組です。
女性1人、男性2人の構成です。
女性1人がもともとプロのフリーアナウンサーをしていたということもあって、やられていたということもあって、めちゃくちゃ見やすいです。
さっきも言ったように、ビデオポッドキャストなんですね。なので、音楽アプリのSpotifyでも映像付きで聞ける番組になっています。
本の紹介なんですけど、真面目すぎずに、でも知的なところもあって浅すぎもないという、ちょうどいい。
この一冊を紹介された一冊、気になるな、読みたくなるなっていうような、いい塩梅の空気感があると思います。
ずっと見てる一人として思うのがね。そこがチャンネルの魅力かなと思います。
概要欄に一応リンクを貼っておきますね。
番組の紹介は、アトンさんとしては1人女性で、もう1人が池早さんという方、有名なプロブロガーとして有名で、
登録者数が伸びた理由
今ではアニメのクリプト忍者作家というテレビアニメを展開している方でもいます。
あと、いしゅうへいさんという方が四国の島で暮らしてて、借金ブロガーで有名だった方なんですけど、
今も借金を返そうと奮闘しているような若者ですね。
2つ目は、ぐっと伸びるきっかけになった動画の話ですね。
1000人に到達したんですけど、その動画がですね。
サピエンス前史も嘘だった。歴史観が180度変わる万物の霊明という回でした。
サピエンス前史も嘘だった。歴史観が180度変わる万物の霊明という回で、タイトルをYouTubeでぐっと伸びました。
25分を超えていると思います。
ほぼ25分ぐらいの動画です。
再生数は今の段階で公開から1週間をちょっと超えたぐらいで、もう10日ぐらいかな。
再生数が3800回を超えていて、
25分超える長尺でこの再生数って結構すごいんじゃないかなと思ってますし、
こういうテーマなんでね。本を紹介っていうちょっと知的なテーマを。
この再生数はやっぱり伸びたほうですね。
伸びたほうなんですね。実はこのチャンネルでは。
なんで伸びたかっていうところなんですけど、
サムネイルに書いているキャッチコピーとタイトルっていうのがやっぱり良かったんじゃないかなと思います。
これ僕が考えたわけじゃなくて、演者であり、この企画のプロデューサーである周平さんが、
全動画、今までの60個の動画、このサフィエンス全史も育った59個目の動画で、その後また動画も出てて全部で60本あって、
全部ね、周平さんが考えています。
すごい方で、やっぱり他人目線がすごいんですよね。
やっぱり見た人、見る人がどんな風に興味を持つとか、
グッとフックをやっぱり嗅覚がすごいというか、掴むのがすごいというか。
やっぱりそこが今回の動画の伸びにもね、グッと伸びたことにも直結してるんじゃないかなと思います。
本人もね、ポッドキャストされてて、同じようなことを語ってて、やっぱりタイトルとかその辺がやっぱり今回は良かったんかなと。
もともとその企画、3人が選ぶ本を、今回はあなたの知らない歴史っていうテーマで、3人別々の本が選んで解決してたわけで、
そういうテーマ選びも良かったんかなっていうのもありつつ、やっぱりサムネのキャッチコピーとタイトルがはまったんじゃないかなっていうのがね、
ご本人もポッドキャストで仰ってました。
僕も編集として関わってるんですけど、企画とそのタイトル、サムネキャッチコピーの表現が良かったっていうことを、
やっぱりそれが大事だなっていうのを、一編集者として感じましたね。やっぱりすごいですね。
編集スタイルの特徴
3つ目のどんな編集してるかっていう話で、最初に言ったようにほぼノーカットです。
カット必要ないんですよね。テンポ良く喋られてるんでカットしてないです。
よっぽど間が空いたりとかっていうところでは入れるかもしれないんですけど、今のところほぼほぼノーカットですね。
その意識してるのは、このチャンネルの空気感を壊さないように意識してて、
じゃあ何の編集してるんやっていうと、3人のカメラがあるんで、3つのカメラがあって、
それを視点を切り替える、マルチカメラっていう編集になるんですけどね。
マルチカメラっていう、ただそれだけなんですよ正直。ほんまに基本それだけほとんど。
一応サイドテロップ、左上にテロップがこう出して、今どんなテーマで喋ってるかっていうのをね、
分かりやすく、途中でボーっと流し見っていうんかな。
そんな集中して僕も見てるYouTubeとか見ないんですけど、
そうやってふっと見たときに、今このテーマで話してるんかって分かるようにね、
サイドテロップを入れてます。それぐらいなんですよね。
Cと言うなら、そのサイドテロップに僕の自分の性格というか、自我を出さないようにしてますね。
変には笑いを煽るようなね。演者さんを変にいじるような言葉は絶対入れずに、
本の紹介の動画なんでね。知的な感じで基本は入れるようにしてて。
この3人の空気感、本当に凄い和やかで面白いんでね。変にサイドテロップで笑いを促すようなね。
ここ面白いとこ入れ!みたいなね、エンタメ系のテレビでよくあるような編集みたいなことは全くせずで。
そういうね、ちょっとカッコつけてるかもしれないんですけど、引き算の編集。
足し算じゃなくて、引き算の編集っていうのに常に心がけてるかなというのはありますね。
ということでね、どんな番組かという紹介と、グッと伸びるきっかけになった話と、
どんな編集をしてるかというこの3つをお話しさせてもらいました。
グッと伸びる前は何人くらいだったかな?
その段階で7、800人くらいはチャンネル登録者がおって、
サピエンス前身も薄だった回で一気に超えたんで、そこで200人くらいはいったんかなと思います。
凄い、本当に凄い。
本当に僕も市長としてずっと見てて、ある日編集として提案させてもらえたらどうですか?
ということで関わるようになった案件です。
もちろんチャンネルが伸びるのは嬉しいですし、伸びてくれたらそれだけ多くの人に
この和やかな空気感が届いてるんやなと思うと、それに少しでも関われてるのは凄い嬉しいです。
だからこそこの空気感を保つように頑張りたいなと。
近くでずっと動画を見てる人間として保ち続けつつ、届くことが一番嬉しいことなんでね。
これからも引き算の編集で変にしないようにして頑張っていけたらと思ってます。
ということで、ノウハウとか全然ないです。
当たり前のようにサムネキャッチコピーとタイトルをわかりやすく
プロデューサーのしゅうへいさんが頑張ってされてるんで、やっぱりそうが大事なんやなと。
他人目線で視聴者目線で考えるということだけですね。
あとは企画自体ですね。どういう本を紹介するかっていう企画自体ですね。
だからこのほのさ、ほとんど空気感とかどういうノウハウとか結果分析じゃなくてすいません。
本当に空気感とかどういう緩やかな動画にしてるんだよっていうことを言っておきたかったというだけですね。
本当に聞いてくれてありがとうございます。
こんな感じでですね。
自己在住の39歳の家族持ちのフリーランスです。
いろいろ頑張ってるんでね。
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最後にちょっと深呼吸だけして終わりたいと思います。
今日も一日落ち着いて取り組んでいきましょうということで今日の放送終わります。
最後まで聞いてもらってありがとうございました。
次回もよかったらよろしくお願いします。
ありがとうございました。