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おはようございます。1103ヒトさんです。我が家にも今年も届きました。ということで、今日も話しさせていただいております。1103と書きまして、ヒトさんと言います。よろしくお願いします。
こないだね、ポッドキャットを聞いている時に、あれは確か、エモさん、ひろかずエモーションさんが配信されている、ラプソディーというポッドキャットがあるんですけれども、
それを聞きながら歩いていると、時間が経つのが早いというようなお話から、もう今年もおせち料理のカタログが届きましたよ、というようなお話をされていました。
そうなんですよ。うちも届いたんですよね。ちょうどそれを配信を聞いている時に、時間が早いそうやなぁ。うちもおせち料理のカタログ届いたしなぁ。
9月やでまだ、なんて思ってたら、同じような感じのお話をされていたんで、全国的に同じタイミングで届くようになっているのかなぁ、みたいに思ってたんですけれども、そうなんですよ。
今年もね、高島屋2024おせち料理という立派なカタログ本が届きましたよ。今目の前にあるんですけれども、ちょっとペラッと1ページ目、笑顔があふれる新年をどっておきのおいしさとともにから始まっていますが、
まあ、はじめのページに出てくるのは、きっちょうですね。きっちょうさんのおせち料理2段重ですけれども、28万800円。その横にも同じくきっちょうさんのがありますけれども、32万4千円3段重ですね。
誰買うんやろって言うと思いましたけれども、数年前に思い出したら、高島屋と大丸と僕は店舗に行ってきたんですよ。カタログで選ぶのではなくて店見に行ったら、この辺の高いやつ全部売り切れてました。
すごいなと思って。32万のおせちはないわと思って、ちょっとびっくりするわと思って。そんなもん、こうとけこうとけって言えるふうにはなりたいんですけど、なんぼなんでも32万4千のおせち。しかも僕は毎年2つ買うんですよ。
なんで2つ買うんかって言うと、うちの母、妹のところにも1つ渡すのに買ってるんですけれども、32万4千のやつ2個買ったら、なんだかんだで70万弱仕事になるじゃないですか。
70万の仕事、1発でやれる仕事、僕がやってる仕事ではそうないですね。中には1件あたりの仕事単価100万、150万と言われるいろんなお仕事の業界あるんでしょうけれども、70万単価の仕事って嫌やなと思うので、僕はもうちょっとね、リーズナブルな、もうほんま10分の1。
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10分の1ぐらいの値段ぐらいのやつ。でも本当に食べるのって、1日2日長くて3日で食べないとっていうのはあるでしょう。
でも2日目3日目なんてなってきたら、もう人気のないおかずが残ってきて、かつまだ残ってんのかいうような気持ちにもなるし、まだまだ食べなあかんのかみたいなことも思うし、そういうものにちょっとお金そんな高いのかけるのももったいないと思うでしょ。普通思うんですよね。
例えばですよ。わかりやすく言うと3万円のおせちを買いました。1日目は3万円のものがまるまる詰まっていて、おいしそうやなから始まってね、まだその全体的なおいしさもわかっていない。今年はハズレやったなあたりやったなあというのもわかっていないときに食べる3万円の状態のものっていうのはおいしいと思うんですけれども、これが極端な話。
3日目になったら、3万円、2万円、1万円と価値が下がっていき、かつ量もね、先ほど言いましたように減っていってて人気のない奴が残っているわけじゃないですか。その人気のないものが残っている1万円の数量になったおせち、それでも言うても1万円でしょ。
その1万円嫌々食べるのやったら、その1万円持ってどっかお肉おいしいもの食べに行った方が絶対僕はいいと思うんですよね。なのでそういうふうなことを考えても何かなあって思うんやけれども、その反面、嫌々お前お正月やでっていうね、そんなこともあって、そうじて上手い商売やなと思ってしまいます。
ということでですね、今年もなんかおせちはリーズナブルなもんであっても買おうかなと思うんですけれども、洋風にするか和風にするか、なんか中華もあるんですけれどもね、どうするかちょっとまたね、これの総ページ、下のページ数書いてあるところだけで言うと94ページの本が届いておりますので、
これを見て考えて、僕にあったレベルのものを買いたいと思います。