歌の歌詞とかでもよく出てくるんですよ。みんな結構フラッと行ける温泉街みたいなイメージもあるかなと思うし、
温泉だけじゃなくて結構いろいろレジャースポットが多いと思うんですよね。黒い卵食べたり、アートもあるし、
ユネスさんとかね、プール入りに行くみたいのもあるだろうし、普通に食べ歩きみたいのも楽しいしね、船も乗れるか。
なんかそんないろんな遊びどころが多いレジャー観光都市、巨大観光温泉都市、箱根、ここについての話を今日していこうと思います。
今回の企画は音声配信ポータルサイトリスンで開催中のイベント参加会です。
イベントは冬のつながりリスン2026ということで、トークテーマとしては冬の温まる話というふうになってます。
今回はここに合わせて温泉という感じでお話をしようかなと思います。行ってみましょう。
箱根って聞いて皆さんどんなところを思い浮かべますかね。
いろんなレジャースポットがあるので、それぞれ思い浮かぶものがあるのかなと思うけども、最大公約数的なとこは温泉なのかなというふうには思ってはいます。
あと箱根駅伝とかもあるかな。温泉としてもいいし、他のレジャーでもいいし、テレビで箱根駅伝なんかもあるし、結構親しみ深くて、みんながよくイメージしやすい場所かなと思うんですよ。
いろんな作品の舞台にもなったりしてます。
例えばアニメとか漫画ですと、エヴァンゲリオンですね。
ここは特務機関NERVの本拠地として、第3新東京市というのが出てくるんですけども、ここは箱根のことです。
ここは使徒という敵を迎撃する要塞都市という感じで箱根が舞台になってます。
他には少年チャンピオンで連載中の弱虫ペダルという作品があります。
これは高校生の自転車競技部を描いた作品です。
自転車競技の舞台として、インターハイの会場として箱根が出てくるんですよね。
ここが結構箱根の起伏に富んだ山道のストーリー展開に活かしていて、非常に白熱するシーンが描かれています。
僕の大好きな音楽で言いますと、箱根が出てくる歌っていうのだと、古くは滝田太郎の箱根の山なんてのがあります。
この曲だと山に対する威負の念みたいなのがちょっと描かれてるかなと思うんですよね。
あとは箱根八里の半次郎という氷川清の歌。これなんかは峠越えみたいな感じで描いた歌ですね。
あと神奈川をよく歌っているクレイジー原盤堂なんかも箱根の場所がよくいろんな歌に出てきてるんですけども、
箱根スカイラインという曲だと霧の中とかそんなのも描きながら、箱根の山道を車で滑走するみたいなシーンが出てきたりします。
こんな感じでいろんな作品で描かれてるんだけど、共通しているのは癒しの温泉というよりも山なんですよね。
険しい山であり峠でありという感じ。箱根温泉みたいなイメージが強めなんだけど、その険しさとか峠、山だからこそ描く境界線みたいな側面が強いなというふうに思います。
太古から人々を拒絶してきた険しい地形、そこだからこそ描けるドラマみたいなのがあって、そこが箱根の本ちゃんというか真髄なのかなというふうにいろいろ作品を見ていると感じるところですね。
温泉というのは山だからこそ、火山だからこそある結果みたいなところであって、あくまで箱根という土地の一つの要素でしかないなというふうにも作品を見ていて感じました。
箱根について調べてみた話をしようかと思います。
もともとここは火山です。箱根山という山があって、そこに火山だからこそできるカルベラという形で、大昔の巨大噴火で地面が陥没してできた器みたいな場所にいろいろ今の地形が生まれて都市になっていったというところがございます。
その淵は切り立った崖みたいになって要塞のようにもなっているので、例えばエヴァなんかだとそういった地形を生かして要塞の街だねというふうに生かしたりしてるんですよね。
激しい山だからこそそこに向かって登っていく液電とかイワムシペダルの自転車とかそういったところがまた生えるみたいな険しいステージとして描かれるみたいな描き方もあるなというところですよね。
さらに火山だからこそというところで大枠谷というふうな今なお白い煙を上げる場所があります。
ここは3000年前に山崩れした場所の跡というようなことのようで、今なお火山として生き続ける場所なんですよね。
2015年に火山としてまたちょっと噴火の警戒レベルが上がるみたいになった時があったんですよ。
その時はもうあまり観光行けなくなったんですよね。立ち入れませんみたいな状況になったりもしたので、本当に現役の火山みたいなところもあるので、
結構箱根はそういう意味でかなり自然豊かな地球を感じるような場所みたいなところも特性だと思いますね。
火山だからこそ豊かな温泉みたいなのが生まれているところはありますよね。
温泉の天国みたいなところ。ああ、極楽、極楽みたいなこと言うじゃん。
けどそのね、下にはマグマが流れる地獄みたいなところと表裏一体みたいなね。地面の下は地獄、上は極楽みたいな感じでね。
こんな箱根が持っている地形の険しさと火山のエネルギー、これは時代とともに役割を変えてきました。
古くは奈良時代、山が荒々しくて人が踏み入れるような場所じゃねえということだったので、
あえてそこに箱根に行く人たちは修行みたいな感じで、挑むみたいな場所として恐れられていた場所でした。
お坊さんとかが命を懸けて修行に行くような場所だったということです。
祈りとか修行とかそういったところがその時の箱根の要素だったんだなと思います。
その後、江戸時代になって東海道が整備されるようになって、箱根は江戸を守るための積床のような街になっていきます。
西の方から来る中で旅人はここは最大の難所ということで、この山を越えればやっと江戸がすぐそばだという感じの積床だったわけですよね。
そんな西と東を隔てる山であり、さらにはそこの火山から湧き出るお湯温泉があることで、当時の街として栄えていったというところです。
めちゃめちゃ頑張って登って疲れたという時に、お湯が湧き出てますよってなると、これありがたいという感じで、みんなそこで一旦疲れを癒してリセットして、また次の街に向かっていったというところなんでしょうね。
さらには明治以降になると、テクノロジーの進展によっていろんな交通モードが便利に張り巡らされていくようになります。
その時に険しい山を登るために箱根登山鉄道という形で結ばれるようになったり、またさまざまに道路が引かれるようになることで、通り過ぎる峠というところから目指していきやすい目的地に変わってきたというところがあります。
ロープウェイとかもありますし、その険しい山を楽しくレジャーとして過ごせるようにエンターテインメントの場所として変わってきたというところがあります。
苦労せずに箱根の山を楽しめるようになることで、非常に豊かな自然環境がコンテンツになって、日本屈指のリゾートに変わってきたというところがあるなというふうに思います。
箱根温泉というのがさ、もともと山の奥にひっそりと湧き出ていたお湯というのとは違って、峠を通って街と街を結ぶ道中だったわけなんですよね。