ポッドキャストのタイトルの迷い
お晩です。地名が出てくる歌が好きなワタンドがお届けする音声配信です。
偏愛に満ちたお話をお届けしてまいります。
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今回は、ポッドキャストのタイトルこのままでいいのか問題について話したいと思います。
ポッドキャストのタイトル変えたよ、みたいな話をしたのは、ほんと数ヶ月前な気がするんだけど、また迷いが出てきました。
今、これを収録中のタイトルは、地名が出てくる歌についてというふうな話になっています。
話というかタイトルになっています。
地名が出てくる歌の話も時々するし、僕の個性と言いますか、売りかなというところで、そこをズバリタイトルにしたことになっています。
一方で最近は、地名が出てくる歌に限らず音声配信をするようになって続く感じになったので、
本当に地名が出てくる歌について、ポッドキャストという意味ではあまりこだわりがない状況になっています。
こだわりがない中で、このタイトルに取得価値があるのかというのは、ちょっと疑問に思い始めちゃったんですね。
いやー、今パーソナル編集者というサービスでお世話になっている渋谷翔平さんのポッドキャストでも番組タイトルのことを話していて、
確かになって思ったんですけど、タイトルがやっぱりこの配信をできるだけ表すものにした方がいいんだろうなとも思うんですよね。
かつ、ポッドキャストってテキストでなんとなくこんなのかなってわからないんだよね。
本当にタイトルとアートワークというか、そのサムネイルだけで、雰囲気だけで判断して聴いてみるかとかっていう感じになるんだよね。
そう考えると、地名が出てくる歌は興味ないからいいやっていうふうなフィルターが働いちゃってるかなと思ってて、
そこにフックになって特徴があって面白いなと思ってくれたらいいなと思ってこれにしてたけど、あんまりその話もしてないし、かつどっちかというと引っかかりにくいし、
なんかもっとわかりやすくした方がいいのかなって、散々わかってた話なんだけど、今になって思うようになりましたね。
そう考えると、この音声配信で話している内容の最大公約数的な要素を抜き取って話すべきなんだろうなというふうにも思います。
よく話すのだと、この音声配信についての悩みみたいな、とか試行錯誤みたいな話はよくしますよね。
はたまた多摩地域みたいな話をするので、多摩の情報発信ですよというような見せ方もあるのかもしれません。
またまた音楽のことをよく話す40歳の男の話みたいな感じで、属性と趣味みたいな興味の部分を売れるみたいな言い方もあるのかもしれません。
試行錯誤と新たな可能性
話が結構散らかることを考えると、そもそも自分と近しい年代の人がどんな話をしているのかな、自分と近しい属性とか趣味の人がどんなことを話しているのかなとか、
ちょっと僕のパーソナルな素性みたいなところをタイトルにもしかしたらした方がいいのかもなという気がしてきました。
渋谷さんのポッドキャスターのタイトルにはミソジーという感じで入っていて、自分がミソジーというところを押し出して、そこをフックに聞く人もいるんじゃないかというようなところを言っていて、
いやーそうだなというふうに思ったんですよね。
僕が40歳ということで、あ、40歳の仲間だという感じで聞いてくれるかもしれないなというふうに非常に思い入って、やべえ、変えた方がいいのかなという気になってきてます。
そしたらまたアートワークも含めてやり直しか。
けどそうすると個性もなくなるかなという迷いもあるんですよね。
かつ、なんかこうサンクコストを気にしているような話になっちゃうけど、昔の配信はやっぱり知名が出てくる歌の話が多いんで、
そこはフックにしたほうがいいのかな。
知名が出てくる歌が好きな40歳とかね。
いやどないよねんって感じだけど、そうね。
そんな感じで、ちょっとね今すぐじゃないかもしれないけど、今年度中、中華上期ぐらいには見直してもいいのかもなタイトル。
はい。
番組続けていく意味では試行錯誤した方がいろいろね、結果がこうだった失敗したみたいなのも含めて面白いかなって気がするので、
あんまり今のタイトルだとかアートワークにはそんなに固執しなくてもいいと思うので、ちょっと考えていこうかなと思います。
なんかこうしたら効くよっていうのはね、なかなかね難しいよね。
いやポッドキャストは難しいよほんと。タイトルつけたりとかいうのが。
他のSNSみたいな感じにもいかないなというのは非常に痛感しています。
そんなわけで、タイトルは引き続きモンモンとしていこうと思っているという風なところのそのままのお話でした。
アドバイスあったらお待ちしてます。またお会いいたしましょう。ご番でした。