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ご当地ソング捜索隊、本編では話せていない、追加エピソードということでお届けしていきたいと思います。
今回放送したテーマとしては、第42回ですね。放送したテーマとしては、山と
いうことでやらせていただきました。山の曲、結構ロックな曲から、民謡からいろいろご紹介させていただいたんですけども、
ちょっとね、秋はやっぱり山が魅力的な時期かなというとこで、静かもありましたかね。そんな感じです。
で、この追加エピソードの収録が本編と同じ日に撮っていなくて、後撮りなんですけど、だからこういう公開が遅れてるんだっていう風なところがあるんですけども、
後撮り、本編の最後で、ちょっと高尾山登りたいなって話したんですけども、登ってきました。
高尾山ちょっと行ってきたので、高尾山の話をしようかなと思います。
高尾山いいですね。高尾山のいいところ、家族3人で登ってきたんですけども、高尾山のちょっといいところをお話ししようかなと思います。
1つ目、都心から近いですよね。東京の裏山みたいな感じで言われることもあるみたいなんですけども、誰が言ってるんだろうね。ネットでは出てきたんだけど、言ってる人誰もいないかもしれないですね。
東京の裏山、高尾山ですね。やっぱりその名の通り、近いですよね。
京王線だったら高尾山口までダイレクトアクセスなんで、それ1本で行けるから、この時期京王線乗ると結構登山の格好した人よく見るかなと思うけど、やっぱりそういう行きやすさが何よりだなというとこです。
私登山してた時、やっぱすごい朝、埼玉とか山梨の山行くんでも、本当に始発レベルで行って、行かないと、夕方とかになっちゃうと暗くて危ないらしいんで、本当に朝の方から登り始めるとすごい早かったんだけど、高尾山だと本当にプラッと行けるんで、どの時間でも行けるなというところ、近さがいいですよね。
2つ目の高尾山の魅力なんですけど、登山の難易度調整ができるっていうところ、これがまず他の山にはないところかなと思いますね。
ちょっと子供ちっちゃかったんで、ケーブルカー使ったんですよ。高尾山口駅に着いて、ちょっと歩くとケーブルカーがあって、そこでべーって一気に上がって、そっから山頂まで歩いていくんですよね。
で、ケーブルカーから先は高尾山も舗装されてるんですよ、ほとんど。舗装されてとか神社とかお寺の境内の中だったりするんで、もうだから歩きやすいんですよね。階段とかもそんなないし、基本土のところなんてほとんど歩いてないんで。
ただね、それだと登山感ねーよと。山はもっと険しくてなんぼじゃと。いう人はケーブルカー使わないで、何ルートくらいあるんだっけ、3ルートくらいあるのかな、そっちをルート使ってね、自分の楽しみたい登り方に合わせて登れるんで、自分のテンションに合わせて高尾山を楽しめるっていうのがいいですよね。
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5、6年前にそこの友達4人で高尾山登った時があったんですよ。で、その時はケーブルカー使わないで登ろうっていうんで行ったんですけど、なんか沢とかがあるコースだったんだけど、その時ね、全然舐めてきた友達がビーチサンダルで来やがってね、まあなんとか登れたんですけど、中途中で登ってる途中におじさんに注意されてましたね。
それで大丈夫なのかみたいな、山を舐めるな的なことを言われてましたけど、まあ舐めてたからビーチサンダルで来てたんだろうけど、なんかね、ちょっとそういうちゃんとした沢のコースとか行くんならね、多少装備もしっかりして登る必要があるし、ケーブルカーとかだとだいぶカジュアルな格好で、ほんとなんかちょっと散歩感覚の格好でね、ワンちゃん連れてきてる人とかもいますから、なんかそういう登り方もできますよね。
なんかそこの難易度調整ができるのがいいですね。
で、3つ目の魅力、登山以外のコンテンツがすごいあるんで、なんかいろんな遊び方っていうか楽しみ方ができる場所だなっていうのがいいなと思いますね。
サル山があるんですよね、途中に登ってる途中で、だからお猿さん見に行くみたいなのもできるでしょうし、あと神社、仏閣があるからそこにお参りするみたいなのも楽しいし、あとあの麓にはね、極楽宮の風呂とかトリックアートミュージアムとか、他のなんか下山してると時間あったらそっちも遊んでこうかみたいなのもできるし、いいですよね。
あと周辺にも飯屋とかもすごい多いんで、なんかその辺が行ってほんと一日遊べるみたいなところがなんかたかおさんの魅力ですね。
あれだ、忘れてたね、ビアマウントだ、ビアマウント。
ビアマウントっていう上の方で、ケーブルカーより先かな、ケーブルカー登ってちょっと行った後にビアガーデンみたいのがあるんですよ。
東京の街を一望しながらお酒飲める、あそこはいいですね、夏とかだけなのかな、ああいうのがあるからいいですね。
あとちょっと意外だったのが、なんかケーブルカー登ったとこにチーズケーキ屋があったんですけど、すごい行列だったんですよ、店の開店前から行列になってるんですよ。
山の上でそういうちょっとオシャレでちゃんとしたお菓子って言うとあれですけど、売っててそれを目的に買いに来るみたいなのがあるんだと思って、なんか面白いですね。
なんかああいうちょっと険しいっていうか、卑怯とまでは言い過ぎですけど、なかなか行けない場所に行列のできる店があるっていうのはなんかね、斬新というか珍しいなと思って驚きました。
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そんななんかちょっと高尾山の魅力3つご紹介しましたけど、ご紹介しましたけどっていうか、これ聞いてる多摩の人とかだったら知ってるよっていう話かもしれないですけど、ちょっとね、やっぱこの時期いいですね、登山は楽しいなと思いました。
ちょっとご当地ソングの話をみじんもしてないんでちょっと話しますけど、北島三郎さん、サブちゃんの歌で高尾山っていう曲があるんですよ。
サブちゃんは八王子の観光大使的なやつでもあった八王子に在住の方だったかと思いますので、なんかね、ケーブルカーのとこには金色のサブちゃん像がありましたね。
サブちゃんだって言ったら、まだちょっと覚えたての子供がサブちゃんサブちゃんってサブちゃんワードを覚えてくれたぐらいサブちゃんって言いたくなる日本語だねそう言いますけど、なんかそのサブちゃん像が麓にあったりとか、あとねその上の方に上がっていったらサブちゃんの高尾山の歌詞が刻まれた日ですね、ありましたね。
やっぱりもう高尾山を代表する曲なんだなということで、歌詞見つけるとこうなんかね、不意に宝箱を見つけた感感じますよね。僕だけかなこれは。そんなわけなんでちょっとね、高尾をイメージするならまあいろんな曲ありますけど、是非ね、北島三郎さんの高尾山も聴いていただければかなと思いますというところでした。
はい、そんなわけで山の曲という形で今回はテーマにお届けしましたけども、いろんな曲ありますので是非ね、聴いていただくのと合わせて山も楽しんで、みんなでね山トークもできたらいいかなというふうに思っています。はい、そんなわけでまた次回お会いいたしましょう。おばんでした。おばんでしたは本編で言っている決め台詞なんで、こちらはバイバイで締めようと思ってたんだ。そうですね、ごめんなさい。そんなわけでまたお会いいたしましょう。バイバイ。