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佐田雅志の代表的な曲の一つで、本当に傑作で、「風に立つライオン」という曲があるんですけども、
それは国境なき石だったな、世界中を旅して医療に従事する方を歌った実話の曲なんですけども、
それを聞いた佐田雅志さんと信仰のある長野で、CT医療に取り組む方たちが、
私たちはライオンじゃなくて八ヶ岳ののうさぎだね、みたいな話を佐田さんにしたら、それを受けてこの曲を作って送ったということらしいんですよ。
なので、「風に立つライオン」のアンサーソング的な位置づけの曲になってます。
山の情景にこの佐田サウンドがすごい合ってる曲で、いいですね。爽やかだなというとこです。
山なんですけど、私、山を結構一時期登ってたんですよ。自分の話になりますけども。
富士登山に2012年か2013年くらいの時に行ったんですよ、友達と。
一式揃えるんですよね、登山グッズを。
いっぱい手に入ったんで、そこからせっかくだから登ってみようかという形で、
友達と日帰りですけどね、主に山梨とか埼玉とか、その辺の日帰りで行ける山を攻めたりしましたね。
山を登るといろんな楽しみがありまして、鹿に会ったりとかもしましたし、
絶景が見えたりっていうのもあるし、コミュニケーションがあって、
他の登山客の人と話したりみたいなのも楽しかったですけど、
特に3つ登山の楽しみとしてお勧めしたいのがあります。
1つ目、山頂で飯食うんですよ。日帰りだと朝登りだして、大体11時とかくらいに山頂に着くんですよ。
そこで昼ご飯食べるんですよね。おにぎりとか握っていく時もあるんですけど、
一番インスタントラーメン、袋ラーメンを持って行って山頂でお湯沸かして食べるんですよ。
これがスーパーうまい。ぜひ試してください。本当に美味しかったですね。
2つ目が、下って下山して、大体山のふもととか途中の駅とかに風呂があるんですよ。
そこに入る風呂がいいんですよ。朝からフル装備で山に登るから、ガチガチの格好してスタートするんですけど、
山登って一汗流して、夕方になって装備を全部外して風呂に入るのがすごい気持ちいいですね。
開放感がたまらないです。
その後はもちろん、いっぱい行くと。この3セット、山登る人はぜひわかってもらえるかなと思うんですけど、
すごい魅力的な楽しみの3つですね。
今回、山の曲を聴いている中で、今話したような感じで、イベントなんですよね。
特別に山に行くぞって言って行くんですけど、山を歌っている歌って、日常の風景というか、
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山に寄り添って、いつもそばにある人が山の景色として歌っている曲が多いなと思ったんですよね。
山岳信仰の話もしましたけど、地域という視点で山を見たときは、
本当に暮らしのそばにあって恵みをもたらすものだったり、毎日眺めるものだったりということで、
僕が感じている山から、近くにあまり住んでいたことがないんですけど、
そういう特別なものとして見ている僕の視点の山と、山のふもとで暮らす人とは別の捉え方って違うんだな、
みたいなことを今回いろんな曲を聴いている中で感じましたね。
山の曲はその地域の暮らしが見えたりして面白いかなと思ったので、皆さんも山の曲があったらぜひ教えてください。
そんなわけで今回は山の特集という形でお届けしてまいりました。
はい、そんなわけでいかがだったでしょうか。
ご当地ソング創作対10月の放送ということで、今回は山をテーマにお届けさせていただきました。
ちょっとね、山は思ってなかったんですけど、この秋家族で高尾山登りたいねみたいな話をしているので、
ちょっと子供ちっちゃいのでケーブルカツかもしれないですけど、山は楽しみにしている秋です。
そんなわけで引き続きご当地ソング創作対よろしくお願いいたします。
この番組では皆様からのリクエストやメッセージも募集しておりますので、
ぜひどしどしお待ちしておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
ご当地ソング創作対のブログもしくはラジオフチューズのホームページからお寄せください。
私の方でご当地ソング創作対のスポティファイですとかオードキャストの配信もしてますので、そちらもよろしかったら探してみてください。
そんなわけでまたお会いいたしましょう。おばんでした。
