映画館の国語的視点
お晩です。この配信は、地名が出てくる歌が好きなワタンドがお届けするポッドキャストです。
今回は、話をするときには、国語・算数・理科・社会の情報を集めているという話です。
僕がラジオで話すときに、テーマに応じて少し情報を集めてから話してるんですよね。
実際に話の中で使うかどうかは別として、参考の情報としてインプットしておくと、話題の展開に応じて使い分けられるかなというところで調べ物をしたりしてます。
その情報を調べるときに、その情報が国語・算数・理科・社会のどの情報に当たるかなというのをざっくり分類して考えてるんですよね。
ラジオで昔やったテーマで、映画館を参考に話してみたいと思います。
国語というのは、映画館がどういうストーリーで使われる場所なのかなというイメージですね。
デートで行く場所なのか、ファミリーで行って子供と一緒に体験する場所なのか、それとも一人でしんみりしたいときに使う場所なのか。
ストーリーに応じて映画館がどういう位置づけになるのかというのがちょっと変わるんだと思うんですよね。
映画館がドラマでどんなふうに描かれてたかなみたいな、そんなことを少しイメージしておきます。
それが国語です。
算数、これは映画館の数とか、やってる映画のバリエーションとか、数字にまつわる情報ですね。
例えば昔だったら映画館はすごいあったけど、今は減ってきてるねみたいな話なのか、
個人映画館みたいのは増えてたけど、今はなくて、シネマコンプレックスみたいのに置き換わってきたって話なのか。
また日本の中で映画の上映数がどう移り変わってきたのかみたいな、そんな話が数の話です。
国語、算数、理科か。理科は技術的な話ですよね。
今だと映画館で3Dシアターとか、あと4Dとかも言われたりもするけど、技術的に新しい見せ方、体験の仕方みたいなのが変わってきたりしてると思うんだよね。
匂いが出たりとか揺れたりとか、そういうやつもあるし、
あと映画の入場の仕方とかも技術で変わってきたかもしれないよね。
チケットを買ってもぎってもらうみたいなものから全部オンラインで完結して入れるみたいなものもある種、映画の中での変遷かなと。
技術で体験も変わったところもあると思うんだよね。
映画に行ったけどチケットが買えなくて諦めたみたいなストーリーが昔はあったかなと思うんだけど、
今だとオンラインで買って並んで入れなかったみたいなのは用意しとけば基本的にない事態だと思うんだよね。
そういう意味で技術を知っておくと映画の話が少し分かってくるかなというところです。
国語算数理科、社会ですね。
社会は映画館というものが世の中的にどういうふうに生まれてきて、今どういうふうに位置づけになっているのかみたいなところですね。
映画館の社会的視点
実際はどうかあまり調べたの忘れちゃったんだけど、いつ頃日本に映画館というものができて、どういうふうに普及していったのかみたいなところだし、
あと映画館が法律においてどういうふうに位置づけられているのかみたいな。
例えば映画の話じゃないけど、動物園とか博物館に位置づけられてたりするんだよね、法律で。
そういうのを知ると、動物園と博物館と同じなんだみたいな。
映画館がちょっとなんだか忘れちゃったけど、そんな感じで法律での位置づけとかも社会の分類かなというふうに思っています。
今国語算数理科、社会で言ったけど、ちなみにこれが過去、今、現在にも少し分類できるかなと思っていて、
過去の話が大体社会と交わることが多いですね。昔どうしてこれができたかみたいなところだし、
算数は今だよね。今何個ある?みたいなところ。
今、現在、未来。未来は理科、科学技術で未来は作られると僕は思っているので、
技術の部分とこれからの映画館みたいなところが重なるところがあるのかなという感じです。
国語はある種、それを全部貫くものだね。昔ながらのストーリーもあるし、今だからこそ映画館のストーリーもあるし、
未来の映画館の物語ってこんなになるのかなみたいなところもあるよね。
そんな感じで国語算数理科、社会の分類かつ、今現在未来の分類みたいなのも合わせてしつつ、
話題の中で必要に応じて出したり、特に使うこともなく終わったりみたいな感じをしています。
ビキペディアとかネットの記事とかそういうので下情報を調べたりするんだけど、
そういう時に雑多に入れるよりは、ジャンル分けしておくと話の場合によって出したり引っ込めたりできるかなという風に思っています。
やっぱりこの中でも国語が重要だね。
やっぱり僕としては場所とドラマみたいなのがすごい大切だなと思っているので、
昔は愛にあふれた場所だったけど、今は個人が楽しむ場所に変わったよねとかだったりね、
すごい時間を使ってた場所だけどすごいカジュアルにもっとシュッと使えるような場所になったねみたいな変化もあるかもしれないし、
そういったところで見えてくる世界とか体験の仕方も全然変わってくるよね。
そんな感じで、国語を大切にしながらいろんな情報を集めて、
いつも話の種にしているなという種の準備の仕方の話でした。
またお会いいたしましょう。
オワンでした。