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お盤です。地名が出てくる歌のコレクターは、タンドがお届けする変愛に満ちた音声配信です。
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パーソナル編集者の利用
今回は、パーソナル編集者を終えてという話です。
僕は、この2025年の7月いっぱいまで、パーソナル編集者というサービスを1年間利用してきました。
このパーソナル編集者というサービスは、個人がSNSですとかで情報発信をする際の編集者という形でお手伝いをしてくれるサービスです。
ノートを利用している方が多いんですけども、ノートとかXとか、またまたいろんな漫画とか写真とか、いろんな切り口でその人なりの情報発信をされている方が編集者という形でついてくれて、
いろいろみんな書いたり話したりというのを発信すればいいかなと悩んでいる人に寄り添ってくれて、相談に乗ってくれる、お手伝いをしてくれるというようなサービスです。
僕はこの1年間、知名が出てくる歌の情報発信についてどんな形がいいのかなというのを、このパーソナル編集者のサービスを利用して相談してきました。
その過程だとかについては、これまでもポッドキャストで話したことはありますが、いざ終えたというところで、今の所感というところになります。
これを利用しようと思った時は、自分の発信内容が散らかっているなと思っていたんですよね。
Xでは過去のご当地ソングだとかを、ボット形式で定期配信するような感じにしていました。
一方でノートはやり始めたけど、全く読まれもせずいたと。
一方でブログもやってはいたんだけど、ブログはどっちかというと個人の雑記みたいなプライベートを書いているものだったので、
そっちはちょっと地名が出てくる歌とかご当地ソングを書くものとは親和性が良くないかなとか思って、混ぜない方がいいかなとか思ったり。
あとはポッドキャストとかラジオもやってたけども、これらはもうそれはそれであんまり特にのびず、泣かず飛ばずみたいな感じだったんで。
なんかね、発信のチャンネルはいくつも持っているし、なんとなく続けてきてはいるんだけど、それぞれの役割も微妙だし、
そもそもこのご当地ソングを扱うこと自体があんまり注目もされないし、どうしようかなというふうに思ってたんですよね。
やることは決めてたんです。発信はずっと続けていこうと思ってたし、フォロワーを増やしたい、バズりたい、目立ちたいという話じゃなくて、
自分が好きなものを興味を持ってもらって、一緒に話せる仲間が作れればいいなというのがずっと思ってて、今でも思っているところです。
なので、目立ちたいと結果として方向性は近くなるかもしれないんだけど、何か読んでもらえる、伝わる、見つけてもらえるようにするために、
どういう在り方がいいのか、どういうことを書けばいいのかとかいうのを相談してきたという感じになります。
その過程でこの1年間やってきて、
なんていうんだろう、正直フォロワーとかがすごい増えたなとかっていう感じではないです。ノートは増えたかな。
ノートは増えたけど、別にそんなにフォロワーが多いアカウントというわけでは全然ない状況です。今120ぐらいかな、フォロワーの人は。
Xなんかは全然増えないね。
今200ちょっとぐらい。200ちょっとぐらいだから、1年間かけて3、40ぐらいしか増えてないんで、増えてないって感じですよね。
そんな状況なんで、正直フォロワーがめちゃめちゃ劇的に変わったっていう感じではないです。
一方で自分の中ではこの1年間で非常にクリアになったなというふうに思っています。
自分のコンテンツが散らばっていたものを結構整理整頓したんですよね。今結局ブログとノートは分かれていたけど、ほぼブログはもう
休眠状態で、基本的にノートで地名が出てくる歌だとかご当地ソングに限らずある程度何でも話しています。
何でもと言っても、今日のご飯みたいな紹介するとかいう感じとかではなくて、ある程度絞っていて
好きな地名が出てくる歌の話だとか、そこから付随する音楽全般の話、そして僕が本業でも関わっている町の話というの、そして音声配信の話、
この4つの軸で書いている感じに集約しました。
子供の成長日記とかいうふうなものはあんまり書いていなくて、そこはノートから外しているポイントかなと思っています。
そういう意味でノートの役割を明確化されたなと思っています。 XMOEはある程度まとまったコンテンツをノートで発信するのに対して、
人との対話の重要性
Xではその他のコンテンツの紹介というのもあるし、
こんなことを思っているんだよね。ただそのコンテンツを紹介するんじゃなくて、こんなことを思っているんだよね。
だからコンテンツ、こんなの書きました。こんなポッドキャスト撮りました。みたいな感じで役割分担というか、自分の考えプラス自分の発信内容を紹介するみたいな伝え方のツールにしました。
そして今話している音声配信。これが一番日記だなと思っているんだよね。
ポッドキャストは本当に結構何でもやっている感じです。ポッドキャストはもうどうやったって増えないなと思ったので、努力とか云々の話じゃねえなとも思ったので、
かつ僕の属性が多分あんまり人に引っかかる属性ではないんで、かわいい女の子だったら、美声だったら、イケボだったらなんかこう、
おー、ダンディー!みたいな感じで集まったかもしれないんだけど、そういうわけでもないから基本はもうね、こういう感じでその時その時のことを話して、
実質他のコンテンツの種にしたり、自分の頭の整理のために使うみたいなツールになり下がっています。なり下がっていますって言うと、ちょっとポッドキャストにブチギレられるかもしれないけど、そういう感じにしました。
で、ラジオは基本変わらず、僕の一番好きなものを煮詰めたものがラジオかなと思っていて、究極的には全てのコンテンツの先にこのラジオを聞いてもらいたいというのが僕の中ではあります。
し、僕はあのラジオを聞いてもらって、僕がラジオ屋になりたいぐらいに思っているので、僕のやりたいことの全てはラジオに詰まっているなと思っています。
で、そこの中から他にプラスアルファでやりたいことが色々なSNSに散らばっているかなというようなイメージでいます。
はい、今こんな感じでパーソナル編集者を通じて整理された役割みたいなところを、ちょっとSNSの役割分担の到達点を話してみました。
これから変わるかもしれないんだけど、ちょっとそんな感じになったなというところです。
これに到達するまでに、やっぱりそのパーソナル編集者を通じて担当の渋谷さんと毎月話しして、そういう形になったなと思っています。
やっぱり人と話して、こんなことを思っているんですよね、こういうのが面白いと思うんですけどみたいなところだし、こういうのを興味持ってもらえるんだみたいな自分を築くみたいなのもそうだし、やっぱり人と話すっていうのはめちゃ大切だなというふうに思いましたね。
そんなわけで、非常に誰かと話すっていうところが、やっぱり自分を知る上ではとても大切だなというふうなことはつくづく感じました。
頭の中でぐるぐるしてたりするだけだと、よくわかんなくなっちゃうし、はたまた何かをするにしてもちょっと勇気がいることが多いんだけれども、
誰かと話してリアクションをもらうことで、自分の頭の中だけだったものが明快になったりもするし、一歩踏み出しにくいことの背中を押してもらえるみたいなところが、パーソナル編集者、誰かとお話しすることで発信が前向きに動き出せるというところがあるんだよなというふうに思いました。
パーソナル編集者、最高だったなと思うところが、やっぱり担当者の方と相性が僕はすごい良かったなと思っています。
ポッドキャストとか音楽とかを扱う中で、やっぱりそこへの増資が非常にしべさんが高くて、いつもアドバイスしてくれたんですよね。
だから知らなかった地名が出てくる歌とかもたくさん教えてもらったし、ポッドキャストみたいなのも教えてもらったし、そういったところで非常に世界の広がりも感じたなというふうにも思っています。
そしてその話の中で、人の音楽の話聞くのってめちゃ面白いなみたいなことを感じることも多くて、新しい企画が浮かんできたりやってみたいなということが増えていったなというふうにも思っています。
だから何か発信で迷ったりしている人については、本当にパーソナル編集者を使ってみるというのは非常にお勧めだし、自分をよりよく知る上でも大切なことが詰まっているなというふうにも思ったりもしています。
そんなわけで、パーソナル編集者を通じて感じた取り組みのある種、表層的なところをちょっとお話しさせていただきました。
もっと内面的に感じたりした大切なことはあるなと思うんだけども、そこはまたまとまって機会があったらというふうにも思っています。
はい、そんなわけで今回はこれまで1年利用したパーソナル編集者についての話でした。
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またお会いいたしましょう。ご番でした。