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この曲が通っているルート246は、歌の舞台として最も歌われている道路と思われる道路でございます。
ルートとしてはですね、国会議事堂の前から、ずっと西かつ南へ向かっていって、沼津の国道15線にぶつかる道路というところですね。
246歌った曲いっぱいあるんですけども、例えばですね、老井川ミッチーですとか、福山マサハルさんとか、松田雄作も歌ってますね。
あと乃木坂46とか、リンドバーデとか、本当そうそう歌うアーティストが、いろんな切り口で246を歌っている感じですね。
ただね、結構歌われている風景っていうのも、道路の沿線の風景があまり細かく描かれているものっていうのは少ないかなと思うんですよね。
246らしい風景じゃあるの?どんなの?っていうようなことを考えるんですけども、ちょっとやっぱり道路ソングに共通するものとして、みんなが思い描くこれっていう場所が道路ですからね、ないというところなんですね。
それでもよく歌われるこの246は、途中ですと青山通りとか、多摩川通りとか呼ばれるエリアもありますし、
さらにもうちょっと西に行くと多摩プラザとか、青葉台とか、神奈川のところですかね、高級住宅エリアとかも取ったりするので、
全般的に都会的なイメージがあるキーワードになっているのかなと思いますね。
だから都市のイメージとして歌われている曲が全体的に多いかなというところです。
一番歌われているのが246かなというところで言ったんですけども、2番目に歌われているかなというところ、全部木産地ですけども、2番目は国道134号線。
これはですね、神奈川の横須賀から大磯までの海岸線の道、まさに座湘南の道路なんですね。これは絵になりますね。
これはもう国道134といえば、海沿いの湘南のエリアってことで、共通の風景が浮かぶ国道ってことで、ちょっとこれはまた得意な例かなというところですね。
さらに3番目となると16号線。これは首都圏の郊外を結ぶ環状道路なんで、織田一雅さんの16号を下ってとか、Do As Infinityとか、サムシングレスとか、これもたくさんのアーティストが歌っています。
この後3曲目でちょっと16号にまつわる曲もご紹介していこうかなと思います。
2曲目いきましょうかね。2曲目は2006年のナンバーか。The稲妻戦隊サミダレ。