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そんなわけで、今日ご紹介している道路、2本目は青梅街道です。
青梅街道は、新宿から東京都の青梅市を経由して、甲府の方まで抜けていく、まさに西に抜けていく道路になっています。
特定の国道というよりはいろんな道路が通って、青梅街道となっている道路ですね。
この曲はですね、新宿から阿佐ヶ谷まで、そのうち本当に都心側の一部を歌っている曲なんですけども、道路ソングにしては珍しく歩いているんですよ。
歩いて悪いわけじゃないんだけど、結構レアですよね。国道とか結構でかいし、長いしね、歩いて通っていると、結構、この曲はしんみりしたところのある曲なんですけど、その気持ちがより一層際立つなと思いながら弾ける。
なんかちょっと珍しい楽しい曲ですね。
府中市民からすると、この何々街道と言いますと、やっぱり甲州街道が思い浮かぶかなと思うんですね。甲州街道もまさに新宿辺りを通って、甲府の方まで抜けていく道路なので、青梅街道と本当にスタートとゴールが同じような道路になっている感じですね。
甲州街道国道25線とかなんですけども、国道って507番まであるんですけども、2桁と3桁の国道は58番までしかないんですよ。
60、70、85ってないんですよね。これ僕知ったとき結構驚いて、あ、そうなの?って結構な決番数じゃないですか。40ぐらい決番があるってことですね。
以前あった国道の区分が、1級国道と2級国道っていうのがあって、1級国道が2桁まで、2級国道が3桁以降の国道のことを言うらしいんですよね。
1級国道は主要都市を結ぶ道路ですよと。2級国道は主要都市とか、主要な港とかターミナルと道路を結ぶとか、別の国道を結ぶみたいな形で、国道を補助する国道みたいな位置づけだったりするんですよね。
だからそういう意味で、番号の桁数によって、位置づけが変わってるんだな、みたいな思いを馳せられるという。これ結構知ったとき僕驚いたんです。驚いてもらえたら嬉しいです。
公衆街道なんかは本当に日常の不中止の風景だったりしますけども、公衆街道っていうキーワードを聞いて思い描く街の人によってはまた違ったりするかなと思いますので、そういう意味でも道路ってキーワードは人によって描ける原風景が違うところも面白いかなというところでございました。
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そんなわけで3曲目。3曲目いきましょう。3曲目のルートは環状7号線から笹塚あたりで接続して、中央高速に乗って湖に行きます。グッドモーニングアメリカ。星は変わらない。