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はい、聴いていただいておりますのは、5第5の銀河鉄道399ということです。
この曲、歌自体はご当地性ないじゃないですか。
宇宙に飛び立ってくる歌なんで、地域っていうわけじゃないんですけども、
結構この曲がですね、至る所で駅の発車メロディとして使われています。
例えば、山陽新幹線の新神戸駅、岡山駅、広島駅、小倉駅、博多駅で使われているそうです。
あとね、西武池袋線の大泉学園駅でも使われています。
この大泉学園駅は、ねぎ間がアニメ発祥の地ということで、
なんかそのアニメ曲といえばこれだろうということで採用されたみたいです。
もうアニメヒットの曲ということで、大泉学園駅で使われているとか。
あとJR横浜線の淵述駅、これは近くにですね、淵述の近くにJAXA、
宇宙の組織ですね、宇宙の組織がありまして、その模様に駅だということで、
宇宙をイメージした曲だからということで使われているそうです。
はい、結構いろんな理由があるんですよね。
まあ、ご当地せんねんじゃねえかっていうツッコミはちょっとあるんですけど、
けど地元の人がね、やっぱうちの人にはJAXAだろうと、
やっぱ宇宙のイメージできる曲がいいよねっていうことで、
やっぱ思いがあればそれに越したことはないかなと思うんで、
やっぱこういういろんな切り口で駅の発車メロディー選ばれてるっていうのが結構特徴的かなということで紹介させていただきました。
今回その駅の発車メロディーどんな曲使われてるのかなということで収録に合わせていろいろ見てたんですけどね、
この後代後の銀河鉄道399がちょっと抜群に多いなと思って、
まあ鉄道の曲だからあれですね、駅にちょうどいいっていうのもあるのかなと思いました。
同様の鉄道商家とか汽車とかそういう曲も鉄道の発祥のあった場所とかで結構使われがちなんで、
なんかその辺は発車メロディーと親和性がいいんでしょうねきっとね。
そんなわけで後代後の銀河鉄道399ということで、
ちょっとご当地ソング作ったりの曲としていいのかわかりませんが、ご紹介させていただきました。
で、このご当地ソングというか地元の人たちがその地域の曲を駅の発車メロディーにしたいという思いがあった時に、
さっきのちょっとニュースのご紹介では署名で市長に請願して実現したということのようなんですけども、
結構いろんな事例があるんですね。
そんなわけで結構2曲目ちょっと流れてきましたけども、
こちらも地元の熱い思いで実現した曲をちょっとご紹介したいと思います。
結構有名なやつですね。
サザンオールスターズの代表的な曲ということでご紹介させていただきましょう。
千ヶ崎のエボシーガーだとかの名前が出てくる曲ですね。
聴いていただきましょう。
サザンオールスターズで希望の輪立ち。