1. 地名が出てくる歌について
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2020-10-03 01:31

ラジオ039-③:高円寺

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2020年8月22日放送回。今年は、残念ながら中止になってしまった夏の祭り「高円寺阿波おどり」応援企画として、「高円寺」をテーマにお届けします。
【ラジオで放送したご当地鳥】
・高円寺/吉田拓郎
・さらば高円寺/ロス・プリモス
・銀河鉄道の夜/GOING STEADY

【番組紹介】
唯一無二のご当地ソング専門メディア。日本各地に散らばるご当地ソングを探し、音楽を通じて見えてくる都市や地域の魅力について語らう番組。府中コミュニティFMで放映中のラジオ番組と連動しつつ、ラジオのバックナンバーと、podcast専用配信をお届けします。ラジオ番組「ご当地ソング捜索隊」は、毎月第2土曜日 ~で絶賛放送中。

【パーソナリティ】
◆ワタンド
ラジオ・配信のパーソナリティ。都市と音楽を愛するご当地ソングコレクター。不動産開発やコンサルタントなどで日本各地のまちづくりを行う。
◆しゃり
ラジオのパーソナリティ。ご当地ソングは素人。海外在住のエンジニアで主にリモート参加。

【Twitter】
https://twitter.com/RRwatandia
【BLOG】
https://sublife.hatenablog.com/

00:01
聴いていただいておりますのは、ロスプリモスのさらば高円寺ということで、この雰囲気で、2016年の曲っていうのはすごいですね。不思議な感じですけども。
そんなわけで、高円寺、お店がいろいろあるんですよ。そこでよく行ったなと思うんですけども、街の前だと結構汚いっつっちゃうと怒られるんですけど、
なんかね、いろんな人がいるなーみたいな場所だったので、すごいよく思い出しますね。
さっきフォークソングが1970年代前半とかで盛り上がっていったって話したんですけども、それを追うような形で、70年代後半になると、今度はバンドブームが日本に到来するという中で、
高円寺の音楽文化だとかいうのもあって、ライブハウスが非常に高円寺にできていったというところで、それ以降はやっぱりバンドマン、バンドマンのようなミュージシャンがすごい高円寺初で増えていったというのをたどっています。
そんなところでですね、多くのバンドが高円寺から誕生してきたんですけども、銀卵ボーイズ、峯田一信もその一人です。
高円寺のエッセンスがある曲を高円寺初というところですごいたくさん歌っているんですけども、4曲目は原点ともいえるこの曲、大好きなやつです。ちょっと聴いていただこうかと思います。
Going Steady 銀河鉄道の夜
01:31

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