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聴いていただいておりますのは、ロスプリモスのさらば高円寺ということで、この雰囲気で、2016年の曲っていうのはすごいですね。不思議な感じですけども。
そんなわけで、高円寺、お店がいろいろあるんですよ。そこでよく行ったなと思うんですけども、街の前だと結構汚いっつっちゃうと怒られるんですけど、
なんかね、いろんな人がいるなーみたいな場所だったので、すごいよく思い出しますね。
さっきフォークソングが1970年代前半とかで盛り上がっていったって話したんですけども、それを追うような形で、70年代後半になると、今度はバンドブームが日本に到来するという中で、
高円寺の音楽文化だとかいうのもあって、ライブハウスが非常に高円寺にできていったというところで、それ以降はやっぱりバンドマン、バンドマンのようなミュージシャンがすごい高円寺初で増えていったというのをたどっています。
そんなところでですね、多くのバンドが高円寺から誕生してきたんですけども、銀卵ボーイズ、峯田一信もその一人です。
高円寺のエッセンスがある曲を高円寺初というところですごいたくさん歌っているんですけども、4曲目は原点ともいえるこの曲、大好きなやつです。ちょっと聴いていただこうかと思います。
Going Steady 銀河鉄道の夜