怖いんですよね、意外と出るんですよね。
身近だよね。
うーん。
あとね、でもたぶんもっと身近なのは、
はい。
イノシシだね。
イノシシ。はいはいはいはい。
イノシシもほんとすぐ、裏の山で小麦ね、やってる方が、もう全部やられたみたいで。
それはすごいね。
知り合いがね、芋。
芋。
育ちてたんだけど、もう全部掘られたって。
もういかにも鼻で掘り返しそうじゃん、芋なんて。
そうそうそう。
いやー、もうだから、実害的にはもしかしたらクマよりも嫌かもね。
あー、そうかもね。
こっちのほうはね。
そっか。
だから、そことかね、なかなかやっぱ、多いですよね。
もうすぐ、畑のすぐ横が山じゃないですか。
我々の住んでる地域は。
そう。
山、林から出たらもう畑みたいな感じだから。
はいはいはい。
あいつらからしたら。
黄金ってなってるかもしれない。
もう昼間なり、林の中から、今夜明日あそこ行くかみたいな感じでね、狙い定めて。
来てるかもしれない。
そろそろ芋できてるなーみたいな。
実は見てるよね、きっとね。
そう。いやー、怖いですね。
ね。
動物ね、いろいろ出ますね。クマ、イノシシ、その他なんか。
あとこの間、車運転してたらカモシカがいたね。
あ、カモシカいたね。日本カモシカね。
うんうん。
私も一回見たし、よっさんも一人で運転してたとき見たんですよね。
全然、月一ペースぐらいで見ますよ、日本カモシカは。
結構よくお見かけしますね。
お見かけします。
日本カモシカさん、これ前話したかわかんないですけど、日本カモシカさん特徴がありまして、
身体的特徴じゃないんですけど、国の特別天然記念物なんですよ、彼らは。
そうなると何か違うかっていうと、狩猟の対象になってないんですよ。
狩られないんですよ。
そう、謝って、お互いミスって惹かれでもしない限りは、もう危険がないんですね。
だから、人に見つかっても、あんま逃げない。
逃げないよね。
あいつらは。
国道沿いのわき道とかさ、
全然いる。
見ててさ。
全然いるよ。
前の車がさ、やたら外回りしてさ、歩道側をよけてさ、行くわけ。
何かあんのかな、そこと思って。
チャリでもいんのかな、みたいなね。
そう、チャリでもいんのかな。
そしたら、ゆっくりカモシカさんが歩いてて、これやだなーって。
引いたら最悪じゃん、みたいな。
やっぱ、でかいですし、ゆうて。
車も当たったら、車の被害もでかいので、絶対当たりたくないんですよ。
当たりたくないね。
そう、で、あいつらは人間が自分たちを狩らないのわかってるので、もうほんとにのっそりしてるよね。
優雅だよね。
多少脅すぐらいしない限りは、逃げていかないですね。
逃げていかないね。
そうそうそうそう。
そんな日本カモシカさんが、ご近所にね、住まわれていて。
あれですよね、うちの近くで言うと、真っ白な日本カモシカが出るっていうのがちょっとね、話題になったりとか。
あ、そうそうそうそう。
しましたね。
なんか、縁起がいいっつってね、みんななんか写真撮って。
普通、濃い灰色みたいな色をしてるんですけど、日本カモシカって。
うちの近くの山に、どうやら真っ白な日本カモシカが住んでるっつって。
実際ね、ニュースになったりとかしてるんですけど。
何頭かいるみたいだね。
ね、ね、ね。
っていうね、やっぱり日本カモシカ守られてますから。
真っ白で目立っても、余裕で生きていけるんですからね。
そうね。
普通、目立たないほうがいいんすけどね、野生動物はね。
あとなんか、出会いましたか?最近、野生動物には。
動物じゃないけど、やっぱ虫増えてきたね。
虫ね。虫は前話題にもしましたけど、虫増える時期ですわ。
増えてきた。
増えてきたね。この間さ、先週のエピソードでDIYの話したじゃないですか。
で、夜も作業してますと。で、夜暑いんで、窓を全開にして作業してるんですよ、昼間からね。
で、そのまま夜に突入しててっていう感じだったんですけど。
あー、虫入ってきちゃうね。
虫入ってきちゃうんすよね。
そりゃそうだ。
勉強しもないな。
で、ブーンって飛んできて、蛍光灯にバーンって当たって、なんか飛んでくるからさ、
え、ガカナなんか嫌だ、そういう大きさ嫌だ、みたいに思ってたんだけど、よーく見たら、コクワガタだった。
へー。
長野って思った。
なんかさ、クワガタいっぱいいない?
そりゃー、だって東京とかに比べたら全然いるよ。
今年さ、なんかクワガタいた?みたいな話をさ、すごくよく聞く気がするんだよね。
あ、ほんと。あ、まあでも、街中でも見るっちゃ見るね。市街地でも。
街中で見つけたって話もあったし、うちの駐車場のところにクワガタいたって言って、うちの周りの住宅の子供たちが、
そこの駐車場にいたんだーとか言って、僕は見つけたんだーみたいな感じで言って、そんなとこいるの?みたいな。
え、だって基地だって石垣市じゃないですか。
うん。
なんかいるんすよ、普通に。
ね。
ってことっすよ。
でもさ、どうなの?ちょっと早いんじゃないの?
いやー、だからさ、こっちさ、梅雨つってもさ、そんなに雨降ってないじゃん。
雨降ってないんだよ。
もう夏じゃん。今日もそうだけど。
暑いよね。
もう、もう連日の30度越えっすよ。
大丈夫?
ちゃんと夏。
なんかさ、大丈夫?被所地じゃなかったの?っていう。
でも、言ってさ、東京より全然マシじゃないっすか。
いや、まあそうそう。比較したらそうなんだけどさ。
いや、暑いよ。暑い日差しがね。暑いけど、でも逆に考えて、もうほぼ真夏の32度とかじゃん、今。
いや、だからこの夏どうなっちゃうの?って思って。8月。
あー。
これからさ。
もっと上がりはするけど、どこまで行くの?って話?
そう。
あー。まださ、風吹くと涼しさをさ、感じられるよね。今、この季節は。
全然そうだね。
いや、だからさ、うちは結局、南野海外ってさ、去年もさ、結局エアコンを買わずに今に至るわけじゃん。
至ったね。
我が家にはエアコンがないんですけども、涼しいから必要がなかったんだよね。
地域的にね。
でも、いよいよちょっと暑いかもしれないなっていう話にさ、去年なってさ。
まあ、毎年してますね、その議論はね。
そのお盆前後の2週間ぐらいが、さすがにちょっと暑いんだよね。昼まで。
お盆前がいっちゃん暑いね。
そう。夜は大したことない。夜は全然涼しいんだけど、南野はちょうど寒いぐらいなんだけど、やっぱ日中はさすがに暑いで、これはって思って、
いや、エアコンやっぱ買うかって。まあでも、今ハイシーズンだから、今年はもうこれで乗り切っちゃって、
ちょっとなんか冬とか、なんかちょっと安い時期に買おうかって言ってて。
毎年ね。
でもさ、結局さ、あの、のどもどすぎればというかさ。
忘れちゃうよね。
忘れちゃってさ、もうまた暑くなってきちゃったじゃん。
そうそうそうね。暑くなってきたっていうか、もうがっつり夏っすよ。
ねえ。
今年も買わないでしょ、このまま。
大丈夫かな。でもなんかもう、キチはさ、エアコンつく予定だから。
もうがっつり、いやもう、そんなさ、お客さんの部屋にエアコンないとかありえないから。
うん。
もうたくさん入れますから、むちゃかねかかりますからね、そこにね。
てかさ、休日も日中はもうキチに行く感じで。
またお盆休みとかが、そのシェアオフィスも休みになったりとかするんですよね。
うん。
涼しいんだけど、お盆やってなかったりとか。
去年のお盆とか、東京行ってたんじゃない?
あ、そうだったっけ。
そうかもしれない。
ああ、やって、どうせシェアオフィスやってねえしみたいな。
行き場ねえしみたいな。
まあそれも一つは一つ。
結局がっつり東京に行ってるっていう。
でもエアコンがあるほうがいいって言って。
そうだった気がする。
でも実家も暑いよね。
ちなみに僕今年はもう、お盆とか、お盆に限らず、しばらく僕出歩けないんで、キチが始まると、宿がね、始まると、
もう年単位で出歩かない覚悟っすよ、私はね。
いやもちろんアキさんは、息子とどっか行ってもらっていいんですけど。
うん。
ね。
キチで進んで。
キチで進むは、でもそうだね。
うん。
当然ね、1階も2階も、あの、全フロアエアコン入ってますから。
ずっとゲームしてるわ。
おお。
そうね。
そう、動物の話でしたね。
そうでしたそうでした。
はいはいはい。
えっと、私最近あれですわ。
なんか見た?
あの、あれ見ました。
あの、はなぐま。
あなぐま?
あなぐま。
うんうん。
あなぐま。ごめん、はなぐまじゃないわ、あなぐま。
あなぐまさんね。
あなぐまよくいるね。
うん。
でも、あなぐまなんてさ、知らない人もいるんじゃない?都会の人だと。
だって、きつねたぬきまではわかるけど、
うんうん。
あなぐま?ってなるな。
うん。私もその違いはわかってないよ。
ああ。
まあ、あなぐまとたぬき、どっちでしょうかって出されても、なんかよくわかんないけど。
ちなみに、きつねとたぬきは犬科なんですよ。犬です。
うん。
分類的には。
うんうん。
あなぐまはイタチです。
うん。
イタチです。
まあ、それぐらいしか僕も知らないですけど。
十分だよ。
あはははは。そう。なので、でも顔がたぬきに似てんすよ。
似てるよね。
あの、模様がね。
だいたいさ、あの、あなぐま見るときってさ、もうあの、悲しい姿のことが多いじゃん。
ああ、あのことが、事故った後ね。
車でね。
事故った後ね。ああ。
でもこの間、目の前横切られて、あっぶねってなったよ。この間。
あいつらさ、ほんとだ。
まあ、あなぐまに限んないですけど。
もうちょい気をつけてって思う。
あなぐまに限んないんだけど、なんで車、俺が先頭でさ、前車いないのにさ、
俺が走ってる目の前を走り抜けようとするわけよ。
いやいや、隙があっただろ、みたいな。もっと、みたいな。
あははは。
今じゃなかっただろ、みたいな。
あれ、やだよね。
時、すげえやだ。やだ。
特に夜とか。
夜見えないからね。
ああ。
車だったら。
いや、暗いとき撮れや、みたいな。
お前らできんだろ、そんぐらい、みたいな。
分かりやすいじゃん。
そうそうそう。
光ってるときは来んな、つってんのって思うんですけど。
だから、やっぱ朝とか、通勤の時間帯ぐらいに結構。
まあまあ、そうですね。
ねえ。
ああっていうのが。
自治体さんの処理も追いついてないですからね、朝はね。
夜中のうちに、そういうことがね。
そうそうそうそう。
あるとね。
いやあ、多いですね。
ありますよ、ありますあります。
今、気をつけないといけないですね。
うーん。
ねえ。
あとは、キツネはね、やっぱ畑周辺にも出ますよね。
うんうん。
見ます見ます。
見たことあるね。
うんうん。
あと、鳥とかも違うじゃん。
俺、全然詳しくないんだけど。
鳥ね。
鳥の種類とかも、やっぱ鳴き声の種類が多様じゃん。
多様。
もう各校はレギュラー中のレギュラーですし。
うんうんうん。
ねえ、ギャーギャーいう、なんか知らんけど鳥とか。
なんかその種類がね、たくさんいますし。
やっぱ季節によって渡ってきたのかな、みたいな子たちもいますし。
ねえ。
やっぱ動物のね、なんていうんですか、生態というか、種類というか。
あと今の時期はカエルじゃないの?
カエルね。
カエルがさ、ほんとにカエルの合唱なんだよね。
そうだね。あれいいよね。
あれやっぱ、あれ聞くと、あ、夏になってきたなって思うよね。
うん。
もうちょい前の時期だけど、始まるのはね。
うん、あの田んぼにね、水張ってみたいな。
たったぐらいからね、カエルがもうほんとに夜ね、もうどこからともなく。
ほんとうるさいってぐらいだよね、カエルはね。
うちは周りが、畑からちょっと離れてるんだけど、遠くからもうキラキラキラキラキラってね、大合唱がね、聞こえるよね。
ほんとね。
もうあれは、ちょっとしばらく座って聞いてたいなってぐらい。
ねえ。
いいよね。また景色がいいもんだからさ。
日本の夏。
いやもうすごくいい。
うん。
ここに住んでてよかったなってなる瞬間の一つよね。
そうかもね。
うん。あとは、もうちょっと季節は後ですけど、夏の終わりぐらいですけど、やっぱ日暮らしとかさ。
ああ、泣き声ね。
めちゃくちゃいいじゃん。日暮らしすげえ好きなんだけど、泣き声がさ。
あれはもうね、やっぱ夏の終わりの哀愁とともに、やつらが来るから、泣いても来るもんだから、もうちょっとなんかたまらん気持ちになる。
夏の終わりっていう。
そうそうそうそう。
ザ・日本の夏の終わり。
そうそう、儚さ。何かしらの儚さとともに。
ねえ。
あれはね、いいっすよ。
いいですね。
そう、ちょっと録音して流したいぐらい。ポッドキャラする。
涼しいしね、夜はね。
そうですね。
いいですよね。
動物でいうと、でも俺たちまだ分かってない方というか、もっと山で作業したり、仕事したりしてる人たちは、もっとたくさん植物とかも含めて感じてるよね。
全然我々なんてまだまだですけど、そんな我々ですら、いろいろ感じますわな。
あと、何かあります?中山漢字トピックス。
中山漢字トピックス。
中山漢字トピックス。
あの、集落支援員のね、仕事をしておりまして、実は先週ちょっと大きいワークショップをやらせてもらったりとかして。
やったね、やったね。
まあ、その話またどっかでできればなとは思うんですけども、結構先月、まあ今月とかもあるんですけど、地域の部会っていうのがあって。
部会ね。
うん。
前もちらっと出ましたけど。
そうそう。そういった会に、まあ会合ですね、いわゆるね。
理事会の中に。
そうそう、理事会の中に、そのまあやる内容、取り組むことの内容によって、まあ部が分かれていると。
何部会とかがあるんだっけ?
定住促進部会。
うんうんうん。
とか、あと地域活性化部会とか。
うんうんうん。
広報部会とかも。
うんうんうん。
っていう、まあいろいろあって。
理事会の皆さんが、それぞれ部会で、それぞれテーマを考えて活動してくださっていると。
そうそうそうそう。
はい。
で、まあそんなに頻繁にあるわけじゃないんだけど、そういう会があるから、あのまあ勉強も兼ねて、ちょっと参加してくれないかということで、参加してるんですけど。
うん。
一つですね、重大な問題があってですね。
何ですか?
これあんまり大きな声じゃ言えないんですけど。
あの、全世界に配信してますけどね。はい、まあまあまあいいわ。はい、なんですか?
なかなかね、皆様の名前と顔が一致しない。
あー、まあね、急にと言ったらいいんだけど、急にやっぱりいろんな方からとの関係性がね。
たくさんの方。
新しく出会うから。
はい。
なかなか覚えられなくて。
急に広がったっていうタイミングではありますからね。
そう。
はいはいはい。
でも、もともとあの、人との顔と名前を覚えにくいタイプではあるんですよ、私は。
人としてね。
なんですけど。
でもね、さすがにこれから一緒にいろいろお世話になる方とできるだけ覚えようと思って。
そりゃそうだ。
一生懸命ね、見てるんですけど。
やっぱ、なかなかね、改めて自己紹介することもないわけですよ、皆さんも。
わかる。しないよね、自己紹介。
ただ、皆さん知ってる人同士だから。
だから、私たちが、「ギアさん、秋田申します。よろしくお願いします。」みたいな話は、何回も何回もするんだけど。
聞いていただいて、皆さんを聞く機会ってすごい限られてて。
そうね。
で、結構、でも人によっては、なんかこの部会の方でもあるし、こっちの部会にも所属してるとか。
あ、県人みたいな。
そう、区長さんであり、この部会のメンバーでもありますとか、っていう感じの方もいて。
そうすると、なんかこう、お会いする機会が増えてくると。
あ、そっか。
なんとなくこう、あ、この人は何々さんなんだなとかっていうのがわかってくるんだけど。
とはいえですね、やっぱ田舎あるあるかもしれないですけど、同じ苗字の方がすごく多くてですね。
出た。出たね。それはあるね。
そうそう、それがね。
だから、基本的に名前の方が多いから、苗字で覚えようとするんだけど、苗字で覚えると、同じ人がいっぱい出てきちゃうから。
青木さんたくさんいるみたいなね。
青木さんとかね、ちょっと変わった苗字ですけどね、古前屋さんとかね、たくさんいらっしゃって。
青野さんとかね。
青野さんもね、いっぱいいるので。
というか、多かた何種類かの苗字に分けられるところがあるじゃない。
まあ、過言ではないかもな。
いや、これ本当、うちの近所だけじゃないと思いますよ。
いや、そうそうそうそう。
田舎はそういうとこあると思います。
移住者がつまずくポイントなんじゃないかと、私は思ってて。
いや、そうだと思う。そうだと思う。
次の人と仲良くしたいし、関わり持ちたいんだけど、なんせ名前がみんな同じで覚えられんみたいな。
だから、わりとみなさん、下の名前で覚えてるよね。
そう、下の名前で言うよね。
それはわかるな。
どうしたらいいかなと思ってさ、なんか名前聞けたときとかに、自分、毎メモでさ、お顔の特徴とか、みなりの特徴とか、みたいなのをちょっとメモっといて。
あと、約食とかがあれば、それも一緒にメモっといて。
いいですね、いいですね。
で、どっかでまた次回会ったときに、確認をするみたいなことをしたりとか、私と一緒に省略支援をやってるのが、もう一人いるので、
二人とも立場的には同じ感じなので、お互いに、え、覚えらんないよね、覚えらんないよねって言ってて、
で、今の人って、みたいな話してて、あ、そっかそっか、みたいな。
ね、なるほど、あるよね、あるよね。
たまに、今の人って言ってて、僕もわかんないみたいな。
そっか。
あれは、なかなか、なんかこう、顔写真付きの一覧評価欲しい。
もう、セルフィーみんなと撮ってたら、こうやって、イエーイっつって。
確かに。
あ、写真撮ってください、イエーイっつって。一緒に、っつって。
ね、名前、名前書いて。
で、こっそりメモに書いておくみたいな。
確かに、いや、そんぐらいしたいわ、ほんとに。
いや、でもわかりますよ。あのー、同じ苗字の方多いし、なんなら名前まで似てるみたいなさ。
いや、あれ、そうそうそうそうそうそう。
あんじゃん。
そう。あれ、どういうことなんだろうって思って。
あのー。
そう、下の名前ね。苗字が同じなのは、まあね、あのー、同じ一族の方が結構住んでるからとかもある。
なんでこれ、あれ、名前が似るのは何なんだろうね。
えー、まあ、ご兄弟。
兄弟だからとかなのかな。
だったりとかはあるんじゃない?やっぱ、あのー、一郎二郎じゃないですけど、そういうこう、名前を。
いや、それもさ、別にそのー、高齢の方とかそういう話は全然なくって、私たちと同世代ぐらいの人たちも、なんか結構似た名前が多いよね。
で、あと、パッと言われた時にさ、あ、あそこのね、アオキさん家ねって言って、どのアオキさんなのかが全然分かんない。
歌いのんよ、みたいなね。
そうそう、すごいな。
あと、あれじゃん。その、合わせてさ、あそこに住んでるアオキさんとかさ、言うじゃん。
で、その地名のさ、地名を言うじゃない、あの藤塚のとかさ、いろいろあんじゃん。
それが分かんないんだよ、俺らはまだね。
いや、すごいなって思ったのが、その、空き家の対策とかをしてる部会に参加した時にさ、
現在、空き家になってるところが、それはほんとに空き家なのか、その方が売る意思があるのかとか、貸す意思があるのかとかっていう、
まあ、そういうのを調べたりとかするんだけれど、その時に、みんな分かるのよ。
なんか、住所で言うと、ここのところの、例えば、赤い屋根のお家、立派な蔵があって、とかって言ったら、
あ、あそがないないさん家だね、みたいな感じで、
まあ、たまに戻ってきてんじゃないかな、とか言って、1ヶ月に1回ぐらい顔見るけどね、みたいな感じで言ってって、
その会議の中ではね、なんか結構20件ぐらいあったのかな、なんだけど、
いや、全然そこ何だか分かんないとか、誰のお家か分かりません、みたいなのって一個もなくって、
みんな何かしら、あ、そこはね、って言って、あのおじいちゃんが施設に入っちゃってね、とか、
息子さんが今管理してると思うんだけどね、とかね、っていうのが、ちゃんと全部分かるの、区長さんたちが。
すごくない?と思って。
すごいね、いや、最近来た我々からしたらさ、もうすでに誰も住んでないから分かりようがねえじゃん。
そうそうそうそう。
でも、多分、昔は誰か住んでたりとか。
住んでたりとか。
やっぱ、長年住んでるか分かんだろうね。
ね、かつては普通にご近所付き合いがあった人とかもいたのかもしれないし、とか、あるんだけど、その親戚関係とかもさ、あるわけじゃん、家に。
あるわな。
あそこは妹さんに家譲ってるんだ、とかさ、そういうところまでさ、ちゃんとこう、区長さんが把握してて。
それをちゃんとこう、なんなら住所すら言わないよね。
あそこの、その、かくだってったところの、みたいな。
ないないさんちの向かいでの、とかって言われて、それでパッと、ああ、あそこね、みたいになって、ないないさんちだわって。
分かるっていうのはさ、すげえなって。
その、いろんな情報の把握度合いとか、やっぱ高いよね。
すごいよね。
だからさ、もう到底その知識に追いつける気がしない。
それは無理だろうな。
長年こう、同じ地域に住んで暮らして、地域の人たちとこう、関係が持ててきてるから、人生の中でね、ずっとね。
だからこそできる。
いや、我々が仮に今住んでるところに20年とかあと住んだら、同じようになってくんすかね。
まあでも、なってくんじゃない?
まあそういうふうになっていきはするよね。
いや、例えばさ、それこそさ、家建ててとかってさ、なってたら。
だって、やっぱこうね、この数年ぐらい住んでる中でも、
あ、あの人、特にね、私は消防も入ってるから、消防のあの人はあそこに住んでて、あの人はあそこに住んでて、とかっていうのって、
ほんとちょっとだけど、分かるように覚えてる人もいるわけだよね。
そりゃそうだ。
だからこれがどんどんの、10年、20年、30年と住んでったらさ、だんだんその知識量が増えてきたりとか、
あと新しく引っ越してくる人とかもさ、増えてくるとさ、こうインプットがよりしやすいじゃんね、自分たちにとっては。
逆に言うと、空き家もまあ増えるじゃん、基本的に。この傾向だと。
その情報を、前住んでた人の情報を、我々持ってるって状態になるっていくってことだよね。
いずれなるかもしれないよね。
もし本当に自分たちがおじいちゃんおばあちゃんになるまでここに住んでたら、
昔あそこは何々さんが住んでてとかっていうのがさ、分かるようになってくるかもしれないよね。
そうだよね。
そういうことだな。それをさ、20年って今言ったけどさ、ずっと住んでるとかさ、60年とかさ、そういう単位でさ、住んでたら、まあ詳しいわなっていう話だし。
この間さ、それこそワークショップやったじゃない、そのとき地域の方々と地域についてさ、話したわけだけど、
なんか、20年、30年ぐらい前は、もっと全然人がいて、そうって話が出てさ、
今ってさ、空き家が増えててとか、子供が減ってて、人口が減ってて、だから、空き家も増えます。色々ね、地域を維持するのも役割が多くて、
でも人数が減ってて大変だみたいな話なんだけど、昔は人がいたんだっていうのが、もう言ったら20年前ぐらいはちゃんと回ってたみたいなことを聞いて、
そうだよね。
だから、当時は人がたくさんいて、それが減ったから、空き家がね、になっていて、単純に。
で、今その状態で我々は来たから、前はみんな住んでた状態を知ってるから、その状態の話を、昔の話を知ってるだけじゃだけなんだよね、きっと。
まあね。
その繊維がね、また僕らが住んでる間にもあるんだろうなっていうさ。
我々はね、今スタートだからさ。
今、だからその、もっとこの地域にたくさん人がいたっていう時代を知ることは基本的にできないんだけれど、
なんかね、だからそういう時間の流れがやっぱあった上での今だし、そのいろんな課題なんだっていうのは、
なんかね、どうしてもさ、今と未来を見がちだからさ、我々はさ、ってなるんだけどさ、
でもそれまでの経緯って、それだけの積み重なってきたものがあるっていうのは、やっぱ常にちょっとこう意識しとかないといけないことだなって。
そうね。
特に僕なんか東京出身だしさ、天金族だからさ、4年以上人生で定住したことが、大変稀なんです。
今、大変稀な状況にいるんですけど、そんな僕とはもう感覚が違いすぎてもうわかんねえなっていう感じ。
東京の人もさ、よく引っ越すんじゃん?
引っ越すね。
引っ越すじゃん?
で、地域のね、つながりみたいなものと、薄いみたいな話も前したことあるけど、こっちの田舎に比べたらさ、そういうところにも違いあるよね。
濃いよね。
引っ越しちゃうみたいなのは、感覚が全然違うよね。
声もすごいかけられるしね。
そうね。
歩いてるとね。
いや、話変っちゃいますけども、みんな挨拶したり、僕らも当然するわけなんだけど。
挨拶はすごいよね。
挨拶すげえするのいいなと思う。
うん。
ちっちゃい子も大きい子も、大人もおじいちゃんおばあちゃんもね。
あとやっぱ、みなさん、新しく来た人とかに関して、すごく敏感だよね。
まあ、そりゃそうよ。
この間、息子連れて散歩してたときにさ、息子についていってるから、今度はあっち行きたい、あっち行きたいみたいな感じで、振り回されてたわけよ。
で、歩いてたら、ずっとやたらと、私たちのことを、じろじろ見てるおじいちゃんおばあちゃんがいて、
庭木の剪定みたいなのをしながらしてたんだけど、それをしながらずっと見てて、
なんか見られてるなと思ってたんだけど、それで通りかかったから、こんにちはとか言ったら、どこの人だって。
みんな見ない顔だねみたいな感じで言われて、そこの住宅に住んでてみたいな感じで、
こんな人がいたかねみたいな感じで言われて、
そうしたら長かったよ、そっから。
僕も経験ありますけど。
いろいろ教えていただいて。
子供が飽きちゃうパターンでしょ。
あっち早く行こうよ。
でもね、いろんなことを教えてもらって、あそこの向かいのおばあちゃんいるでしょって言って、
向かいのおばあちゃんっていっぱいいるから、どこの向かいのおばあちゃんの話を教えるのかわからないんだけども、
あたしはあのおばあちゃんと仲いいんだよって。
あ、そうなんだ。
そうですね。
そうなんですねしか言いようがないやつ。
わかる。
あそこのお家に、あ、そうーっつって。
はーっつって。
はい。
じゃあっつって。
いけることもあまなくって。
まあでも、前話しましたけど、その感じで僕、長ネギもらいましたからね、たくさん。
完全に同じパターンですよ。
そうそうそう。
まあでも、そういうのもいいよね、やっぱね。
私はいいと思う。
いいと思うよ。
関わりたいって思ってくれる人がいるってさ、
私に関わりたいと思ってくれる知らない人がたくさんいてさ、
で、なんかわかんないけど頑張ってねみたいな感じで言ってくれるみたいなさ、
やっぱあったかいよね。
あと子供いるってのはでかいよ。
まあね。
やっぱ子供いる人のほうが安心だもん。
そうねー。
地域の人からしたら。
そう。
どこのどいつだって感じよりは。
あとね、けっこう時間外保育っていうのがあって、
保育園の決まった時間よりちょっと延長したりとか、
もしくは朝ちょっと早めに行くときって、
けっこう地域のおばあちゃんたちが先生やってるんだよね。
あのヘルプでね、子供見てくれてるんだよね。
見てくれてるんだけど、
その人たちけっこうほんとに地域の人たちだから、
けっこうすれ違ったりとか、
あーそうね。
あそこの保育園通ってるのか?とかって聞かれて、
そうですって言うと、私の友達があそこで働いてるのよとかっていう話とか、
あとご自身が時間外保育してて、
逆にうちの子の名前わかってて、
あらーみたいな感じで声かけてくれて、
で、時間外保育でとかって、
去年ね、一緒に遊ばせてもらったねとかって言って声かけてくれたりとか、
で、いつき息子もわかってるようで、
あーみたいな先生だみたいな感じでさ、やっててさ。