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2025-04-05 20:10

テスト回:本づくりプロジェクト進行中#01

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「ローカルかける仕事」をテーマにした本づくりプロジェクトの現状をお話しします。6人への取材進捗や準備の様子、チーム作りの工夫、SNSでの応援が持つ意味など、気軽な会話形式でお届け。

話している人たち

広報:20代向け 茨城の『人』を伝えるメディアSETTENの戸板咲紀さん

編集長:茨城を中心に取材をやっていた佐野匠さん

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サマリー

本づくりプロジェクトの進捗状況について議論し、取材を通じて得られた洞察や経験を共有しています。特に、地域に根ざした仕事というテーマのもと、複数の取材者との深い対話の重要性が言及されています。このエピソードでは、プロジェクトの進行状況に触れ、参加者の協力や一体感の重要性が強調されています。また、支援の仕方やSNSでのサポートの大切さについてもディスカッションが行われています。

本づくりの進捗
行きまーす。
せーの、アチ!
始まりましたー。
これ、名前つけてない?
なんとかラジオみたいに、ちょっと言いたい気持ちがあります。
でも、名前つけるのって難しいじゃないですか。
まあ、そうですね。今、我々もやってるところですからね。
でも、とりあえず、なんか、もう、名前決まるまでローカルワークブックで行くしかないなと思ってます。
じゃあ、ローカルワークブックラジオですか?
ローカルブック…
ローカルワークブック…
そうね。
ローカルワークブックの、なんか、進捗報告会みたいな。
あー、なんか、けっこう硬いです。
でも、なんか、ねえ、ラジオ?
ラジオはちょっと違うというか、
おこがましい。
おこがましいというか、
我々ごときが。
あー、失礼しました。
まあ、ちょっと今日はこういう感じで進めていこうかなとは思うんですけど、
早速ね、本題から入っていきたいと思うんですけども、
幼稚園の先生かもね。
入っていこうかなと思うんですけど、
本題とは言いつつも、
最近の佐野さんの本作りの状況、進捗、どんな感じですかっていうところではあるんですけど、
今、ちょうどその取材の段階なんですよね。
そうです。
最近だとどういうところに行ったりとか、
こういう話がめっちゃ印象深いですみたいなのありますか?
えっと、あ、そっか。
そもそも、今回の本で6人登場しますと。
そうですね。
6人中、取材が終わったのは4名で、
4名で、ローカルかける仕事っていうテーマで、
そうそうそうそう。
6人ともやってるところですよね。
ありがとうございます。
いえいえいえ。
で、一人、残りのお二方のうち一人が今途中まで進んでいて、
もう一人が4月ぐらいになったらちょっと調整できるかなっていう感じになってて、
っていうのが今のところの進捗です。
インタビューの手法
あとあれかな、何話したら楽しいかな。
いやもういいんですよ、これも。
佐野さんの。
いやいや、コンテンツにしなければみたいなね、使命感が。
これは佐野さんが話す時間なんで、
私はさっきも、これは佐野さんに聞かれてはいけないと思って頑張ってるって言ってましたが。
うっかりするとインタビューするからさ。
これ攻め込まれてると思って。
病気だからね、本当にやばいんですよ。
攻め込まれてるぞって思って。
自分もね、気をつけます、気をつけますって思って。
そしたら、そもそもテーマがローカルかける仕事なので、
やっぱりそこをテーマにしたインタビューをさせてもらってます。
まずちょっと感想、ざっくりした感想みたいなのでやると。
今まで4人やってきてるんですよね。
1人に対して1つのテーマのために2回取材するって初めてなんです、実は。
そうなんですね、意外と。
そう、もう1回の取材で終わらせて記事書く。
その後の記事の調整の時に、ちょっと調整しながら文章を加えていくっていうのが基本的な感じだったんだけど、
今回は2回取材するっていうのをやっているので、
なんかね、深まり方、理解の深まり方が違うな。
1回目の取材にあって、その前も下調べするんだけど、取材に行きます、インタビューします。
そこで、この人ってこういうことを考えてるんだって分かって、
それを帰り道で、頭の中で考えたりしながら、
次予定になかったけど、これ聞いてみようかなっていうのを考えて2回目に挑んで、
その間聞きそびれちゃったんですけど、みたいな感じで。
なんかね、やってやるのがね、面白い、単純に。
確かに、同じ人に2回って。
豊田さんもあんまないんじゃないんですか、そういうの。
ないですし、インタビューって言えるのか、みたいなインタビューしかしたことがあったりしますよね。
ヒアリングかな、みたいな。
そうですね、こういう会話です。
こういう会話しかしたことがない、あったりするんですけど、
やっぱ、聞かせてくださいって言って、今回言っているわけだし、
テーマも決まっていて、っていうところだと思うんで、
もう、その人の人生、説明できるぐらいになっちゃいますよね、もう。
そこまではいけない。
買いまみるというか、なんかね、取材ネタでもう1個言うと、
インタビューしに行きます時に、もちろんその人のお仕事のこととか調べるんですけど、
その人がやっている仕事の話題が書かれている業界の本も読むようにしてて、
広がります。
例えば、この間はアーティストでありデザイナーの方に取材しに行くときは、
美術家の方がいろんな方からの美術に関する質問に答えている本を借りてきて、それを読んだりしたし、
スクバさんの山の中で古文化の宿をやっている方に対しては、
イタリアの方で、いわゆる街宿みたいな感じで、
もう海外に行っちゃったよね、話題が。
やっている方の本を読んで、でもそれもなんかほら、場所は違うけどやっていることは近しい。
ただ宿を作るだけじゃなくて、そのエリア一体も含めて取られる場所にしよってやっている方の本だったりとか、
チームとしての協力
畜産農家の方のところに行くのに畜産入門みたいな。
やるつもりね。
畜産業の定義ってわかります?畜産の定義が。
畜産の定義について考えたことないんですけど、
畜産と言われたら、やっぱり牛さん、豚さん、鳥さんって感じします。
そうなんだけど、
それぐらいの解像度しかない。
本を読んでみたら、
人間が食べたり利用しづらい植物を動物に食べさせることによって、
人間が利用可能な状態にする産業のことの定義が書かれてて、
面白い解釈ですよね。
すごい抽象化して書いてあるな。
でも、確かにそうだよなって。
私たちが食べる予定の、
牛さんとか鳥さん、豚さんが何を食べるかから定義が始まっているのが、
新しいなって思って。
もともと人間が食べられない草を食べさせてもらう。
そういうのを読んで、
牛さん育てるのめっちゃ大変だなって。
なんかそういう、
その人のやっている世界を理解して、
インタビューに行くみたいなのは心がけてて、
そのインプット作業も面白いです。
でも、すごい滝に渡るから、めちゃくちゃ世界広がりますよね。
この数ヶ月でより一層、
インプット量が堂々です。
楽しいし、みんなでインプットしたらめっちゃ楽しいんじゃないかなって思った。
それ言ってますよね、さんさん。
やりたいんじゃーみたいな。
人と奴隷界と言われるあれをやってますよね。
確かに。そこはなんか、
テーマも受けてやれると、
いろんな角度からいろんな位置に。
たぶんなんか、たとえばここでやったとしても、
関心ごとが違うじゃないですか。
だから、同じ本を読んだとしても、着目ポイントが違うっていうね。
そういうのもやりたいけど、できてないけど、
やりたいなーみたいな感じです。
できてないところまで。
今ちょっと思ったのは、
ジェストアイディアですけど、
これだけの本があったとして、
この中のここの部分だけ読んでね、みたいな、
そこだけ今日は読む回だよ、みたいにすると、
ちょっとライトかもなって思いました。
一冊読まないといけないと思うと、
あぁーってなるかって思いました。
ジェストアイディアで、ぜひそんな感じで、
ライトにできる回があると。
自分だってぶっちゃけ、
飛ばし読みってポイントポイントに読んでたりするので、
ってなったらね。
それも面白いなって今、
一瞬思っちゃいましたけど、
ちょっとここ以上行っちゃうと、
収録の間に終わるんだってことになってしまうので、
ちょっと止めときます。
いろんな人とそうやって、
話をしながらだと思うんですけど、
一緒にやってる人たちもいるわけじゃないですか、
私含めですけど、
ライティングだったりとか、
あくまで編集長じゃないですか、今回は。
なんかね、編集長、カッコ笑いみたいな。
カッコ笑いじゃないですけど、
編集長なわけですから、
それを目指すためにやってるからね。
そこがあるあくまでそこなんで、
ライティングとかデザインとかは、
チームになってやってるわけだと思うんですけど、
チームになってきたな、みたいな感じしますか?
出てきましたか?
徐々に。
お、徐々に。
徐々に出れなかったらどうしようかと思って。
本当、完全に自分のおかげじゃなくて、
おそらく、
戸板さんのおかげぐらいなんですよ、そこは。
それは違いますよ。
違くなくて。
みんなで、あ、三角で。
みんなで三角。
例えば、ライターで入ってくれてるやめさんは、
もともとそういう話をしていたから、
糸を組みながらコミュニケーションとってくれるんだけど、
自分とやめさんだけで話しててもしょうがないし、
しょうがないっていうか、いいんだけど。
そうですね、毎回そうだとね、視点がね。
私、本を作るっていうのって、
取材して書けばいいってもんじゃなくて、
デザイン的なところもそうだし、
じゃあ、どうやって買ってもらうために、
人に知ってもらえたらいいんだろうっていうのもあるし、
そうですね、今回はそこまでですね。
そうそうそう、今回作って終わりじゃなくて、
売り切って終わりっていう。
そうですよね、そこがありますから。
私って考えたときに、一人ではできない。
で、今ね、ほらあの、
いろんなチャットツールでやり取りしてるじゃないですか。
はい、そうですね。
雷技に的なやつですね。
そうそう、我々は、こういうときってスラックだろう、
一択だろうじゃないですか。
そうですね、結構それは、
あるけど、我々は、
なぜかGoogleチャットを使うっていうね。
そうですよ、もうここです。
ここにたまさんの進行調があります。
もうそんなのって言ったらあれだけど、
そういうちょっとマイナーなのを使うから、
協力者集まんねえんだよって。
そんなことは言ってないですね、全然。
大丈夫です。
はい、俺が自信ないだけなんですね。
まあでも、ほらそこでやり取りするじゃないですか。
文字をベースにしてやり取りが。
そうですね、基本的に。
でもそこだけだと、
お互いの意思が分かりづらいとか、
そもそも文字ベースのコミュニケーションが苦手だとか、
ちゃんと見てるけど、
レスポンスはそれほど積極的じゃないとか、
結構やり方?
人によってありますよね、距離の取り方。
それがそこを意識しながらも、
一体感を作っていかなきゃいけないんだけど、
自分はそれがめちゃめちゃ苦手なんです。
対面が好きってのもあるしね。
プロジェクトの進行状況
そこを戸板さんが上手いこと盛り上げてくれる。
毎回3つぐらいスタンプ芸があるんでね。
あれはまあ、私の偉大な先輩から譲りあった技なんで。
自分もやっぱそれに吊られるというか、
自分もよし一緒に盛り上げるぞって、
スタンプいっぱい押すんだけど。
確かにそうですね、多いかもしれない。
でもそういう空気感を作ってくれる人の存在はやっぱり必要だなと思うし、
そもそも自分がそういうキャラではないから、
誰かの力を使わなきゃ、借りなきゃいけないし、
それをやってくれる人がいるから、
チームというか、ちょっとずつ一体感を作られているんだろうな、
っていうのが今感じているところですよ。
もう拝みますよ、戸板さんのことは。
拝み合いっこしましょう。
この音声形式の収録自体も、これまでだったら、
もう俺一人でどうにかしてなきゃいけないかって思っちゃう方だったんで、
だって人いないとできないじゃないですか、そもそも。
もちろん、はい。さすがにね、AIとかはまだちょっと人に侮れてない。
そう、だからね、そういうのもやりましょうって言ってくれる人がいるから、
こういう状況も作れるっていうのもあるので、
なんかね、諸々含めて、一体感とかできる幅が増えたというか、
初めてありがたい限りでございます。
協力の重要性
ありがとうございます、そう言って。
佐野さんはいつもこうやって褒めてくれるんですよ、っていうところで。
はい。
褒めてくれるんですよ、っていうところで。ありがとうございます。
まだまだ始まったばかりな感じですけども、
これからもっと時間経つにつれて、やりとり増えていくと思うので、
その中でもっと佐野さんが、これ編集長になってきたかもみたいな瞬間があるんじゃないかと思って楽しみにしております。
頑張りまーす。
まだ全然慣れてないんだけどね。
いやいや、ちょっとずつですね。
いつの間にかなってる。
もう書いてはありますから。
うそ。
インスタのプロフィール欄とかに書いてはあるので、よろしくお願いいたします。
はい、頑張ります。
そんな佐野さんなんですけども、
やっぱり協力したいけどどうやったら協力したらいいかわかんないんじゃないかっていう仮説が私の中にあってですね。
佐野さんは結構皆さん応援してるんですよ、佐野さんのこと。
嘘ですよ。
いや嘘ではないんですけど、佐野さんのことを皆さん応援してるし、
頑張れって思ってる人はすごくいっぱいいるんじゃないかなって思ってるんです。
SNSとかコメントが結構盛り上がるタイプの佐野さんって。
でもありがたいことにそうかもしれない。
いやそうですよね。
みんな優しいんですよ、すごく。
優しいってことは応援したいってみんな思ってくれてるんだろうなって思って理解してるんですよ。
その中でいいんですよ、そこははいでいいんですけど、
どう応援してもらったら嬉しいとか、そういうところがもしあったら話していけるといいのかなって思ってて、
今思いつくところは、今あれば言っていただいて、今なければないよっていうだけでいいんですけど、どうですか?
本当にそれをさ、豊田さんからもちょいちょい言われるんだけれども。
仮説正しいと思ってた。
最近ようやく、もしかして自分は人に応援してもらえるんだろうなってようやく覚えてきた感じなんです。
その一方で、応援してもらい方がわかんないんですよ。
基本的に自分でどうにかする人間なので。
それはそれで素晴らしいことだとは思います。
これからクラファーも控えているわけですし、もっと巻き込んでいけると、私は楽しいかなと思うし、みんなの力でいけるというのかなって思ってるので。
実務的なところはね、まだちょっと具体的なにって簡単には言えないんだけど、
投稿したらいいねしてくれたりとか、インスタフォローしてくれたりとか、
っていうのをまずはお暇なときにポチって押してもらえたら嬉しいです。
シェアとかもね。
シェアという機能が存在していました。
シェアとかも書く言葉に困っちゃうときあるじゃないですか、私よくあるんです。
応援したいけど、なんて言葉を添えてシェアしようかなみたいな。
ちょっと迷っちゃうときあるんですけど、
そのときはただシンプルにリポストみたいな感じで、
応援の仕方
言葉なしのシェアも嬉しいんじゃないかなって思ってるんですけど。
こういうプロジェクトを始めて、自分のプロジェクトとしてやってみて、
お仕事とかじゃなくて、やってみて思ったのが、こういうこと考えてますって言って、
いいね押してもらえるときの嬉しさが、なんかね、ちょっと違うのよ。
日々のよくわかんない写真をあげて、やったときと比べて。
みなさん、みなさんですって。
言ってます?
富田さんはプロジェクトやってるじゃないですか。
あのあれですね、細々とね。
俺に比べたらだいぶやってますけど。
でもプロジェクトやってる中で、やっぱり個人的な写真の投稿と、
プロジェクトとしての投稿との中で、
いいねをもらえるときの気持ちの違いってあるのかなって思ったんですけど。
確かにちょっと分量を書いたりとか、
あとはここをこうしたいんだよねみたいな、ちょっと熱を込めて書いた文章とか、
そこだとより嬉しいみたいな感じがありますね。
そうだよね、なんかね、やってみて思ったのが、
ほら、接点も含め、別に頼まれてやってるわけじゃないじゃないですか。
そうですね、あくまでも自分発信してるってことですからね。
っていう企画だからこそ、いいねって言ってもらえると、
やっててよかったってなる。
確かに、自分のためでやってたけど、
誰かにとっても良いものになってたみたいな。
あると思いますね。
あると思いますね、確かに。
なので、なんか、いいね小敷みたいで申し訳ないんですけど、
そんなことあります。
いただけたら、
みなさんのいいねがね、力になりますっていうことですよね。
インスタはハトマクか。
なんかどんどんちっちゃくなってますね、声。
自信持ってください。
はい、自信持ちます。
自信持ってください。
もしくは、さなさんにね、メッセージとかで。
頑張れよって。
一言ね、言っていただけると。
それだけで励みになります。
それだけで励みになるということですので、
みなさん、ぜひ、この音声も、たぶん、
フォットキャストはねえかのうとか、
なんか、今ちょっと企んでるところなので。
でも、なんかしらで発信します。
もう、サノットイターでなんか、もにもに喋ってる感じの。
確かにもにもにね、そうですね。
たぶんそのうち、ライターのやべさんも登場してみたいな。
そうですね、ゆくゆくお願いいたします。
聞こえないふりをされてるかもしれませんが。
お願いいたしますということで。
はい、私たちサナさんのラジオというか、
音声はですね、
何らかの、はい。
何らかの形でお聞きできますし、
ね、どなたかに言わせると、
あ、みんな寝ているということですので、
寝落ち、寝落ちフォットキャストみたいな感じで。
そうですね。
はい、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、ということで、今日はこの辺で失礼いたしますということで。
失礼いたします。
これ。
あ、写ってますからね。
はい、そうです。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
また次回、よろしくお願いします。
はい。
あ、それでは、また。
また。
また。
また。
こういうのも慣れていきましょうか。
はい、こういうのもね。
はい。
まあ、こんな感じで。
20:10

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