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こんにちは、ローリスク・ミドルリターンで日々健やかに過ごすあすです。
みなさん、今日もお疲れ様でした。
今日のうちの夕飯は、きのこグラタンと、きゅうりと、ちくわの梅干しマヨサラダ、味噌汁と、
あと、鮭、アキジャケがあったので、アキジャケのパン粉香草焼きにしようと思ったんですけど、
鮭のそのパン粉香草焼きが、保育園の給食と、今日の給食と丸被りなので、
ちょっとどうしようかなーって、バター焼きにするか、味噌を軽減にするか、
ちょっと考えながら、料理を始めているところです。
ということで、グラタンに使うきのことか、玉ねぎとか、切りながらお話ししていきます。
今日はですね、お話しするのは、化粧水ってだいたい水だから、どれも同じなんじゃないか、
という話を聞いて衝撃を受けたという話です。
先日、化粧水とかそういう化粧品を開発している方とお話しする機会がありまして、
聞いたんですけど、化粧水は8割水でできているから、
1万円の化粧水だろうが、1000円の化粧水だろうが、ほとんど変わらないよというお話をされました。
そこそこ色々選んで化粧水を買っているので、
本当ですか?みたいな感じで衝撃を受けました。
とはいえ、1000円の化粧水と、1万円の化粧水、私は使っているのは1万円じゃない、
値段が違うやつって効果が違いませんか?みたいな話をしたら、
有効成分とか言っているのは、本当にちょびっとしか入っていないから、
それによってそんなに肌が変わるってことはないと。
とはいえ、肌が違うんだとすると、それはつけ方だということで、
それはなるほどなと思ったんですね。
何かというと、安いと安いなりに扱いが雑だということなんですよね。
安いから、まあいいや、つけ方ばしゃばしゃに、
ベチベチ、ザザザッとつけていませんか?と。
高いやつは香りとかも良かったりするので、
丁寧に丁寧にお肌に染み込むようにつけていませんか?と言われて、
まあ確かにそうですよね、と思いました。
で、やっぱり化粧水だから全部同じっていうのは結構乱暴だなと思ったんですけど、
お金、値段によって扱う側の心持ちが変わる、
やり方が変わることで差が出てくるっていうのは、
すごく面白いなと思いました。
他でも同じようなことがいるなと思ったのが、
例えば学びですよね。
テミナーとかも、無料テミナーもあれば、
それなりのお金を払って受けるテミナーとかもあると思うんですけど、
無料テミナー受けるときって、別に無料だし、みたいな感じで聞き流したりとか、
するなーって自分の経験からも思いました。
で、有料をお金払って受ける講座は、お金も払ってるし、
元トロじゃないですけど、しっかり聞く。
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やっぱり聞くスタンスが違うなーって思ったんです。
それってやっぱり化粧水のつけ方の話と同じで、
内容が無料だから全然ダメとかそういうことはないはずだと思うんですけど、
聞く側の私たちのスタンスが違うから吸収できること、
それが身になるかどうかっていうところにも影響が出てくるというか、
変わってくるんじゃないかなというふうに思いました。
とはいえ化粧水の高いやつも高いからもったいないって思って、
ちょっとずつちょっとしか使わない。
いわゆる使用量を守らないでちょっとだけつけてたら意味ないので、
そういうふうに思っちゃう人はバシャバシャ使える、
安めの化粧品を丁寧につければいいなと思いますし、
やっぱり化粧水はリラックスアイテムだというふうに置くのであれば、
高いものを丁寧に使うっていうふうに使ったらいいし、
その辺も価値観だし自分がどういうふうに向き合うか次第なのかなと、
化粧水の話を聞いていて思いました。
ちなみに私が今使っているのはNオーガニックっていう柑橘の香りかな、
香りがすごくいい化粧水を使っています。
私あまり化粧水、コットン使うのめんどくさくて、
もともと手でつけているつけたい派の人間なんですけど、
やっぱりコットンを推奨するものもありますよね。
このNオーガニックは手でつけることを推奨しています。
手でつけて、手の温度でお肌に浸透させていく。
その手のひらで温まって香りが立ち上ってくるその香りでリラックスするみたいなコンセプトなので、
なかなかそんなにゆっくり香りを楽しむ時間はないんですけど、
手でつけて、手の温でグーッと入れて最後癒されるっていうようなつけ方を私はしています。
ということで、化粧水はだいたい水だからほぼ同じという話で衝撃を受けて、
確かにそうだなと思ったお話をしました。
すっごいキノコたっぷりのグラタンになれそうですね、今日は。
ということで、今日のお話は以上です。
明日もローリスク、ミドルリターンで過ごせますように。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
あずでした。バイバーイ。