00:05
こんにちは、ドキンちゃんです。ドキンちゃんのお金と豊かさ研究室へ、ようこそいらっしゃいました。本日も聞きに来ていただきありがとうございます。
今日はですね、幸せが増幅するお金の使い方というテーマでお話ししてみたいと思います。
お金と豊かさ研究室らしいテーマですね。お金の使い方、かつ自分がどんどん幸せになる、幸せが増幅していく、そんなお金の使い方とは何ぞやということでね、お話をしてみたいと思います。
皆さんはどうですか?お金使っている時に、なんかいい使い方したなーとか、お金を使えて幸せだなーって思うことってありますか?
私は結構あるんですよね。お金を使ってすごくね、自分のことを幸せにできたな、今日もお金を使ってよかった、ありがとうって思うことってね、結構日常的にあります。
そのキーワードが何なんだろうっていうのを突き詰めて考えていくと、物とかサービスに対するお値段の絶対値が安い高いとか、安いものばっかりを買ってるからすごく満足してますとかそういうわけではなく、
そうじゃなくて、自分が購入する商品サービスの価値、いただく価値に対して、自分がこれはね、この価値をいただくんだったらちょっとお安いですよって価格がね、お安いですよって思うような納得して、
価値に対して価格が安い、それを自分が納得してるっていう状態の商品を買うことが多いから、私は幸せだなって思いながらね、お金を支払いすることが日々できています。
そうなんですよ。これはね、すごく大事なことだなと私自身は思ってて、金額の高じゃないんですよ。金額が多い少ない、高い安い、そういう話ではなくて、ランチとかでも500円だから良くて2000円だからダメとかそういうわけじゃなくて、
2000円のランチを食べた時は、2000円のランチに対してお支払いしたんだけど、4000円分くらいの価値を私はこのランチに感じたわって言ったら、それはもう自分にとったら2000円しか払ってなくて4000円なわけですよ。
03:02
逆もしっかりで500円のランチを食べたけれども、冷凍食品みたいなものばっかりで、私には300円くらいの価値しかなかったかもなって思ったら、500円お支払ってるけど300円なんですよ、自分にとっての価値は。
なのでちょっとマイナス200円です。逆に損したみたいな、500円しか払ってないくせにですよ。損したみたいな気持ちになっちゃう。これは人間の面白いところで、サービス提供者ってこういうバランスを見ながらきっと自分の商品に価格を根付けすると思うんですけれども。
どうですか?皆さんは日々ご自身が払っていらっしゃる1回ずつのお支払い、嬉しいな、ありがたいな、得しちゃった、みたいな感じで毎日毎日お金をお支払いしてますでしょうか。
はい、私は結構してますよっていう。なんかちょっとこれに対してのエピソードトークがあって、今日ドキンちゃんはですね、お昼ご飯を外に食べに行きました。
外食したんですね。一人でね、ちょっとランチ、外行ってみようと思ってお散歩して、初めて見つけたお店にですね、入ってねランチしてきたわけですよ。
今日私が食べたランチは唐揚げ定食1300円、税込もうちょっと、1300円だったんですね。なんですけど、これがね、めちゃくちゃ良かったんですよ。
もうね、多分2000円以上の価値があったんじゃないかなって私は思うんですけど、大きな唐揚げが5個入ってて、あとそれに合うようなサラダがついてて、あとなんかご飯に具沢山の野菜のお味噌汁にお惣菜が3つぐらい、
バンバンジーと、あと大根と鶏肉の似たものと、あときんぴらごぼう、なんかそれぞれがね、もうね、すごくたくさん、量もね、ボリュームもすごいボリューミーで、あと何がついてた?おからコロッケもついてて、梅干しもついてて、
あと他にもグラタンもついてて、あ、そう、なんか食後のデザートまでついてて、しかも全部手作りの野菜とかもかなりこだわりの農家さんから仕入れてますみたいな形で、なんかね、すごい良かったんですよ。
06:04
ボリュームも多いから、残ったお惣菜は、もともとお惣菜屋さんが経営してて、残ったお惣菜はパックに詰めてね、よかったらお持ち帰りくださいみたいなサービスもあって、なんか商品を作ってる人の作り手の思いが伝わってくるようなね、
本当に高価値、価値のあるランチを食べさせていただいてですね、なんかね、すっごい幸せな気持ちになってね、今日ね、帰ってきたんですよ。
なんか、お金をね、最後支払いするとき、いやー、本当に、なんかありがとうございますっていう、このお店をね、ここの場所で経営してってくださってありがとうございますっていう気持ちが、なんかね、フツフツと湧いてきて、最後ね、ちょっとお店の人にね、そういう話をしたんですよね。
なんか本当にこの店はとってもいい店ですねと、そうで必ずまた来ますので、どうぞお元気でお過ごしくださいと、はい、なんかね、その話をしたんですよね。
なんかお金って不思議で、その物の値段って基本的にはその提供者が、いろんな要因をね、鑑みて決めるわけですよ。ライバルに対して価格はどうかとか、この提供しているサービスに対して、これぐらいの価格が適正なんじゃなかろうか、みたいな感じでね、決めると思うんですけど。
なんかね、1000円でも2000円でも3000円でも、その価格以上のサービスを届けたいっていう気持ちってね、消費者にも伝わりますのでね。
なんかね、そういう人、そういうサービス、そういうサービス提供者さんの商品を買う時っていうのは、なんか価格に対してすごく価値が高い、バリューがある、そういう商品をね、提供されてて立派だなぁなんて思ったりしますよね。
なので、私日常的に使うサービスっていうのは基本的には固定にしていて、基本は私が高価値だと思う、その価値が高く高いと思っている、そのサービス提供者さんのサービスを買うんですね。
美容院とかもずっと一緒だし、エステも一緒、ネイルサロンも一緒、そう、基本的にはいつもそのように支払わせてくれてありがとうございますっていうね、気持ちでお支払いをできる商品サービスを買っています。
09:11
なので、お金をね、使うたびにいつもありがたいなぁっていう気持ちになるわけですよ。そう、1万円しか払ってないのに3万円ぐらいのお買い物しちゃったみたいな感覚になるわけです。
なのでね、本日は幸せが増幅するお金の使い方についてお話ししてみましたが、皆さんいかがでしたでしょうか。こういう感覚って日々持っていらっしゃいますか。
はい、この配信がね、いいねと思った方、面白いね、そんな考え方があるんだねと思った方は、ぜひハートマークを押して帰ってください。
はい、本日も最後まで聞いていただきありがとうございました。