1. ローリスク・ミドルリターンな明日(あす)
  2. #243ギャン泣き娘の頭の中には..
2024-10-09 10:02

#243ギャン泣き娘の頭の中には?「インサイド・ヘッド2」からの学び

聴いていただきありがとうございます💚
映画「インサイド・ヘッド2」を見て、ギャン泣き娘にも少し冷静に対応できるようになったかも。風呂場の為、音声がやや不安定です🙏

🌿前回収録「悔し泣き…なんと尊い感情か」
https://stand.fm/episodes/6703b3148c55e5a7b3637d00

↓「インサイド・ヘッド2」概要
https://www.disney.co.jp/movie/insidehead2

🌼あすのブログ
管理職修行中の話&
バタバタ子育て、日々の気付きなど🌿
https://ameblo.jp/asu2023/

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「ローリスク・ミドルリターン」
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・大手企業 勤続約20年 管理職修行中🔰
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🌼お話すること🌼
「自分を心身健やかに保ち続けながら
 育児も仕事も続ける」ために

日々、どのように頭を切り替えているか
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リアルタイムに、シェアしていきます。

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00:05
みなさんこんにちは、ローリスク・ミドルリターンがもっとある方会社員のあすです。
今日はですね、ギャン泣き娘の頭の中にはというお話をしようと思います。
映画インサイド・ヘッド2での学び気づきのような感じなので、
これから映画見るよーという方は、ここで止めていただければと思います。
ちょっと、えーと、手だかれするかもしれません。
なので、うちもそうなんですけど、ちょっとお子さんの対応に手を焼いている方なんかは、
最後まで聞いていただけると嬉しいなと思います。
学びでは心身を健やかに保ちながら、育児もしの子どもを楽しく続けることや、
日々の気づき、そして今年昇格したばかりの部下なし管理職の修行中の試行錯誤を
お友達にお話しするようにリアルタイムにシェアしています。
気楽にゆるりと聞いていてくださいね。
はい、そしてシュシュシュと音が入ったかなと思いますが、
お風呂掃除をしながらお話をしていきます。
ちょっと反響するかもしれません。
はい、ということでね、この前週末、子ども2人を連れて映画を見てきました。
インサイドヘッド2という映画で、ディズニーとピクサーの共同制作みたいな感じなのかな。
私ちょっとあんま詳しくないんですけど、っていう感じでした。
インサイドヘッド1というか、今回2だったので1個前のものもあるんですけど、
私たちはそれを見てなくて、いきなり2を見に行きましたという、そういう感じです。
で、ちなみに前回の配信で、最後このインサイドヘッド2を見て
ちょっと思ったことがあったので、それは次回にしますというようなご案内をしました。
前回の配信では、運動会で悔し泣きをするっていう、そういうね、お子さんを見て
そういう悔しいとか、そういう感情って大事だよねという話をしました。
で、そのインサイドヘッド2を見て、さらに子どもの感情とかいうことで
ちょっと思うところがあったので、今日お話ししようと思います。
気づきというか、学びが2つありまして、1つは、頭の中で感情のキャラ、キャラクターが
それぞれの感情を操作していると、イメージすると
うちのようなギャン泣きの娘とかね、プンス化している息子とかね
子どもたちのそういう態度にも、少し冷静に対応できるかなと思ったのが1つ。
2つ目は、不要な、いらない感情なんてないよねということを改めて思ったというお話です。
1つ目のね、頭の中で感情のキャラクターが操作していると思うと
ちょっと冷静になれるという話なんですけど
映画を知らない方に簡単にご説明すると
頭の中には、感情、嬉しいとか悲しいとか、怒りとか、イライラ、あとは冷静さ、この5つだったかな
03:00
が小さい頃から子どもたちの感情を貫通っていて
それがね、イライラは赤いキャラクターだったり、冷静さは紫色のキャラクターだったり
それぞれがね、キャラクターとして描かれていました。
子どもの頭の中で、例えば怒りがワーッと出てきて
その頭の操作をすると怒りの感情が爆発したりとか
いやいやちょっと待ってよって言って悲しみちゃんが出てくると
へーって悲しくなったりするみたいな感じで
頭の中にそれぞれのキャラクターがメインで、どのキャラクターがメインで操作を握るかによって
その子の喜怒哀楽感情が操作されているよみたいなそんなストーリーでした
でね、なのでそれを見てから娘がね、例えばイライラしてた時には
あの時の緑色のキャラクターの子と、イライラちゃんが
あと赤、怒りですね、赤い怒りのキャラクターが今
娘ちゃんのところにいるのかなとか言って
なんかちょっとね、私もそんなイメージをしながら娘とも話をして
確かにそうかなとか言って、そんな話をしたりしていて
なんかちょっとそういうこう、今は怒りが支配してるんだなとか
今はイライラが支配してるんだなとか
イメージするとちょっとこうね、こっちが冷静になれるなと思ったので
なんかすごいね、そういう意味で見てよかった映画だなと思いました
でね、二つ目の不要な感情なんてないと思った話が
前回の運動会での悔し抜き
そういう悔しいっていう感情も大事なんじゃないかという話につながるんですけれども
映画の中でも最初ね、五つの感情ちゃんたちが悲しかったエピソードとか
悔しかったエピソードとか
そういうね、要はネガティブな感情を伴うエピソードを
思い出さないように、楽しく過ごせるように
そういうエピソードはもう思い出さないようにしようって言って
ゴミ箱のようなところにね、そういうエピソードを捨てちゃうわけですよ
その意味の時にちょっと私は違和感があって
そうなのかってちょっと思ったんですけど
それが最終的に回収されたんですが
結論としてはそういうネガティブな感情も
やっぱりその人その人を形作る大事な要素で
軸を形成するためには必要な要素
全てのそういったいわゆるネガティブなエピソード
ネガティブな感情も大事なんだよねっていうのが
そんな話の中で言われたことかなという風に私は受けておりました
運動会でのリレーで負けて悔しかったとか
うまく踊れなくて恥ずかしかったとか
そういう悔しい悲しい恥ずかしいみたいな
06:01
そういうネガティブな感情こそ
子ども時代にたくさん経験することによって
人生が豊かになるし
そういう人間性がね、牽制されていくんじゃないかなと思いました
やっぱりそういう経験をすることで
人を思いやれたりとか寄り添えたりとか
あとは挫折した時の立ち直り方とかを
だんだん覚えたりするんだろうなと思っていて
思いました
とはいえやっぱり親としては
できるだけそういう悲しい思いとかさせたくないから
先回りしてサポートしちゃったりすると思うんですけど
あんまりサポートしすぎて
そういうネガティブな感情を経験できないっていうのも
考えものなのかなと思いましたね
やっぱり挫折を知らないと
大人になって挫折した時にもう立ち直れなくなっちゃうとかね
一番やらなくて悔しいっていう思いがわかるから
悔しがって友達に寄り添えるとかね
そういうことってあるのかなとやっぱり思うので
子どもたちには辛くてもそういう経験をたくさんして
どんどん豊かな感情を持つ子どもに育ってもらいたいな
としては思いました
最後余談ですけれども
映画の中では主人公の女の子が
たぶん1はもうちょっと小さい小学校とか中学生の時を描いているのかなと推測するんですけど
今回は高校生になる手前の甲羅の描き方をしていて
ちょうど思春期に差し掛かりましたみたいな描写があったんですよね
子どもの頃から見守っているのが先ほどの5個の感情
嬉しさとか怒りとかそういう基本的な5個の感情なんですけど
思春期になると新たな感情が増えてくるんですよ
だから新たなキャラがワーッと増えてくるんです
だるいとか
妬みとか
すみません突然娘がワーッと入ってきたので
一瞬ワーッという声が入ってしまいました
そうそう思春期になるとそういう感情が増えて
恥ずかしがりとかそういう感情が増えてきましてね
感情はすごく複雑になるし
コントロールレバーもすごく操作が難しくなる
そんな描写でした
喜びとか基本的な感情も含めて
自分でうまくコントロールができなくなる
そんな描かれ方をしていました
これがすごくよく描けているなと思いましてね
皆さんも思春期の頃どんな感じでしたか
私は自分の思春期の頃を思い出して
すごく気恥ずかしくなりましたね
確かにこういう複雑な感じがあったなみたいな
アップダウン激しかったですしね
親も手を焼いてたなと今になって思います
なので子供が思春期に入ったら
このインサイダーヘッド2のことを思い出して
今は感情が増えたんだなとか
09:00
レバーの操作が難しいんだろうなとか
そんな風に思い出して冷静さを保とうかなと思いました
ということで今日は
ギャンナキ娘の頭の中には
というインサイダーヘッド2の映画を見ての
気づきをお話ししました
なので頭の中にそういう感情のキャラクターがいて
それを操作していると思えば
泣いたり怒ったりしている子供の体温も
冷静になれるかなと思ったので
このインサイダーヘッド2をシェアしました
うちと同じように手を焼かれている
お父様お母様のご参考になったら嬉しいです
ぜひぜひ映画も見ていただけたら
とても楽しいですよ
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明日もローディスクミノルリターンで過ごせますように
最後までお聞きいただきありがとうございました
アスでした
バイバイ
10:02

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