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こんにちは、あすです。好きやワクワクの温度が低い私が、自分の気持ちにアンテナを張るため、1日1個、私の好きなこと、ワクワクすることを身付けで収録しています。
夕飯を作りながら喋るので、雑音が入ることをご容赦ください。最後に、今晩のメニューもお伝えしようと思います。
今日のワクワクは、私は着物が好きだなということです。
なぜ思い出したかというと、最近夏祭りのお知らせの掲示が街中の電柱とかにあったりして、
夏祭りの季節から今年はもうコロナも制限ないので、大々的に再開するところも多いようで、
そんなお知らせを見て、浴衣着たいなと思いました。
それで、やっぱり私、そういえば着物好きだったんだわっていうのを思い出しました。
着物が好きな理由はいくつかあるんですけど、
一つは色合わせ、色が日本ならではの色合いで、とても綺麗で好きだということです。
帯揚げとか帯締めとか小物とか、そういう色を掛け合わせることによって、いろんな装いが楽しめますし、
その色もいわゆる西洋のピンクとかではなくて、日本らしい絶妙な色合いが見ててワクワクします。
昔、母が自分の着物を私の寸法に仕立て直してくれたときに、
ご福屋さんがうちに来て、帯締めとか帯揚げとかをサンプルをバーッと見せてくださって、
そこから選んだっていうことがあったんですけど、
そのサンプルを見ているときにとてもワクワクしたのを思い出しました。
好きな理由の二つ目は、着ると気持ちがシャキッとする、背筋が伸びる、シュッとする感じが好きだからです。
着物って着方が非常に大事で、着ることはできるんですけど、きっちり着る、綺麗に着る、素敵に着るっていうのがやっぱりすごく難しくて、
襟の合わせとか裾の感じとかそういうところをきっちりした形で着られたときに、
本当に背筋がシュッと伸びるような気持ちになって、そのシャキッと感がとても好きです。
もう一つは、世代を越えて引き継がれる、引き継ぐことができるという点です。
先ほど申し上げた通り、私は母の着物を少し袖丈とかを調整して、
もうちょっとこれは若すぎて着られないわっていうものを譲り受けたりしていますし、
母も私の祖父の男の着物を女性用に仕立て直して着たりとか、
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そういう形で世代を越えてまた性別も越えて引き継ぐことができて、
そういうふうに大切にしてつなげていくっていうのが素敵だなというふうに思います。
体型もあまり選ばず、少し仕立て直しをすれば着られるというところもすごくいいなというふうに思います。
ただやっぱり着物を着るには技術とか、ちゃんと保管しなきゃいけないとか、
新しく揃えようとすると値段が張るとか、割とハードルが高かったりするんですけど、
最近は気軽に着るっていうような発信とかもあったりするので、
私も着物、浴衣を今年は楽しみたいなと思います。
ちなみに私は子どもの卒園式とか入学式とか、ここのところは着物で出てますし、
七五三とかも着物で過ごしていて、ある意味楽だなと思っています。
母が着付けができるので母にお願いしてますが、
実は私も下の子が生まれる前は着付けを習っていて、一応自分では着られるようになったんですけど、
でもだいぶブランクがあるので着られなくなってそうなので、
お稽古も再開したいなと思っているところです。
ちょっと長くなってしまいました。
着物を買っているとちょっと長くなりそうです。
今日の夕飯はサクッと。
今日は子どものリクエストがあったので、チンするだけの小籠包にしようと思います。
あとは切れ干し大根のサラダと小松菜の煮浸しとしじみを簡単に焼いて、
そんな感じの夕飯にしようと思います。
すみません、ちょっと長くなりましたが最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
アシでした。失礼します。
