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2024-03-18 09:06

3/18 #157子どもの“やる気スイッチ”対応 4箇条。

聴いていただきありがとうございます💕
今シーズン最初で最後のスキーにて、
4歳娘スキーデビュー❄️
気まぐれな“やる気スイッチ”を取り扱う親の心得4箇条⁈



🌼あすのブログ
バタバタ子育て、日々の気付きなど🌿
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#やる気スイッチ
#子ども
#スキーデビュー

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みなさんこんにちは、ローリスク・ミドルリターンがモットーのアラフォー会社員のあすです。
今日お話しするのは、子どものやる気スイッチは気まぐれだねーっていうお話と、それに対して親がこういう風にしたらいいのかなーっていうことをお話ししていきたいと思います。
それでは本題に入る前にこの番組のご紹介です。
この番組では、心身を健やかに保ちながら、育児も仕事も楽しく続けるコツや日々の気づきをお友達にお話しするようにリアルタイムにシェアしています。
今日はホイコロのお野菜、ピーマンとキャベツを刻みながらちょっとお話ししていこうと思います。
はい、ということでね、本題の子どものやる気スイッチの話と、親がどうしたらいいのかって私が考えた話をしたいと思います。
うちはね、小学校2年生の男の子と4歳の女の子、2人子供がいます。
2人ともね、すっごい好きなこととか、習い事とか夢中になっていることっていうのが特段あるわけではない。
お兄ちゃんはポケモンとか大好きですけどね。
習い事もね、オンラインの会話しかやってないんですけど、
それでね、夢中になれることとか好きになれることとか見つけてほしいなって親として思っていたところなんです。
でね、この前の週末なんですけど、スキーに行ってきました。
一泊で福島まで行ってきました。結構遠かったですね。
それでね、上の子は去年スキーデビューをしてまして、
今年は下の子も4歳になったのでスキーデビューできるかなと思って、4歳の下の子はスキーデビューをしました。
それでね、まず上の子の話からいくと、去年スキーどうかな、嫌だって言うからどうかなって思いながらやらせてみたら、
意外とね、これは楽しいねって言い出して、すごい頑張ってやってたんです。
もうちょっと滑りたいとか、もっとどうしたら上手く滑れるかとか言って結構ね、去年も練習してました。
今年も結構滑り、脚力とか体力とかついてきたからかな、結構安定して滑れるようになっていて、
もう全然ね、一人でスイスイ滑れるようになってました。
なので上の子に関して言うと、スキーどうかなって思ってたけど、
結構ね、楽しい、もっと上手くなりたいっていう方向にやる気スイッチが入った感じでしたね。
なんかこれも意外でした。
なかなかね、スキーとかやりたいとかってあんまり言わない子なんですけど、
スキーはね、結構楽しいみたいです。
あとね、下の子なんですけど、どっちに転ぶかなって、すごいゴワゴワやらせてみたら、
案の定最初はね、怖くて転ぶし寒いし嫌だ、帰るみたいな感じになっていました。
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ですけど、親の足の間に、スキーの間に挟んで、
ぶら下がるような感じで滑って、滑る感覚、滑る景色っていうのを見せていたら、
なんか楽しいみたいな感じになってきました。
で、何度もね、それをやっているうちに、突然ね、やる気スイッチが入ったんです。
私一人で滑れるって急に言い出したんです。
そう、あ、そうなのって言って、じゃあ滑ってみるって言って、
一人でね、滑らせたらシューって、2メートルぐらい進んだんです。
なんかね、やれやれやれやれ、こうしろああしろって言っても、やっぱり嫌な時は嫌だけど、
自分がね、本人がやる気になると、すごいんだなって思いました。
でね、本当にね、やる気スイッチは気まぐれだなって思ったんですけど、
そういう風にね、自分で滑るって言い出したから、よしこれは、やる気スイッチ入ったかなって思ったら、
もう一回転んだら途端にもう嫌だって感じになっちゃって、スイッチがすぐ切れちゃって、
もう嫌だみたいな感じになったんですけど、
そうしているうちに下まで降りて、アイスとか食べたりして休憩したら、
もう一回やろうかなみたいな感じにまたなってきて、
やる気がそこでまた入るみたいな感じ、すごい気まぐれだなと思いました。
結局ね、ある程度、何回かな、3、4回自分で滑るって言って、
滑ったり、スイッチ入ったかなって思って、よしよし、もっともっと滑れるよとか言うと、
もういい、お母さんの間で滑るとか言って、途端に切れるみたいな感じで、本当にね、難しいです。
着々ね褒めてね、これすごいねって、さすがアルゴンサイのお姉ちゃんねとか褒めてやってたんですけど、
そんな感じで気まぐれでしたね。
ということでね、子供のやる気スイッチとか興味の範囲って、
本当に探し当てるのもだし、計測するのも難しいなって思った次第です。
そこで今回のスキーっていうね、下の子にとっては新しいチャレンジをさせてみて思ったことは、
4つあるかなと思いました。
1つは、まずはね、そもそも好きになるか嫌いになるかわかんないけど、
いろんなことを経験させてあげる、機会を作ってあげる、世界を広げてあげる。
これは子供自身ではなかなか小さいうちはできることではないので、
親が意識的にね、これはどうかな、あれはどうかなって新しい経験をさせてあげる、
そういう機会を作るっていうのが大事だなって思いました。
もしかしたら嫌いかもしれないし、好きじゃないかもしれないけど、
それもやってみないとわかんないのでね、1回は経験させてみるっていうのもいいかなと思いました。
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2つ目は、子供の様子をよく観察するっていうことですね。
これは今嫌なのかなとか、怖いのかなとか、興味はあるけどちょっと嫌なのかなとか、
その辺の機微をよく観察するのが大事だろうなと思いました。
これは嫌いなんだとか、パッとすぐに決めつけちゃうのも良くないのかなって、
さっき言ったように、やる気が急に湧いてくることもあったりするのでね。
ということで3つ目はね、辛抱強く待つことかなと思います。
様子をよく観察するのと辛抱強く待つっていうのは結構セットかもしれないんですけど、
辛抱強く子供の気持ちを汲みながらよく観察するっていうのが大事なんじゃないかなって思いました。
基本的にはポジティブに楽しいね。
できたじゃん、すごいじゃん、忘れたねってポジティブに前向きに声掛けしていましたけど、
嫌だっていう時とか怖いっていうのはその気持ちをしっかり受け止めて、
無理矢理させないっていうか、それもちゃんと観察する。
怖いから嫌なのか、怖いけどちょっとまだ気になってるのか、
その辺の結構ね、細かい感情の揺れ動きが特に新しいことをやる時にはありそうだなって思いました。
そして最後に押しつけないっていうことですね。
親がこれは楽しいから絶対楽しいからやってごらんとか、
そういうふうにね、親の好き嫌いとかやらせたいとか、
そういう感情を押しつけない子供の思い、気持ちっていうのはちゃんと受け止めていく必要があるんだろうなって思いました。
共通の趣味を一緒に楽しめたらそれはそれで楽しいですけど、
まあね、子供は嫌いっていうかもしれないしね、っていう感じですね。
はい、ということでスキーはね結構2人とも楽しんでいたので、
もう今シーズンは終わりかな、また来年。
もう一回ね、来年も何回か行けたらいいかな。
今シーズンは1回しか結局行けなかったので、来シーズンはもうちょっと滑りたいなと思います。
はい、ということで今日は子供のやる気スイッチは気まぐれだから、
親の方のね、心構えみたいなものも必要だろうなって思ったお話をしました。
はい、なんかねお子様に新しいことをさせてみようかなとか、
いろいろさせてみた結果こんなんだったよとか、
そういうことがあれば是非コメントやレターで教えていただけると嬉しいです。
あ、なるほどって思った方は是非フォローとかいいねを押していただけると嬉しいです。
それでは明日もローリスクミドルリターンで過ごせますように、
最後までお聞きいただきありがとうございました。
あすでした。バイバーイ。
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