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こんにちは、おあです。今日は、とある音声配信プラットフォームにまつわるお話をしていきたいと思います。
こちらのスタンダイフェムの原住民の皆様にとっては、全く興味のないテーマだと思いますので、スキップいただいてかまいません。
皆様、voicyという音声配信サービスをご存知でしょうか。スタエフのライバル会社なんでしょうかね。
今月に入って、voicyというプラットフォームが広告を導入したということで、炎上していたみたいなんですね。
このvoicyとスタエフについては、結構前、第86回の方でも放送していますので、リンクを貼っておきますので、後でお聞きいただければと思いますけれども。
私なんかもうね、本当どうでもいいっていうかね、くだらないっちゃくだらない騒動なんでね、完全に冷めた目で遠くから無の境地で眺めていたんですけれども、
ただこの一連のvoicy炎上騒動がですね、私からするともう既視感ありまくりだったんですね。
ていうかもうこれ、今の日本の学校そのものやんって、まさにvoicy社というのはですね、今の日本の学校文化そのものを体現している会社なんですよ。
なのでこのvoicy問題をですね、学校教育という切り口から語ってみたいなと思うんですね。
まずですね、8月初旬の本当にvoicyに広告が導入された直後はですね、放送の途中に突然おかしなテンションのCMが入ってきたわけですよ。
で、うわって最初私もなりましたけど、まあねでもvoicyとしては、わざとこうやって邪魔をしてお金を取らないとやっていけないぐらい切羽詰まっているわけですから、仕方ないよねって感じだったんですよ、私としては。
まあそもそも私昭和生まれですから、テレビ番組ね、もう散々いいところではいCMみたいな、もう散々で長いCMをね、待って待ってねっていうのをやってきた世代ですから、全然CM体制があるわけなんですよ。
なのでYouTubeの広告とかもね、私平気なんです、耐えられちゃうんですよ。
だからそういうね、テレビとかYouTubeのね、ああいうCMに比べたら、あんなvoicyのね、短いCMなんてかわいいもんなんです。
あら、なにこんな程度の邪魔で邪魔してるつもりなの?みたいな。
いや、もっとうざがらせてね、もうどうしてもこのCM耐えきれないって言って、リスナーさんである私たちからね、お金を取った方がいいんじゃないかなって思ってたぐらいで。
そしたら早速ですね、話の途中にCMが割って入るっていうのはさすがに文句が出たみたいで、あっさり割り込んでCM入れるっていう形はやめちゃったんですよね。
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で、今はもうチャプターとチャプターの間に時々広告が入るぐらいになっちゃってるんですよ。
もうこうなっちゃうとですね、ますますこれのどこが邪魔なの?みたいな。こんな程度の可愛らしいCMの入れ方で、邪魔でしたら毎月990円払ってCM消してくださいとか言われたってね。
いや全く気にもなりませんけどって。お金990円払って消すモチベーション全くわかないんですけどみたいな。
いやあんな可愛らしいレベルの広告の入れ方で邪魔だって言って毎月990円払ってボイシープラスで広告消そうっていうリスナーいるんですかね。
いやあれじゃあね中途半端すぎますよね。もう邪魔するなら徹底的に邪魔しないとダメだと思うんですよね。
だってそんなにやっぱりボイシーの経営が苦しくて何万人単位の人にボイシープラスに入ってもらえないとやっていけないって言ってるんだったら、もっととことん居上がらせしないとダメだと思うんですよ。
もうね1分間1回はもうこのボイシープラス990円で消さないとうざいでしょってやらないとダメだと思うんですね。
だってよくわかんないのがそのCM聞くもよし聞かぬもよしみたいな話だったじゃないですか。
でそれはリスナーのあなた自身が選択するですよみたいなたてつけになってるのに私みたいにねCM全然大丈夫ですと聞きますっていうリスナーにね。
えなんだとこのフリーライダー女め。金も払わずにボイシーを聞きすぎり聞きやがってお前は客じゃねえとかって言ってるんですって。
いや本当なんですかねちょっとだとするとちょっと本当に意味がわからんどういうことなんですか。
コマーシャル聞いちゃダメなんですか。全然コマーシャルがうざくなくても聞けちゃうんだけどダメなんですか。
私自身はこのねスタンドFMっていう自分が発信するプラットフォームを見つけたいからますますねもうボイシーは本当どうでもよくなっちゃって。
ただ聞きたいパーソナリシーさんがボイシーでチャンネルを持ってやってらっしゃるんでそれを聞いてるだけなんですね。
だからボイシーが好きも嫌いもないんですよ。
例えばねブログで言えばアメブロが好きそれともはてなブログが好きとか聞かれても戸惑うのと一緒でね。
いや別にそのブログサービスが好きとか嫌いとか別にありませんとねアメブロのまるまるさんが好きとかね。
はてなブログの誰々さんが面白いとかそういう個別のコンテンツとかブロガーさんとかが好きとか面白いっていうのはあるかもしれないけれども。
だからといってはてなブログをね例えば運営している株式会社はてなっていうんですかここが経営が危ないと。
だから広告を消すのに毎月990円払ってねとかって言われてもいや別に知らんしはてなの社長さん近藤淳也さんっていうんですか。
この方ねだからはてな応援してくださいとかって言われてもいやあなた誰ですかみたいな。
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私別にあなたとかあなたの会社には全く興味なくてただただボグローガーさんの何々さんの記事を単純に読みたいだけの読者なんですと。
なんでそのブロガーさんがまあたまたま今はてなブログを使っているから読んでるけどそのブロガーさんがノートの方に移ったって言ったらまあそっちに移るだけなんですよね。
だからまあそのコンテンツを生み出しているブロガーさんに個人的に応援するってことはあるかもしれないけれどもそのブログのプラットフォーム自体にね感謝するだとか応援するだとか大好きとかっていうのはもう全然ないわけです。
いやだから今回のそのボイシー争奪ね一部の方々が和々言い合ってなんかこうボイシーを応援してる側も批判してる側も私はもうどっちもなんか引いちゃうとかみんな何それそんなにボイシー好きだったのみたいな。
だって愛の反対は憎しみではなく無関心っていうじゃないですか批判してる方々もねあれは結局ねめちゃくちゃボイシーのこと好きなんですよボイシーのこと大好きだからあんな批判してるわけですよ変な人たちだなと思って。
で私はね今このスタンドFMという音声プラットフォームにアカウントを開設させてもらって発信させてもらってる身なのでもしですねこちらのスタンドFMの経営が危ないっていうことでねこのプラットフォームを維持運営していくために収益化が必要なんでっていうことで
まあ下から皆さんの放送途中に広告が入りますって言われたらまあしょうがないかなと思うと思うんですよ。
でこちらのねスタンドFMをやっぱり利用させていただいてるっていう思いがありますので自分の放送の中にね広告が出ないようにするために例えば990円月額払ってくださいみたいな仕組みだったら私は払うと思うんですね。
ところがボイシーは違うんですね。その広告を消すというお金をなぜかこう全額リスナーが負担するっていう形になってるわけですよ。
これがね不思議でしょうがないですね私ね。だってブログなんかはハテナブログにしろアメブロにしろ無料だと自分の記事の途中に広告がちらちら表示されるんですけど
でもブロガーさん側が自分で課金して有料プランですね大体1000円ぐらいなんですけどそれを払えば自分の記事には広告を非表示にできるというプランがちゃんとあるわけですね。
これをね読む側の読者側にそのブロガーさんの記事を読むのに毎月1000円課金して広告をとって読んでくださいっていう形になってないじゃないですか。
やっぱね普通そのやっぱり言いたいことがある発信したいことがあるから何らかのそういうボイシーなりスタンダードFMになる選んでやってるわけですよね配信者側としては。
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その配信者側がその場所代って言うんですかサーバー代って言うんですか利用料みたいなの払うっていうのが普通であって
プラットフォーム維持のためのコストをお客さんって言うんですかリスナー側に全額負担させようっていう構図がどうもなんかやっぱ最初からおかしいなって思ってるんですよね。
しかもお客側リスナー側は別に広告来ますよって言ってるんですけどそうするとこのフリーダイガーが金払わんてなんてお前は客じゃない冷たいやつだみたいな出て行けみたいなっていうのは
なんかこれもう根本的にずれてるそのおかしさこれがもうね学校そのものだなって全く学校と同じだなと思ったんですよ。
例えるならですねボイシーというのが一つの学校だとします。
ボイシーの社長さんが学校の校長先生だとします。
ボイシーという学校で教えている教師たちがパーソナリティさんで生徒さんですね学校に来て学ぶ生徒さんがリスナーということにしますとね。
このボイシーという学校には校長先生がですねいろんな先生を呼んできて教室を用意してあげて授業をさせてあげているというわけなんですよ。
元々有名な先生というのをいろいろ連れてきているわけですね金婚西野さんとかチキリさんとかインスタグラマーさんとか有名な先生を学校に呼んできて
その先生の話が聞きたい授業が聞きたいというリスナーさんがそのパーソナリティさんにくっついてその先生目当てにこのボイシーに入学してきてるわけですよね。
このボイシーという学校はですね誰でも授業ができるわけではなくて校長先生が選んだ先生だけ他の学校との違いというのはやっぱり選ばれているということですね。
それなりにちゃんと実績なりフォロワーみたいなのがいるかどうかっていうのを校長先生が判断してこの人だったら授業やってもいいだろうという方を選んでいい先生が揃ってますよっていうことをブランドにしてやっている学校なわけですね。
この学校もう一つ不思議なところがですねこのボイシー学園は先生ファーストの学校だと歌っているんです。
パーソナリティファーストで全面的に先生方を応援しますよという立ち付けになっているんですね。
この学校は生徒のための学校ではなく先生のための学校だと歌っているんですよね。
この学校経営が厳しいので生徒さんからなるべく授業料を取るようにしてくださいねっていうことでプレミアムリスナー制度っていうのを始めたり有料放送というような集中講義みたいなのもどんどんやってくださいねって言っていて。
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それでも儲からないからボイシーフェスという名の文化祭をやってましたよね。
学校全体を盛り上げてただその文化祭というのもですねごく一部の校長先生のお気に入りの教師人だけで楽しんでいるお祭りになっちゃってたわけです。
そのごく一部のお気に入りの教師人たちが楽しむための文化祭のチケットが全然売れてないので自分たちのクラスの生徒たちには必ずもっとちゃんと売りつけてくださいよってやってたじゃないですか。
その生徒たちは先生たちの先生による先生のための文化祭にお金を払って見に行って先生たちが歌ったり踊ったり楽しそうにしている姿をただただ客席で見て拍手していたわけですよね。
ところがそういう文化祭をしてもですねやっぱりもう学校の経営がうまくいかないと。
でとうとう今回ですね授業の前後に教室に別のクラスを担当している先生がやってきて私たちが嫌だったら毎月990円払ってねって言いに来てるという状態なんですよ。
まあでも私はね別に授業が始まる前とか後なわけで後はトイレ休憩中にちょろっと来るぐらいなので別に何とも思わないんですね。そんなうざくないんですよ。
でもそうするとなんかフリーライダーとかって言われちゃうんですか。
あとこの学校ですねやっぱりいろいろ問題があるんですよね。
例えばある先生はものすごく面白い質の高い授業をしているにもかかわらず全然生徒が集まってないんですよ。
ものすごくもったいないことになっちゃっててその先生は一生懸命授業の準備をして素晴らしい授業をしているにもかかわらず全然生徒が来てくれないのでもうやる気を失いかけちゃってるわけですよね。
いやだって先生ファーストだったんじゃないんですかと。
こういう授業こそね学校側は何らかのサポートをするなり広報するなり生徒を集めるなりもうちょっと力になってあげるべきなんじゃないんですかと。
でも実質今ほったらかしですよね放置ですよ。自力で頑張ってくださいって感じですよ。
あともう一つがね大した実績もなく授業も全然面白くもなんともないのになんでこんな先生が先生できるのっていう方をですね学校で教室を用意して授業させちゃってるわけなんですね。
変な先生がちょっと入ってきちゃっていてその質を誰も保証していないわけなんです。
しかもですねその一部の先生の中にはですね大した話もしてないのに結構な授業料を取っていたりですね。
あとは先生生徒たちになんか変なことを教え込んでですねなんだか役に立たないような情報教材なんかをいろいろね生徒に買わせているらしいと。
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こういうことやっぱおかしいっていうことでねなんかあの教室ちょっと危ないんじゃないですかとかこの先生の授業すごいつまんないんですけどとかって。
この先生のやり方おかしいと思いますみたいなこと言うとね。
なんでお前はと生徒のくさいして生意気だとうるさいもうね。
もううちの学校はこういう工夫なんだと。
こういう工夫がやだってやつはもう来なくていいと。
やっぱこの学校の根本的なその先生ファーストっていうマインドがねやっぱちょっとおかしいわけじゃないですか。
先生は偉い方で先生の言うことは正しくてそんな素晴らしい先生のお話をありがたく聞かせてもらえる学校だと。
そんな学校は素晴らしいあなたたち生徒はこんな先生の教えをこういうことができて先生の話をただありがたく聞かせていただける身分なんだと。
先生と生徒っていうのは決して対等なんかじゃないと。
リスナーである生徒は学校に授業料をちゃんと払って先生の教えを素直にこうべきだと。
こういうですね先生方を敬って学校に感謝感激感動するべきっていうような文化そのものがやっぱり私は不気味だしなんか気持ち悪いずれてるなと思うんですけれども。
そういう人たちはねもう出ていくしかないっていうような感じなわけじゃないですか。
ボイシーがやっぱり今の日本の学校にそっくりなのはこの教師主導の教育になってるってことですよ。
子供主体の教育ではなくて日本の学校制度をボイシーに例えるとですね子供たちは6歳になったら全員4月になったら強制的にボイシーというね学校のアプリをダウンロードしなければならないとなってるわけですね。
ダウンロードしてねじゃああなたはこちらのチャンネルを聞きますって教室に一方的にぶち込まれてですね興味も持てないつまらない先生の話を1日5時間も6時間も椅子に座らせて聞かされてですね。
いやでもこの授業つまんない合わないって言うとですねモンスターペアレンと扱いされるわけですよ。
あまりにもね授業がつまらないんで出て教室から出ていこうとするとねなんか注意欠陥多動性障害とかで障害者扱いされたりね。
子供がボイシーつまんないやだ行きたくないところって言うのね。
なんでボイシー超楽しいよすごい学びになるよパーソナリティ素晴らしい先生たちなんだよみたいなね。
聞かないと成長できませんって無理矢理ね教室に連れてってねチャンネルを聞かせようとすると。
まあでもボイシーなんてただの民間の一企業なわけですから別にいいじゃないですか好きにやってたら。
でも私がこの学校の問題でねもう本当にやっぱりおかしいと思うのがですねあの学校はですね私たちの税金で運営されてるんですよ。
我が家だって毎年ね何百万てちゃんと税金を収めてますよ。
その税金でみんなでのお金で作ったプラットフォーム学校なのはずなのにそこがね変なつまらない授業ばっかりしてて。
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で生徒がねこうしてほしいとか生徒がこういうことの方が学びたいって言ってもそこはもう全部シシでですね。
全部ですね大人側がこれを学ぶべきだとあれをやるべきだと何かこれを教えるべきだという教師主導のカリクラの中心主義の教育になっちゃっているわけじゃないですか。
生徒はこういう放送じゃなくてああいう放送が聞きたいとか僕はああいうチャンネルを聞きたいと言っても全然そういうのは聞いてもらえないわけですよね。
いやお前はこれをこれをこの順番で聞かなければいけないみたいなね。
まあでもねそんな学校の中にも本当にごくわずかながら本当に頑張っていらっしゃる素晴らしい先生がいらっしゃるのと同じようにボイシーにでもですね本当に素晴らしい放送を続けていらっしゃる先生がいらっしゃるわけですよ。
そういうパーソナリティの方に限ってですね一人でも多くの方に聞いていただきたいという思いで全ての授業無料で公開されていらっしゃるわけですよね。
私としてはもうボイシーとかも別にどうでもいいけどもあの連れてこられた先生があの素晴らしい先生が無料無償で提供しているあの素晴らしいコンテンツ授業の内容がボイシー社が潰れちゃったら全部吹き飛んじゃう可能性があるっていうわけじゃないですか。
それだけはちょっと何とかしないといけないんじゃないかなって。なんでねまあ急いでスタイフでもノートでもスポッティファイでもどこでもいいからあのボイシーでね放送している内容をなんか別のとこにねちょっと緊急避難させといてほしいなってそれだけがちょっと心配なんですよね。
ただそうなってくるとですね今度はこのスタイフですよ私やっぱりちょっと心配になってきちゃいましてこんな便利なプラットフォーム今無料で使わせてもらってるわけで大丈夫なんだろうかともうなんならちゃんと場所代払いますから頑張ってくださいよって思っちゃうんですよ。
なんでスタイフさんもね今回のボイシーさんの炎上を見て反面強心にしてですね広告を導流するんでもいいんでそのやり方をねちょっとうまくやって生き延びてほしいなと思うんですよね。
というわけであのボイシーという会社ですね今の学校にそっくりですねって思ったって話とまあそうやってひるがえて見るにこのスタンドFM大丈夫なんだろうかと私利用させてもらってるのでちょっと心配なんでちょっとねこの収益どうなってるのかちょっとわからないんですがスタンドFMさんだけはなんとか生き延びてくださいねっていうお話でした。
お聞きくださりありがとうございました。
はい失礼いたします。
