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常に軽いところにアクセスする
2026-08-21 13:52

常に軽いところにアクセスする

Ken
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今日はですね、軽いところにいる方がいいという話をしたいと思います。軽いところがいい。
これは、情報量で考えた時に、記述情報量の多さですね。 情報が多くなると具体的になって、逆に少なくなっていくと抽象度が上がる。
というように考える。 この宇宙というか、この世界を情報量の大小で並べ替えた時に、完全にどっちが上か下かというのは決まらない場合もありますけど、
大体情報量の大小でまとめた時に、まとめるとします。 その軸が抽象度なんですけれども、上に行けば行くほど情報量が少ない。
情報量が少ないんですけど、言い換えると潜在的な情報量は増えるんですね。 可能性が増えると言ってもいいと思います。
例えばGoogleマップでどんどんズームアウトしていくと、一個一個のその都市名あるいは建物名とかの具体性は下がっていくんですけれども、見渡せる情報は増えますよね。
ズームアウトして俯瞰してみるときに、含まれている情報はたくさん増えるわけです。 ただ一個一個の具体性は下がっていくということですね。
つまりズームアウトすると同時に具体性がズームアウトしているだけで、一個一個の情報量は下がっていくんですけど、含まれている可能性としては増えていますよね。
逆もそう言えるということですね。
こうやってズームインしていって、地区名とか何でもいいんですけど、具体的な建物名にズームインしていくと、他のその周辺の情報というのは見えなくなっていくと。
ごめんなさい。いつも歩いて収録してるんですけど、今歩いてる道で対極拳をやっている方々がいて、ちょっと驚いてしまったっていうのがあって、今自分で何言ってるのかわからなくなっちゃったんですけど、一瞬。
そういうのがあります。認知科学のパラダイムっていうのは、人間のマインドを情報処理システムとして定義する見方のことを認知科学というわけですけど、情報処理システムなんですけど、いろんな情報があるんですね。
03:00
その情報の一つの分け方として、軽い情報、重い情報というのがあります。もちろんグラデーションがあるわけで、軽い重いで明確に二分できるわけではないんですけども、一個の考えですね。
軽い情報というのは処理が簡単な情報で、抽象度が高い情報とかも軽い情報です。
あとは結論とか、例えばクレックとかプレップってビジネスシーンで言われているもの、結論から話しましょうっていうのは、結論だと私はどこをどこに行きました。
それだけだと理解しやすいですよね。ただそれだけだと具体性がないので、もうちょっと情報が必要なので結論を言った後に理由だったり具体例を言っていく。
最後また結論で言う。これっていうのは最初軽い情報、キャッチボールで言うところの軽くボールを投げてキャッチさせた後に合則球を投げるみたいなイメージに近いです。
最初から1投目から合則球を投げられたらびっくりしちゃいますよね。それと一緒っていうことです。
実はこれ英語でも一緒。特に英語は軽い情報、重い情報が重要とされていて、最初にSVとかってきますよね。I ateとかI wentみたいな感じで先にある程度言っちゃう。
その後に後ろにどんどん具体的な情報を付け加えていく。いつどこでとか。Becauseみたいな感じで理由が来たり。そんな感じですね。
特に英語はそういう言語ということです。日本語の場合はヘッドファイナル、ヘッドイニシャル、ヘッドファイナルって言うんですかね。
最後に例えば私は昨日カレーを食べまで終わってたら、最後結論がよくわかんないですよね。私は昨日カレーを食べませんでしたなのか、食べで終わってた方がわかりづらいですね。
食べるつもりでしたがやめときましたなのか。最後らへんに結構重要な情報が来るのが日本語なんですけども、一文単位で見たらですね。
だから日本語であっても文章で話すとき、ある程度長文を話すときは結論から話した方が軽いので、ビジネスシーンではそう結論から言いましょうみたいな感じの言い方されていると思うんですけど、それが軽い情報ですね。
なので軽い情報で、今日のテーマっていうのは軽いところにいましょうっていう話なんですけど、軽いところっていうのは処理が簡単なんですね。
もう一つの特徴としては可能性がたくさん含まれているというわけです。可能性がたくさん含まれている。
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例えば先に結論を言ってその後に具体例を言うときに、その具体例一つ一つは中小度が低いんですね。それは物理化している、あるいは具現化している、具体化しているということでもあるので、その可能性のうち一つに絞られるということになります。
なのでGoogleマップの例で言うと、例えば東京都の単位で東京都全体を見ている視点から一気に港区の六本木みたいな感じでズームインしていく。
これが高い視点から具体に落としていくっていうのとすごく似ていることになります。
このときポイントなのは一個一個は、つまり全部同時にはズームインできないということですね。
我々の体は一つしかないので、いろいろな可能性の中から一つに絞って何かを行動しなきゃいけない。
特に物理的に何かを意識的に行うときはそうしなきゃいけないわけですよね。
最終的にはフォーカスしていく、あるいは微分していくというかクロスアップして一つの情報、一つのテーマに絞って何らかのアクションを取ることが求められるんですけれども、
だからといって全体の視点がいらないかというとそうではないわけですね。
というのは昨日のアイディアの話とかとも関わるんですけれども、上から見たときに方向性が決まったりするんですね。
つまり最初から六本木の視点しかなければ、本当は自然を感じたいという自分のゴールがあったら、六本木ヒルズだとちょっと役不足ですよね。
もちろん多少の水とかジャーという音とかそういうので癒されたりとかあるかもしれないですけど、山奥とかに行きたい場合は六本木ヒルズじゃないわけですね。
もちろんそれも兼ね合いで自分のリソースとかと考えて、じゃあアザブダヒルズかみたいな感じで。
アザブダヒルズなら多少森林が多いので、そっちがいいかもしれない。
でもそういったことに気づけるためには一回視点を広く持たないといけないわけですね。
そうすると山奥、都までは行かないけれども少なくとも六本木ヒルズよりは自然を感じられるみたいな感じで、例えばですけどアクションが撮れるわけです。
なのでどうせですね具体的なアクションを撮るときは抽象度が低くなる。
なぜなら具体性、ちょっと同じことを別の言葉で言ってるだけですけど、具体性を高めてるっていうことは抽象度を下げるっていうことになるので、どうせアクションするときは下がるので。
ということは常に抽象度が高いところの視点を維持するように心がける方がいいんじゃないかなということですね。
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あともう一つ例えば誰かに何かを頼むとき、これも具体的すぎると大変なんですね。
なぜかというとある程度条件が絞られた状態でお願いすることになるので、もう分かんないですけど、例えば家庭教師をお願いするときに明日入試があるとしますよね。
今まで勉強してなかった人がいきなり明日入試なので今日家庭教師して合格させてくださいって言ってもそれは無理ですよね。
それは無理っていう、その人の現状のレベルがどれぐらいかにもよりますし、一概に無理って言うとちょっとドリームキラーになっちゃうかもしれないんですけど、多くの場合において難しいですよね。
なぜかというとそれはもう条件が固定化されている、あるいは書き換わりにくい情報が多いからとも言えると思います。
あくまでその情報という一つの括りで解説すると、書き換えにくい情報、要は抽象度が低い情報が書き換わりにくくて、抽象度が高い情報が軽いので書き換えやすいと考えてください。
そうなると重い情報、重い情報はその分の労力が必要なんですね。書き換えるためには。重いというのは情報量が多いということでもありますし、現実に近いということでもあります。
今回の場合はもう明日という時間的な制限が固定化して、明日じゃなくてあさってでもよくてしあさってでもよくてみたいな状態じゃないわけですよね。
明日というふうに固定されていたら時間的な自由度がかなり低い。かつ自分のレベルに左右されてしまいますので。
例えばその単位時間あたりのインプットとアウトプットのクオリティというのは上限がどうしてもあるわけですので。
そういった定数があって変数が少なすぎると変数しか変えられないわけですから、難しくなるという形ですね。
ちょっとこれいろいろな表現があって難しいんですけども、結論はシンプルですね。それは軽いところにいましょう。なぜなら軽いところはひょいって動かせるからですね。
中小度の高い状態で可能性がたくさん含まれている地点で変化を起こした方がタイムラグ、現実化するまでに、つまり下に落ちてくるまでにはタイムラグがありますけど、上の方で書き換えた方が楽ですね。
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最後の具体例ですけど、六本木にズームインしている状態でハワイの建物を調べたいときに、一回ズームアウトしてからスワイプして移動した方が見やすいですよね。
六本木を駆け台している状態で指をスワイプしてハワイまで行こうとしたら、まずめちゃめちゃスクロールが必要ですし、間違ってオーストラリアとか行っちゃうかもしれないですよね。方向性がわかんなすぎて。
なので疲れる上に間違ったところに行って遠回りになる可能性もあるわけで、だったら最初からもうそのある程度日本全体が見えるぐらいまでズームアウトして、その状態で動かしていって、ハワイ全体が見えるところまである程度スワイプしてから、そこからまたズームインしていく。
なのでこれも軽い地点にまず上に浮上して、そこである程度移動した上でもう一回具体に落ちてくるということと一緒なんですけど、そういう感じで常に抽象度を上げるように心がける。そうするといろいろなことがわかってくるのでおすすめです。
ということで今日は金曜日でやっと一週間終わりですが、もう事実上週末ということで頑張っていきましょう。ありがとうございました。
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