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2024-05-01 13:54

#60-C「ローグライク・ローグライト」って何? ゲーム用語略語調査回

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第60-C回は、GW特別企画として「ローグライク・ローグライト」って何? をテーマに、ゲーム用語略語について調べてしゃべりました

[Link]
ローグ:紛らわしい(サブ)ジャンル早わかりガイド
https://store.steampowered.com/news/app/593110/view/3175610095143798950
Berlin Interpretation(ベルリン解釈)
https://www.roguebasin.com/index.php/Berlin_Interpretation

[この放送は]
最近のゲームから昔のゲームまでいろんなゲームを浅く広く楽しんでいるライト級のゲーマーが、ゲームについてライトな話をする番組です

[エピソードの感想は]
メールフォーム、Xのポスト または #軽ゲーラジオ で感想いただけたら嬉しいです。
メールフォーム: https://bit.ly/3PW3EZZ
X(旧Twitter): https://twitter.com/lightgamerradio

[あとがき]
SteamでRogue売ってるんですよねー…こういうときSteamDeckあったらなーって思いますね
https://store.steampowered.com/app/1443430/Rogue/?l=japanese

00:00
全国のライトゲーマーの皆様、こんにちは。 ライト級ゲーマー、ゲーミンググループ調理担当のたけおと申します。
今回は、ゲームに関する用語略語を調べて、ライト級ゲーマー日本代表を目指そうという企画の回です。 一緒に用語について学んでいきましょう。
今回はローグライクとローグライトの言葉の違いについてお話をしていきたいと思います。
まず最初にこれ結論言っときましょう。 ローグライクはローグというゲームが持つ要素を備える作品を示すゲームジャンルのことを指します。
ローグライトっていうのはその要素、ローグライクの要素の一部を持つゲームジャンルのことを指します。 以上です。
と言われているんですが、ローグライトのゲームのことをローグライクというふうに呼んでいるっていうのも現状ありますというとこです。
なんでその境界ってところはかなり現状曖昧になっているっていうのが一旦の結論としたいです。
というのはまあ後の方でねこの後の方で話すんですけど、ローグライクっていう言葉の定義は一旦議論がなされています。
ただその議論は今も絶賛厚く議論が繰り広げられているそうなので、 まあ一旦の結論としてはそうしておいてじゃあなんでそんな風になっているのかっていうところをですね
この後の部分でねお話を詳細していきたいと思います。 ただ用語の説明としてはここまでで ok です。
この後は余談とかのね話になりますので良ければお付き合いください。 じゃあまずローグライクという言葉からですねダンジョン探索 rpg ローグが持っている要素ですね
それを備える作品を示すジャンルのことをローグライクというふうに言います。 このローグというゲームは1980年のゲームですね
ファンタジーとロールプレイングゲームの要素にランダムで生成されるマップ あとパーマデスっていう要素を組み合わせたゲームになっています
プレイヤーは次第に難しくなるランダムなダンジョンというところを探索していくっていう そんなゲームですね
パーマデス なんか専門用語を説明するのに専門用語が出てくるっていうね
頭痛い感じになってきたんですけどこのパーマデスって要素を簡単に説明すると 1回プレイヤーがゲームオーバーになったら死んでしまったらですね
そのプレイヤーのレベル成長してきた要素とか持っているアイテムを全部ロストして しまうっていうそういった要素のことを言います
あと途中でセーブをしていたとしてもそれもロストしてしまう もう全然復活できなくなってしまってのがパーマデスの要素ですね
パーマデス パーマデス ちょっと正確なアクセントがわからないのはご容赦ください
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その要素とランダムマップ生成ですねこれを組み合わせたゲームっていうのがローグって ゲームでしたと
ローグの要素を持つジャンルのことをローグライクというと ローグライク言うたらローグっぽいとかって意味ですよね直訳するとね
そのローグライクって言葉の一般的な解釈っていうところが2008年に議論されています
インターナショナルローグライクディベロップメントコンファレンスっていうところでですね 話されているそうです直訳すると国際ローグライク開発会議っていうものがあったそうですね
その中でベルリン解釈っていうローグライクの一般的な解釈っていうところが公開をされています
ローグライクは以下に説明するすべての要素を満足するものをログライクというふうに 言いますよっていうふうに解釈がなされたわけですね
その解釈がね多いんですよ項目がね なのでこのベルリン解釈の中にはハイバリューファクターっていう要素と
あとはローバリューファクターって要素かな あの2つに大きく分かれているのでまずちょっとあのメインの方
ハイバリューの方のね要素っていうところを紹介をしていきたいと思います全部で以上9つ あるんですけれども
和訳しているサイトを見ると一番最後の要素が削られているから8つの要素ですね 主にねこれ一つ一つね紹介していこうと思います
長いんでなるべく端的に行きましょう 一つ目はランダムマップ生成の要素ですね
ローグライクのゲームの世界はリプレイ性を高めるようにランダムで生成されるよ っていう要素ですね
次2つ目はパーマですですねこれはまあさっき説明したとこです 体力をすべて失ったプレイヤーキャラクターは死亡したとみなされて使用不可能になるという要素と
なっています で3つ目は単性のコンバットですね
プレイヤーが一つのアクションとか動作をしたら敵もそのアクション動作を行うっていう 動きになって戦闘が行われるって感じです
なんでアクションとか動作をしない限りは時間は進まないっていうのがこの要素となっ ています
4つ目がグリッド移動マップはタイル状になっていて 均一なグリッド構成
ほがしみたいなねのイメージしてもらえたらと思うけどあんな感じになってますよ でそのグリッドをプレイヤーとかモンスターは移動していってるよっていう要素があると
これがまあログライクの要素であるというふうに言われています で5つ目非モーダル性ですね
これはですねすべてのアクションがいつでも実行可能だよっていうことを言うとります 移動とか戦闘とかその他のアクションですね
例えばお買い物したりみたいなアクションも同じモードで行われると画面の切り替えが ないようみたいなことを指す
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そんな言葉です6つ目は複数の攻略法が可能な複雑さとありますか 直訳したからこうなったと思うけどクリアする方法とか
手順は一つじゃないよっていう風なまあそういう要素もありますと 7つ目は資源管理ですね
限られたリソース食料とか回復アイテムっていうところをうまく管理してリソースの 用途を見つけていくっていうゲーム性がある
これがそのログライクの要素ですよっていうふうに言われております 8つ目はハック&スラッシュコンバットなんてこっちは訳してくれなかったんだ
っていう要素があるんですけれどもたくさんのモンスターを倒すっていうところは ログライクの非常に重要な部分であるということです
この8つがメインでログライクの要素というふうに言われています あとねー
ベルリン会社くんとこには9つ目探索と発見っていう要素も一応あるっていうふうに 書かれていました
一応紹介しますこのゲームはダンジョンのレベル難しさを注意深く 探索して未確認のアイテムの使用法を発見する必要がありますと
これは新しいゲームをプレイヤーが開始するために新たに実行する必要があります っていうねそういった要素もありますとだから入るたび入るたびに
なんかよくわかんないアイテムの使い方っていうところをプレイヤー自身が探して いかなきゃいけないって要素もログライクなんだよっていうふうに解釈のところには書かれて
ました ただこれをもとにログライクってこんな要素だよって紹介している記事の部分ではこの
探索と発見の要素が書かれてないところもあったりしましたね 私が調べる限りはですけど
これがねハイバリューファクターっていうちょっと主な多分要素を挙げたものになります ログライクの要素を挙げたものになりますで加えてローバリューファクターっていうものもあってちょっと
もうタイトルだけ紹介しますね 要素だけ紹介するとシングルプレイヤーキャラクターであるということ
プレイヤーへ適応するルールっていうのはモンスターにも適応されるっていうこと また戦術的な挑戦をプレイヤーに提供するっていうこと
これよくね直訳文だけではわかんないですけど その後の文に単にパズルを解くこととは対照的にというふうに解釈がね書いて
ありましたんで単一の要素 単純な要素をプレイヤーに提供するとこではないって意味なのかなと思います
あと次がねアスキー表示 アスキーっていうのは文字表示をするっていうことね文字で世界を作るって
いうところがそのローバリューファクターの一つで挙げられています 他にはあとねダンジョンがあること
でもう一個最後のやつがキャラクターを説明するために使用する数字 ヒットポイント体力とか属性っていうところはちゃんと表示しましょうっていうね
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そういったものがローバリューファクター まあもうちょっと細かいところでのローグライクの要素っていうふうに挙げられてました
で冒頭の方でこのローグライクっていう言葉は厳密にこれらの要素 ベルリン解釈の要素をすべて満足したものであるというふうに定義されているっていうふうに
結論の部分ではね最初の結論の部分でお伝えを一旦はしたんですけど いやいや古いでしょベルリン解釈あっていう意見も出ているそうなんですね
いや私も確かにそう思いました ローバリーファクターの方ですけどアスキー表示文字表示じゃないとローグライクじゃないっていう
なのはちょっと今の時代にはそくさないんじゃないかなって 私も感じました
なのでバルブ社さんっていうスチームっていうね pc のゲームをこうあのリリースする プラットフォームって言ったらいいのかな
を出している会社さんは別に開発者さんに厳密に ログライクですログライトですっていうジャンルわけは求めてないっていうふうな見解を示して
いるそうです一部しか要素を含んでなくてもログライクって名乗っても別にいいし まあそれをログライトと呼んでもいいしっていうふうなスタンスだそうですね
なんか私もそれが今の議論の感じだといいんじゃないかなというふうに調べてて思いました という前提を込みでログライトという言葉について調べたのちょっとまとめると
ログライクの要素を緩く一部取り込んでいるっていうそんなゲームジャンルだと 解釈していますランダムマップ生成だけどパーマですじゃない
みたいなのがログライトだそうです例えばの例で言うとまあそんな感じ 獲得した経験値とかアイテムとかはプレイヤーが死んでもそのままキープできて
もう一回プレイできるみたいなねそういったのログライトのジャンルなんじゃない っていうふうに解釈できるかなと思います
じゃあこんなところですね最後に結論をもう一回おさらいしときましょう ログライクっていう言葉はログっていうゲームが持ってる要素
それを備えている作品を示すゲームジャンルのことを言います ログライトっていうのはそのローグの要素の一部を持つゲームジャンルのことを
指しますと一般的には言われています ただログライトのゲームのことをログライクっていうふうに別に読んでもいいんじゃ
ないって見解が全般的には示されてますよという感じですね なんで境界はちょっと曖昧っていうのが一旦の結論であります
はいいかがでしたでしょうかなんかねこう 何かのゲームっぽいっていうジャンルあるじゃないですか
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例えばメトロイドバニアとかソウルライクとかね ああいったゲームジャンルって私は開発者の人とか
あとはそれを遊ぶユーザーの人で解釈って結構分かれるんじゃないかなって思いました なんで開発者さんがメトロイドバニアって言っててもユーザーの中にはそう感じない
人もいるっていうふうなこととか その逆だったりとかっていうのが結構起こってんじゃないかなって思いました
ただなんかこのゲームジャンルの付け方は違うでしょ っていうんじゃなくて確かにまあこの要素も一部含んでるからこのゲームジャンルの
名前をつける解釈もいいかもねーみたいなね そんなあの悪いところというか間違ってるとこういうんじゃなくて
なんかいいところというかまあそこを見つけてその解釈はいいねっていうふうになって くるのが一番平和でいいんじゃねーかなっていうふうに私は今回の調べててすごく
思いました はいこんなところですねえっと一応最後にこのね説明の都合上
用語の説明の都合上厳密に言うと間違ってるっていう箇所はね多いにあると思います 特に今回のやつは結構曖昧だったのでねそれらを含んでると思います
また調査不足で誤った情報になっちゃってる部分もあるかもしれませんのでその際にはね ぜひご指摘をいただけると助かりますと最後にお伝えさせてください
じゃあ今回は以上にしたいと思いますありがとうございました また次回もよろしくお願い致します
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