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2024-05-02 12:11

#60-D「フレームレート・リフレッシュレート」って何? ゲーム用語略語調査回

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第60-D回は、GW特別企画として「フレームレート・リフレッシュレート」って何? をテーマに、ゲーム用語略語について調べてしゃべりました

[Link]
フレームレート(fps)、リフレッシュレート(Hz)とは
https://dpqp.jp/tips/framerate#google_vignette

[この放送は]
最近のゲームから昔のゲームまでいろんなゲームを浅く広く楽しんでいるライト級のゲーマーが、ゲームについてライトな話をする番組です

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[あとがき]
他にも参考にしたサイトがあったんですが、軒並みアクセス不可になってました。残念。
誤解のある表現だなあと聞き返して思った点は、フレームレートの中途半端な数値についてです。アメリカ、ヨーロッパの違いではなく、モノクロ放送からカラー放送へ変遷したときにモノクロテレビとの互換性を保って、カラーも見せられるようにした結果である。という調査結果もありましたことを補足しておきます。

サマリー

彼らはフレームレートとリフレッシュレートについての調査結果や余談について話しています。

フレームレートの説明と数値の意味
全国のライトゲーマーの皆様、こんにちは。 埼玉軽量級ライオンズの四軍育成選手枠のたけおと申します。
今回は、ゲームに関する用語略語を調べて、ライト級ゲーマー日本代表を目指していこう、そんな企画の回でございます。
一緒に用語について学んでいきましょう。 今回取り上げる用語は、フレームレートとリフレッシュレートという言葉についてです。
まず最初に結論の話しましょう。 フレームレートは、1秒間が何枚の画像で構成されているかっていうのを表す指標です。
これはゲーム側の性能値と言えます。 一方、リフレッシュレートっていうのは、1秒間に何枚の画像を切り替えるのかを表す指標です。
これはどっちかというと、ディスプレイ側、画面表示側の性能値のことです。 はい、もうこれでねフレームレートリフレッシュレートについてはバッチリでございますというところですね。
あとは調べたところの詳細とか余談の話をしていきたいと思います。 良ければお付き合いください。
じゃあまずはフレームレートからですね。 映像とか特に動画において1秒間が何枚の画像で構成されているかっていうのを表す指標です。
性能値はfpsっていうね単位で表します。 フレームスパーセカンドを頭文字をとってfpsですね。
なので例えばフレームレートが30fpsの場合には1秒間は30枚の画像で構成されているって感じですね。
イメージパラパラ漫画を想像してもらえればと思います。 ノートに端っこの方にね1ページずつ絵描いてページをパララってめくるとまるで動いてるかのように
連続的に見えるやつあるじゃないですか。あれとね原理は一緒ですね。 なので1秒間に30ページドラッとめくれば30fpsのパラパラ漫画ができました
っていうことですね。なんでこのfpsの数値 フレームレートの数値が高ければ高いほど滑らかに動くように見えるということです。
人間が感じられるのはですねだいたい60fpsぐらいっていう諸説もあり、いや1000fpsぐらいまで感じられるよみたいな記述もあったり
でですねちょっとなんか情報がいろいろある感じです。多分高い方がなんか確からしいような気が感覚的にしますね。
これは感覚的な話なんで根拠がないんですけど。 フレームレートの話はこんなところですね
リフレッシュレートの説明と数値の意味
次リフレッシュレートの話します。これはある時間単位あたりの画像の切り替え回数のことです。
1秒間に何枚の画像を切り替えるのかを表す指標です。 切り替えられるのかを表す性能値と捉えてもいいと思います。
単位はHzで表されるものです。 通常の皆さんがお使いのパソコンとかのディスプレイはだいたい60Hzだと思います。
1秒間に60枚の画像を切り替えているわけですね。 ただディスプレイの中にはお高いやつゲーミング用ディスプレイみたいなのもあって
それ240Hzのリフレッシュレートですっていうね性能のものもあります。 これ1秒間に240枚の画像を切り替えているんですね。
なのでこのリフレッシュレートの数値が高ければ高いほど滑らかな映像表現ができるっていう性能値になっています。
じゃあさっきのフレームレートとねちょっと組み合わせてみましょうかね。 フレームレートがMAX240fpsですって歌ってるゲームをですね
60Hzのリフレッシュレートのディスプレイで遊びました。 ってやると60fps相当の映像になりますね。
まぁいくらゲーム側の性能が高くてもものすごい滑らかなパラパラマンガだよっていう風に言ってもそれを表示する部分が60Hzだったらリフレッシュレートの方が限界値決めちゃっているっていう風な例ですね。
逆にフレームレートはMAX60fpsですっていうゲームを超高級な240Hzのリフレッシュレートのディスプレイで遊びました。
ってなってもこれも60fps相当の映像ですよね。 今度は表示側がねどんだけ性能を備えていてもそのゲーム側がフレームレート高いのに対応していないと
ディスプレイの性能のMAX値っていうのは出せないっていう風なそんな感じになります。 なんでこれらの数字両方ともちゃんと加味して決めてあげないと自分がね
例えば120fpsでゲームしたいんだ滑らかな映像って言ってるしなぬるぬる動いてほしいなっていう時にはこのフレームレートもリフレッシュレートも両方
気使ってやる必要があるということですね。 ちなみにプレステ5のフレームレートのMAXは120fpsだそうです。
でうちのテレビ一応調べましたレグザちゃん使ってるんですけど 120hz MAXで出るらしいです。これはバッチリですね。
もしプレステ5でぬるぬる遊べるゲームMAX120fps出せるっていうゲームがあれば そのゲームの性能をねしっかり表現できるディスプレイも使ってるんで十分楽しめる
自分が要求しているところは楽しめるっていう風な環境が揃ってると言えますと ただしこれねHDMIのケーブルの種類とか
あとはMAX120fpsって言ったと思うけどプレステ5側とかテレビの設定とかっていうね そういう機器側の設定もちゃんとしないといけないし
HDMIのケーブルの種類とかハード的な面っていうところもちゃんと準備してあげないと いけないんだと思います。ちゃんと条件揃った時じゃないと出ないんじゃないかなっていう
これは推測ですね。なのでぬるぬる動いて欲しい そういう映像を楽しみたいっていう場合にはまずゲームそのものがフレームレートが対応しているかどうか
あとはゲームを動かす環境側でフレームレートを実現できるかどうかっていうところですね の確認が必要です。あとはゲーム画面を表示する側でもリフレッシュレートの確認が必要
結構ねいろんな数値を設定とかをね見るっていうところが大切な要素になってくると思います あとねすごい解像度を高くもうきめ細やかなねあの画像で映像その映像出力で
高いフレームレートを出そうとすると結構やっぱりゲームを動かす側の環境 特にグラフィックボードですねパソコンだと
そこもねこだわってあげる必要があると思います いやーここらへんこだわりなしたらね半端なく費用がかかりそうだなってすごく思いましたね
はいじゃあこんなとこすかね最後にもう1回結論まとめときましょう フレームレートは1秒間が何枚の画像で構成されているのかを表す指標で単位は
fps を使います リフレッシュレートは1秒間に何枚の画像を切り替えるのかを表す指標です
単位はヘルツで表現しますといった感じですね まあ説明の都合上厳密に言うと間違ってるなーっていう部分は多いにあると思います
あとは調査不足でね誤った情報になっている場所があるかもしれません その範囲にはぜひご指摘をいただけると助かります
リフレッシュレートの余談とその意味について
最後ねえっとリフレッシュレートの部分の余談を話して終わっていきたいとおもいます 今回ね例に挙げたリフレッシュレートのディスプレイは60ヘルツと240ヘルツ
まあキリがいい数字だったなぁと思うんですけれども 世の中には144ヘルツのリフレッシュレートのディスプレイっていうのがあるそうですね
なんか数字中途半端じゃないですか っていうふうに思ったんでちょっと調べてみました
えっと144っていうのは24の倍数だそうですと なんで24の倍数のところでリフレッシュレートっていうのは設定されてるんだよ
っていうふうなお話みたいでした 確かに60ヘルツって24の倍数なんか違う気がするなぁ
おかしいですね まあ144ヘルツのところに関しては24の6倍
144ですし240ヘルツは24の10倍ですねっていう感じでキリがいい 24の倍数という意味ではキリがいい数字になってるっていうとこみたいです
で24っていう数字の出どころなんなんじゃいって話なんですが 諸説ありましたが昔のアメリカの映画
これは24 fps で撮られていたからだそうですね でヨーロッパの方だと25 fps だったそうです
あとこの24という数字の出どころこれはですね映像の出力端子の企画上の設定で 24っていうふうに決まっているとのことでしたこれはねちょっとね
深く調べてもねなんで24なのってとこがうまく出てきませんでしたちょっと調査 部作の部分になりますがこんな諸説もありましたって感じです
でさっき言った60ヘルツで24の倍数じゃねーじゃんっていうね話をしたと思うんですが この数字もねよく見ると思いますがこれはね
アメリカの電気の周波数だそうです 60ヘルツ2なのは白色と白い電球のですねチラつきってところが人間が気づかない
ぐらいのところで設定をしたっていうふうに言われております そしてヨーロッパだとまた数字が違いますヨーロッパは50ヘルプなんですね
このアメリカとヨーロッパの微妙な この音違いの部分でフレームレートのマックスも60 fps とかじゃなくて
59.94とかねなんかすげー中途半端な数字になってる ゲーム設定とかがあったりするんですよね
一応数値上では60を1.001の部分で割り算をしてあげて ゲームの音仕様変更の部分を楽にした
アメリカでもヨーロッパでもうまく対応できるようにしたとか 音の出力ずれの問題とかを解決しようとしたとかしてないとかっていう話みたい
ですこれもねー 掘ってもねなかなか出てこなかったここまでの調査となります
じゃあねまぁ最初の24の倍数のところに戻りますけど だーね6の倍数で144ヘルツのリフレッシュレートがあるのはわかったじゃあなんで7の
倍数の168とか8の倍数の192とか 9の倍数のね216ヘルツとかってねあんま見ないですかねー
ね まあこう新たなね疑問が生まれたところで今回は終わっていこうと思います
はい皆さんも興味があったらぜひ調べてみてください はいでは今回は以上にしたいと思いますありがとうございましたまた次回もよろしくお願いいたし
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