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声と体のチューニングルームへようこそ。 本質ボイストレーナーの神尾しおんです。
このチャンネルでは、声にはその人の人生そのものが宿るという考え方をもとに、心、体、考え方、そして行動、
あなたの人生を形作ってきたものを整えながら向き合いながら、自分らしく軽やかに表現していくヒントをお届けしています。
今日も聞いてくださってありがとうございます。 今日のテーマは、自分のやりたいことを自分のやりたいようにやろうというお話です。
子供の頃ってみんなそんな風に生きていましたよね。 赤ちゃんもそう。そして、
動物もそうです。特に猫。 今も私の目の前でのんびりしていますが、
猫って本当に今やりたいことを全力でやる生き物なんですよね。 お腹が空いたら泣く。眠くなったら寝る。
甘えたくなったら寄ってくる。 でも気分じゃなかったら、今日はいいやってさっさと寝ちゃう。
本当に自分の感覚に忠実です。 それなのに、不思議なことに、
人が落ち込んでいたり、泣いていたりすると、どうしたの?って寄ってきてくれるところがあります。
顔を舐めたり、 肉球でちょんちょんしてきたり。
猫好きな人なら、 あーありがとうって、その瞬間に心がふわっと軽くなったような経験があるんじゃないでしょうか。
猫の話になると長くなるので、このくらいにしておきますね。
今日お話ししたいのは、 自分がコントロールできることとできないこと、その違いです。
私たちは大人になるにつれて、空気を読んで、周りに合わせて、相手の反応を見ながら行動することが増えていきます。
責められたくない。怒られたくない。嫌われたくない。喜んでもらいたい。楽しんでもらいたい。
そう思うことは自然なことだと思います。
でもここで一つだけ忘れちゃいけないことがあるんですね。
相手の反応は、自分ではコントロールできないということです。
例えば、喜んでほしい。そう思ってプレゼントを選んで渡したとします。
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相手が喜んでくれるかどうか。これはもう相手の自由なんですよね。
私たちがコントロールできるのは喜んでほしいなぁとそう思って、考えて、選んで、買って渡した。そこまで。
そこから先は相手の人生であり、相手の自由。
だから、自分がコントロールできるところだけに意識を向けていると、相手への怒りや不満や期待外れという感覚は自然と少なくなっていきます。
逆に、相手にこう反応してほしい。こう言ってほしい。こう感じてほしい。
そうやって、自分ではコントロールできないところまで握ろうとすると苦しくなってしまうんですね。
そしてこれは逆の立場でも同じことです。
相手からこう反応してほしい。こう喜んでほしい。そんな期待を向けられたら、ちょっと苦しくなることってありませんか?
いつも相手の期待通りには反応できませんよね。だから私は無理に合わせなくていいと思っています。
喜んでいないのに喜んだふりをしなくていい。笑えないのに笑わなくていい。
まずは自分がしたいことを自分がしたいようにやる。そこから始めてみる。
そうすると不思議なことに、今度は相手がどんな反応をしても、
この人はそう感じたんだねってそのまま受け止められるようになっていきます。
自分を許せる人は相手のことも許せる。自分らしく生きられる人は相手のその人らしさも認められる。
だから、今日1日、明日1日だけでもいいので、私は本当はどうしたい?
そんな問いを自分に向けてみてください。
自分がやりたいことを自分がやりたいようにやってみる。
きっと昨日とは少し違う景色が見えてくると思います。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
それでは、今日も明日もあなたらしい1日をお過ごしください。
自分の物の見方や考え方にどんな癖があるのかな?
そこをちょっと知ってみたいなって思った人。
自分らしい自己表現のヒントを知りたいなと思った人。
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それではまた次回のアップデートでお会いしましょう。
本室ボイストレーナーの上吉 洋でした。