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ライフトラベラーカフェへようこそ、マツダミヒロです。
ワカナです。
ナビゲーターの竹井ひろなです。
世界各国で自分らしいライフスタイルを行っている素敵な方々にインタビューをし、配信するライフトラベラーカフェ。
このバージョンは、ミヒロさんとワカナさんが日本に来た時に、各国で旅してきた時のお土産話と、皆さんからの質問に直接答えるカフェトークでお届けします。
今回はどこに行ってきたのですか?
今回も引き続きホノルルのお話ですね。
はい、いいですね。
ホノルル、どんな旅でした?今回は。
いつもホノルルでは、あそこの島って人が本当に集まってくる島で、それこそ日本の方もたくさんいらっしゃるし、
日本だけじゃなく海外の人たちもみんな集まってくるので、いろんな友人が来てくれるんですよね。
毎日結構忙しいんです。
そうなんですか。
全くのんびりできない。
毎日誰かと会ってる。
そうです。1日に何回か。
ハワイというかイコールのんびりしに行く場所っていうイメージ。
マウイはね。
マウイとか他の島はそうかもしれないんだけど、ホノルルってオアフが人が集まるっていう意味らしい。
そうなんですか。
本当に集まってくる。
本当に集まるんですよ。
ハワイって不思議な国です。
色んな人と会うんですけど、ホノルルの過ごし方。
そうだね。
じゃあホノルルで過ごしてる時にどんな時間が好きかっていう話をしようか。
いいですね。
聞きたいです、ぜひ。
みひんはなんかあります?
僕はね、朝起きたらビーチ、海まで5分なので、もうシャワーも浴びずに海にトコトコ行くんですよ。
朝起きて目が覚めて、トコトコ。
トコトコ、海に行く。
で、そこで海に泳いで、泳いだら、ビーチを散歩っていうかちょっとランニングっていうか、端から端まで歩いて、それであと家に帰ってくるんですけど、その時間がとても重要というか幸せです。
朝の日課なんですか?
朝の日課、泳ぎ。
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泳ぎで潜ったりね。
結構本格的にされるんですね。
いや全く素人ですけど。
海が大好き。
そう、海が大好きなんで。
そうなんですか。
朝早く起きてすぐ行くのが良いですね。
海がないとね、たぶん生きていけないんです。
手が震えてくるんですよ。
そのぐらい水が大事なんですよ。
だからその本当に海、大好きな、一番大好きな海っていうのが目の前にあるっていうのは最高だね。
最高の暮らしですね。
それで帰ってきてから今日一日どんな過ごし方をしようかっていうのを書いたり考えたりするんですけど、そうするとやっぱり仕事に追われて今日は何しようって考えるよりもだいぶ地球とつながった感じの
書き出すリストが出てくるかなと。
なんかやっぱりざわざわした状態でそれを書くのと気持ちが何かとつながった状態、落ち着いた状態でやっぱり出すものだとその一日のスケジュールも違いますよね。
全然違うね。
海がない場所にいるときはどうするんですか?
手が震えるだけです。
東京にいるとずっとだからプルプル言ってます。
どうしようどうしよう。
東京なんてね、お台場ぐらいですもんね、海。さすがに潜れないですもんね。
だから海がないところは温泉なんですよ。
どっちでもいいんですけど、海でも温泉でも。
温泉も海もないところだと、とてもつまらない人間になってしまいます。
抜け殻みたいになっちゃう。
考えることも大したことないこと。
でもイマジネーションって大事ですからね、やっぱりそういうところからね。
若菜さんはいかがですか?
私はいくつかあるんだけど、朝の話してたので、私もハワイの朝が好きで、かといってすごい早起きするとかでは全然ないんだけど、
朝起きて部屋に行くと窓がね、一面が窓なんですよ、部屋の。
で、目の前に私たちのお部屋は山側なので、お山が見えるんですよね。
で、お空とお山が見えて、それを見てまずそこに挨拶をするっていう時間が好き。
で、なんかね、山形に住んでるときは山形がいいとははっきり言って全然思ってなかったんだけど、
そこハワイのホノルルのお家に行ったときに、なんか景色が山形みたいと思って。
確かに。
山形なんですよ。ハワイととても似てるなと思って。
地面山だからね、うちからね。
なんかもう空気感とか雰囲気とかも山形にすごい似てて。
でね、なんかそのちょっとほっとする時間で山やちょっと道沿いの木とかにちょっと心の中で挨拶したり、
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見ながら自然と対話するっていう時間が忙しいとできないじゃないですか。
そこはすごく大好きな時間だし。
あとはね、ちょっと面白いかもしれないけど、私たち一応レンタカーは借りるんですよ。
なんですけど、滞在中ね。
なんですけど、私たちのいる場所から、例えばワイキキとかそういったところに出て行くときにバスがあるんですよ。
たくさんバスがあって、日本人の人がいっぱい乗せてるバスがある。
旅行会社とかがやってるバス。トローリーバス。
トローリーバス、2階建てのバスがあるんですけど、それに乗るのが大好きで。
気持ちいいですよね。
なんか夜しかも、夕方から夜のちょっと暮れてくるときにかけて、ワイキキに行くのに自分たちの車じゃなくて、
トローリーの2階に乗って、風を浴びて行って、今からワクワクっていう街に人たちがいっぱいいるところに行くっていう楽しみだったり、
そのワイキキから用事を済ませてご飯を食べて、真っ暗になってから、またトローリーに乗って帰ってくるときに、
家の近くのヨットハーバーとか、そういった明かりが見えてきたお家に近づいていく感じっていうか、
その時間がね、すっごく好きで。
それもね、ちょっと面白いなと思ったのが、山形で私も育ったんですけど、
本当に小さい時から夜のドライブがすごい好きで、お父さんにいつもセガンで、ちょっとドライブ行こうよって言ってたんですよ。
ほんとに田んぼとかただ通るだけなんですけど、夜に行くっていうのが好きなんだけど、それと感覚がすごく似てる。
なんかこうちょっと、夜にドライブ行くって特別なことですよね、子供にとってみると。
本当に20分くらいなのに、すっごい特別な時間なんですよね。
それがハワイで得られるっていうのは、とっても幸せ。
くだらないかもしれない。
いやいや、そんなことないです。
二人ともね、そんな大したことじゃないんだけど、だから泳ぐとかね。
それがすごく自分たちの、自分の人生にとって何かこう、もたらしてくれる何かだよね。
そう、かけがえのない幸福の時間。
朝って多分、この聞いてる方のほとんどが朝起きて、もうすぐにやっぱり仕事行かなきゃっていう頭になってしまったりすると思うんですけど、
その合間、一瞬でもいいから、なんかこう、ちょっと自分と繋がる時間だったりとか、自然と繋がる時間。
リセットするタイミングっていうのがあると、また一日の過ごし方って変わるのかなって。
本当ですね。
20分でも大事だね。
大事です。
素敵なハワイでの過ごし方、ありがとうございます。
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では今日のテーマです。
今日の今回のテーマですが、「ストレスって何?」というご質問をいただきました。
このテーマはリスナーの皆さんからの質問をもとにしています。
今回は兵庫県のラジオネームビーフシチューさんよりいただいております。
このテーマの背景はどんなのですかね。
ストレスってどんなのだと思います?
ストレス。私にとってのストレス。
ストレス、そうですね。
このビーフシチューさんのストレスって何?っていう質問にすごく共感するんですけど、
私もストレスって何だろうなってちょうど考えていたところなんですね。
結構よく病気だったりとか、何かあるとあなたそれストレスよって皆さんおっしゃると思うんですけど、
でもストレスって何だろうなってまた同じ質問に戻っちゃった。ごめんなさい。
ストレスを感じることは今日ありましたか?
今日ですか?
今日ストレス感じたことですか?
これがストレスかどうかわからないんですけど、すごいザワザワしたことはありました。
えー。
あるイベントに参加して、そこにすごく素敵な方がいらっしゃったんですよ。
明るくて盛り上げて、よく喋る方で、すごく素敵で私もその方のこと、素敵な方だなってすごく思ったんですけど、
逆に自分がその場にどう貢献できてるんだろうって思って。
それがストレスになる。
それがすごくザワザワした気持ちになったんですね。
これがストレスかどうかわからないんですけど、自分に対してストレスを負荷をかけた状態だったのかなって今ちょっとふと思ったんですけど。
なんか僕が昔、社員を抱えて会社を経営していた、別の仕事をしててね。
やってたんですけど、その時はそれ自体はストレスと感じてなかったんですけど、やめてみて振り返ってみたら、あれはストレスだらけだったっていう。
家中にいるとなかなか気づかないっていうのもあるよね。
自分だと気づかないですよね。
だから私から見たら、多分ミヒーは社員を抱えてやっていくっていうタイプでは全然ないから、明らかにストレスだろうなって思ってた。
けど、本人はわからない。
自分でもわからないストレスがいっぱいあるんじゃないかな。
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そう、本当にそうなんだよね。
だからストレスにまず気づくことが大事で、
ストレスは何だろうっていう問いに行った時は、
なんかそれこそ違和感とか、あとは心がイエスと言ってないとか、もしくは体がイエスと言ってないとか、もしくはしっくりこないとか、なんか引っかかるとか、スムーズじゃないとか、
そういうのを僕はストレスと定義したいなっていう気がする。
これを今の聞いて、そういうのあるなって思う人たぶんたくさんいると思うんですけど、
でもそれを自分からやめる、それを感じないような場所に身を置いたりとか、生活を変化させることって、それから逃げてることなんじゃないかなって思う人がたぶんすごくたくさんいると思うんですけど、
その違いって何かありますか?ここは挑むべきことと、これは自分にとっての違和感、ストレスだから。
たぶんやっぱり心の中の声が、したいと言ってるか、すべきと言ってるか、この違いだけだと思います。
よく聞いたらたぶん、この案件はこうこうこうだから、もうやるべきだって言ってるのか、心が。
でもこの案件はすっごく大変だし、もう逃げたいけど、でもどうしても心がやりたい、みたいな。
どっかですべきとか、やるべきみたいな言葉が自分の中から聞こえてきたら、もしかしたらそれは何かしらの負荷がかかっている。
やっぱりやり方が違う。逃げるとかではなくて、やり方が違う。要は自分が発揮できる形でやってないっていうことだったり、
自分自身が自然な形で循環するっていう関わりができてないっていうことだと思うんですよ。
例えば給食で牛乳が苦手、もしくはアレルギーだとして、給食の時は牛乳を飲まなきゃいけないって昔あったと思うんですよ。
残しちゃいけないってありましたもんね。
その時に牛乳を飲まないっていうのは逃げだったわけですよ、昔は。
今はどうかっていうと、牛乳を飲まないっていうのは逃げじゃなくて、真っ当な選択なわけです。
これ何が変わってるかっていうと、環境が変わってるんですよね。
昔と今、時代の背景とか環境が変わってるわけで、
環境によって同じことをしてもそれ逃げてるよねって言われる場と、
それはもうあなたらしい選択だねって言われる場があるだけで、
どの環境に身を置いててどの環境に行きたいのかっていうことだけの違いのような気がする。
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なんか今それ聞いてすごくハッとしたんですけど、
正しいとか間違いとかってよく言うじゃないですか。
これは正しい選択、これは間違いの選択。
だけどそれって間違いとか正しいとかなくて、全部良いっていうことになるってことですか?
ただ周りっていう評価するものが出てくるから正しいとか間違いとか出てくるだけで。
そうそう。
だって人によって細胞って全員違うわけで、
そしたら感じることも自分にとって正しいことって言ったら
もう同じものがあるはずがないわけですよね、普通に考えたら。
そうですよね。
だけどそこまでいけたらすごくいいけど、ストレスがない状態になれると思うんだけど、
でも何かを大変な時とか物事にぶち当たっている時に、
もっと大きな視点で見ていくことがすごく大切で、
例えば今日この収録してますけども、
ここのカフェってコーヒーか紅茶しかないんですよ、基本的に。
私コーヒーも飲むと具合悪くなるし、紅茶も飲むとクラクラしちゃって、
カフェインがとても苦手なので大変だなと思ったんです、一瞬。
だから多分何も持ってこずにここに来たら、それ自体がストレスなわけですよ。
それってある人から見たらそんなにわがままじゃないとか。
持ち込みダメでしょとかね。
その話は今からするの。
別に頼むだけ頼んで飲まなきゃいいじゃんってなるわけなんだけど、
でもそれは本当に一時的な視点で、
でも今ここで大事なのは何かって考えたときに、
多分この収録をより豊かなものにいい時間にすることっていうことが大切だって考えたときに、
変だね、コーヒーとか紅茶とかに合わないものを飲んで、
体がストレスを感じて気持ち悪くなりながらやるよりも、
自分でハーブティーとか持ってきちゃって、
もちろん頼むけど、無理せず自分が心地よくいい状態でいられることを
自分で環境を作るっていうことをした方が、
より良い時間、より良い仕事ができる。
というふうに大きい視点で考えたときに、
じゃあ今自分が最もすべきことは何だろうって思うと、
自然と自分にとってストレスがないより自然な選択ができるのかなって思います。
質問してもいいですか?
例えば会社とかに打ち合わせとか行くと絶対コーヒー出てくるじゃないですか。
出てくる、出てくる。
なんでですか?でも分かんないけど、絶対コーヒー出てくる。
多分ね、僕の推測の答えは何も考えてないからだと思うんですよ。
決め事で出てくる。
私いつもあれが本当に不思議で、これ大丈夫かな言って、
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いろんな会社前に行くから、竹井はコーヒー嫌いなんだってきっと思ってくださると思うんですけど、
それは良いとして。
コーヒー出てくるじゃないですか。
若奈さん何か言います?その時。
ちょっとコーヒー飲めないんでとか、口つけない。
多分、何も聞かずに出てくる場合は、あまりそういうところとご縁を持たないです。
要は、相手におもてなしなわけじゃないですか。
おもてなしなわけじゃないですか。
その時に相手のことを聞くとか、本当に相手がおもてなしだとしたら何が喜ぶだろうっていう思いでやってないっていうことじゃないですか。
そういう関わり合いはなかなか難しいので、お仕事をする上で。
多分そういうところに私は当たらないんですよ、そもそもは。
ただ、それでもやっぱりコーヒーを出してくださるところもあって、ただその時は聞いてくださるんですよ、結構。
コーヒーでよろしいですかって聞いてくださるときに、私は申し訳ないけれども、ちょっとコーヒー飲めなくて申し訳ないので、
あの子さん申し訳ないので、お水いただけますか?とかいうふうには言うようにしてます。
そう、このコーヒー問題がずっとね、もう心で引っかかってて。
そうなんですよ、何かとコーヒー出てくるんで。
本当だよね、あれ本当に不思議。
不思議なんですよ。
でも、もちろん問題は違うけど、その細部にこだわるか否かっていうことだよね。
そうだね、でもなんか相手のことを本当に思うとはどういうことかってことだと思うんです。
だってコーヒーを出すのはお客様に対してのお礼として出すわけじゃないですか。
それってなんかさ、本当にお客様は何を欲しているのかなとか、
くつろぐためにじゃあどんな飲み物がいいかなって、多分普通に考えるじゃないですか、自然と。
そしたら聞きますよね、最初に。
聞きますね。
今日のテーマとつなげるとしたら、そのおもてなし、心遣い。
心遣いがあればあるほどその場はストレスがなくなっていく。
そうじゃない場にいるとストレスが高まっていく。
そうだね。
やっぱり口に出して言うお互いがお互い思い合うっていうことで、ストレスのない環境っていうのができていくんですね。
そういう場に見送っているのが大切かもですね。
はい、ということで今回の魔法の質問は、
ストレスにさよならするために何をしますか?
ストレスにさよならするために何をしますか?
ひろみさんの答えをどうぞ。
はい、私の答えはもうこれです。
自分と会話をする。
そうだよね。
自分が何がいいか分かんないと、何がストレスかも分かんないもんね。
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あともう一個あります。
それをちゃんと伝える。
はい、すごく大事。
和奏さんは?
私は自分をやっぱり敏感に感じて、少しでも肩に力が入ったりとか、ハッピーじゃないなって思うことは選ばないということですね。
そうですね。
みいろさんは?
なるべく東京に来ない。
そんなこと言わないでくださいよ。
海が。
温泉あります、温泉。
温泉もね、厳選がないとダメだね。
でも、どこでも仕事できるじゃないですか。
それを実現した上で、どこに身を置いて働くかっていうところが、たぶんすごくパフォーマンスとかに関わってくるなと思うので、東京はどうってことじゃなくて、
自分が最適な場を知り、最適な場に身を置くっていうことをしたいなと思いました。
そうですね。ありがとうございます。
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皆さんからの質問もお待ちしています。
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それでは、良い週末を!