2018-11-09 15:20

cafe.002「地中海クルーズ」ライフトラベラーになるにはどうしたらいいですか?

今回のおみやげ話は 地中海クルーズより…
00:13
ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
ナビゲーターの竹井ひろなです。
世界各国で自分らしいライフスタイルを行っている素敵な方々にインタビューをし配信するライフトラベラーカフェ。
今週はミヒロさんとワカナさんが日本に来た時に、
各国で旅してきた時のお土産話と皆さんからの質問に直接答えるカフェトークです。
よろしくお願いします。
今回はどちらへ行かれたのでしょうか。
今回は、地中海クルーズです。
地中海クルーズ。いいですね。響きがたまんないです。
響きはいいですね。
地中海クルーズ、どんな感じですか。
バルセロナから出発して、マジョルカ島、
クヴェニマジョルカ島とか、マルセイとか、
ノーマとか、ナポリとか、アマルピとか、などなど回る。
バルセロナに帰ってくる1週間。
1週間でそれだけの、毎日泊まるんですね。
ほぼ毎日泊まります。
7日で泊まれるんですね。
朝、毎日。
違う国、違う島。
朝、朝着いて、1日そこで楽しんで、
夜出発して、夜は船でミナを食べたり、
ショーを見たりして、朝目が覚めたらまた
ナポリに着いてる。
そういう1週間なんですね。
それを仲間とともに、
合計80人くらい?
家族も含めたら80人くらいは一緒に乗ってましたね。
私たちの仲間たちが。
80人ですか?
はい。
すごいですね。
すごいです。
その船の大きさってどのくらいなんですか?
大きさは、高さが17階建てくらいで、
長さが、ちょうど僕たち乗った時ワールドカップやってたんですけど、
サッカーコートの端、ゴールからゴール、
あれの3つ分の長さ。
スタッフも9000人くらい乗れる。
そんなに大きい船があるんですか?
世界最大の船。
船の中にいたら、結構退屈しちゃうのかなっていうイメージなんですけど、
全くそんなことないんですか?もしかして。
足りないよね、1週間じゃ。
1週間じゃ、船の中を回りきれないと。
03:03
僕たちも行ってないとこいっぱいあるもんね。
いっぱいありますね。
船の中を回りきれないってどういうことですか?
客室だけじゃないですか?
バーとかが30個くらいあるんですよ。
30箇所。
バーが30箇所もある。
いろんなエンターテイメントに優れた船なので、
素晴らしいショーが、それこそシルクドスレイユーみたいな。
前回ね、ゲストで出てきた。
そうそうそうそう。
バーがたくさんあるし、
夜はジャズバーとかでジャズ聴いたり踊ったりとか、
いろんなイベントがたくさんあるんだよね。
本当に最初は、数年前の話なんですけど、
僕も若田も一緒に乗ったときに、
こんなライフスタイルを送れる日本人がもっと増えたらいいなと思っていて、
というのも、そこの船にいないのは日本人だけなんですよ。
そう。
アメリカ人もいっぱいいるし、ヨーロッパの方々もたくさんいるし、
韓国の方も中国の方もいるんですけど、
日本人だけいないね。
日本人が乗ってないってことですか?
乗ってない。
だから、それだけ大きい船だと、
アナウンスもいろんな国の言葉で話してくれるんですけど、
日本語はないんですよ。
こんなにたくさんの国の言葉で訳してくれてるのにもかかわらずに、
日本語がない。
それだけいない。
確かに自分の生活にクルーズっていうものがイメージできるかっていうと、
イメージできないんですよね。
それをどうやってライフスタイルに組み込めばいいのかって聞かれても答えられないかも。
日本の問題は、なぜ日本人が来ないかというと、休めないんですよ。
それが一番の問題。
2週間弱くらいっていうんですけど。
ただ、最初お二人が行った頃は、こんなスタイルが広まったらいいね。
でも周りは、今皆さんが言ったように、想像できない。
ただ、今回80人と。
毎年やってるんですけど、そういったように。
それはどんどんどんどん増えてきて、
こういうライフスタイルを送れる人たちも増えてきたっていう。
それが、もちろん一人で自分でビジネスをしてる人だけではなくて、
主婦をされている方も、子どもたちも学校を休んで一緒に親と来たり、
ご夫婦で参加されるっていう人たちが増えたことは素晴らしいことですね。
それだけ聞いてもすごくワクワクしますよね。
ぜひ一緒に行きたいね。
ぜひぜひ。
今回のテーマに、急ですけど、行ってもいいですか?
はい、どうぞどうぞ。
今のお話につながる部分なんですけども。
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今日のテーマですね。
ミーさんからいただきました。
ライフコラベラーになるにはどうしたらいいですか?
が今回のテーマですね。
ということです。
これはですね、このミーさんご夫婦は旅がよく好きで、よく出かけるそうなんですね。
ただ休日しか行けませんと。
仕事をしながら旅するのが理想なんですが、
どのような仕事だとライフコラベラーになれるんですか?っていうご質問があったりとか。
ミヒロノとワカナさんは、もうそれ自体をお仕事にされているわけですよね。
でも今、ワカナさん。
仕事じゃないんだろうね。
ライフコラベラーは仕事だと思っていると多分ね、なれないけども、
ライフコラベラーが生き方だと思うとなれる。
そうだね。
意識の問題ですね。
意識というか、概念。
ライフコラベラーになれますか?
どのような仕事だと、どのような仕事につきまではライフコラベラーになれるのかっていう。
なるほどね。
なるほど。
じゃあライフコラベラーとはっていう話をしたいと思うんだけども、
ライフコラベラーとは、時間と場所にとらわれずに自分らしく生きる。
というのがライフコラベラーの定義なんですね。
今の皆さんにメモしてほしいんですけど、
そのメモを見ると、どこにも旅するって書いてない。
本当だ。そうですね。
時間と場所にとらわれない。
例えば、時間と場所にとらわれずに、
山形にずっと住む。
一歩も出ない。
っていう生き方もできるわけです。
あれじゃあ、各国を回るっていうことインポール、
ライフコラベラーではないってこと?
全く違います。
はんじがしてました。
そもそもトラベルって旅行とか旅って訳されるから、
実際に私たちもいろんなところに行かせてもらってるっていうこともあって、
おそらくライフコラベラーは旅する人っていうイメージができちゃってると思うんだけど、
そもそも人生って旅じゃないですか。
自分で決めて、行き先を決めて、
どんな旅にするか、日々にするか、
どんなこと、誰と一緒に旅するか、生きるかっていうことを、
それぞれ自分で決めたり、学び合ったり、
つながり合ったり、関わり合ったりしながら、
見出していくっていう旅なんですよね。
でも、どうしてもそれも私たちは忘れがちで、
09:02
人生は旅っていうのは、何となくこの辺でわかるけど、
忘れちゃっててね、決められたものの中でも、
自分が行きなくてはいけないってなってるときに、
ライフトラベラーっていうことで、
自分の人生をどう生きるかっていうところに立ち返って、
生きることができるっていうところを結構大切にしてるよね。
なので、ライフトラベラーは人生を旅するように生きる、なんですね。
旅する人生ではないわけ。
大きな違いですね。
人生を旅するように生きるから、
そこで旅をするってどういう感覚かなって考えたときに、
非日常だったりするわけなんですよ。
人生の生き方に非日常的なことを取り入れたり、
日常を味わったりするのが、ライフトラベラー的に生きるっていうことなんです。
あと、私たちがいろんなところの場所とか国に行ってるのは、
旅が好きだからやってるわけじゃないんですよね。
旅はずっと嫌いなんですよ。
移動が嫌い。
酔うし、二人ともね。すぐ酔っちゃうし。
移動は嫌いだし、できれば安心した心地よい空間で過ごしたいので、
旅はどっちかって言ったら、好きじゃないかもしれないよね。
いわゆる旅行でありながらね、
どこかエッフェル塔を見に行ったり、
マグセロンの桜とファミリーを見に行ったりとかは一切しないようですよ。
私たちは何をするかというと、
友達に会いに行くということと、
あとは友達とつながるということをやる。
そこがすごく重要なところで、
自分がこの人生をどう生きるかってしたときに、
環境だったり後援ってとても重要じゃないですか。
どんな環境、場所に身を置くことが、
自分のエネルギー波動が一番上がるんだろうとか、
安心するんだろうとか、循環するんだろうという視点で
考えたときに、たまたまこの国にそれがあったり、
この街にそれがあったということで、
私たちはその場所を選んで、そこの場所にいることを選んで、
そこに行くという行動をしている。
そしてそこでより自分を生きるというインスピレーションやエネルギーをいただいて、
また次の自分たちの人生の旅路をまた決めていくということを
繰り返していっているだけなんですよね。
ということは逆を返すと、誰でもライフトラベラーになれるということ。
潜在的に。
かつ、どこにいてもなれる。
移動しなくてもなれる。
みんなライフトラベラー。
私もライフトラベラーかなって思っています。
なるほど。
その質問はとてもよく分かりやすい考え方というか、
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自分がどう生きたいか、どんなことを大切に、
誰とどんな場所で生きていきたいかということで、
一回ちょっと自分はライフトラベラーだという自覚をした上で、
じゃあどんな仕事がいいんだろう、どんな働き方がいいんだろう、
どんな人たちとどんなふうにこのエネルギーを
お仕事として注いでいきたいんだろう、
というところをまた作っていくという、
せっかくご夫婦でよく旅に出かけるということは、
仲がよろしいと思うので、
旅を越えた生き方を考えるということ。
ご夫婦で考えてほしいですね。
ということで、今回の質問は、
何を大切にして生きていきたいだろう。
では、広野さんどうぞ。
私は今の話を聞いていて、一番大切なのは、
決めるということだなとすごく感じて、
その先に正しいとか間違いとか、
そういうのをまず考えずに、
これをやってみたいという自分の決意する気持ちというのが、
すごくライフトラベラーになるには大切だなと思っています。
はい。
では、広野さんどうぞ。
大切なことだなとすごく感じたので、
私はこれですね。決断することですね。
はい。
私はね、自分の心の声、
心よりもっと下に腹の声という言葉を使うんですけど、
腹の声を大切に生きていきたいと思います。
本心みたいな。
本心の本心の本心ぐらい。
根っこの部分ですね。
広野さんはいかがですか?
僕はね、腹の声を大切に。
すぐこう真似るわけ。
自分の言葉にすぐしちゃうわけ。
魔法の質問のルールは、答えは全部正解なんだから。
不正解とは言ってない。
僕の答えは何を投票しているか。
今起きていることのメッセージを受け取ること。
深いな。
身の回りを見れば何が大事なんだろうということがより分かるから、
そのメッセージを受けていきたいなと思います。
はい。
ありがとうございます。
なんか私も皆さんも聞いている方もみんなライフトラベラーになれるんだな。
もうすでにライフトラベラーだなっていうことをすごく感じた今回のお話でした。
ライフトラベラーズカフェは世界各国から不定期でお届けするプレミアムトラベル版と
今回のように日本に来た時に毎週お届けするカフェトーク版があります。
そして皆さんからのお質問もお待ちしておりますので
ポッドキャストのページから質問をするというURLをクリックしていただければと思います。
15:00
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それでは、良い週末を。
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