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ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ、マツダミヒロです。
ワカナです。
ナビゲーターの竹井ひろなです。
世界各国で自分らしいライフスタイルを送っている素敵な方々にインタビューをし、配信するライフトラベラーカフェ。
このバージョンはミヒロさんとワカナさんが日本に来た時に、各国で旅してきた時のお土産話と、皆さんからの質問に直接答えるカフェトークでお届けします。
今回はどこに行ってきたんですか?
オーストラリアのバイロンベイに行ってきました。
バイロンベイって言うとよく行かれてるイメージがあるんですか?
毎年1回か2回行ってるんですけど、この間行きましたら、山火事がですね。
日本でもニュースになってるかもしれないんですけど。
結構深刻と言えば深刻で。
バイロンの街に行ったら、煙が山から来て。
僕も直接火を見たわけじゃないんですけど、オーストラリアで100カ所くらい燃えてるということで、雨が全然降らないっていうので。
でも別に毎日そんなに黙々で大変かっていうと、そうでもなくて。
だいぶ落ち着いてきたので、風向けによっては何事もないような街には戻るんですけど。
そんなことがあったね。
オーストラリアって夏場とか本当に温度、気温が高くなっちゃう。
水とかも制限されてちょっとずつ使うような時間帯があったりするなっていう話も聞きますけど。
そもそもバイロンは水道を使うというよりも雨水を貯めて使ってるんですよ。
そうなんですね。
だから雨が降らないとね。
そうなんですよね。
だからすごく、そもそも水って大切なものなのに、私とかも東京とかに来ちゃうといくらでも水道から出るじゃないですか。
お湯も水もね。
本当にありがたいことなんだけど、ありがたみを忘れてしまっていて、いつもバイロンに行くたびにそれを思い出させてもらっているんですね。
一応ペットボトルとかもなるべく買わないようにはしてるんだけど、やっぱりたくさんの人数で泊まったりすると、やっぱり小さいペットボトルとかも買ったりするときもあるんですよ。
そういうのもみんな飲みかけて忘れてそのまま置いちゃってる水とかあるじゃないですか。
それさえも私はもうね、もったいないみたいな感じになっちゃって植木に外の庭とかにやったりとかしてたんだけど、
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この感覚って大事だよなって思いながら、それが普通なんだよねって自分にすごく改めて気づいたこと、自分が気づいたことだなってバイロンで思いました。
水がないと人生きていけないんですよね。
そうなんだよね。
本当に母なる水です。
でも素敵な場所だからね。エネルギーの高い場所だからね。また行きたいですね。
行きたいですね。
今回も素敵な旅でした。
では今日のテーマに行きたいと思います。
今日のテーマは時間と場所にとらわれないライフスタイルで不自由なことはありますか?というテーマです。
このテーマはリスナーの皆さんからの質問を基にしています。
今回は東京都にお住まいのラジオネームガイトさんよりいただいています。
このテーマの背景は?
背景はですね、時間と場所にとらわれない生き方をしていて困ること、不自由を感じる点はありますか?
僕も時間と場所にとらわれない生き方に興味があるのですが、定期的に必要なこと、
例えば、美容院、習い事、病院受診などは不自由ないでしょうか?
家族や友人と過ごす時間が制約されないかが心配です。という背景です。
なるほど。
これもしかしたらこう思っている人多いかもね。
うんうん。
なるほどね。
そうかもしれないですね。
不自由なことがいっぱいあるんじゃないかと。
生活ってさ、ルーティン化するじゃない?
はいはい。
それこそね、病院とか美容院とか、習い事もね、なんかルーティンだからね。
それは定期的にできないもんね。
でもまず前提として、間違いがないように伝えておきたいのは、
場所と時間にとらわれないライフスタイルと旅をし続けるというのはイコールではない。
そうですね。
場所と時間にとらわれないで同じところに住み続ける。
うん。
っていうのも正解ですからね。
なるほどです。
あ、そうか。
その場所にいなきゃいけないからいるんだよね。
じゃなくて、いてもいなくてもいいんだけど、そこにずっといる。
要は自分がいたいところにいる。
っていうのが、場所と時間にとらわれない生き方なので、
旅してくださいってことではないというのだけちょっとね、事前に前提をお伝えしたいんですが、
でもその上であちこち行ってみたいとか、巡ってみたいっていう希望も皆さんあるでしょうし、
その上でこんな不自由さのことを懸念するっていうのもよくわかるのでね。
ぜひぜひちょっと一つずつ。
美容院はどうしてますか?
三浦さんなんか前おっしゃってましたよね。どこでしたっけ?
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大阪。
大阪か。
そうなんで、今日も行くんですけど。
この後ですか?
大阪。だから大阪っていうか、旅をしてなくても遠いところに行くっていう。
あんま参考にならない。
でもね、最近は切ってもらっている人やその家族と一緒に旅もするんですよ。
一緒に旅しちゃう。そうするとそこで切ってもらえるから。
美容師の方も最初は時間と場所にとらわれてたんですよ。
っていう働き方の美容師方も。
それを僕ら長年かけて、いろいろ自由になった方がいいんじゃないかなみたいな話で、
自由になった結果、同じ行動ができるようになった。
だと問題がなくなっちゃう。
美容師の方を例で言うと、お仕事ってどうされてるんですか?その場で調達ですか?
美容師?
髪の毛。
そもそも雇っていただいてるっていう状態から、独立をして自分で自由に仕事を組めるっていう状態になったので、
自分たちで自由に、要はここの10日間は家族と一緒に旅行も兼ねて、旅も兼ねて、
でも私たちとも一緒に過ごし、いろいろ学んだりとか一緒に何かで考えたりしようみたいな時間にするっていう。
ついつい仕事っていうことで考えると、毎日頑張ってないと不安なことが出てきちゃうじゃないですか。
売り上げとかお客さんが途切れちゃうんじゃないかとか。
でもそういうことを克服じゃないですけど、クリアにする。知ってきたんですよね。
彼もものすごくいろんなことに向き合っていったと思うんですよね。
実際それも知ってるんですけども、そういうマインドを変えていかなきゃいけない、すごく怖いこともたくさんあるじゃないですか。
そういう家族もいるし、今までがガンガン全て働くっていうところに捧げてきていた人なので、
そういったことも一緒に共に、私たちも一緒にサポートできることがあればサポートしながら、
それでも一番彼自身がそこにしっかり向き合って、自分はこういう生き方をしたいし、何より家族を大切にしたいから、
そのために一つ一つ恐れを手放していくっていうことに向き合ってる。
今もきっとそれをされてると思うんだけど、そうやってどんどん変わっていかれたっていうパターンですね。
なるほど。ある意味今回のテーマにすごく合っている。
もともとの生活からライフトラベラーに変化していったっていう意味がすごく参考になりますね。
そういう意味では友人もそうなんだけど、友人も一緒に行く。
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家族と友人と過ごす時間が制約されないから不安ですってことは、
例えばこれどういうことかというと、友人と全く違う生き方になっちゃって、
どうすれば一緒に時間を過ごせるのかなっていうことのような気がするんだけど、
僕と逆に時間と場所にとらわれないからこそ、
家族や友人と過ごす時間が最大化されると思ってるんだよね。
そうですよね。固定で例えば朝何時から夜何時まで働いて、
空いてる時間に何か他の仕事またやってってなって、
時間とその場所にとらわれている状態だと、
その間に家族の時間とか友人の時間って本当にちょっとしか増えないような気がしますけれど、
逆に上博さんのおっしゃる通り、もっと時間が増えそうだ気がしますよね。
それは考え方次第で変わるっていうことなんだけども、
さっきの具体的な習い事や病院、お医者さんとか。
病院気になりますね。
これまでだよね。準備っていうか事前に気をつけるってことだよね。
まず病院にかからないように極力、
自分たちでしっかりとケアをし、予防し、気をつける。
大切に自分自身をするっていうことをやっていく。
あとは予防だったりケアも、自分に合った方法でいいんだけど、
世の中にすごくいろんな方法があるから、いろんな自分に合った方法を試していくのもすごく楽しいし、
そうやってケアしていくとより体って応えてくれるから、
病院に行かなくても結構元気になっちゃったりする場合もあるし、
なのでそこはケアをする。
もちろん人によって必ずお医者さんに行かなきゃいけないっていうこともあるかもしれないけど、
それはその人の大事なプライオリティなので、
時間と場所にとらわれずそれは大事にしなきゃいけないし、
それを大事にすればいいしっていう感じ。
なるほど。
習い事とかって、習い事。
習い事はね、うちらが習い事が得意じゃないですよ。
得意じゃないの?
でもね、例えば僕たちであるものを習いたいと思ったことがあったんですよ。
それは通常だと2ヶ月ぐらい通わなきゃいけないと。
通常だとね。
でも僕たちはこの場所でこの時間を過ごすことはできるというのがあったので、
それは沖縄だったんだけど、
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沖縄でそれを教えている人を探して、
普通は2ヶ月なんだけど、この4日間で何とか教えてくれませんかね?
っていうのでお願いをして、そこで集中して教えてもらったりとか。
そういうようなのもあるよね。
そうだね。だから本当に習いたいことがあったとしたときに、
もちろんどこで習いたいかっていうのもあるかもしれないけど、
でも今の自分のしたい生活、暮らしに合った学び方ができる人と出会うっていうことも、
ライフトラベラーの生き方としてついてくる、ある意味ご縁を引き寄せるじゃないけども、
ものでもあるし、いかようにでもできるって思っているといいよね。
そうですね。習い事とかも通わないといけないっていう頭がありますけれど、
決してそういうのではなさそうですね。
習い事とかって実習練が結構大事だったりしますよね。
この相談というか、話を聞いて、ひろなさんは、
場所、時間にとらわれない生き方をして困ることはありそうかな、みたいなのを感じたりしますか?疑問など。
私ですか?
それとも、それはあんまりなさそうかなと思っているとか。
そうですね。どちらかというと、私は時間と場所にとらわれて仕事をするっていうことが向いていない体質でして、
なので、そっちの方が自分には不自由に感じてしまうことが多いんですよね。
なので、ライフトラベラーっていう生き方は、むしろ自分には合っているような気がしますね。
やっぱり今までそうじゃない働き方をしてきた人たちが、それが当たり前と思ってやってきたわけだから、
その時に考え方とかのシフトチェンジがするのにちょっと戸惑うっていうことかな。
そうだね。でもなんか自分の中で、何が大切だろうっていうことをもう一度改めて棚下ろしすると良いなと思っていて、
本当にそこに買い物に行かなきゃいけないのかとか、
本当にこの合い方をした方がいいのかとか、こういう時間の過ごし方をした方がいいのかとかも含めて改めて通ってみて、
自分の中でのプライオリティをまずちょっと改めて出してみて、
それを大切にするために、どんなふうに大切にしたいかっていうことをまず自分に問いかけてみたりとかしていくと、
そうやっていくと少しずつ自分のライフスタイルっていう構造が見えてくるんですよ。
そのために大切だなっていうことを自分が大切にしたい方法でやるためにどうしたらいいかなっていうことを一つ一つ考えていったら、
それがもうライフトラベラー的な生き方になると思うし、働き方になると思うし、関わり方になっていくなって思います。
なんか今唯一思ったのは、ライフトラベラーって何もかも全てが自由っていうことですよね。
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何でもいいよって言われるのを選べないみたいな感じで、確かに今和奏さんがおっしゃったアドバイスはすごく重要な気がします。
自分でその人生をどう組み立てていくかっていうことを本当にしっかり考えないと、
無限に収集つかないっていうか、自分の手に負えなくなっちゃうような感覚が確かにあるかもしれないですね。
一つ一つできるところからちょっと時間と場所にとらわれない生き方をしてみるといいですね。
はい、ということで今日の質問は何が大切ですか。
何が大切ですか。大切なもの。何でしょうか。深いですね今日の質問。大切なものですよね。大切なもの。大切なもの。
自分に嘘をつかないっていうのを大切にしていきたいと思います。和奏さんは。
はい、私はそこに喜びがあること。大事ですよね。
三浦さんは。僕はクリエイティビティーが発揮できること。
素晴らしいですね。素敵なテーマでした。
ライフトラベラーズカフェは世界各国から不定期でお届けするプレミアムトラベル版と、今回のように日本に来た時に毎週お届けするカフェトーク版があります。
皆さんからの質問もお待ちしています。
次回の放送もお聞き逃しのないようにポッドキャストの購読ボタンを押してくださいね。
また三浦さんと和奏さんでライフトラベラーラウンジというオンラインサロンをやっていますので、ぜひインターネットで検索してみてください。
それでは。
良い週末を。
ライフトラベラーカフェ