2019-07-06 24:07

cafe031「カウアイ島」今まで旅先で購入したもので、一番思い出深い品はなんですか?

ハワイのカウアイ島からのエピソードです…
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ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
ナビゲーターの竹井ひろなです。
世界各国で自分らしいライフスタイルを送っている素敵な方々にインタビューをし、配信するライフトラベラーカフェ。
このバージョンは、ミヒロさんとワカナさんが日本に来た時に、各国で旅してきた時のお土産話と皆さんからの質問に直接答えるカフェトークでお届けします。
今回はどこに行ってきたんですか?
はい、今回はカウアイ島に行ってきました。
カウアイ島。
ハワイ。
ハワイです。
初。
初?そうなんですか。
初めてだね。
うん、初めてだ。
ホノルルからどのくらいからですか?
あれ、どっから行ったんだっけ?マウイから行った?
私たちマウイから行ったけど、帰りホノルルまでは40分くらいかな。
飛行機?
飛行機で。
そうなんですね。また何でカウアイ島に?
カウアイ島は、ずっと去年ぐらいから友人を通じて、カウアイ島は会うと思うよって言われてたんですよ。
ちょうど1年前くらいからじゃない?
そうだね。
結構頻繁にカウアイ島情報が?
そう、頻繁にというか3回ぐらい、要所要所で、結構具体的にカウアイ島のここに行ったほうがいいと思うよとか、そこが会うと思うよみたいな感じで言われてたんですけど、なかなか行く機会がなくて、っていうのがあったんですけど、ようやく。
行けました。
行けました。タイミングが来まして。
どうでしたか?行ってみて。
行ってみて、ちょっとほっとしました。
ほっとした理由としては、オアフよりはもちろんマウイよりも田舎というか、自然がいっぱいというか、まだ発達してないというか、なのであんまりノイズがなくて、僕はすごく和めた場所。
なんか結構ジャングルのイメージというか、木と草が生い茂っているようなイメージが。
確かにそれはね、そうなんですよ。木も大きいし、やっぱりたくさん雨が降るので、降る地域なので、緑もとても濃いし、空気もなんかすごくパワフルっていうか。
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なんだけど、カワイトってどんな島って聞かれたときに、おじいちゃんみたいって言ったんですよ。
おじいちゃんみたいでしょう。
なんかね、おじいちゃんみたいなエネルギーだなというふうに私は感じていて、だから自然もパワフルだし、なんかすごい強い感じがするんだけど、でもものすごくこうなんていうのかな、穏やかさもあって。
優しさもあって、強さももちろんあって、っていうなんかね、いいとこだったね。
いいとこだった。
なんかこう包み込まれるというか、なんか安心するというか、それこそホッとするっていうか。
でもね、マウイは包み込むっていう感じなんだけど。
マウイはお母さんみたいな感じで。
おじいちゃんは安心は安心。あ、なるほど。見守る。
見守るかも。
見守るだ。
本当にたぶん助けを必要とした時とかは、たぶん全力で助けてくれそうな感じ。
だけどそれまでは余計なことを言わないし、なんていうんですかね、静かに見守ってくれて、それでいてなんか遠くから暖かさというか愛を送ってくれるみたいな感じ。
素敵な島ですね。
すごくいいとこだった。
そうなんです。
どのぐらいいらっしゃったんですか?
5日間くらい。
2人にしてみると短めですよね。
短いですよ、とっても。
その短い時間ギュッと凝縮した。
そうだね。
良い時間を過ごされた。
あそこ良かったよね。
どこ?
ヒンズ寺。
あー、アースキーパーのとこ。
そこも具体的にそこに行った方がいいよって言われたことがあって行ったんですけど、世界に12個しかないアースキーパーと呼ばれるクリスタルがあるんですよ。
その寺院の中にあるんですけれども、そこに行った方がいいよって言われていて、どんなとこかもよく調べずにとりあえず行ってみたんですけど、
寺院自体もものすごく美しいというか素晴らしくて、景色からあとは木々の、素晴らしい母大樹が植えられていて、ものすごく高豪しいところだったね。
結構どちらかというと古めかしいというか、歴史のあるような造りの建物なんですか?
歴史のあるというか、あんまりこの歴史感は感じないというか古びた感じは感じないんだけれども、そのアースキーパーと言われる大きなクリスタル、あれ何メートルぐらいあるかね?
1メートルぐらい?
1メートル以上あるでしょうね。
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2メートルぐらい?
2メートルはないでしょう。
でもとにかく大きいクリスタルがあって、そこにヒンズ教の僧侶の人がものすごく綺麗にお花をデザインして飾って着せてるっていう感じに飾って、大切に飾って、
ちょうど私たちが行った時はお祈りの時間だったので、またアースキーパーのところもいっぱいお線香で、ジョーカーか何かしながらお祈りして、またお花をさらに添えて、ものすごくお姫様みたいなクリスタルでした。
そうなんですか。
そんなものがこの世に存在して、ていうかそんなに大きいクリスタル見たことない。
でもね、写真撮影禁止だから、写真が撮ってこれないんだよね。
アースキーパーは撮れないんだけど、ボダイジュのところの前で写真撮ったんだけど、ラジオで見えないんだけどこんな感じ。
私、フェイスブックにあげたんですよ。
これはボダイジュの一部なんですよ。
ボダイジュの木の中に座るところが設置されていて、
そこで瞑想するんですけど、ここに入ると木に本当に抱っこされているみたい。
木の中にいるってこういうことだろうなっていう体験をしました。
またいい風がスーッとくるんですよ。こんなに幹がいっぱいなんだけど、不思議な場所でした。
じゃあ本当に大地のエネルギーというか、自然のエネルギーが充分。
そうですね。とても充電できた自然の旅でした。
素敵。よかった。今回もいい旅でしたね。
いい旅でした。
では今回のテーマに行きたいと思います。
このテーマはリスナーの皆さんからの質問を元にしています。
今回は千葉県にお住まいのラジオネームフナッシーさんよりいただいています。
フナッシーさん本人じゃないと思うんですけど。
ラジオネームですから。
嬉しいですね。もしフナッシーさんだったら。
今回のテーマはですね、今まで旅先で購入したもので一番の思い出深い品は何ですか?
はい。和田さんどうぞ。
早いよ。早い早い早い。3回言ったよ。
先に振られるとちょっとほら、考える時間が。
私も必要ですよ。それはいつも。それは毎度ですけど。
お二人とも今までトータルで何カ国ぐらい行ってるんですか?
いやそんなに行ってないんですよ。同じとこぐるぐるしてるから。
いろんな国の一つの国の中でもいろんな町とかいろんな地域に行ったりしてるので。
国で言ったらそんなに。
20ぐらいじゃないかな。
じゃあマイルで。
もうちょっと行ったか。もうちょっと行ったか。30ぐらいかな。
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マイルとかで換算したら結構すごいことになる。
換算してないからわかんないけど。
あまりしない方がしたらちょっと疲れてくるかもしれない。
まあでもそんなに、とにかく沢山行ってる中から思い出深い一品ですからね。
難しいなあ。
難しいなあ。
結構これ最近のが思い浮かんじゃいがちですよ。
そうだよね。
結構掘り起こして昔の中でも面白いかなと思うんですけど。何かありますか?
はい、若菜さんどうぞ。
何ではい、若菜さんどうぞって言う時だけマイクに近寄ってしっかり聞こえるように言うの?
最近なんかラジオの声が小さいって言うから。
何でしょうね。本当に毎回旅先では必ず何かに出会うんですよね。
その旅の、もちろん物自体も可愛いっていうのがあるんだけど、
その時の時間や空間や感じていることや感じた雰囲気とか空気感っていうのを
他に行っても大切に持っていたいっていう気持ちで
必ずそういう場合は購入してるんですけど。
お二人とも何かこうあんまり旅に行ってお土産買うっていうのってあんまりないさそうな感じが。
お土産は結構買うよね。
みんなにあげるお土産はたくさん買うんですけど、
自分たち用にお土産ってあんまり。
自分たちにはあんまり買わない。
そうだね、あんまり買わないかもしれない。
今ね、ちょっとインスタグラムを見て思い出した。
インスタグラムいつぐらいからやってるんですか?
結構前からやってる。
じゃあなんかこうヒントが。
景色の写真しかないじゃないですか。
景色の写真だけでもお土産が何も写ってない。
大変ですね、この富室も意外と。
でもね、こっちは振り返れるからいいね。
そうだね、でもなんかマウイで本当に何年か前に見つけた天使の置物があって、
なんか銅製なのかな、陶器なのかな、ちょっとわからないけども、
あまりにも美しくて、そのお店自体は本当に普段は行かないようなっていうか、
わざわざ行かないような、本当に何だろう、ちょっと暗めのお店でなんですけど、
なんかそこだけすごく光って見えて、
行った時に見つけた天使の置物があって、
その置物は今もお家に飾ってるんですけど、
その時から旅先で天使を見つけると必ず買うようにしてるんですよね。
そこの時は何でその天使に惹かれたんでしょうね、ご縁があったのか。
いやもうあまりにも美しかったんですよ、色合いが。
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虹色の、そんなに明るい虹色じゃなくて深めの虹色の光が施されているような羽と天使さんだったんだけど、
なんかすごく美しいなと思って。
多分天使とか目に見えないいろんな存在っていると思うんですけど、
こうやって私たちがいろんなところに行って無事に旅ができるのも、
きっといろんな支えがあってそうなっているんだろうなとも思っていて、
こうやって自分たちらしく生きていったりとか何か大変なことがあっても、
すごく助けられるとか導かれるっていうことがあるということも含めて、
そういった存在はいつもには感謝するようにはしているんですけれども、
その存在をもし形にしたらきっとこんな美しいものだろうとか、
きっとこんな子だみたいなのを必ず旅先で見つけるんですよね。
なのでそういうふうに出会ったときは必ず買うようにして、ちょっと持って帰る。
小花さんのお家にはそういう家族の天使たちが。
そうですね。天使いるし、あとは家族でも天使が大好きな家族がいるので、
彼女にあげたりとかしてるんですけど、すごく天使にはいっぱいいるよね。
持ち歩いてるしね。
大事なもの、ちっちゃいものとか旅先で出会った自分にとってのお守り的な感じで、
必ずポーチに持ち歩いています。
いいですね、思い出深い。
続いては小花さんどうぞ。
続かなくていいの?
次はみひろさんどうぞ。
真剣に探してましたけどどうですか?
思い出に残っている一品でしょ?
思い出深いもの何かありますか?
あるんだけど、またそれかって言われそうなんだけど。
え?何?
絵。絵?
絵画。
あの、ライフツリーカードの絵ですか?
ライフツリーカードの絵じゃなくて、その前に、前の年かな?その時かな?
前の年。できる前の年にフランスの絵図に行って、絵図を描いてる絵を見た時にすごい欲しいなと思って。
絵を買うことってないんですよ、そもそも。
で、何で欲しくなったんだろうと今思ってみたらすごく不思議で。
でもなんかその、そこの場所がとてもやっぱり僕たちの思い出になる場所でもあるし、
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心地よい場所でもあるし、大好きな場所でもあるし、
なんかそのエネルギーを日本にいても受け取れたらいいなと思って。
1年目は、初めて訪れた時は絵じゃなくて、絵をプリントしたものを買ったんだよね。
で、もうなんか次に行った時にやっぱり絵が欲しいと思って買った絵が1品です。
なるほど。今ので思い出したのに1品しかダメだよね。
いいんじゃないの?
2品目はあまりにもち歩きすぎて忘れてたんですけど、絵はがきなんですよ。
絵はがきをあるところで購入しまして、何が描かれてるかっていうとおうちの絵なんですよ。
おうちとお庭の描いてある絵はがきなんですけど、そこに描かれている家と庭と景色の雰囲気の感じが、
私が思い描いているみんなで住む世界っていうか、みんな家族みたいな、
みんなで自分らしくいれるような家のようなコミュニティを思い描いてずっといるわけなんですけど、
それを本当に表しているような家だったんですよ。
なかなか出会えないですね。
どこがって言われてもあれなんだけど、でもまさにこういう感じなんだよっていう家の絵。
イメージとぴったり合った雰囲気の絵だった。
人こういう家になるだろうっていう、こういう感じだろうっていう、それを形にしたような絵はがきに出会って、
それをずっと持ち歩いている。
でもヨレヨレだし、もっと綺麗に格好して持ち歩くとかすればいいんだけど、
そのままポーチに入れているからヨレヨレで、もう忘れているのよ。持って歩いている。
で、それを開くたびに開くと、あ、あ、あ、あ、と思って。
ボロボロになってもすごくそれはなんかそれで面白いなと思って。
それが今、あれかな、一番心に今のところ残っている一品絵はがき。ボロボロの。
素敵です。いいですね。
絵って結構描いたりするとその通りになったりしませんか?
描かないからわからない。
私、びっくりしたことがあって、ずいぶん前に描いた絵があって、
それは子どもたちの前でギターを弾いて歌を歌いながら英語を教えているみたいな空の下で。
絵だったんですけど、全然忘れたんですよ。描いたことさえも。
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そしたらその何年後かに私、子どもたちに英語を教えて、すごい楽しそうに笑っている自分がいて、
その時急激にその絵を描いたことがあって、夢が叶ったと思って、絵描くと叶うのかなとかって。
面白いね。文字で描いたら叶う人もいれば、絵を描いたら叶う人もいれば、絵を描いたら叶う人もいれば、いろんな方法があるよね。
でもやっぱり二人とも多分いろんなところに行っていろんなものを購入しているはずなのに、
まあちょっと様態は違うけど、絵じゃないですか。
何かやっぱり旅であったり、自分たちのいいなって思う感情や感覚を一番表せるのは絵なのかもしれないよね。
なるほどね。
具現化というか。
絵って、私ずっと絵描いてたんですよ。美術系の学校行ってたんです。
絵って思いを閉じ込めるっていうか、そのキャンバスの上に大事に思いをお弁当みたいに色を塗って包み込むみたいな感覚があって、
もしかしたらそういう旅の思い出とか、そこの雰囲気とか空気とかっていうのをそこに閉じ込められてるから、
お家に飾ったりとか持ち歩いていったりして、ちょっとまた目にするとまたその時の気持ちが蘇ったりとかするかもしれないですよね。
本当だね。
ということで、今日の魔法の質問は、どんな絵が好きですか?
わあ!
みなさんどうぞ。
え?私からですか?
はい。
もういつも私からですよね。
そうですね。
えっとですね、どんな絵、うまく説明できないな。
絵というより私、色が並んでいるのが好きで、絵じゃなくてもいいんですが、色が並んでいるところが好き。
なるほど、なるほど。
なんでかちょっとわかんないんですけど、その様子とか、重なり合っているグラデーションの感じとかがすごく好きだなっていつも思いますね。
すいません、答えになってないですけど。
難しい質問だよ、でも。どんな絵が好きですかってね。
わからなかったんですかね。
えー、難しいな。
難しい。
なに、やってやったぜみたいな顔して。
はい、答えて。
えーっとね、そうだな、絵自体あまり見る機会が実はなくて。
美術鑑賞としてはでしょ。
そうなんですよ。
なんだけど、多分私が見ていつも美しいなって思うのは、そこに何かこう、人の愛があること。
人の愛がそこに何か描かれている色合いであったりとかそのものでもいいんだけど、っていうことと、あとは何だろう、なんかキラキラしてること。
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キラキラしてる。
ラメが入ってるとかじゃなくて。
なんかほら、水面の写真とかって見た時にキラキラしてる感覚ってこう、見て感じる、あの本当に繊細なキラキラってした感覚を感じる絵が多分好き。
みひぃは?
心が揺れますね。
はい。
なに、ニヤニヤしてんの。
青い絵が好きです。
え、どういうことですか。
え、青い絵?
今自信持って言ったのに。
どういうことですか。
僕が絵を見て覚えてるのがシャガールの絵なんですけど、
全く絵心がないけど、お母さんとかが、よくわかんないけど見てるといいわよって言われて、シャガールとか連れてってもらったんですよ。
その青がすごく印象に残って好きで。
そしたらね、二人ともシャガールの。
私もね、そう、だから青の絵は大好きなんですよ。
だいたい好きな絵、これいいねっていうのは二人ともやっぱり青い絵なんですけど、
私は、えっと、みひぃは中学校だっけ、小学校?
中学校1年くらいかな。
そっか、私は多分高校生くらいにシャガールの絵はがきか写真集かなんかで、そのシャガールの絵を見て、その青に惹かれて、
もともと青が大好きだったんだけど、より大好きになって、ずっとシャガールの青の絵を持ってたんですよ。
で、みひぃが好きだったのも知らなかったんだけど、後からお互いシャガールの絵がきっかけで、やっぱり青の魅力にはまって、
っていうことがあったので、二人でね、初めて家を、てか部屋をね、持つときは、シャガールのポスターでもいいから飾ろうねって言ってて、
実際今飾ってあるんですけど、っていうなんかね、エピソードもあったりして。
なんでそのニヤニヤニヤニヤしてるの?
いや、いい話だったの。
それはリスナーの人が感じたり思ったりしてくれることです。
ちょっと斜めから来た質問だったんで、よかったです。
よかったです。ありがとうございます。
すいません、ちょっと久しぶりでなんか、うまいコメントが。すいません。
はい、ライフトラベラーズカフェは世界各国から不定期でお届けするプレミアムトラベル版と、
今回のように日本に来たときに毎週お届けするカフェトーク版があります。
皆さんからの質問もお待ちしています。
次回の放送もお聞き逃しのないように、ポッドキャストの購読ボタンを押してくださいね。
それでは、良い週末を!
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